メルマガ:じじぱぱ流 子どもをまっとうに育てる術
タイトル:34 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術  2005/12/08


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 34 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術  

                                             −毎週木曜日発行予定− 
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■目次■

1)ご挨拶
2)4年生の特徴  字がきれいにけるようになる

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1)ご挨拶

はじめまして、じじばばです。
このたびは、ご購読ありがとうございます。

こんな世の中でも子どもも生きてゆかなければなりません。

親も大変ですが、お互いに「ちょっと」頑張って、子育てしましょう。

子どもはそれなりに柔軟に生きてゆけます。
あまり、親が頑張るとつぶれてしまいます。

「子育て」は「自分育て」とも言います。
親がゆったりと、あまり堅苦しくならずに生きていけば、
子どももゆったりと育つでしょう?!

読者の皆さんに少しでもお役に立てるように「少し」頑張ります。

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2)4年生の特徴   字がきれいにけるようになる
                                    長く小学校の先生をしている人は、
よく四年生は字がきれいになる学年だと言われます。

なるほどたいていの子が、この学年になるとびっくりするほど、
きちんとした書き方をするようになります。

どうやれば字がきれいに見えるように書けるかということを
工夫するようにもなります。

これはこの学年では、3年生よりずっと落ち着きだしたことを示していますが、
ものごとに工夫することも、
この学年から好んでやるようになるものです。

字ばかりでなく、作文でも、うまいのを書こうといろいろ工夫します。

3年生のときのように、知っていることをみんな書くというより、
気のきいた文章を書こうとするようになります。

自分のしたことをそのまま書くのがつまらなくなり、
変わったものを書こうとします。

そのために、かえって3年生のときより題がみつからなくて
作文を嫌う子、嫌うほどではなくても重荷に思う子もできてきます。
また、かえって味のない下手な文筆を書くこともあるのです。

こういうときに、ただそのできたものだけをみて、
下手だななどと批評すると、子供は文を書くのが嫌いになってしまう。

本を書くということは、一生を通じて非常に大切なことだから、
軽率な批評はしない方が良いです。

それよりもスランプに落ちて調子が出ないようにみえたら、
先生と相談してみるといいかもしれません。

そうして、
その子どもの能力に応じて書き方を変える指導をしてもらうといいでしょう。

細かい観察記録の書き方の適した子もいるし、
「ポクはベントウバコです。」
といったような擬人法をはじめると、
急に文がすらすらと書けるようになる子もいますから。

では。

じじばば

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じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 

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