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タイトル:Daily Drama Express 2005/08/18 電車男 (7)  2005/10/07


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                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2005/08/18 (Thu) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.木曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 木曜日の連続ドラマ
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タイトル 電車男
局  名 フジテレビ系
放映日時 木曜22時
キャスト 青山沙織(伊東美咲)
 山田剛司(伊藤淳史)
 啓介  (速水もこみち)
 陣釜美鈴(白石美帆)
 沢崎果歩(佐藤江梨子)
 観月裕子(須藤理彩)
原  作 中野独人
脚  本 武藤将吾
主題歌  「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」サンボマスター

あらすじ  二人の間に、カメラ付きのラジコンカーが走ってくる。
 店長の桜井和哉(豊原功補)が車の中から操っている。

 「わたしたち、もう会わない方がいいと思う」と青山沙織(伊東美
咲)。
 「あ、あの」と山田剛司(伊藤淳史)。

 沙織は一瞬振り向くが、行ってしまう。


 トボトボと歩いていた沙織の脇に、桜井が車を止める。

 「彼と会えたんですか?乗ってく?」と声を掛ける。


 沙織は桜井とワインを飲む。
 飲み過ぎでも飲み続ける。
 「どうして男の人って嘘を付くんでしょ。わたしはどうしてその嘘
が許せないんでしょ」と言って、沙織は寝てしまう。


 山田の父・山田恒生(岸部シロー)は、そっと洗濯物のビキニのブ
ラジャーを自分の胸にはめてみる。
 その時、玄関が開き、ドキッと身を隠す恒生。

 入ってきたのは山田。恒生には全く興味を見せず、落ち込んだまま、
恒生が呼びかけても反応せず、自室へ入る。


 桜井の中では、眠ってしまった沙織を前に、天使と悪魔が戦ってい
た。
 天使は、沙織は妹のような存在でしょ。そっと見守ろう、と言う。
 悪魔は、今がチャンスとそそのかす。

 そして悪魔が遂に勝ち、沙織にキスをしようとするが、その時、沙
織が動く。
 ビクッとして離れて、「あーあ、寝ちゃったよ」と誤魔化す桜井。

 そして天使の桜井は、沙織を送っていくという。


 電車男 『今日、エルメスたんに振られてしまいました……
_| ̄|○』

 びっくりするネットの住人達。

 2005/08/13 21:01 Mr.名無しさん(阪神ファン(牛島貞雄(六角精
児)))
   『何があったんだ。エルメスと会うのは明日だろ(”−”)?』

 Mr.名無しさん 『なぜだ? なぜだ? なぜだ?(・V・;)』

 Mr.名無しさん 『しょしょしょしょしょ詳細キボルファボール』

 電車男 『俺の落とし物をエルメスたんがコミケまで届けてくれて、
   そこでヲタ全開な俺を見せてしまったんでつ。
   すると突然泣かれてしまって……
   ジ・エンドです……_| ̄|○』

 明治一直線 『だからコミケに行くなと言っただろう!
(*`Π´)φ』

 萌え男 『恐れていることが現実に……(((;´Π`)))ガク
ガクブルブル』

 Mr.名無しさん 『女子はどうしてこうもヲタクを嫌う……
_| ̄|○』

 川端やすなり 『エルメスをもってもヲタクが駄目だったとは
   レ・ミゼラブル』

 おばちゃん 『でもそれで泣くっておかしくない?』

 ザスパ 『俺も思った。エルメスが偏見で泣くとは考えられん』

 Mr.名無しさん(一坂進(温水洋一))
   『原因が他にあるとは考えられないかな』

 名無しカップル男 『女心と秋の空っていうからな。夏だけど……』

 Mr.名無しさん 『仕事だって嘘ついたからだよ』

 Mr.名無しさん 『電車がコスプレ女子に目が眩んだから〜』(美
少女の吹き出しで)

 Mr.名無しさん 『やっぱり驚いたのはヲタクだったからだと思う
よ』

 車掌 『サパーリ分からん(´Π`)』

 Mr.名無しさん 『迷走は深まるばかり』

 もういいんです、と力ない電車男。

 阪神ファンが、電車はこんなことであきらめるような奴じゃない。
今までも何度でも立ち上がってきたじゃないか、と書く。

 Mr.名無しさん 『そうだ!勝手に幕を引くな』

 Mr.名無しさん(一坂)
   『どうしてもっといい男になろうとしないんだ』

 Mr.名無しさん(軍事ヲタク)
   『もう一度アタック汁しる(´Π`)』(戦車のニャロメの吹
き出しで)

 きしわだ 『俺の知ってる電車はこんなモンじゃない!』

 川端やすなり 『まだまだお主は進化する……!』

 電車男 『ごめん……やっぱり無理です _| ̄|○
   フラれるコトが こんなに苦しいなんて……。
   もう怖いよ。』

 シーンとなり、力を失う ネットの住人達。


 ケロロ軍曹のぬいぐるみと一緒にベッドに横たわり、涙ぐむ山田。


 陣釜美鈴(白石美帆)が山田の上司・黒木文人(佐藤二朗)に呼ば
れ、職場ポンポン帰るなと言われるが、山田の同僚・及川尚人(前川
泰之)が、頼みますよ。そこで知り合って、と言う度、黒木の態度が
180度変わる。
 また担当は山田になる。
 でも、落ち込みきった山田は立ち上がれない。

 観月裕子(須藤理彩)は沙織に、山田は突き放した方が、山田のた
めでもあると言う。
 沙織は、悪いのは自分、と消極的。


 会社まわりをした山田が、美鈴とビルを出ると、丁度沙織と啓介と
会う。

 美鈴と啓介は偶然を装い、一緒に食事に行く。
 美鈴は逃げようとする山田の首根っこを押さえて、捕まえる。

 美鈴に命じられて、肉をしゃぶしゃぶする山田。
 啓介が、「何、彼氏のこと見つめてるの」と沙織を冷やかすが、
「彼氏ではありませんから」と沙織。
 更に落ち込む山田。

 啓介はさりげなく沙織の誕生日が8月21日であることを伝える。

 途中で啓介と美鈴は、示し合わせて用を思い出したと中座する。
 一緒にいなくなろうとする山田に、美鈴がエルボー!

 山田は、一緒に過ごした日々が幻か、それとも今が幻なのか問う。
 沙織は、山田と一緒に過ごした日々は決して幻ではない、紛れもな
い事実。
 でも、それは終わった、と言って沙織はタクシーに乗り込み、走り
去ってしまう。


 電車男 『今日偶然、エルメスたんに会ってはっきりしますた。
   彼女は俺にとってかけがえのない人で、
   それはまだ進行形なんです。
   このままじゃ終われないよ……』

 ネットの住人達は、拍手する。

 2005/08/15 22:05 Mr.名無しさん(阪神ファン)
   『よく言ったぞ、電車。(`∀´)その言葉を待ってたんだ!』

 でも、彼は興奮のあまり、PCをショートさせ、故障させてしまう。
 「これからって時に!」と頭を抱える。

 Mr.名無しさん 『だったら、まずは嫌われた原因を見付けないと
な』

 名無しカップル女 『それは彼女よりコミケ優先したからだよ
(−□−)』

 名無しカップル男 『違うって。ヲタクだからに決まってんだろ
(*`Π´)ノ』

 Mr.名無しさん 『エルメスさんのようにフツーの女性は
   ヲタクに少なからず偏見はあると思うよ』

 電車男 『やっぱりヲタクが原因なんでしょうか_| ̄|○!』

 Mr.名無しさん(筋肉ヲタク) 『ならば話は早い。脱ヲタしる!』

 Mr.名無しさん 『簡単に言うな。そんな甘いモノじゃない』

 Mr.名無しさん 『前みたいに外見だけ変わるのとはワケが違う』

 Mr.名無しさん 『お前の友であるアニメやフィギアを見捨てる気
か!((((;`Π´)))
   電車がノロワレター!』

 Mr.名無しさん 『脱ヲタってのは性格や考え方まで変えるって事
だぞ』

 Mr.名無しさん(爺さん) 『ヲタの性質は石鹸で洗い流せるモノ
じゃない』

 Mr.名無しさん 『どうしてヲタクに誇りが持てないのだ
(TΠT)』

 ザスパ 『電車、バカなマネはよせぇえええ(´□`)。’ウァァ
ァン』

 明治一直線 『ノロワレター!俺はヲタクでキョドってるお前が好
きだったのに』


 名無しカップル男 『考え直せ。俺は電車がヲタだから共感できた
んだ』

 Mr.名無しさん 『みんな、ここは電車の意思を尊重しよう』

 電車男 『ごめん……。俺はエルメスたんと仲直りがしたい。
   だからみんなには悪いけど、脱ヲタしてみようと思う……』

 Mr.名無しさん 『ヲタを捨てればエルメスと仲直りできるとは限
らん』

 Mr.名無しさん(一坂) 『電車、気にするな。俺たちはおまいを
応援する』

 Mr.名無しさん(軍事ヲタク) 『見損なったよ、電車。
   悲しいが俺達の屍を乗りこえていけ』

 Mr.名無しさん 『俺は電車の決断を誇りに思うぞ(’Π’。)』

 名無しカップル男 『心置きなく脱ヲタをはかれ』

 きしわだ 『俺はエルメスを選んだ電車を支持する』

 Mr.名無しさん 『仕方ない。俺たちの望みは電車とエルメスの恋
が成就するコトだもんな。
   振り返るな 行け!わしらの倅よ!』

 山田はヲタク卒業を決意。

 電車男 『おまいら、ありがとう。(´_`。)
   頑張ってヲタクを卒業します』


 武田花梨(小出早織)は、掲示板を読んで、マネージャーに、アメ
リカに留学すると宣言。


 桜井は山田が脱落すれば、沙織は自分になびくと計算。
 会社から出てきた沙織に、桜井が声を掛ける。
 でも、一瞬「エル.....」と言いかけて、慌てて「沙織」と言い直
す。

 沢崎果歩(佐藤江梨子)と裕子も、沙織は桜井と付き合うのがいい
と言う。


 山田はフィギアを片づけることを決意。
 ミーナを金槌で粉砕しようとするが、果たせない。

 Mr.名無しさん 『まずは部屋の整理。フィギアの強制排除』

 山田はフィギアを潰そうとして、自分の足を叩いてしまって飛び上
がる。

 2005/08/16 21:03 Mr.名無しさん
   『心を鬼にするしかなさそうだな。.!.(ノ∀’)∴』

 山田は古本屋にゲームソフトを持っていく。

 Mr.名無しさん 『ゲームは売って金にしろ』

 山田は愛着のあるゲームに安い値が付いていくのを見る。

 萌え男 『思い入れのあるモノほど金にならない.!.(ノ∀’)∴』

 最後にキャンペーンだと言われ、山田がくじを引くと、一等。最新
ゲーム機(PS2?)とソフト10本をくれる。
 「増えちゃった〜〜」と山田。

 箱を抱えて家路につく山田。

 Mr.名無しさん(一坂) 『ヲタグッズ捨てる場所はちゃんと考え
た方がいいよ。』

 山田は川原でザクのプラモをエアクッションに包んで別れを惜しむ。
 そして段ボール箱に収めると、そっと川に流す。

 Mr.名無しさん(軍事ヲタク) 『オデッサ作戦に参加したすべて
の戦死者に対して哀悼の意を表し、全員敬礼ッ!』
 本当に敬礼するネットの住人達。

 山田が立ち去った後、上流から同じような箱が流れてくる。
 山田が、「マチルダさん.....」と泣きながら歩いていると、橋の
上で「マチルダさーん!」と叫んでいる年配のヲタクがいる。
 彼は山田を見ると、そっち系?と聞き、「ケツカッチンなので」と
1人でまくし立てると走り去る。


 山田が帰宅すると、今の机の上に、捨てた時は一つだった箱が、
2つになって載っている。
 葵は宅配便のシールを見て、拾った人が届けてくれたと説明。

 山田が捨てたのではない方の箱を開けると、その中もガンプラの山。
 「またふえちゃった!」と山田。
 その箱のフタの内側には、橋の上で会った怪しい人が手のひらに書
いていたのと同じ目のマークが書かれている。
 その中に、マチルダさんを見付け、思わず敬礼する山田。


 メイドカフェで山田は箱を一つずつ、ヲタク仲間の松永勇作(劇団
ひとり)と川本信二(菅原永二)に渡す。
 松永が山田に、ヲタクの卒業証書を渡し、川村は anan などの雑誌
を渡す。


 沙織が桜井に、何か最近ずっと一緒にいるね、と言う。
 桜井はもうすぐ誕生日だけど、と振る。
 沙織が果歩と裕子が祝ってくれると言うと、桜井は自分の店で盛大
にやろう、と言う。


 山田は沙織の誕生日プレゼントに、お皿を見に行って、値段が高い
のにびっくりするが、それでも買う。


 山田は、ケロロ軍曹とミーナを『オークション行き』と書いた箱に
収める。

 電車男 『ヲタクは卒業しました。明日に控えたエルメスたんへの
誕生日プレゼントも用意しました。
   後はエルメスたんに想いを伝える為のマジレス、お願いします』

 2005/08/16 21:05 Mr.名無しさん
   『ここはもちろんメールじゃなくて電話だ』

 Mr.名無しさん 『出なくても留守電に思いは伝えられるからな
(〜_〜)』

 Mr.名無しさん 『明日が誕生日だから0時ジャストにかけたら?』

 PCの時計を見る山田。

 電車男 『そんな遅くに掛けて迷惑じゃないですか?
((((;`□´)))』

 名無しカップル女 『誕生日は特別だよ』と花束のカードに書く。

 Mr.名無しさん(一坂) 『おめでとうコールは少なくとも悪い気
はしない』

 Mr.名無しさん 『毎年誕生日に電話くれた元カレ思い出した。
(´_`。)』

 Mr.名無しさん 『誕生日に会いたいという話を切り出しやすい』

 電車男 『そうですね.....。
   でも取り合ってくれないかも……_| ̄|○』

 おばちゃん 『用事があるだろうから、「少しの時間でいい」を強
調』

 名無しカップル男 『これまでにない電車の一面を見せてみたら』

 Mr.名無しさん 『男らしくってことだな』

 車掌 『強気に』

 萌え男 『強引に』

 明治一直線 『間違ってもキョドんなよ(;´Π`)』

 電車男 『自信ありません……_| ̄|○』

 Mr.名無しさん(一坂) 『演技でもいい。
   「あ、変わったかも」と思わせることが大事なんだよ』

 Mr.名無しさん 『ヲタクのイメージを払拭するにはこれしかない』

 Mr.名無しさん 『ただ電車の会いたいって気持ちを遠慮せずに伝
えろってだけだ』

 電車男 『……それならできそうな気がします。
   後は自分で伝えたいことを考えてみます』

 ネットの住人達は、「後は自分で考える」の文字に感動したという。


 風呂上がりの沙織は、古いままのPCをチラッと見る。

 沙織の携帯が鳴る。山田からの電話だった。
 沙織は思いきって出る。

 山田の部屋には、『男になれ!』、『ダンディーに』、『落ち着け』
などと書いた半紙が沢山貼ってある。

 「今日、渡したいものがあります」と山田。
 「もう言ったでしょ。行きませんよ」と沙織。
 「あ、青山さんのこと幻だったとは思いたくないんです。今日の
7時、最初に待ち合わせたところで待っている」と言って、山田は電
話を切る。

 電話を切った後、「強引だったかな?」と後悔する。


 桜井は、基盤にハンダ付けをしながら、沙織の誕生日を華麗に演出
し、指輪を渡す夢を見ている。


 沙織が家を出る時、母・青山由紀(秋吉久美子)は沙織に、彼とは
どうしたの?と聞く。
 別れた、と沙織。
 「だからキラキラしてないんだ」と由紀。

 沙織は家を出て、腕時計を見る。5時。


 山田はスーツに身を包み、決意を掲示板にアップすると、プレゼン
トを持って家を出る。
 沙織はきっと来ないだろう。でも待ってみる。
 ネタではなくて、沙織を待つ間の時間は遅く、沙織と会っている間
は早い。それに気づかせてくれたのは沙織。そしてこうなれたのは、
ネットの住人達のおかげと感謝する。


 山田は約束の場所に着く。あと10分ちょっとで7時。


 掲示板を読んだ美鈴も腕時計を見る。

 沙織が来ることを祈るネットの住人達。

 7時になる。

 そのころ沙織は、パーティーに出ていた。
 桜井は遅いなと、案じる果歩。
 沙織は腕時計を見て、もう7時を過ぎたと知る。

 啓介が、まずい!と電話する。
 桜井はパーティーの店が変わったことを知らずに、自分の店で待っ
ていた。
 店を知った桜井は飛んでいく。
 でも、出がけにものを落としてしまい、必死に作ったドミノ倒しの
仕掛けは、倒れてしまう。

 雨が降り出す。もうすぐ7時半。

 沙織は、なんとなく人待ち顔。

 山田は必死に雨からプレゼントを守る。

 啓介は果歩と話していたが、そこに美鈴が入ってきて、美鈴を沙織
のところに連れてくる。

 美鈴が沙織に、ここに山田がいないということは、別の場所で待っ
ているのだろう。山田は時間の長さは一定ではない。好きな人を待つ
間は永遠だと言っていたと話す。


 その頃、大雨に降られる山田。プレゼントの紙袋は濡れて破け、山
田は抱きかかえている。

 沙織のところに桜井が飛び込んできて、見せたいものがあると連れ
出す。

 美鈴は、「ちぇ!あと一歩だったのに」と舌打ちをする。


 桜井は自分の店に連れて行こうとして、途中、山田が待っている脇
を通る。
 沙織は、「止めて!」と言う。
 桜井が自分を連れて行きたいと言っていたのはここだったのね!と
沙織。
 桜井は違うとも言えず、沙織を車から降ろす。

 沙織の姿を認めた山田は、カサを買いに行こうかと思ったけど、万
一その間に、沙織と行き違いになったらと思うと、この場を動けなか
ったという。
 そして、ヲタクはやめた。沙織にふさわしい男になると山田。

 沙織は、それは違う。悪いのは自分。些細な嘘も許せない自分は、
山田を傷つけてしまうから、と言う。

 山田は沙織に近づこうとして、バタッと倒れる。
 沙織が必死に呼びかけても、応えない.....


寸  評  山田のキャラクターだったら、念のためにカサを持っていても良
さそうなのに。
 桜井があのドミノを作ったのは、現実の世界?それとも幻?
 桜井は、いろいろはかっては、結局山田のためになってしまうので
すね。

執 筆 者 鈴木()

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2. 編集後記
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 最初、この欄にはノー天気にもう一つの2チャンネル生まれの大ヒットにつ
いて書こうと思っていました。
 それは、『恋のマイアヒ』です。このとぼけたネコが好きなのですが。
 今、レコード会社とネットの住人達との間で争いになっているらしいですね。
やはり大ヒットになってしまうと、いろいろと騒がしいことも起こるんです
ねぇ。
 わたしが最初この曲を聴いたのは、SMAP×SMAPの木村拓哉と稲垣吾
郎がホストになって、新宿の神様と呼ばれて出てくるコントでです。
 これを聞いていて、「飲ま飲まイェイ」のところで、空耳で取り上げられた
のかなぁ、とか思っていました。
 その後、ミュージック・ステーションで、初めてネコの絵を見たのです。
(鈴木)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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