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鹿砦社代表・松岡利康"名誉毀損"事件 2005年10月17日(月)午後3時、初公判始まる! 皆様のご注目をお願いいたします! ▼ ▼ ▼ 株式会社鹿砦社代表・松岡利康、"名誉毀損"事件初公判が、2005年10月17日(月)午後3時より神戸地裁101号室で行われます。この事件の性質上、読者の皆様、そして言論に携わる皆様のご注目そのものが、司法の判断に対して大きな影響を与えます。可能ならば足をお運びいただきますよう、お願い申し上げます。 去る7月12日の逮捕により始まった鹿砦社"名誉毀損"事件。納得できる逮捕・勾留理由が示されないまま、8月1日には起訴(罪状は逮捕時と同じ)され、当方が提出した保釈請求も「罪証隠滅の怖れ」という言葉のみで却下されてしまいました。事件の詳細と弊社の主張につきましては、月刊『紙の爆弾』9月号、10・11月合併号をご参照ください。 これまで主張してまいりましたとおり、この事件の第一の問題は「逮捕・長期勾留の必要性が本当にあるのか」という点にあります。すでに発売された書籍における表現が問題であるならば、すでに"証拠"は隠しようがありません。 起訴についても、もちろん不当起訴であり、言論に対する不当な攻撃であると考えざるをえません。それでも"名誉毀損"について、真面目に議論するのであれば、すでに弊社アルゼ関連本について民事訴訟で争ってきたとおり、当方の考えを主張する準備は整っております。 弊社は激励、支援を寄せてくださる皆様と連帯し、松岡利康無罪へ向けた闘いに邁進することをここに宣言いたします。 株式会社 鹿砦社 HP(http://www.rokusaisha.com/) ===================================== 月刊『紙の爆弾』10・11月合併号 9月7日発売! A5判/カラーグラビア4頁+本文96頁 特別定価450円(本体429円+税) 2005年8月1日 鹿砦社代表・松岡利康、名誉毀損で起訴・保釈請求却下……それでも『紙の爆弾』は終わらない!!/松岡利康・勾留理由開示公判での陳述書/“アメリカを訴えた日本人”ニューヨーク州立大学教授 矢谷暢一郎氏からの書簡/不祥事相次ぐJAL 山積する問題を“第一人者”後藤民夫氏がぶった斬り!!/腐敗した日本レコード業界に蠢く業界の面々/タレントたちを凌ぐ“兼業コメンテーター”たちの大もうけぶり /原爆地震兵器で日本を壊滅せよ! 太平洋戦争末期の米軍極秘「地震兵器」作戦計画 /“仁義なき戦い”を繰り広げるかつての日蓮正宗“同門”「妙観講」VS「冨士大石寺顕正会」/三井住友銀行は“マフィア・バンク” 5/闇の錬金術師 和田誠一??武富士をも食い物にした金融ブローカー/神戸市と政商がひた隠しにする“被災者見殺しの二重に汚れた町“神戸東部新都心・HAT神戸”が抱えるスキャンダル/橋本真也の死を利用したのは誰か? 人気ライター・吉田豪の根拠なき同業者への誹謗中傷/芸能裁判を読む /月刊 高須新聞 ■メルマガ版鹿砦社通信 2005/9/7号■ お問い合わせ、情報提供はこちらまで! E-mail: nakagawa@rokusaisha.com URL: http://www.rokusaisha.com/ |