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===================================================== 発行部数 25 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2005/07/10 (Sun) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.日曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 日曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル いま、会いにゆきます 局 名 TBS系 放映日時 日曜21時 キャスト 秋穂澪 (ミムラ) 秋穂巧 (成宮寛貴) 秋穂佑司(武井証) 榎田涼子(三田佳子) 三浦沙織(MEGUMI) 永瀬万里子(岡本綾) 本郷尚美(余貴美子) 菊地俊輔(生瀬勝久) 原 作 市川拓司 脚 本 飯野陽子 主題歌 − あらすじ 朝目覚めると、秋穂佑司(武井証)は「たっくん、ママがいない」 と慌てる。秋穂巧(成宮寛貴)と佑司は秋穂澪(ミムラ)を見つけホ ッとする。 佑司は巧に絵本には記憶を無くすと書いていないのにおかしいと言 う。巧と佑司は澪に絵本を見せないことと周囲の人には澪が帰ってき たことを内緒にすると約束をする。 佑司が助けた子犬に名前をつけることにした。佑司は『おしっこ』 という名前がいいというが巧は反対。しかし澪は「おしっこって良い と思うな」と賛成する。 明日は佑司の授業参観日。 巧は仕事を休み参観日には必ず行くと佑司に約束をする。 学校では明日の授業参観のために作文を書くことになる。 何を書いたらいいかわからないという生徒達に先生:三浦沙織 (MEGUMI)は「家族の『すっとこどっこい』なところを書けばいいん だよ」と言う。「すっとこどっこいって何ですか?」と聞くと「それ はね『かわいいおバカさん』のことなんだよ」と答える。 その頃、澪は古くなった佑司の体操着入れをみつけ、新しい物を作 る。 巧は図書館の仕事でミスをしてしまい、永瀬万里子(岡本綾)に助 けてもらう。 帰り、巧は主治医の本郷尚美(余貴美子)のところへ寄る。 巧は尚美に澪が帰ってきたことを話してしまう。尚美は驚きながら も巧の話を信じる。 巧は「佑司が喜んでいるんです。けど梅雨の季節が終わると澪は消 えてしまう。祐司はそのことに気づいていない。このまま一緒にいる と、また母親を亡くす悲しみをあじあわせてしまう。先生、どう思い ます?」と尚美に相談する。 尚美は「巧君はどうしたいの?それは、あなたの問題。あなたと澪 さんがどう関わりたいのか。あなたがやりたいようにしていいと思う よ」と答える。 佑司が家に帰ってくると、澪は新しく作った体操着入れを渡す。体 操着入れをジっと見つめ「ありがとう」と言う佑司に「どうかした?」 と澪は心配する。 夜、澪は佑司にアルバムに写っている榎田涼子(三田佳子)を指差 し、「これ。私の母ですか?」と尋ねる。「あいたい?」と聞く佑司 に澪は「綺麗な人」と微笑む。 翌朝、電話がなる。相手は万里子だった。万里子の父親が倒れてし まい仕事を変わって欲しいという。巧は佑司に学校に行けなくなった という。佑司は「うそでしょ」とショックを受けるが巧に言い聞かせ られ我慢をする。 どちらの巾着を持って行こうか悩んだ佑司は古い方の巾着を持って 学校へ行く。 澪は二人が出かけた後、冷蔵庫に何も入っていないことに気づき、 買い物に出かける。途中、菊地夫婦に出会い、野菜を譲ってくれると いう札をみて分けてもらうことにする。その時、今日は佑司の授業参 観日だと知る。 澪はこっそり小学校に様子を見に行く。そこには一人で落ち込んで いる祐司の姿があった。 学校帰り、佑司は涼子に会う。涼子は巧に「どうして私を頼ってく れないの?祐司がかわいそうだわ。」と巧を責める。 巧が家に帰ると澪は、どうして私に言ってくれなかったのかと巧に 言う。そして、体操着入れのことも、どうして新しい方を使ってくれ ないのか私にはわからないという。 「私、早くいろんなことを思い出さないと」と焦る澪に「焦らなく ていいよ」と巧はいう。澪は思い出すきっかけがあったら教えて欲し いという。巧は二人が出会った中学校へ行く。 「3年2組。僕らのクラスだ。3年になって初めて同じクラスにな ったんだ。僕と君の席は隣同士。そこがベストポジションだった。君 は覚えているんだよ。もっと深いところで。澪は陸上部で走っている 男の子の絵を描いて賞をとった。誰もが当時、人気があった男の子の 画だと思っていた。その頃、偶然、運動場でぶつかった。それが出会 いだった。」 その時、祐司が参観日用に書いた作文がでてきた。 『僕は子犬の名前に、《おしっこ》がいいといいました。そんなの ダメっていわれるかと思ったら、ママは面白いと誉めてくれました。 僕のママは話がわかるスットコです。』 澪は佑司に「ごめんね。祐司君の寂しい気持ち解ってあげれなかっ た。寂しいのに頑張って学校行ったんだよね。そんな祐司君を誉めて あげなきゃね。そんな佑司君を私は大好きだよ」と言った。 体操着入れは生前澪が入院中にこっそり作ったものだった。 寸 評 生前の澪がつくった体操着入れと記憶をなくして戻ってきた澪が つくった体操着入れ。悩んだ結果、生前の澪が作った方を選びました ね。 それが何を意味しているのかわかりませんでした。ただ澪が寂しい 思いをしたってことが言いたかっただけなのでしょうか?もっと奥深 いものがあったんでしょうか?考えすぎでしょうか。 執 筆 者 西脇() ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 2色の腕に困っています。 暑い!ノースリーブの服がきたいですっ!! やっぱり、日焼けサロンで肩だけ焼く(部分焼きって出来るんでしょうか?) か、濃い目のファンデーションを塗るか・・・しかないですかね(ToT)(西脇) ====================================================================== 発行元:ドラマ研究会 e-mail:info@j-drama.tv url :http://www.j-drama.tv/ ID :MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 (http://www.mailux.com/) ====================================================================== |