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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＞＞＞ 絶対に週末を無駄づかいしないぞ！ ＜＜＜ （週休二日でストレスをためないために） 創刊号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行者挨拶 土日は疲れる、元気を回復できない、ストレスが溜まるだけ という人が多くいます このままでは、先細りは免れません。 いまこそ、土日を使いこなしませんか！ 週休二日を使いまくって「絶対に週末を無駄づかいしないぞ！」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【土日の遊びが自分を創造していく】 「土日に思いっきり遊ぶと、翌日疲れが残って」などと言うサラリーマソが多い。 だが、それはナンセンスだ。 遊んでいながら疲れるなど本末転倒もはたはだしいいのだが、 そうなってしまうのは、そもそも遊び方がよくないのではないか。 土日に遊ぶことは、ストレスを解消すると同時に、自分自身をクリエイティブに すること繋がることをもう一度再認識すべきである。 従来のライフスタイルでは、週末の休みには肉体を休めて、 翌日からの労働に備えるというものだった。 つまり、ウィークデーの仕事で疲れた体を回復させるためだけの休日だったわけだ。 ところが、最近では仕事の内容も大きく変わった。 今は、肉体労働がどんどん減少し、より付加価値の高い頭脳労働が増加している。 いままで、肉体でこなしていた仕事は機械やコンピューターに変わっているし 書類ですら、ペンを使って書くことはなくなった。 このような業態では、肉体はそれほど疲れないにもかかわらず、精神的には疲労が たまる人が増加してくるのも当然といえる。 日本よりも先を進んでいる米国の話だが、 精神科医のカウンセリングを受けることが、一般の人びとの間でも、 もはや常識になっている。 一方、日本はまだまだそのような状態にはないのだが、精神的なストレスがたまって いると感じている人は、どんどん増加し続げている。 日本もいよいよ欧米型のストレス社会に突入するかも、いやなってるかもしれない。 では、このような社会状況のなかで暮している私たちが、 土日はどんな日にすればいいのかを考えてみる。 まず、第一条件は精神的なストレスをすみやかに解消して、 自分自身のものの考え方をクリエイティプにすることである。 かつては肉体を休めたが、これからは肉体そのものの疲労は少たいのだから、 精神を休めて肉体を使うという過ごし方が望ましいのである。 よく、月曜日に「疲れた、疲れた」と言っては会杜に出てくる人が多いが、 その人たちによく聞いてみると、その原因は接待ゴルフだったり、 家族サービスだったりする。 彼女と思いっきり遊んで疲れたと言っている人は少ないのではないだろうか。 接待ゴルフにしろ、家族サーピスにしろ、 自分側からすると、相手へのサービスにつきるわけで、これが精神的な疲労を 伴わないわけがない。 また家族サーピスも、家族と共に遊ぶのが本来の姿だと思うのだが、 それが本当にただの「サービス」になりさがってしまうのは残念なかぎりだ。 少なくとも、頭脳労働をしている人たちは、このようた精神的なストレスをため込むよ うた遊び方は見直すべきだろう。 そうした人たちはもう一度、 「土日に遊ぶということは自分をクリエイティブにすることなのだ」という視点から、 土日の生活の改善に取り組んでみるといい。 何をすれぱよいのかというよりも、まずは気持ちの持ち方が大事ではないだろうか。 今日はここまで！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇絶対に週末を無駄づかいしないぞ！ ■連絡先：shuumatumudadukai2000@yahoo.co.jp ◇本誌利用によって生じた結果に関しては一切の責任を負いません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |