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********************************************************************* わかっているのに逆らえない「心理トリック」 …[第10号] (週刊) ********************************************************************* 本気で痩せたい! でも、どうしたら? http://nourifusion.sakura.ne.jp/achieve/akusl/ やってみたら簡単でした(^ー^) ___________________________________ 【 ご挨拶 】 人は、感情の動物です。 いくら、理性的に見えても、ちょっとしたトリックには 簡単に引っかかってしまいます。 ここでは、様々な実例やテクニックをお伝えしたいと思います。 そして、他人に操作されるでなく、 自分自身を良く知る手がかりとされてみてはいかがでしょうか。 --------------------------------------------------------------------- 【距離を使って相手を操る!】 依頼の主旨を相手に話すとき、相手と40センチ前後の距離で頼んだときと、 1メートル前後の距離で頼んだときでは、どちらのほうが、説得効果があり、 協力の度合いが高くなると思いますか? 人との間におく「距離」は、そのまま相手に対する心理的距離を表現します。 説得には、相手との距離を考えることも重要なポイントです。 冒頭の質問は、知らない人に何かを頼むときに、相手にどのような頼み方をすると 効果的であるかを調べた心理実験です。 それによると、近い距離(40センチ前後)で熱心に頼んだときのほうが、 遠い距離(1メートル前後)の場合よりイエスといわせる効果があり、 協力の度合いも高くなることがわかりました。 また、遠い距離では、熱心に頼んでもその効果がないこともわかっています。 同じ会社の社員でも、上司と何らかの心理的「きずな」のある社員と、 逆にその上司に対して心理的あつれきを持っている社員とでは、 ことあるごとにその上司に対する席のとり方の距離が違ってくるのが普通です。 また、大学の教室でも、教師に親近感を感じている学生、 あるいは積極的に議論に参加しようとする学生は、ほとんどが前の列に座ります。 反対に講義に與味のない学生は後ろ側に席をとります。 こうした経験は誰にもあるでしよう。 このように、座るときの「距離」というのは、そのまま相手に対する心理的距離を 表現するのです。 「距離」のもう一つの側面は、自分のボディー・ゾーンヘの、相手の意識的侵入です。 つまり、自分に対して、それほど親近感を持っていないのに、 常識的なボディー・ゾーン(概ね120センチまでを一般にさす)以内に、 相手が入ってくる場合です。 この場合は、相手には二つの意図があると思っていいでしょう。 その一つは、相手が自分に対して威圧、あるいは脅威を与えようとしているとき。 もう一つは、相手がこれまでの人間関係を、それ以上に親しいものにしたくて 取り入ろうとしているケースです。 一体どちらのケースなのか、その見極めは、あなた自身の体が証明してくれます。 たとえば、相手の意図が威圧であるとすれば、あなたの深層心理が自動的にガード しようとする結果、ボディー・ゾーンを回復しようとするために、 反身(座っている場合)になるはずです。 逆に、相手があなたに取り入ろうとしている場合は、その反応は少ないはずです。 セールスマンの接客態度、あるいは女性の媚態などは、このボディー・ゾー-ンの 侵略を巧妙に行なっているわけです。 それに惑わされないためにも、ボディー・ゾーンの侵され方が何を意味しているかを 知っておくことが必要です。 今日は、ここまで。 ---------------------------------------------------------------------- 知らなかったのは私だけでした。 皆さん、しっかりやっていたんです! 本業だけでは、どうにも足りません! どうしても、あと5万円欲しかったんです。 節約もこれ以上は無理でした。 そんな時、他に収入の道を見つけました! もう、不安とはおさらばです。 毎月がワクワクです! -------------------------------------------------- http://adv.ciao.jp/ac/grr2/so1.htm -------------------------------------------------- 賢い人は、始めています。 --------------------------------------------------------------------- ===================================================================== □発行者:飯田薫 □このメールマガジンのお問合せは:kaoruget@yahoo.co.jp □このメールマガジンは多くのメルマガサイトを通じて発行しています。 ===================================================================== |