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■□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━□■ 【週間】子どもと自然-環境教育メールマガジン- Vol.188 2005/10/16 バックナンバー、登録・解除 http://www.i-nature.org/mm/mm.htm ■□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━□■ ◆目 次◆−−−−−−−−−−−−−−−−配信数 6457−−−− | あきちゃんのメルマガ日記 |1.ESD−J地域ミーティングin岩手 |2.第8回リアルネイチャー・キャンプ |3.「あなたの発見おしえてください」 主催 千葉県立中央博物館 |4.環境ボランティア「エコメイト」募集 / 京エコロジーセンター |5.第3回F−CONEカーニバル in 本栖湖のお知らせ |6.乙女高原の草刈り!!2005 |7.キープ協会 10月〜11月 主催プログラム |8.理科教育・科学おもちゃがテーマのお店がOPEN |◆無料・実費配布◆ | 月刊誌「理科教室」試読誌 |☆読者プレゼント | 手づくりのお茶を楽しむ 3冊(文葉社) ○"子どもと自然"に関する、原稿をお寄せください。 原稿送付先 i-nature@giga.ocn.ne.jp(テキスト形式で) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ あきちゃんのメルマガ日記 <いのち><きもち><つなぐ>> ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ○「持続可能な開発のための教育」ということを講義するにあたり 考えたことです。(全3回) 持続可能な開発のための教育とは(3) 平山 明彦 地球環境問題の原因は、先進工業国の過剰開発や自然破壊にあることはもち ろんであるが、それにも増して重大なことは前項で述べたように10億人を超 える人々が貧困の状態にあること、そして60億人を超える人口が途上国を中 心に毎年8000万人も増加しつづけていることである。人口増加は農地の開発 や森林破壊をもたらし野生生物の生息圏をおびやかす。これらの国々では急 速な工業化を推進することにより先進国型の公害問題や都市集中に伴うスラ ムなどの都市の居住環境の悪化をもたらしている。 一方で貧困を解消するための開発を行い、他方で地球規模で環境を守るため にブルントラント委員会は「持続可能な開発(サステイナブル・ディベロッ プメント)」という考え方を提唱した。これは従来のように開発と環境を対 立的に捉えるのではなく、地球の生態系が持続するようにその範囲内で開発 を進める考え方である。現在の世代が将来の世代のための資源を枯渇させぬ ことと、南北間の資源利用の格差すなわち貧困と貧富の格差を解消すること をめざしている。持続可能な開発の考え方は1992年の地球環境サミットでの 中心的なテーマとなり、ヨハネスブルグ・サミットにおいてはこの概念の現 実化をめぐって北側の先進工業国と南の国々とで厳しい討論が行なわれてた。 持続可能な開発のための教育を実現するためには、環境教育と開発教育とが 統一的に実践される必要がある。(完) ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ESD−J地域ミーティングin岩手 「持続可能な地域社会の実現をめざして」http://www.esd-j.org/ ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 今、岩手県では地域を「持続可能な社会」に変えていくために環 境問題に取り組んできた諸団体や行政が手を結び連携を強め始めて います。一方、岩手大学では、地域に開かれた大学をめざして地域 社会との連携に取り組んでおり、さらに、全学共通教育のすべてに 「持続可能な開発のための教育(ESD)」を織り込んでいくこと を検討しています。 そこで、持続可能な地域社会をめざして、市民の取り組みと大学 の教育が共鳴し合う関係を作るために、地域ミーティングを大学と 地域が協働で開催します。講師には、国内でのESDを推進する民間 ネットワーク団体「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議 (ESD−J)を招き、“未来をつくる教育”をかたちづくる試み や、地域での事例について紹介していただきます。 行政職員、学校の先生、NPOや地域で活動する方、企業で環境や地 域貢献に関わる方、大学の教職員・学生など、幅広い方々の参加を お待ちしています。 ●1部 地域におけるESDと市民参加(特に学校との連携について) ※環境パートナーシップいわて市民提案プロジェクトの第3回勉強会 を兼ねています。 [日 時] 10月20日(木)18:00〜20:30 [場 所] 岩手大学学生センター棟3F G36教室 (定員:50名) [内 容] ESDおよび地域での動き(特に学校との連携)について 話題提供の後、岩手での活動団体の意見交換 [話題提供]村上千里(ESD-J事務局長) 森 良(ESD-J理事/エココミュニケーションセンター 池田満之(ESD-J理事/岡山ユネスコ協会)) [参加費] 無料 [申込・問合]名前・所属・連絡先をFAXまたはメールで。 環境パートナーシップいわて(梶原) FAX:019-621-6556 e-mail:skaji@iwate-u.ac.jp ●第2部 大学におけるESDと地域貢献 [日 時] 10月21日(金)午前10:00〜12:00 [場 所] 岩手大学教育学部1号館 202号講義室 [内 容] ESDについて/岩手大学がESDに取り組むことで目指すもの [話題提供]池田満之(ESD-J理事)/玉 真之介(岩手大学) [参加費] 無料 [申込・問合]事前申込は不要/岩手大学(Tel:019-621-6091) ※ 第1部だけ、第2部だけの参加も可能です。 大学のマップhttp://www.iwate-u.ac.jp/campusannai/campus_map.html [主催]NPO法人環境パートナーシップいわて/国立大学法人岩手大学 [共催]「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J) ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 第8回リアルネイチャー・キャンプ 「木の実の行方」秋の森の実りを喜ぶ生き物たち ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 10月の赤谷は、秋真っ盛り。全山紅葉の中、生きものたちは冬支度 に大忙しです。 動物は秋の実り、木の実を一心にほお張っていますが、そんな木の 実の幼木、食痕、虫食い、散らばり方(広がり方)などを観察すると、 秋の実りに頼っている動物たちのくらしが見えてきます。また、彼ら が木の実を食べることにより、森にどんな変化が出るのかを探ります。 モミ、クルミ、今年は豊作といわれているブナなどの「木の実の行 方」をキーワードに、赤谷の森の豊かさ、森の生物多様性を感じてみ ましょう。そして「残せてよかったな」と実感していただきたいと思 います。 赤谷の豊かな秋がみなさんをお待ちしています。お知り合いの方と ご一緒に、ぜひお越しください。 プログラム ○赤谷の森の豊かさをはかる ・クルミ、モミなど生き物が好んで食べる木の実を中心に、木の実の 幼木、食痕、虫食い、散らばり方(広がり方)などを観察します。 それらを通して秋の実りに頼っている動物たちのくらしとそのつな がり、そして彼らによる森の変化を探ります。 ・ブナやミズナラのドングリ等、今年の実のなり具合から、赤谷の森 の恵みを実感していただきます。 ・リス、サル、ウサギやカモシカ等の食痕を探し、何が何をどのくら い食べているかを考えます。 ○紅葉の三国路自然歩道を歩く ・古くから人々が利用してきた旧三国街道は現在、自然歩道として整 備されています。ブナやミズナラの巨木の森の中、歴史と自然が同 時に楽しめるコースをゆっくり散策します。 ○夜の森を体験する ・夜の森は日中と違い、生き物たちが私たちを見ています。夜は、彼 らを見るチャンスがあります。超音波を出している生き物も観察し ます。満天の星空でしたら、星空ウォッチングも実施します。 ○『森のデータバンク』作り ・2日間のプログラムのあと、森のどこがすてきだったか、どんな生 き物を見つけたかを、お配りする地図に書きこんでいただきます。 参加された方が見つけた情報を集めて、『森のデータバンク』を 作り、ホームページで公開します。 期日 10/22(土)〜23日(日) 1泊2日(温泉宿に泊まります) 場所 群馬県利根郡新治村、赤谷エリア(群馬県と新潟県の県境) 対象 秋の森を一日かけてゆっくり歩いてみたい方、自然保護に 関心があって、みんなで残せた自然を体験してみたい方 定員 30人(最少催行人数15人) 主催 NACS-J 協賛 株式会社ニコン 協力 赤谷森林環境保全ふれあいセンター 企画運営 プロ・ナチュラリスト佐々木洋事務所 参加費 18,000円、NACS-J会員15,000円(いずれも税込み) ・宿泊費、初日の夕食からの食費込み (初日昼食のお弁当はご持参ください) ・お申し込み後の返金はできません。 宿泊 「仁田屋」〒379-1403群馬県利根郡新治村猿ヶ京1143 Tel.0278-66-0114 http://www.kannet.ne.jp/nitaya/ よい温泉がある宿です。恐れいりますが相部屋になります。 集合 上越新幹線「上毛高原」駅に午前10:20集合。 ・「Maxたにがわ435号」東京8:48→上毛高原10:15が便利。 ・駅からは宿の送迎バスで移動します。自家用車で来られる場 合は、宿まで運転していただきます。 解散 14:30(上毛高原駅へバスでお連れします。15:32発の新幹線 に乗ると、東京駅着が16:48になります) 問合せ・申込み先 NACS-J普及・広報部(担当:森本) Tel.03-3265-0526 realnature@nacsj.or.jp *詳細はこちらをご覧ください。 http://www.nacsj.or.jp/event/real/camp/real-camp-200510.html ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 「あなたの発見おしえてください」 主催 千葉県立中央博物館 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 趣旨 あなたが生態園で発見したことを、他の人に伝えましょう。 かわいいキノコやすてきな景色など、他の人に気づいてもらうために、 写真や絵と説明や俳句を組み合わせて、簡単な仕掛けを作ります。 できあがった作品は現場に展示し、来園者に見ていただきます。 ご家族・友人と一つの作品を作ることもできます。 日時 2005年11月5日(土) 10:00?15:00 会場 千葉県立中央博物館 生態園(千葉市中央区) 対象 小学生から大人まで。小学校低学年は保護者同伴のこと。 家族・友人等での参加も歓迎。応募者多数の場合は抽選。 参加費 無料 持参するもの 弁当・飲み物、筆記用具、自然観察の用具等。 (もしあれば)デジタルカメラ、歳時記、絵の道具など。 (詳しくは返信でお知らせします。) 申込方法 往復ハガキまたはファクスで、参加されるみなさんの住所・氏名・年齢・ 電話番号(ファクス申込の場合はファクス番号)、もしあれば電子メールアド レスを記して、下記にお申し込みください。締め切りは10月22日(土)ですが、 直前まで受け付けられることもありますので、お問い合わせください。 送り先 〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2 千葉県立中央博物館 生態学研究科 「あなたの発見おしえてください」係 ファクスの場合は 043-266-2481 開館している間は博物館の窓口で直接申し込むことも可能です。 企画・進行 林 浩二・平田和弘・浅田正彦(生態学研究科) 問い合わせ 千葉県立中央博物館 生態学研究科 043-265-3397 博物館のURL http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/ 電子メール hayasi@chiba-muse.or.jp ━… 募集情報 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 環境ボランティア「エコメイト」募集 / 京エコロジーセンター ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 京エコロジーセンターでは、来館される市民や子どもたちの環境学習の 手伝いをするボランティア 「エコメイト」が活躍中です。 このたび新たに平成18年4月から活動していただくエコメイトを募集します。 皆さんのご応募をお待ちしています。 詳細 http://www.miyako-eco.jp/05_vo/05_3/05_3_h17.htm ------------------------------------------------------------------------ ◇「エコメイト」の条件は・・・ ・18歳以上で環境学習や環境活動に関心のある方 ・「環境ボランティア養成講座(平成17年10月下旬から全8回)」を受講できる方 ・平成18年4月から、おおむね週1回程度センターで活動できる方 (交通費補助あり。任期3年(1年ごとに更新)) ------------------------------------------------------------------------ ◇養成講座 会場は京エコロジーセンター(第2回は外)時間:10〜16時 平成17年 10/29(土)、11/18(金)、11/27(日)、12/23(金・祝) 平成18年 1/14(土)、2/11(土)、2/12(日)、3/11(土) 講座コーディネーター 島川武治氏(環境レイカーズ) ------------------------------------------------------------------------ ◇申込方法・定員 ・所定の様式に必要項目を記入し、10月11日(火)(消印有効)までにお申し込み ください。 (詳しくは http://www.miyako-eco.jp/05_vo/05_3/05_3_h17.htm もしくはセンターへお問合せ下さい。) ・定員40名(定員を超えた場合は抽選) ------------------------------------------------------------------------ ◇お問合せ・お申込み 京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター) 612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13 TEL:075(641)0911 FAX:075(641)0912 Eメール bosyu@miyako-eco.jp ホームページ http://www.miyako-eco.jp ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 第3回F−CONEカーニバル in 本栖湖のお知らせ ホールアース自然学校山梨校 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ F−CONEカーニバルの季節がやってきました! F−CONE(富士山自然体験活動推進協議会)とは、富士山周辺の 自然の楽しさを伝えることで自然環境への意識向上をめざすNPO・ NGOが集まって、一緒に富士山の自然をより多くの人に知ってもら おうという、NPOネットワーク団体です。 今回で3回目を迎えるこのF−CONEカーニバルは、今回 富士五湖の一つ、本栖湖で開催されます。 特徴としては、 参加費1,000円(お一人様)でいろんなアクティビティに参加できる! 【現在、予定しているプログラム】※変更もあります。 焚き火&チャパティ作り、バームクーヘン作り、ほうとう作り、マウンテンバイク カナディアンツアー、バスフィッシング、丸太切りジグソーパズル、野遊び クラフト、MTB、くんせい など ※予約制、一部フリー参加のアクティビティもあります。 この機会に富士山の魅力を体験しに来てください。 活動名:第3回 F-CONE自然体験カーニバル 日 程:平成17年11月6日(日)9:00〜15:00 場 所:本栖湖畔及びキャンプ場 対 象:小学1年生以上及び親子 (300名程度) 主 催:NPO法人富士山自然体験活動推進協議会(通称:F-CONE) 目 的:富士山麓に広がる自然とのふれあいの機会を、一般の人々に提供する。 F-CONEの存在と活動について、一般の人々に認知してもらう。 参加費:一律お1人様1,000円(昨年と同様) お気軽にお問い合わせください。 <お問い合わせ先> NPO法人富士山自然体験活動推進協議会(F-CONE) http://f-cone.or.jp/ 静岡事務所(ホールアース自然学校内)担当:米丸(よねまる) 〒419-0305 静岡県富士郡芝川町下柚野165 tel0544-66-0152 fax0544-67-0567 E-mail:info@wens.gr.jp ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 乙女高原の草刈り!!2005 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 市民と行政による協働プロジェクト・・・ 主催:乙女高原ファンクラブ・山梨市・山梨県 11月23日(水・勤労感謝の日)は今年も・・・ 乙女高原の草刈り!!2005 ご一緒に汗を流しませんか? ■ 月 日 11月23日(祝)…小雨決行 ■ 時 間 午前9時30分〜午後2時 ■ 集 合 乙女高原グリーンロッジ ■ 持ち物 弁当,飲物,雨具,帽子,あればカマなどの道具。 ■ 参加費 誰でも100円(保険料ほか) ■ おもな作業内容 ・ 草原内の枯れ草の刈り取り ・ 草原内のごみ拾い ・ 遊歩道のロープ回収 ・ ブナじいさんを救え! (子ども向けプログラム) ■ 申し込み・問い合わせ できるだけ11月18日までにお申し込み下さい 山梨市役所観光課「草刈りイベント」係 〒404-0201山梨市三富川浦262 電話0553-39-2121 FAX 0553-20-4050 ■草刈りによって守られてきた乙女の景観 乙女高原の自慢といったら,なんといっても春から秋にかけて次から次へ と咲き続ける草原のお花たち。春のサクラスミレに始まり,初夏のレンゲツ ツジやアヤメ,そして,夏のキンバイソウやヤナギラン,秋のトリカブトや リンドウ,…。もちろん,これらは自生の植物ですが,これらの花が元気に 咲いていられるのは人の関わりがあるからこそ。 乙女高原では毎年,晩秋に草刈りが行われてきました。戦前は刈った草を 飼料や肥料にするため,戦後はスキー場として管理するためです。草原はそ のままにしておくと森に移り変わりますが,草刈り時に,草原の中に生えて きた若木を一緒に刈っていたため,乙女高原は草原の姿を保っていられたの です。つまり,乙女高原は自然遺産であるとともに,歴史的な遺産でもある のです。 スキー場が廃止になった2000年から草刈りはボランティア活動として引き 継がれ,今の乙女高原があります。 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ キープ協会 11月 主催プログラム ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ◆第65回清里エコロジーキャンプ「森療時間」 詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/ec2005.htm 赤坂溜池クリニックの降矢英成さんをゲストにお招きします。 朝の森、昼の森、夜の森、どっぷり自然につかりたい人、集まれ! 森の案内人とお医者さんとのコラボレーション企画です。 ・期 日:2005年11月4日(金)〜6日(日) [2泊3日] ・ゲスト:降矢英成(赤坂溜池クリニック院長) ・進行役:五味愛美(キープ協会) ・定員:30名 ・対象:16歳以上一般 ・参加費:一般37,000円、学生32,000円(消費税込/2泊6食) ・宿泊:清泉寮 ●キープ・フォレスターズ・スクール TEL:0551-48-3795 ────────────────────────────────── ◆第4回インタープリターのための体験学習法セミナー 「インタープリテーションに必要な体験学習法の考え方って何だろう」 詳しくは→ http://www.keep.or.jp/FORESTERS/ip_taiken004.htm キープ協会の増田直広を講師にインタープリテーションにとって必要な 体験学習法の考え方を整理していきます。 ・期 日:2005年11月8日(火)〜10日(木) [2泊3日] ・講 師:増田直広(キープ協会) ・進行役:永井麗佳(キープ協会) ・定 員:30名 ・対 象:16歳以上一般 ・参加費:一般40,000円 学生36,000円(消費税込/2泊6食) ・宿 泊:キープ・フォレスターズキャンプ場 ●キープ・フォレスターズ・スクール TEL:0551-48-3795 ━…━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 理科教育・科学おもちゃがテーマのお店がOPEN ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ★科学のおみせ「サイボックス」★ 場所:上野・御徒町 御徒町駅南口下車 徒歩5分 日曜・祝日が定休日 http://www.12rikachan.com/scibox/sciboxtop.html 中村理科工業の通販サイト「1・2りかchan.com」の店舗です。 http://www.12rikachan.com/ 触って 遊んで 学べる 新感覚の科学ショップです。 通販での人気商品、理科グッズやキット、顕微鏡から書籍まで。 ありとあらゆる商品がお待ちしております。目印は、骸骨君(骨格標本)! 自然観察グッズや、ミルビンなども、常時個別売りしております。 ━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 学生のための環境教育メーリングリストのご案内 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 本メーリングリストは、環境教育や環境教育に関連したテーマで研究をし ている学生、また、これからそのような研究を行いたいと考えている学生 のためのメーリングリストです。 該当する学生の方は、この機会にぜひぜひご参加下さい!お気軽にどうぞ! 【対象】 1.環境教育や、環境教育に関連するテーマで研究をしている学生 2.今後、そのようなテーマで研究をすることを考えている学生 3.その他、そのような研究に特に興味のある学生 【参加方法】 ee_students@hotmail.com まで、件名を「ML参加希望」とし、 本文に、名前(フリガナ)・所属・学年・Eメールアドレスを記入した メールを送ってください。 なお、記入された各項目は、ML上に公開されます。 その他、ご質問・ご意見等は、本ML呼びかけ人 北海道大学大学院 教育学研究科 研究生 野島智司 ee_students@hotmail.com まで、お寄せ下さい。 ━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 子どもと自然に関するHP情報の提供 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 自然がわかる、科学が見える「バーチャル未来科学館」 小中学生向けのHPで、自然や科学の仕組みをわかりやすく解説。 人間の体から地球・宇宙まで、公的研究所の最先端科学を発信。 特に、大気汚染、水質汚濁、森林破壊、循環型農業、リサイクル、 エネルギー問題、ブラックバス問題など、自然に関する問題提起型 テーマを多数掲載。 理科・社会・総合的な学習の時間など授業で、科学部の活動で、自 由研究で、目的に応じて幅広くご活用できます。 --−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆自然がわかる科学が見える『バーチャル未来科学館』◆ 小中学生向けHP。授業に自由研究にご活用ください。 http://www.pref.akita.jp/kagaku/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− -------【月刊誌「理科教室」試読誌無料配布を発売】-------------------- 月刊誌「理科教室」理科教室(星の環会刊) 800円(先着200名様) 「理科教室」は創刊以来45年、自然科学教育に携わる方々に愛読されてい ます。 読者拡大キャンペーン中で「試読誌」を無料配布しています。出版社にメー ルで送付先とご職業を明記してメルマガ"子どもと自然"で知ったということ を伝直接申し込んでください。 この機会に、ぜひご試読を! ※あきちゃんが編集人を務めております。学校の先生はもちろんのこと、 自然科学教育に関心のある方は是非とも読んで頂きたいと思っています。 ----申し込み先-------------------------------- (有)星の環会 http://hosinowa.mdn.ne.jp/ 電話 03−5292−0481 FAX 043−5292−0482 e-mail hosinowa@pp.iij4u.or.jp ━…━…━プレゼント 1━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 手づくりのお茶を楽しむ 〜山背古道お茶探検隊が指南するマイお茶のススメ〜 3冊 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 「手づくりのお茶を楽しむ 〜 山背古道お茶探検隊が指南するマイお茶のススメ〜 」 山背古道お茶探検隊 編 執筆 林屋和男(日本茶インストラクター/お茶鑑定士)・尾崎直利・平尾和久 価格1800円(税別) ISBN 4-902254-08-5 B6判 並製 176頁(カラー64頁) 発行 文葉社 (TEL 03-5451-8960 FAX 03-5451-8964) ----------------------------------------------------------------- 安心安全な無農薬のマイお茶づくりを楽しんでみませんか? 春は新茶、夏は煎茶に紅茶、秋は番茶。家庭の庭やベランダで、鉢植えでOK! 公園や近所の生け垣にあるお茶の木も探してみましょう! ペットボトル茶に慣れた子供達には、学校でお茶の木を育てて製茶する「お茶づ くり体験」を! ----------------------------------------------------------------- 宇治茶の名産地京都・南山城地方の山際をゆるやかにうねりながら続き、四季折 々の美しい自然が残る古えの道「山背古道(やましろこどう)」。 この古道沿いに残る廃茶園を見事に再生し、手づくりのお茶を楽しむ市民グルー プがいた!! 廃茶園を復活すべく集まったのは、その名も「山背古道お茶探検隊」。彼らはお 茶のプロらの指導のもとゼロからのお茶づくり(茶の木の栽培、茶摘み、手づく り茶や、本格製茶?挑戦した。 本書は、「山背古道お茶探検隊」の楽しい活動記録をまじえながら、家庭で楽しむ実 践的かつ楽しいお茶づくりのすべてを解説した実用書です。フライパン、ホットプレー トやレンジなどの簡単な道具で、緑茶はもちろん紅茶や烏龍茶づくりも可能です。初 心者向けのお茶の木の育て方、茶葉の摘み方も解説されていまし、お茶の木や新芽の 美しいカラー写真も盛り沢山で、お茶の木が判別できるようになります。 また、歴史的な聞き茶「茶かぶき」、「茶の木染め」、「茶葉料理」など飲むだけで はないお茶の楽しみ方も収録してあります。茶摘み体験場のリスト付き! 目次(抜粋) 第一章 お茶を育てる はじめましてお茶探検隊です/茶園のオーナーになるには/お茶の木を探す/平尾隊 員のマイ茶園 第二章 お茶をつくる 初めての京番茶つくり/フライパンとざるで煎茶をつくる/家庭でお茶をつくる/紅 茶もつくって みよう/初めての新茶摘みと製茶行程見学/新茶の摘み方/手揉み茶に挑戦!/烏龍 茶をつくる 第三章 お茶を楽しむ パッケージをつくる/お茶を食べる/茶の木染めにも挑戦/茶かぶきで遊んでみよう 第四章 お茶を知る 植物としてのチャ/タネ、挿し木からお茶を育てる /お茶の種類と特徴/お茶の歴 史 ご購入について 文葉社HPからもお求めいただけます(http://www.bunyou.co.jp)。ファックスでのご 注文も承ります (FAX03-5451-8964、お名前、ご住所、電話番号、書名と册数をお知らせ下さい)。 送料無料、消費税サービス。 お問い合わせは文葉社まで(TEL03-5451-8960) 【応募要領】メールの件名に「お茶」お書きの上、本文に、 郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・職業・本ガジンを どこで知ったかを明記してご応募ください。 【応募先】i-nature@giga.ocn.ne.jp 【締め切り】 10月22日まで _______________________________ ☆こんなMLを主催しています(詳細は WebPage で) ○学校ビオトープメールリングリスト http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/ML/biotope.htm ○対談ネイチャーゲーム(ML) http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/ml.htm ○こどもエコクラブML http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/ecoc/eco.htm ○プロジェクトワイルドML http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/pw/pw.htm ________________________________ ○本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される 場合には発行人まで、ご連絡ください。 ○"子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。 自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報 (ホームページの更新、開設)、団体紹介(フィールドレポート) その他 を掲載させて頂きます。 原稿送付先 i-nature@giga.ocn.ne.jp(テキスト形式で) ○このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、 i-nature@giga.ocn.ne.jp ________________________________ 編集・発行:平山 明彦(あきちゃん) 「子どもと自然」教育研究所 http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama 市原ネイチャークラブ http://i-nature.org ご意見・お問合せは i-nature@giga.ocn.ne.jp 〒299-0114 千葉県市原市泉台4-6-1 TEL 090-4023-1476 Fax 0436-66-5463 メルマガ梁山泊に参加しています。 http://www.iw-jp.com/ryozanpaku |