メルマガ:子どもと自然 -環境教育メールマガジン-
タイトル:【子どもと自然】-環境教育メールマガジン- Vol.182 2005/ 7/17  2005/07/16


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【週間】子どもと自然-環境教育メールマガジン- Vol.182 2005/ 7/17
      http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/mm/mm.htm   配信 5940
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 ◆目 次◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 |  あきちゃんのメルマガ日記
 |1. 小型衛星「観太くん」による鯨生態観測システムの開発とその応用
  |2.全国環境教育セミナー2005 「先生と地域で作ろう!環境学習」
  | 〜持続可能な社会作りを目指す総合学習〜
  |3.教員のための自然体験活動研修会〜自然の楽しさを子どもたちに!〜
  |4.プロジェクト WET「水」を楽しく学ぶ  
  |5.「地球環境の教科書 10講」の発刊
 |6.理科教育・科学おもちゃがテーマのお店がOPEN
 |◆無料・実費配布◆
 |  月刊誌「理科教室」試読誌
 |☆読者プレゼント
 |  手づくりのお茶を楽しむ 3冊(文葉社)

    ○"子どもと自然"に関する、原稿をお寄せください。
  原稿送付先 biotope@zero.ad.jp(テキスト形式で)
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 あきちゃんのメルマガ日記 <いのち><きもち><つなぐ>>
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環境科学という科目を講義しています。
前期も終わりに近づき、授業の感想を書いてもらっています。
その中から、今まで行ってきた(小中高校学校)環境教育の問題点が
をみることができます。(2)


★個別のやる気を起こせない
 暗い未来を示差する環境教育

環境科学の講義を受けて、環境破壊を引き起こした我々の思想、行動、ライ
フスタイルというものを改める必要がある。その中でも個人の行動というも
のが実はとても大事な役割を果たしている。地球規模という枠組みにおいて
個人の力はとてつもなく小さなものに感じられるが、様々な視点を持つ一人
一人の小さな行動、小さな努力の積み上げがやがては世界を動かす大きな力
になることを忘れてはならない。私自身も微力ながら地球環境保護に貢献す
るという意味では、夏にはなるべく冷房をつけずにタオルを凍らせてそれを
首筋に当てたりして涼しさを感じるなどの努力は行っているつもりである。
またお弁当は買うのではなく毎日持参することによって、使い捨て容器など
のゴミをなるべく出さないように心がけている。これは本当に小さな事だし、
当然だという声も出てくるかもしれないが、でもまずは自分にできる事を見
つけるという点で今私はこうしたライフスタイルを送っているし、今後もこ
れは実行していくつもりである。環境問題に対して、私は今まであまりにも
悲観的になりすぎていたという部分があったということは否めない。自分の
力はあまりにも非力すぎると感じていた。でも今はお世話になっている地球
に対してどのような形で自分が恩返しできるのかというのを考えるのが苦で
はなく、むしろもっと積極的に地球環境の一員としての役割を担いたくなっ
てきた。(3年)

 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
 小型衛星「観太くん」による鯨生態観測システムの開発とその応用
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講座案内;「小型衛星「観太くん」による鯨生態観測システムの開発とその応用」
提供:千葉工業大学
日時;2005年7月31日(日)14:00〜16:00
会場;千葉県立現代産業科学館サイエンスドーム
定員;300名(参加費無料)
対象;中学生以上
参加申し込み;電話かメール(電話:047-379-2007 メールkouza@cmsi.jp)

http://www.cmsi.jp/doc/event/17/17event.html#tenjiuneikikaku

 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
 全国環境教育セミナー2005
 「先生と地域で作ろう!環境学習」
     〜持続可能な社会作りを目指す総合学習〜
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このたび、東京都北区では、総合的な学習の時間における環境教育へ
の取り組みを学ぶ場として、先生と市民が共に楽しく学ぶセミナーを
NPO法人レインボーとともに企画いたしました。

10種類を越える環境教育ワークショップ、講演会、プラネタリウムを
組合せたアトラクションなど、多彩な内容で構成されたプログラムと
なっております。詳細は↓こちらのホームページをご覧下さい。
http://www.rainbow.gr.jp/kyoiku/

参加無料(交流会のみ有料)、先着順ですので、お早めにお申込み下さ
いますようお願い申し上げます。

■日時: 2005年8月27日(土) 28日(日)
■場所: 東京都北区 北とぴあ http://tinyurl.com/dd39e
■参加無料 ※ただし参加申込が必要です
 ↓お申込みはこちらから
 http://www.rainbow.gr.jp/kyoiku/oubo.html
■開催概要 
◇各種環境教育ワークショップ 
 授業のカリキュラムを組むものから、子供とともに楽しく参加できる
 もの、世界の環境破壊と私たちの暮らしの密接な関係を学べるものなど、
 先生と市民が共に楽しく学べるワークショップを多数企画いたしました。
◇オープニング
 1. 辻 信一氏 講演会 
  「これからの環境教育への期待」〜スローな社会を目指して〜  
 2. プラネタリウムと音楽でつづる物語「天の浮舟」
◇交流会 (リーダーや参加者、スタッフの懇親会。有料)
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<各種環境教育ワークショップ> (定員各20名)
http://www.rainbow.gr.jp/kyoiku/ws.html

●総合学習のカリキュラムのグランドデザイン
 子どもを中心にすえた総合学習のプラン作りの原点に迫ります。
 ・プラン作りのポイント・教育実践・共に作ってみよう総合の単元
 ※2日連続コース
 リーダー:善元幸夫(新宿区立大久保小学校教諭)

●体験から社会参加へ 〜いきいき授業づくりワークショップ〜
 子どもたちの体験が社会参加に高まっていくために、教師やサポー
 ターはどう働きかけるか、実際にやってみましょう。
 ※2日連続コース
 リーダー:森 良 (NPOエコ・コミュニケーションセンター代表)

●学校での参加体験型環境教育の進め方
     学校での総合学習の時間にどのように環境教育を進めればよいので
     しょうか? 環境教育のアクティビティを体験的に学びます。
     リーダー:市川智史(滋賀大学環境総合研究センター助教授)

●世界がもし100人の村だったら
 開発教育の最初のステップはこの地球上に居合わせている仲間を
 知ることです。楽しい入門ワークショップ。
 リーダー:西あい 他 (NPO開発教育協会)

●パーム油の話
 パーム油(植物油)は、環境や健康に良い? プランテーション
 で働く子供たちや農薬汚染の実態は? 参加型のワークショップ。
 リーダー:中村絵乃 他 (NPO開発教育協会)

●お弁当ゲーム
 お弁当から世界の貿易の構造を考えてみましょう。毎日食べる
     「食べ物」から世界が見えてきます。自給率や食の安全なども。
 リーダー:小林正人 他 (NPO開発教育協会)

●ナマケモノ流環境教育(定員50名)
 エクアドルのこと、キャンドルナイトのことなど、ナマケモノ倶
 楽部流の環境教育についてお話します。ナマケると世界が変わる!
 リーダー:横山理絵、藤本貴子、戸掘やよい、三上朗 他
 (ナマケモノ倶楽部運営スタッフ)

●ナマケモノやハチドリと考える環境のおはなし
 ナマケモノやハチドリの物語を人形劇と歌にしました。ハチドリ
 になって「わたしにできること」を一緒に考えましょう。
 リーダー:酒井卓爾、鈴木あゆみ
 (ナマケモノ倶楽部ハチドリ計画事務局メンバー)

●みつろうろうそく作りワークショップ
 みつろうを使ったろうそくをみんなで作ります。大人も子どもも
 楽しめる内容です。
 リーダー:小形恵(ナマケモノ倶楽部、ゆっくり堂)

●北区における環境教育の取り組み
 北区を流れる荒川を中心とした自然体験活動。公園等を利用した
 五感で自然を感じる活動。都立桐ヶ丘高校の取り組み。
 コーディネイター:小野紀之(環境省環境カウンセラー)
 発表者:豊田頴彦 (トライネットワーク事務局)
 太田桐正吾(北区水辺の会代表)、毛利孝夫(都立桐ヶ丘高等学校教諭)

●区内の公園等を活用した「体験型自然教室」 
 北区赤羽の自然観察公園を中心にした「体験学習:身近な自然に
 ふれる活動」(屋外)
 リーダー:豊田頴彦 他3名 (トライネットワーク)

●いま、子どもたちに「水俣」を(講演と意見交換)
 環境問題の大切なところは、弱者の立場から見ることです。
 他人の傷みのわかる人になって欲しいと願っています。
 リーダー:田嶋いづみ(「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク)

●子どもから大人たちへ 〜 一緒に温暖化を防ぎましょう 〜
 授業だけで終わるのは勿体ない。学校で考えたことを地域の人に
 提案する方法を皆で考えてみましょう。
 リーダー:藤村コノエ (環境文明21)
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<オープニング> (定員150名)
http://www.rainbow.gr.jp/kyoiku/opening.html

●辻 信一 氏 講演会
 「これからの環境教育への期待」〜スローな社会を目指して〜
 プロフィール(つじ・しんいち)文化人類学者、環境運動家
 明治学院大学国際学部教授 NGOナマケモノ倶楽部世話人
 「ぼくたちは援助だとか支援なんて旗を立てて植林なんかするけれ
 ど、実はぼくたち先進国が背負っている時間や文化が世界をここま
 で追いつめたんじゃないかってことに気づいたわけです」

●プラネタリウムと音楽でつづる物語「天の浮舟」
 〜森を消費した国の少年と、森を失った国の少女の出会い〜
 朗読: 松田和義 中山由佳  他  
 ピアノ(即興演奏)・歌:岡さやか
 音響・音効:東山高志 原作・映像:岡本功
 企画:特定非営利法人レインボー
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<交流会> (定員50名) 会費3,000円
 講師や参加者・スタッフとの交流をはかる場です。全国で環境教育
 をすすめるためにネットワークをすすめましょう。
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■主  催  東京都北区
■運営協力  特定非営利法人レインボー
■問合せ先  特定非営利法人レインボー 
 〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町2-22-5 マミール吉祥寺201
 TEL:0422-23-2649 FAX:03-3480-7488
 URL:http://rainbow.gr.jp/kyoiku/  
 E-mail: kankyo@rainbow.gr.jp


 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
 教員のための自然体験活動研修会〜自然の楽しさを子どもたちに!〜
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1.趣 旨
   小中学校の教職員・教育指導者に、自然体験活動の楽しさを知らせると共
  に、自然に対する知識や関心を深め指導力の向上を図る。
2.主 催
   独立行政法人国立少年自然の家本部
3.共 催
   国立南蔵王青少年野営場 
4.後 援
  全国連合小学校長会
  全日本中学校長会
5.期 日
   平成17年8月3日(水)〜8月5日(金) (2泊3日) 
6.日 程
  ※別紙のとおり
7.会 場
   国立南蔵王青少年野営場
  (宮城県白石市福岡深谷字白萩山39 TEL0224−24−8126)
8.対 象
  全国小中学校の教員・教育関係者  等
9.募集人数  30人 
10.講 師 
    (講 演) 「子どもと自然」        
         山梨大学教育人間科学部  教授      川村  協平
    (講 義) 「学校教育の充実と体験活動」 
         日本体育大学 教授 元文部科学省初等中等教育局視学官・
         教育課程課教科調査           宮川  八岐
    (講 師) 自然を楽しむコース      
        相模原市立橋本小学校 教諭         井上   満
         国立南蔵王青少年野営場 所長        岩間   哲雄                      
         環境を考えるコース     
        NPO 法人エコ・コミュニケーションセンター 代表 森 良
        森に学ぶコース       
         東北学院大学教養学部地域構想学科 教授  平吹  喜彦      
        星空観察           
         国立山口徳地少年自然の家専門職員     中村   勝
11.参加費
    6,000円(食費代等)
12.申し込み・問い合わせ
   ※詳しくは下記までお問い合わせください。

〒961−8071
福島県西白河郡西郷村大字真船字村火6−1 
独立行政法人 国立少年自然の家本部 企画・評価課
TEL 0248−36−2354
FAX 0248−36−2359
  (担 当)専門職員  山  本 


 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
 プロジェクト WET「水」を楽しく学ぶ   
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  プロジェクトWETは、水から学ぶ環境教育プログラムです。
 身近な水について 楽しみながらいろいろな発見をしてみませんか。
 高槻自然倶楽部アイが送る、夏休みの宿題応援企画!

日 時:平成17年 8月 21日(日)
      10時〜12時30分(集合9時45分厳守)
場 所:高槻市内公民館(お問合せの方には決まり次第連絡します)
講 師:中川 貴之 氏(プロジェクトWETファシリテーター)
対 象:小学生 1〜6年生 (保護者の方の参加も可)
定 員:30名(申し込み順受付け)
参加費:1人 400円 
持ち物:筆記用具、タオル  *汚れてもいい服装でお越しください。
申込み:下記まで、参加希望イベント名と、氏名・住所・電話(FAX)・
あればE-MAIL・お子さんの学年をお知らせください。
     *なるべくハガキかFAXまたはE-MAILでのお申込をお願いします。

主 催:高槻自然倶楽部アイ
代表 岩 美智子  
〒569-1017 高槻市成合北の町692−1
     TEL/FAX 072−687−8019
e-mail: Takatukisizenci‐lj@infoseek.jp

  ━…━…━出版 情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 
 「地球環境の教科書 10講」の発刊
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「地球環境の教科書 10講」 左巻健男、平山明彦、九里徳泰
 東京書籍 2000円(税別)ISBN4-487-80062-5

本書は、次のような3つの使い方を想定してつくりました。
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・大学1、2年生対象のテキストとして
・地球環境問題への入門書として
・中学校・高校などの環境教育の参考書として
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 そのために、まずは基本的なデータや基本的な知識、考え方を大切にして、
簡潔だが理解するのにちょうどよい丁寧さをもった解説を心がけました。
 世の中には、いたずらに恐怖心をあおり、その結果「どうせ解決できない」
と改善の努力を放棄させてしまう動きや、逆に改善の方向を嘲笑してその方向
をゆがめてしまうような動きがあります。
 私たちは、背後に熱い心を持ちながらも、できるだけクールに地球環境問題
を見つめる目(頭)で問題をとらえ、地球環境の改善への方向を語りたいと思
いました。
 本書の執筆者および検討委員の28人は、環境科学はもちろん、生態学、経営
学、科学教育、環境教育の研究や実践、行政など、それぞれの立場から実践的
に環境問題に取り組んでいます。
 本書がつくられたきっかけは、大学で「地球環境論」の講義を始めた編者の
一人が、「講義のテキストになりそうな本をいろいろ探したけれど、“帯に短
したすきに長し”で適当な内容やレベルのものがない」と感じたことでした。
そこで、環境教育などのメーリングリストに「一緒につくろうという人いませ
んか」と呼びかけたところ、それに対して、続々と手が上がったため、本書の
企画・執筆・編集のメーリングリストを立ち上げて、企画を練りはじめました。
執筆の過程では、環境問題について学んだことがない人が読んでもやさしい説
明だけど、質は高く、大学のテキストとして自学自習も十分できる本を目指し
ました。それは“言うは易し、行うは難し”そのものでした。しかし、執筆者・
検討委員が全体の原稿を読んで、ときには大きい見地からの意見、ときには細
かい指摘などを行い、原稿が仕上がっていきました。そのような意見交換があっ
たからこそ本書には執筆者間の考えの違いよりは共通性が出ていると思います。
 本書が地球環境問題を考え、改善の方向を求めて動き出す人たちへのサポー
トになることができれば幸いです。また、本書を読んで、地球環境問題をさら
に深く、あるいは高く学ぼう、研究しようと向かっていく人々にも期待してい
ます。(本書より)

  ━…━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 
  理科教育・科学おもちゃがテーマのお店がOPEN
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★科学のおみせ「サイボックス」★

場所:上野・御徒町 御徒町駅南口下車 徒歩5分
日曜・祝日が定休日

http://www.12rikachan.com/scibox/sciboxtop.html
中村理科工業の通販サイト「1・2りかchan.com」の店舗です。
http://www.12rikachan.com/

触って 遊んで 学べる 新感覚の科学ショップです。
通販での人気商品、理科グッズやキット、顕微鏡から書籍まで。
ありとあらゆる商品がお待ちしております。目印は、骸骨君(骨格標本)!

自然観察グッズや、ミルビンなども、常時個別売りしております。
 
 ━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
   学生のための環境教育メーリングリストのご案内    
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 本メーリングリストは、環境教育や環境教育に関連したテーマで研究をし
  ている学生、また、これからそのような研究を行いたいと考えている学生
  のためのメーリングリストです。
 該当する学生の方は、この機会にぜひぜひご参加下さい!お気軽にどうぞ!

【対象】
1.環境教育や、環境教育に関連するテーマで研究をしている学生
2.今後、そのようなテーマで研究をすることを考えている学生
3.その他、そのような研究に特に興味のある学生

【参加方法】
 ee_students@hotmail.com まで、件名を「ML参加希望」とし、
本文に、名前(フリガナ)・所属・学年・Eメールアドレスを記入した
メールを送ってください。
なお、記入された各項目は、ML上に公開されます。

その他、ご質問・ご意見等は、本ML呼びかけ人
北海道大学大学院 教育学研究科 研究生
野島智司 ee_students@hotmail.com まで、お寄せ下さい。

 ━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
    子どもと自然に関するHP情報の提供
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 自然がわかる、科学が見える「バーチャル未来科学館」

 小中学生向けのHPで、自然や科学の仕組みをわかりやすく解説。
 人間の体から地球・宇宙まで、公的研究所の最先端科学を発信。
 特に、大気汚染、水質汚濁、森林破壊、循環型農業、リサイクル、
 エネルギー問題、ブラックバス問題など、自然に関する問題提起型
 テーマを多数掲載。
 理科・社会・総合的な学習の時間など授業で、科学部の活動で、自
 由研究で、目的に応じて幅広くご活用できます。

  --−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ◆自然がわかる科学が見える『バーチャル未来科学館』◆
   小中学生向けHP。授業に自由研究にご活用ください。
    http://www.pref.akita.jp/kagaku/
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

-------【月刊誌「理科教室」試読誌無料配布を発売】--------------------

月刊誌「理科教室」理科教室(星の環会刊) 800円(先着200名様)
「理科教室」は創刊以来45年、自然科学教育に携わる方々に愛読されてい
ます。
読者拡大キャンペーン中で「試読誌」を無料配布しています。出版社にメー
ルで送付先とご職業を明記してメルマガ"子どもと自然"で知ったということ
を伝直接申し込んでください。
この機会に、ぜひご試読を!

 ※あきちゃんが編集人を務めております。学校の先生はもちろんのこと、
  自然科学教育に関心のある方は是非とも読んで頂きたいと思っています。
 ----申し込み先--------------------------------
  (有)星の環会 http://hosinowa.mdn.ne.jp/
  電話 03−5292−0481
  FAX  043−5292−0482
    e-mail hosinowa@pp.iij4u.or.jp

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 手づくりのお茶を楽しむ 
   〜山背古道お茶探検隊が指南するマイお茶のススメ〜   3冊
  ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 
 「手づくりのお茶を楽しむ
  〜     山背古道お茶探検隊が指南するマイお茶のススメ〜 」
                    山背古道お茶探検隊 編
執筆 林屋和男(日本茶インストラクター/お茶鑑定士)・尾崎直利・平尾和久
価格1800円(税別) ISBN 4-902254-08-5
B6判 並製 176頁(カラー64頁)
発行 文葉社 (TEL 03-5451-8960 FAX 03-5451-8964)
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安心安全な無農薬のマイお茶づくりを楽しんでみませんか?
春は新茶、夏は煎茶に紅茶、秋は番茶。家庭の庭やベランダで、鉢植えでOK!
公園や近所の生け垣にあるお茶の木も探してみましょう!
ペットボトル茶に慣れた子供達には、学校でお茶の木を育てて製茶する「お茶づくり
体験」を!
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宇治茶の名産地京都・南山城地方の山際をゆるやかにうねりながら続き、四季折々の
美しい自然が残る古えの道「山背古道(やましろこどう)」。
この古道沿いに残る廃茶園を見事に再生し、手づくりのお茶を楽しむ市民グループが
いた!!
廃茶園を復活すべく集まったのは、その名も「山背古道お茶探検隊」。彼らはお茶の
プロらの指導のもとゼロからのお茶づくり(茶の木の栽培、茶摘み、手づくり茶や、
本格製茶?挑戦した。

本書は、「山背古道お茶探検隊」の楽しい活動記録をまじえながら、家庭で楽しむ実
践的かつ楽しいお茶づくりのすべてを解説した実用書です。フライパン、ホットプレー
トやレンジなどの簡単な道具で、緑茶はもちろん紅茶や烏龍茶づくりも可能です。初
心者向けのお茶の木の育て方、茶葉の摘み方も解説されていまし、お茶の木や新芽の
美しいカラー写真も盛り沢山で、お茶の木が判別できるようになります。
また、歴史的な聞き茶「茶かぶき」、「茶の木染め」、「茶葉料理」など飲むだけで
はないお茶の楽しみ方も収録してあります。茶摘み体験場のリスト付き!

目次(抜粋)
第一章 お茶を育てる
はじめましてお茶探検隊です/茶園のオーナーになるには/お茶の木を探す/平尾隊
員のマイ茶園
第二章 お茶をつくる
初めての京番茶つくり/フライパンとざるで煎茶をつくる/家庭でお茶をつくる/紅
茶もつくって
みよう/初めての新茶摘みと製茶行程見学/新茶の摘み方/手揉み茶に挑戦!/烏龍
茶をつくる
第三章 お茶を楽しむ
パッケージをつくる/お茶を食べる/茶の木染めにも挑戦/茶かぶきで遊んでみよう
第四章 お茶を知る
植物としてのチャ/タネ、挿し木からお茶を育てる /お茶の種類と特徴/お茶の歴


ご購入について
文葉社HPからもお求めいただけます(http://www.bunyou.co.jp)。ファックスでのご
注文も承ります(FAX03-5451
-8964、お名前、ご住所、電話番号、書名と册数をお知らせ下さい)。送料無料、消
費税サービス。
お問い合わせは文葉社まで(TEL03-5451-8960)

【応募要領】メールの件名に「お茶」お書きの上、本文に、
      郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・職業・本ガジンを
      どこで知ったかを明記してご応募ください。
【応募先】biotope@zero.ad.jp
【締め切り】 8月22日まで
_______________________________
☆こんなMLを主催しています(詳細は WebPage で)

○学校ビオトープメールリングリスト
  http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/ML/biotope.htm
○対談ネイチャーゲーム(ML)
  http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/ml.htm
○こどもエコクラブML
 http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/ecoc/eco.htm
○プロジェクトワイルドML
 http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/pw/pw.htm
________________________________
○本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される
場合には発行人まで、ご連絡ください。
○"子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。
 自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報(
ホームページの更新、開設)、団体紹介(フィールドレポート)その他
を掲載させて頂きます。
  原稿送付先 biotope@zero.ad.jp(テキスト形式で)
○このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、
  biotope@zero.ad.jp
________________________________
 編集・発行:平山 明彦(あきちゃん)
  「子どもと自然」教育研究所 http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama
   全国学校ビオトープネットワーク http://www.ds-j.com/nature/jsbn/
  市原ネイチャークラブ http://www13.ocn.ne.jp/~inc/index.htm 

 ご意見・お問合せは  biotope@zero.ad.jp
 〒299-0114 千葉県市原市泉台4-6-1
       TEL 090-4023-1476  Fax 0436-66-5463

メルマガ梁山泊に参加しています。  http://www.iw-jp.com/ryozanpaku

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