|
━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ 29 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 −毎週木曜日発行予定− ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ ■目次■ 1)ご挨拶 2)3年生の特徴 自分に都合の悪いことは、黙っている 2 ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ 1)ご挨拶 はじめまして、じじばばです。 このたびは、ご購読ありがとうございます。 こんな世の中でも子どもも生きてゆかなければなりません。 親も大変ですが、お互いに「ちょっと」頑張って、子育てしましょう。 子どもはそれなりに柔軟に生きてゆけます。 あまり、親が頑張るとつぶれてしまいます。 「子育て」は「自分育て」とも言います。 親がゆったりと、あまり堅苦しくならずに生きていけば、 子どももゆったりと育つでしょう?! 読者の皆さんに少しでもお役に立てるように「少し」頑張ります。 =================================================================== 【【【昇給無し・ボーナスカット。精神的にもクタクタのSEが!】】】 自宅で空いた時間にチョコッと”アフター起業”! 今月はなんと【本業の3倍】近い収入をGET! オオオーーー!! オオオーーー!! ---------------------------------------------------------- ⇒ http://prsdtsi.web.infoseek.co.jp/after_kigyou/n/mug/index.htm ---------------------------------------------------------- =================================================================== 2)3年生の特徴 自分に都合の悪いことは、黙っている 2 成績のことをやかましく言うと、 答案用紙を親に見せないようになるになるのもこの頃で、 やはりおなじような心理からです。 子どもが悪い答案用紙を見せなかったら、子どもをしかる前に、 あなたはまず、自分の扱い方が下手だったことを考えなくてはなりません。 そうして、どうやってこれを直していくかについて、 具体的に自分の態度を決めることです。 つまり一口に言って、第一に、悪かった結果について叱らないことです。 そのかわり、それを繰り返さないように親と子で工夫する。 この態度を親がが持てば、 子どもはだんだん隠すことをやめるようになるでしょう。 都合の悪いことを隠す傾向は、この頃にちゃんと治しておかないと、 だんだん、それが度重なるにしたがってその子の性質になってしまいます。 青年期は、それでなくとも秘密を持ちたい時期なので、 このように小さい時から、隠すことを続けてきた子は、 青年期で、もしも自分の手に余る困ったことが起きても、 それを親に打ち明けられなくなります。 そのため大事件になったり、 悪い仲間へ入るということも起こってくるかもしれません。 こういう困った青年期の問題を引き起こさないためにも、 この頃に出る悪い芽は、 早く刈り取っておかなくてはなりません。 では。 じじばば ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 |