個人的欲求とその実現の時代405/09/06 2005/09/06

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タイトル：個人的欲求とその実現の時代405/09/06 2005/09/06

第４号 ============================================================= ～～個人的欲求とその実現の時代～～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ============================================================== 《目次》 ○承認と尊敬の欲求 ○あなたの愛情欲求は、不安を癒すため？ ………………………………………………………………………………… 会社のストレス、どこに捨てていますか？　⇒　http://z.la/6qqha 育児の疲れ、どこで癒していますか？　　⇒　http://z.la/6qqha 『夢は叶えられる』って、信じることができますか？　　⇒　http://z.la/6qqha ………………………………………………………………………………… 《承認と尊敬の欲求》こんにちは。早乙女です。毎日暑いですね。普通の人は、この暑さで食欲がなくなるのでしょうね～。私は、過食です！　過食　＝　大食い、食いすぎ、病的に食べること！！すでに、１週間で３㎏太りました！そして、戻りません！こんなことって、あるんですか～～？？(＠_＠;)　友達に相談したら、インターネットで解決しなさい、と、（どういうこっちゃ？？？と思いましたよ！！）ここを紹介してくれたのです。　⇒　http://z.la/zdvkn 今は、ちょっとワクワクしています((o(^∇^)o)) さてさて前回は、安全の欲求が満たされると人間は、寂しさを感じはじめる、というお話でしたね。「さびしい」「友達が欲しい」「恋人が欲しい」…etc 『愛と所属の欲求』でしたね。　　　　　／＼　　　　／　　＼　　　／￣￣￣￣＼←　愛と所属の欲求　　／￣￣￣￣￣￣＼←　安全の欲求　／￣￣￣￣￣￣￣￣＼←　生命維持の基本的欲求　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣こんな感じでしょうか。ヒエラルキーの下階層の欲求が満たされたとき、私達は次の欲求の段階に進むことができるのです。所属や愛情の欲求が満たされると、次は『承認・尊敬』の欲求が支配的となってきます。これは、誰かを尊敬する欲求ではなく、【自分が尊敬されたい】【周囲から承認されたい】　という欲求です。この、他者からの承認・尊敬欲求と表裏一体なのが、【自分自身への尊敬】つまり【自尊心】です。プライドや名誉が重視され、それを満たし、強化していくための行動が中心的になされることになります。集団の中に単に所属しているだけでは我慢できない、みんなから尊敬されたい、高く評価されたい、社会的に賞賛されたい、と、強く望むようになります。出世したい、名前を売りたい、紳士録に名前を載せたい、 ○○のゴールドカードを持ちたい、という方は、たくさんいると思います。あなたはどうですか？ ---------------------------------------------------------------------- 妻と二人で、フルムーン。毎年２～３回は海外でのんびり過ごしたいものです。そんな人生を手に入れることができました。妻にも感謝され、私自身も大満足です。本当に良かった。http://z.la/bgz2j ---------------------------------------------------------------------- ………………………………………………………………………………… 《あなたの愛情欲求は、不安を癒すため？》今日は、あなたの愛情欲求を見つめなおしてみましょう。他人から愛されたいと思うのは、誰にでもある欲求ですよね。でも、時として、不安を癒すために、愛されることをむさぼり求める人がいます。不安を癒すために相手にしがみついているだけなのに、愛情と錯覚してしまい、自分では相手を愛していることを疑わずに、献身的に相手に尽くす人がいます。『基本的不安』を癒すための手段なのですね。しかし、これは、自分勝手な『しがみつき』なだけなので、相手が自分の思い通りにならないととたんに相手を憎むことになります。『基本的不安』とは、本当の愛情が欠如した親に育てられた子どもが本来、親に対して抱く敵意から目を背け、他人にその敵意を表した（投影した）結果、【敵意に満ちた世界の中で、自分はひとりぼっちで無力である】と感じる感情のことです。そのため、基本的不安を癒すために生まれた愛情欲求の根底には、他人に対する敵意が潜んでいます！心の底では他人に敵意を抱きながら、同時に、他人から愛されることを欲している。死ぬほど愛情が欲しいのに、他人の愛情をなかなか信じることができない。愛されていると、束の間確信しても、すぐに相手の心変わりを恐れ始める。自分が愛されていることを確信している人は、愛情の証拠をいつもいつも必要としません。ところが… 基本的不安を癒すために愛情にしがみついている人は、愛されているという確信がないので、愛情の証拠をむさぼり求める。　↓ いつも自分のことだけを思っていてくれて、一緒にいてくれないと愛されていないように思え、不安になる。　↓ 無理な要求に相手が答えられなくなる。　↓ 拒否されたと感じ、相手に敵意を抱く。けれども…　↓　敵意を抱いて相手に愛されなくなることは、何よりも恐いので、この敵意を押さえ込んで、相手には本心を伝えない。　↓ そのため、不安がますます大きくなる。しがみつく。この悪循環、どこで断ち切ったらいいのでしょう？どうすれば、愛されているという確信を持てるのでしょう？あなたが他人を愛するとき、それは、愛ですか？基本的不安を癒す手段ですか？自分で自分に問いかけてみてください。そこからの気づきによって、基本的不安を癒す手段から開放されるかもしれませんよ。以下、次号！！ ―――――――――――――――――――――――――――――――― リストラ対象など、恐くはない！　⇒　http://z.la/16hx5 ――――――――――――――――――――――――――――――――

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