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タイトル:Daily Drama Express 2005/10/28 着信アリ (3)  2005/11/02


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/10/28 (Fri) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.金曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 金曜日の連続ドラマ
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タイトル 着信アリ
局  名 テレビ朝日系
放映日時 金曜23時15分
キャスト 中村由美(菊川怜)
 仙堂孝之(石黒賢)
 佐久間誠一(升毅)
 柏木真利子(能世あんな)
 西村和也(工藤健作)
 秋野修司(山下真司)
 山下勝彦(津田寛治)
 岡野美里(木内晶子)
 川島武弘(深水元基)
 西野杏 (中山恵)
 松下さやか(佐藤千亜妃)
 東カンナ(菊地美香)
 森尾真紀(野田よし子)
 大山雄介(中山夢歩)
 森谷修介(義田貴士)
 三輪レイナ(仁科仁美)
 丸山ナオコ(矢吹春奈)
原  作 秋本康
脚  本 大石哲也
 高山直也
主題歌  D.D.D. 「Heart」

あらすじ  第3話「留まらない死の連鎖」

 死の予告電話を受けた仙堂(石黒賢)は険しい表情でかけ直す。す
ると首を絞められた男の声が聞こえてくる。「ありえない!」と仙堂
は電話を切り平静を装うが、内心動揺を隠せない。その様子を見てい
る由美(菊川怜)の表情も強張っている。仙堂は富山(デビット伊東)
に音声解析を依頼する。

 特命ウォッチ編集部。東都ジャーナルから佐久間(升毅)にケータ
イの呪いについて取材協力を求める電話がかかってきた。東都グルー
プの面汚しの特命ウォッチに本家が協力要請をしてきたことで編集部
は大いに湧くが佐久間は断ってしまう。協力しても使い走り扱いにさ
れるに決まっているからだ。

 そこへ警備員の村松豊(甲本雅裕)から一通の封書が配達される。
佐久間は開き中の紙を読むが、みるみるうちに表情が険しくなる。

 明和女学院高等部。さやか(佐藤千亜妃)は校長室に呼び出され、
秋野(山下真司)、西村(工藤俊作)、山下(津田寛治)に尋問を受
けていた。西村は10年に1度の呪いの伝説に便乗した悪質なイタズ
ラと考えており、さやかに何か心当たりがないか聞く。しかしさやか
は「さあわかりません」と無関心でいる。秋野は「まさか君の自作自
演か?」といらだつ。さやかは「ただのイタズラなのになぜムキにな
るんですか?もしかして伝説は本当なんですか?」とからかうような
笑みを浮かべるだけで取り合おうとしない。

 さやかを教室に帰らせた後、秋野はさやかの落ち着き払った態度に
「やけに大人びた生徒だな」と業を煮やした感じで額に手を当てる。
真利子(能世あんな)が「幼い頃に両親を亡くしているそうです」と
秋野に教えると、秋野は「もう少し調べてくれ」と真利子に依頼する
とともに西村に「10年前の失踪事件を蒸し返されるとやっかいだ。
早く犯人を探し出せ!」と声を荒げて命じる。

 さやかは山下と教室へ戻る途中、「でも一体誰が置いたんだろう。
もしかして何か起こるの期待しているのかな」と独り言のように言う。
山下が「君はどうなんだ?」と尋ねるが、さやかはかすかな笑みを浮
かべるだけで何も答えず行ってしまう。

 仙堂は富山のそばに張り付き、解析を急かす。そこへ由美がやって
くる。仙堂は「よく僕を放っておけるな」といらだっているので、由
美は「差し入れどうぞ」と飲み物を渡しながら仙堂のあたふたぶりを
笑う。

 富山が「解析終わったよ。このうめき声はお前じゃない」と伝える。
仙堂は「悪質なイタズラか。まあそんなことだろうと思ってたよ」と
強がって見せる。そこへ佐久間から由美に電話が入る。佐久間は死の
予告電話の主からとんでもないものが送られたと伝える。

 由美が仙堂といっしょに編集部に戻ってくると、佐久間は封書の中
に入っていた文書を手渡す。それには“次はこの女に呪いをかける”
というメッセージ付きの女性の写真が載っていた。「うちに対する挑
戦状だ!」と編集部内は意気が上がるが、仙堂は「これはHPを見た
愉快犯のイタズラだ」と切り捨てて出て行ってしまう。もしこれが本
当なら犯人はもっとメジャーなマスコミを相手にするはずだと仙堂は
考えていた。

 しかし由美は編集部のHPに女性の写真をアップして閲覧者から情
報を集めることを提案する。「本人の許可がないと」と抵抗する編集
部員に、由美は「私が責任取るから」と強気に出る。そんな由美に佐
久間は「お前辞めるんじゃなかったのか。なに熱くなってんだよ」と
ニヤリと笑う。

 由美は「これが本当の事件の可能性もある。もしそうなら1日も早
く犯人が捕まってほしい。亡くなった智子ちゃんや涼子ちゃんのため
にも」と厳しい顔になる。すると佐久間は「ちょっと俺につきあえ」
と由美を連れ出す。

 そのころ麻田弥生(吉井怜)は恋人と夜道を歩いていると携帯が鳴
る。弥生が画面を見ると死の予告電話が入っていた。弥生がかけなお
すとガタゴトと音がしたかと思うと女性の悲鳴が聞こえてくる。弥生
は気味悪がって携帯を切る。

 Bar「?」。佐久間と由美がカウンターでお酒を飲んでいる。佐久間
は「お前が死んだ人間のために何かしようなんてちょっと意外だな」
と由美に話しかける。
 佐久間は由美が理屈っぽい合理主義者に見えていた。しかし由美は
「それが本心かは自分でもわからない。ただ納得がいく答えが欲しい
だけかもしれないし」と考え込んだ表情になる。すると佐久間は「い
いだろう、お前の好きなようにとことんまで事件を追え。謎への好奇
心と真実への探究心、それとほんの少しのスケベ心があればいい」と
アドバイスする。由美は思わず口元をほころばせる。

 佐久間は「今日来た警視庁のキャリア、あいつをいつから知って
ん?どうしてお前を巻き込むんだろうな」と尋ねる。由美は「さあ、
でも私はパズルのピースだって」と答える。すると佐久間は「あいつ
がそんなことを言ったのか?」と驚く。由美は「それが何か?」と聞
き返すが、佐久間は険しい表情を浮かべるだけで答えない。

 仙堂は死の予告電話で犠牲になった人たちの調査資料を洗いなおす
が疑問は深まるばかりだった。

 由美はHPを眺め目撃者情報を集めているとメールが届く。とある
コンビニの店員が会社の書類を宅配で送る手続きをしにきた弥生を見
たというのだ。由美や編集部員はすぐ詳しい情報を集めに飛び出す。

 弥生は会社に戻りエレベーターに乗る。扉が閉まる瞬間、手を挟ん
で開けて男が入ってくる。男は携帯をいじり始め、弥生は不意に不安
になるが、5階で降りていく。弥生はホッとするが、7階について扉
が開いたとき、外にピエロのメイクをした黒装束のあやしい人物が立
っているので悲鳴をあげる。男は刃物をふりあげエレベーターに入っ
てくる。扉が閉まる。

 由美たちが会社にやって来てエレベーターに乗ろうとする。到着し
たエレベーターの扉が開いた瞬間、血まみれの弥生が倒れていたので、
みな恐怖で悲鳴をあげる。

 仙堂の調査の結果、死因はナイフによる殺傷だった。由美が「今ま
での事件と同一犯でしょうか?」と尋ねると、仙堂は「おそらくな。
しかしひとつ気になることがある。今回の女性の手のひらにはバラの
紋様がなかった」と答える。

 そこへまた仙堂自身からの電話が入る。仙堂が出ると音声を変えた
声が聞こえてくる。犯人は仙堂にかけた死の予告電話についておかし
そうに語り、またユニークな方法で事件を起こすと告げる。仙堂が目
的はなんだと聞くと、犯人は「目的はない、ただのゲームですよ」と
嘲笑する。仙堂が「必ず捕まえてやる」と怒気を強めると、犯人は
「ヒントを出してもあの女性(弥生)を救えなかったのに大口を叩く
んですね」と侮蔑して切ってしまう。

 そこへ現場から1キロ離れた公園から犯行に使われたナイフが見つ
かったとの連絡が入り、仙堂は出かけていく。

 明和女学院高等部。廊下を歩いてきた山下が教室内を見ると、1人
の女生徒がさやかに「わたしもバラの花が机にあったの。10年に1
度の生贄は1人だけ。どっちかが偽物ね」とどこか挑戦的に話しかけ
る。しかしさやかは「心配しなくてもすぐわかるわよ。ルールが破ら
れれば災いがおこるんだから。楽しみね」と相変わらずの無表情に答
える。

 特命ウォッチでは、弥生の殺人事件を受けて編集部をあげて本気で
調査に乗り出していた。ホームページをチェックすると、メールが届
いている。開いてみるとなんと血まみれの弥生の画像が添付されてい
る。しかも「次は・・・・・・」と書かれた文字の横にドクロマーク
のリンクがあるので、クリックしてみる。すると映し出されたのは由
美の姿だった。

 仙堂が駆けつけてきて、由美に「死の予告電話は?」と尋ねる。由
美は「まだです」と答える。佐久間は「とりあえずここを動くな」と
由美に言い、由美もその言葉に従う。そこへ仙堂に連絡が入り、ナイ
フの指紋から犯人が特定できたという。殺人前科のある人物と指紋の
照合で一致したのだという。

 仙堂はすぐとあるレンタルビデオショップへ急行し三井という店員
を逮捕する。

 特命ウォッチ編集部ではお祓いやら呪文やらを唱えて、由美の無事
を祈っていた。そこへ仙堂から容疑者逮捕の連絡が入る。喜びに沸く
編集部ではお祝いの飲み会をやろうと盛り上がる。しかし佐久間が主
賓たる由美の同意がなくてはダメだと口を挟むのでみな由美を一斉に
見る。由美は少々抵抗しながらも「少しだけなら付き合いますよ」と
笑顔を見せたので、編集部内は和気あいあいのムードになる。

 だがそこへまた電話がかかってくる。電話の主はキタムラサトシと
いう高校生で死の予告電話が来たのだという。犯人は逮捕されたので
由美は念のため連絡先を聞き、後日話を聞きにいくと伝える。そして
HPに犯人逮捕のことを載せ、飲みに行こうとする。

 そこへ今度は由美の携帯が鳴る。仙堂から犯人の面通しをするので
後で迎えにいという依頼だった。由美は佐久間たちに後で行くと伝え
て編集部に1人残る。

 三井は取調べで裏ビデオの摘発をされると思ったと話し、殺人はし
ていないと言う。仙堂は三井のパソコンの履歴をチェックし特命ウォ
ッチのアクセス履歴を調べるがない。それどころか三井は特命ウォッ
チの存在自体を知らない様子でいる。

 由美は「早く帰りたい」とつぶやきながら部屋の中を歩き回ってい
たが、そこへ死の予告電話のメロディーが鳴り出したので、驚いて立
ちすくんでしまう。そのまま電話に出られないままメロディーが止ま
る。眉間にしわを寄せ、震える手で携帯を取り恐る恐る画面を見ると
「着信あり。中村由美 22時40分」と履歴に出ている。時計は2
2時27分。由美は「これってまさか……」と青ざめ、かけ直す。す
るとコツコツと歩く音に続いてドアが開く音がして、由美の悲鳴が聞
こえて切れる。

 突然部屋の電気が全部落ち、コツコツと歩く音がして誰かが入って
くる。由美は身を伏せて隠れる。

 仙堂のもとに由美の殺人予告画像をアップロードした送信元が東都
出版内部からと判明したと連絡が入る。何かあると見た仙堂はともか
く特命ウォッチへ向かう。

 由美は息を潜めてやり過ごそうとするが、携帯のベルが鳴ってしま
う。犯人が由美のもとに歩み寄ってくる。その顔はピエロのメイクを
した黒装束の人物だった。由美は携帯を囮にして犯人の注意をそらす
と思い切り犯人の足を踏みつけ、編集部を飛び出て、エレベーターに
乗ろうとする。しかしなかなか降りてこないので、非常階段を駆け上
がる。

 息が切れて踊場で立ち止まると、不意に背後の扉が開いたので、由
美は気を失いそうなほど驚くが、現れたのは警備員の村松だった。

 由美は村松に殺人犯が編集部にいると言って、警備員室に行き警察
に電話すると伝えるが、村松は編集部をチェックに行くという。

 村松について由美は編集部へ歩いていくが、ふと村松の足音が死の
予告電話に流れた足音に似ていることに気づき立ち止まる。村松が振
り返り声をかけようとすると、由美は村松を突き倒して編集部へと逃
げ込み、電話をかけようとするがかからない。慌てて物陰に隠れると
村松が入ってくる。由美は拳銃を構えて村松に向けるが、弾が入って
いない。

 村松はナイフを取り出し由美ににじり寄る。由美は絶叫に近い悲鳴
をあげへたり込む。村松はナイフをふりあげ由美を刺そうとする。そ
こへ「動くな!」という声とともに仙堂が入ってくる。仙堂は「偽の
犯人を使って囮にし、その隙に殺すというわけか。間抜けな陽動作戦
だ」と銃を向ける。村松は「キャリアのあなたが撃てますか?撃てば
何らかの処分は受けずにはすみませんよ」と落ち着き払っている。仙
堂は「試してみるか?」と挑発する。すると村松はナイフを仙堂に向
けて刺そうとする。

 仙堂は銃を上に向けて蛍光灯を撃つ。破片が床に散らばる。村松は
仙堂に近寄ってくるが不意に苦痛で顔をゆがめてひざまずいてしまう。
由美に突き飛ばされたタイミングで靴が脱げており、裸足に蛍光灯の
破片の一部が深く突き刺さったのだ。由美と仙堂はホッと安堵するが、
村松は不意に立ち上がる。しかしもはや余力はなく、ナイフを落とし
てしまう。

 仙堂は村松を取り調べる。村松はマサチューセッツ大学の留学経験
があり、帰国後は職を転々としていたという。仙堂が犯行動機を聞く
が、村松は「言ったでしょ、ただのゲームだって。あー惜しいなあ、
これから大々的になっていくところだったのに、たった1人しか殺せ
なかった。これじゃ何にもならない」とため息をついている。仙堂は
「一連の予告電話はお前じゃないのか?」と驚くと、村松は「全部そ
うならもっと前から大々的にネット予告とかしているよ!」と居直っ
ている。

 村松はさらに「でも、なぜ彼女は私が襲うって事に気づいたんです
かね?」と尋ねてくる。仙堂は「お前が死の予告電話を入れたからだ
ろ」と呆れるが、村松は「私が?何のために」と身に覚えがない様子
でいるので、仙堂はますます驚く。

 別室の由美は携帯をぼんやり眺めていたが、疲労からぐったりして
しまう。仙堂がやって来て「やつは死の予告電話の事件を悪用しただ
けだ。おまけに君に死の予告電話を入れたのはやつじゃない」と話す。
由美は「じゃあ、なんで私は助かったの?」と驚くが、仙堂は「わか
らん、すべては謎だ」といらだつ。

 由美は不意に「そういえば今日死の予告電話が入ったって伝えてき
た高校生がいた」と思い出す。仙堂が「名前は?」と聞くが、由美は
思い出せない。仙堂は「その仙堂は「もしかして北村聡か?」と言い
出す。由美は「そ、そうです。どうして知ってんですか?」と聞き返
すが、仙堂は「その子の死の予告時間は?」とさえぎる。由美が「確
か0時」と答えると、仙堂は「あと30分か」と言って飛び出してい
く。由美も慌てて後を追う。

 明和女学院高等部。真っ暗な教室で山下が携帯の画面を見つめてい
る。

 そのころ高校生らしい男の子が暗い部屋の中で携帯電話を見ていた。
画面には「北村聡0時」と出ている。

 仙堂が車を走らせている。隣には由美がいる。

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 −(由美のN)なぜ?なぜ仙堂さんは彼の名前を?この人は何を隠
しているの?
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 仙堂は険しい表情で夜の街の中で車を飛ばしている。


寸  評  予断を許さない緊迫した展開、重層的な謎、かなり深く練られた
ストーリー構成だと思います。まさしく全編謎だらけ。毎回何かが解
き明かされていくのではなく、ますますわからなくなっていきます。
今回の模倣犯のエピソードは、いわゆる本家の事件が犯罪なのか、呪
いなのかという最大の謎を浮き彫りにしています。こうなってくると
誰かの犯罪では興ざめな感じになりそうですし、かといって単なる呪
いで片付けられるのも抵抗があるし……。結構興味が湧いてきました。
ただ、由美の呪いにこだわる動機まで謎めかすのはどうかと思います。
1話で姉の夢を見ていたのが伏線ぽくされていますが、由美の動機が
謎めくとストーリーに深く入り込めないです。今のところ何かあるも
のの、仙堂につき合わされている格好なので、どうも事件を傍観者的
な感じが否めません。呪いに執着する何かがはっきりしていれば見て
いる方ももっと臨場感を感じられるような気がします。

執 筆 者 ケン()

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2. 編集後記
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 この『着信アリ』の前に『花より男子』を見ていたのですが、誰1人本物の
セレブがいないなぁと思いながら見てました。単行本を4800万部売り上げ、
台湾でも絶大な人気を博した作品に対しては失礼ですが、もっとよく考えた展
開にならないのかと違和感を受けます。F4はもちろん、つくしの憧れである
静さえいじめっ子にシャンパンか何かをかけるマネをしておよそ本物の上流階
級のやることとは思えません。そしてカジュアルなドレスの自分に引け目を感
じたつくしも。変わり者を自認して徹底抗戦するならドレスを突っぱねるくら
いでないとなあと思いました。普段着でいくのがさすがに抵抗あるなら高校生
だし、わりきって英徳の制服を着ていけばいいと思いますが。いじめっ子も自
分らの制服を全否定はできないはずですし。見ている庶民側としてはすっきり
しないというか煮え切らないというか。もっとも私はこの作品のコンセプトを
よく知りませんので庶民が金持ちの横暴を叩くという単純な勧善懲悪話ではな
いということなのかもしれませんが。(ケン)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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