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◆ダイセキ環境(1712) 640,000 +43,000 +7.20% 1:2の株式分割並びに四半期決算が評価材料。第1四半期決算は、経常利益の上期計 画に対する進捗率が50.8%。分割比率にサプライズは乏しいものの、前期は下方修正 を受けて一転減益となった経緯から、業績面で買い安心感。 ◆東急建設(1720) 180 +8 +4.65% ラジオNIKKEIで注目銘柄に取上げ。東急グループの渋谷再開発で、2000億円 前後の受注の公算。来期には復配も期待。 ◆Dアーツ(2326) 403,000 +38,000 +10.41% 政府が検討しているインターネット上の違法・有害情報に関する対策の全容が明ら かになったと報じる。違法情報を掲載したHPの表示を制限する「閲覧制限ソフ ト」の普及や、プロバイダーが有害サイトを自主規制する際の支援策の検討などが 柱と伝えられていることから、フィルタリングソフト「iフィルター」の需要増期待 につながる。 ◆ルネサンス(2378) 1,630 +11 +0.68% 大和証券が週報で「大量退職」「生活改善」「介護予防」「ヨガ」がキーワードと してフィットネス業界をとりあげるなど、この業界を取り巻く環境のよさが注目。 中でも22日に成立した改正介護保険法により、これまでの介護中心から今後は筋力 トレーニングなど予防重視のサービスへのシフトが進むことから、同レポートでは、 フィットネスクラブにとっては担当者の派遣などに繋がり、ビジネスチャンス拡大 の好機ととらえていた。 ◆SBS(2384) 331,000 +14,000 +4.42% 東京急行電鉄の子会社で東急ロジスティックをTOBで子会社化、合わせて東急か ら日本貨物急送と伊豆貨物急送を買収するなど積極的な業容拡大策を評価。東証は 29日、ゼロの2部上場を承認。SBSはゼロの発行済み株式総数の14.86%を保有する 第2位株主であるため、含み益が増大するとの見方。 ◆セキュアード(2392) 321,000 +40,000 +14.23% ストップ高比例配分。301株の売買が成立、5072株の買残。2005年12月期の連結経常 利益が前期比54%増の17億8500万円になる見通し。従来予想は同28%増の14億9000万 円で、増益幅の拡大見通しを好感。不動産ファンド運用を手掛ける。運用資産の売 却が計画を上回り、セキュアードが受け取る成功報酬が増加。個人投資家を中心に 物色意欲が根強いなか、好業績観測を背景にした買い安心感。 ◆ABCマート(2670) 3,450 +150 +4.55% 2006年2月期通期の連結純利益見通しを65億円から73億2000万円に上方修正、配当予 想も1株当たり20円から記念配を含め40円に上方修正。ただ上値では利益確定売りが 出て伸び悩む。 ◆双日HD(2768) 479 +4 +0.84% 上海市に日本製建材・内装材専門のショッピングモールを10月に立ち上げると報じ る。中国では住宅の高級志向が高まる。 ◆三越(2779) 500 -8 -1.57% 3-5月期業績の発表。連結経常利益が36億円と前年同期比13%増加。2006年2月期の業 績予想は4月13日時点の見通しを据え置いたものの、3-5月期の業績は前年同期比並 みの利益水準との見方も多かったため、予想を上回った業績内容を好感。 ◆三越(2779) 500 -8 -1.57% 2006年2月期第1四半期の連結業績を発表。営業利益は前年同期比42.4%増の29億円と 大幅増益。売上高は2140億円(同1.2%増)、経常利益は37億円(同13.4%増)、当期純利 益は84億円(同4.4倍)。当期純利益には自社所有だった大阪店の売却益約90億円が含 まれており、実質はマイナスと見られる。 ◆リンクセオリ(3373) 877,000 +2,000 +0.23% 29日夕に株主優待制度として株主優待セールを開催することを発表。8月末現在の株 主に対し、株主優待セールの招待状を送る。グループ社員や家族向けに年2回、東京 と大阪で開いているファミリーセールの初日を株主限定セール。セールではグルー プの製品を定価の4割で購入できる。 ◆IKコーポ(3377) --- --- 0.00% きょう新規上場。終日買い気配で推移し、気配値を公開価格(42万円)の3倍の126万 円まで切り上げたものの、売買が成立しなかった。取引終了間際の売買注文は、最 終気配値の水準で差し引き447株の買い越しだった。中古バイクの買い取り、販売を 手掛ける。主幹事は野村証券。 ◆東レ(3402) 526 +4 +0.77% カイコを利用した遺伝子組み換え技術を応用し、犬のアトピー性皮膚炎を治す新薬 を世界で初めて開発したと報じた。2年後に50億円の売り上げを見込むとしており、 売上高に占める寄与度は小さいが新事業分野への進出ということでの期待感などが 高まる。 ◆IBダイワ(3587) 242 -16 -6.20% ロンドン証券取引所上場の資源開発会社、ロドール・リソース社を株式TOBで買 収すると発表。買い付け資金は最大約115万ポンド(約230億円)で、8月上旬にロドー ル社の株主に公開買い付けの説明書を送付する予定。公開買い付けが成立し、株主 全員の承認が得られれば、ロドール社はIBダイワの100%子会社になる。ロドール 社の従業員は4人、2004年11月期の売上高は日本円換算で3億1460万円、最終損益は 3120万円の赤字。買い付け資金の調達方法や投資先企業の先行きに対する不透明感 を指摘する声もある。 ◆テンアートニ(3744) 382,000 -3,000 -0.78% 7月末現在の株主に対して1株を2株に株式分割すると発表。効力発生日は9月20日。 ◆GMO−PG(3769) 2,010,000 -50,000 -2.43% 6月中旬以降、上昇基調にあり、目先の高値警戒感から利益確定売りに押されていた。 もっともクレジットカードによる料金徴収で東ガス(9531)と提携すると発表し、押 し目買いでやや下げ渋る。2005年9月期の業績に与える影響は売上高で約1億円で、 業績予想には織込み済み。 ◆AMI(3773) 918,000 +100,000 +12.22% ストップ高で比例配分。1773株の売買が成立、2万7679株の買残。音声認識システム の将来性をハヤしてIPO時から買いを集めているが、ソフトバンク・ブロードメ ディアなどが9.38%を保有する大株主に登場したことが明らかになったことで、買い 注文がさらに増加。大量保有報告書で9800株の保有。28日は初値をつけた日で、そ の日の出来高は2万6623株。このうち9800株を買い付けたことになる。 ◆住友化学(4005) 510 -7 -1.35% みずほは「2」から「3」に格下げ。第2四半期以降は石油化学の業績未達と持分法投 資損益の悪化が想定されるため、通期計画は会社予想を下回る。みずほは総合化学 セクターの判断を「中立」から「やや弱気」に変更。 ◆イビデン(4062) 2,910 -30 -1.02% 有力機関投資家の売買意向アンケート調査で「買いたい銘柄」首位と報じる。自動 車排ガス浄化関連製品の拡大による好業績や高い利益成長力が評価されていた。 ◆日化薬(4272) 667 +51 +8.28% 2005年5月期の連結決算は純利益が前期比35%増の53億円。今期業績予想も純利益が 65%増の88億円を見込み、大幅増益の見通しを好感した買いが集まった。2006年5月 期の年間配当が20円(前期は年間11円70銭)と、増配見通しも支援材料。 ◆IMJ(4305) 211,000 +16,000 +8.21% 今夏にCCCと共同でネット広告配信会社を設立。インターネット広告市場は、 2004年にはラジオ広告を抜いてテレビ、新聞、雑誌に次ぐ第4のメディアとして1814 億円規模に成長しており、2005年には、2300億円規模に成長すると見込まれている、 今後も大きな成長が期待される市場。 ◆電通(4324) 274,000 -1,000 -0.36% 45歳以上または勤続20年以上の社員を対象に早期退職を100人募集すると発表。早期 退職者の募集で目先は加算退職金の支給に伴う特別損失が発生するものの、将来的 にはリストラ効果が期待。オリンピック効果も含め業績が拡大した前期比、今期業 績の伸びは鈍く、人件費抑制によるオペレーションコストの削減は大きな評価には つながらない。 ◆パソナ(4332) 252,000 +1,000 +0.40% 2005年5月期の年間配当について、従来予定していた1000円から1500円に引上げると 発表。2004年5月期は2000円だったが、同社の行った1対3の株式分割を考慮すると、 実質的には約2.3倍の増配になる。 ◆武田薬品(4502) 5,500 +40 +0.73% 引続き新薬候補の拡充が評価。円安ドル高も追い風。 ◆ロート(4527) 1,440 +14 +0.98% 猛暑で目薬、スキンケア商品など関連商品の夏場の需要増を期待する買い。猛暑の あとは春先に花粉の飛散量が飛躍的に拡大することも知られる。 ◆参天薬(4536) 2,530 +110 +4.55% 7月初めからの海開きを前に、目薬の需要増を当て込んだ思惑買い。前週来、2435円 が上値の壁となっていたが、寄り付きで上回ったことで、上値の余地が広がった。 上値の節目らしい節目は見当たらない。 ◆川上塗(4616) 264 +20 +8.20% 調整一巡感のある低位株を物色する流れ。5月26日以降、240円近辺まで押すと買い 直される展開で、27日に239円を付けた後、出直る。短期のゴールデンクロスを形成 する可能性も高まってきた。 ◆日本オラクル(4716) 4,190 +50 +1.21% 米オラクルが発表した3-5月期決算は主力のデータベースソフトが好調で、市場予想 を上回る内容だったため米国市場で5%超上昇。日本オラクルもつれ高。日本のシス テム投資は底入れ感があるものの、日本オラクルが強みをもつERP分野の伸びは 鈍化している。PERが33倍と業界平均の23-25倍を上回り株価の割高感が強い。 前5月期の連結売上高は0.4%増の832億円、経常利益は3.6%増の287億円。3月に第3四 半期を発表した際、売上高820億円、経常利益273億円を計画していたが、結果的に 実績は予想を上回った。 ◆グッドウィル(4723) 203,000 -13,000 -6.02% 東京労働局が違法人材派遣で事業改善命令を出した。人材派遣会社に対する国の改 善命令は異例とされ、先行きの信用力低下などが警戒される。昨年も同様の違法な 派遣を行っており、同労働局が改善を指導していた。 建設業界専門の請負会社を設立。初年度は4000件の工事を受注し、18億円の売上高 を見込む。 ◆ヒュー・マネジメントJ(4778) 160,000 +6,000 +3.90% 大量保有報告書、村上ファンドが保有比率を前回の13.23%(8414株)から14.28%(9085 株)に引上げ。 ◆石油株 新日石 (5001) 753 +2 +0.27% 東燃ゼネ(5012) 1,200 -6 -0.50% 石油資源(1662) 4,690 +50 +1.08% 国際石開(1604) 628,000 -2,000 -0.32% WTIの期近の8月物が一時、56.90ドルと約半月ぶりの安値水準に下落。一バレル 60ドル前後の水準ではファンドからひとまず利益確定の売りが出やすいうえ、実需 の投資家も割高感から買いを入れにくくなる。 ◆ブリヂストン(5108) 2,135 +25 +1.18% ドル高・円安基調を背景にゴム製品が反発。これまでの原油価格高騰などを受け売 り残は依然高水準となっており需給面でも好環境。年初来高値2190円から半値押し の水準まで下げてから反発に転じ、日足の基準線を上抜いての上伸となり、遅行ス パンも好転。 ◆エスイーシー(5304) 506 +32 +6.75% 高値引けした前日に年初来高値にあと1円に迫っていたことで、仕掛け的な買いが 入った。2006年3月期の連結経常利益が前期比5%増の15億7000万円と足元の業績が堅 調なことも買い安心感。 ◆日立金属(5486) 777 +9 +1.17% PCに組み込んで無線でデータをやり取りする回路モジュールを開発。独自開発し たセラミック基板を使って小型化に成功。世界最小クラス。無線LANで使う 2.4GHz帯と5GHz帯の両方に対応する。来年度は売上高10億円を見込む。 ◆ 三井金属 (5706) 521 +9 +1.76% 三菱マテ (5711) 262 -1 -0.38% 住友金属鉱山(5713) 761 +7 +0.93% 米S&Pは、非鉄金属3社の長期会社格付けを引上げ。三井金属鉱業をBBBマイナ ス、三菱マテをBBマイナス、住友金属鉱山をBBプラスにそれぞれ変更。リスト ラ進展による財務改善や、電子材料部門などの収益安定を評価した。 ◆Sサイエンス(5721) 47 -12 -20.34% 排気ガス低減装置でPM基準値を大幅にクリアしたことから、同装置の装着車で1万 キロの実走行テストを受けるように東京都から指示された。 ◆住友チタ(5726) 13,040 -360 -2.69% 公募による新株発行34万株と株式売り出し56万株を実施すると発表。航空機関連で チタンの需要増に伴う収益拡大を期待する買いが集まっていたが、航空機関連では 最近は東レ(3402)など炭素繊維関連銘柄が注目を集め、物色の対象から外れる。 ◆ 日立電線 (5812) 487 --- 0.00% 日立製作所(6501) 674 +3 +0.45% 共同で、燃料電池の主要部品「セパレーター」の素材として実用的な金属材料を開 発。ナノテクノロジーを応用して加工し、燃料電池に使うために必要な寿命を確保 できた。現在の黒鉛製セパレーターに比べて燃料電池を小型化でき、携帯電話など 小型電子機器用の電池開発が可能になる。 ◆牧野フライス(6135) 648 +1 +0.15% 野村証は「2」を継続。EPS予想を上方修正。赤字会社のリストラ、アジアの成長、 割安なバリュエーション。 ◆OSG(6136) 1,402 -11 -0.78% 立花証は参考銘柄として取上げ。連結配当性向30%以上をメドとしており、順調なら ば期末配当は増額の可能性大。 ◆住友重機械工業(6302) 533 -15 -2.74% ドイツ証券は「HOLD」を継続、今期の増益率は機械セクターの平均を下回る見 込みである。橋梁メーカーの談合事件に伴う損失計上の可能性などもリスク要因で ある。 ◆クボタ(6326) 608 -18 -2.88% 社員や関係会社社員のうち、アスベスト(石綿)が原因と疑われるがんの一種「中皮 腫」や肺がんなどで亡くなった人が79人に上ることを明らかにした。こうした問題 に比較的手厚く対応するが、連結税引き前利益の水準(2006年3月期予想で1020億円) を踏まえれば業績への影響は限定的。北米トラクター市場の開拓に成功し着実な利 益確保が見込まれるため、今回の問題の株価への影響は一時的。 ◆SANKYO(6417) 5,160 +10 +0.19% UFJつばさは「A+」を継続。パチンコはやや販売台数が小粒化も、パロット、パ チスロなど新規分野で期待感。 ◆芝浦メカトロニクス(6590) 1,004 +3 +0.30% 立花証は参考銘柄として取上げ。今期は液晶・半導体・DVD製造装置が底堅く、 減益幅は会社側見通しを下回る公算。 ◆ 富士通 (6702) 582 -3 -0.51% 富フロンテク(6945) 1,355 +200 +17.32% 手のひらの静脈で個人を識別する生体認証装置を7月から、欧米とアジアに輸出する。 国内外合わせて今後3年間で800億円の売り上げを目指す。カード情報の流出事件な どが報じられた後というこもあり、セキュリティー関連事業の成長性を期待する向 きなども高まる。ただ、富士通は連結売上高が5兆円に迫る企業とあって、販売が伸 びることはプラス要因だが、現在の規模では企業全体としての評価を変えるほどで はない。 ◆日本信号(6741) 674 +35 +5.48% 2007年3月期中に関東圏で共通乗り物ICカードが始まる予定。みずほが新規に 「1」、目標株価800円と設定。自動改札機や自動券売機など、1000億円のAFC更 新特需が発生すると試算。このうち日本信号が今来期の2年間で200億円のビジネス を獲得するとの想定JR東日本(9020)が、同社管内の820カ所のカーブに速度制限装 置を設置する。京三(6742)や大同信(6743)も高い。 ◆ソニー(6758) 3,820 --- 0.00% 英国工場の閉鎖などを主体とする欧州でのブラウン管テレビ事業の閉鎖計画を発表。 今後はスペイン工場での液晶を主体とした薄型テレビにシフトさせる。 ◆TDK(6762) 7,560 -200 -2.58% 東京国税局から1999年3月期から2003年3月期までの海外子会社との取引に関して、 移転価格税制に基づく更正処分の通知を受けた。追徴課税の試算額は約120億円。モ ルガンは、HDD以外の事業は若干弱い。メリルは、第1四半期業績は会社計画を上 回る水準。一部北米HDDメーカーが3.5インチドライブをディストリビューション チャネルで値引き販売という動きも出る。 ◆メイコー(6787) 3,500 +230 +7.03% DIRが、新規「1」、目標株価は4200円。フラットテレビや車載向けの両面・多層 配線板の拡大が続くとの見通しを示している。バリュエーションについても、2007 年3月期の予想PERは12.1倍と、中小型電機セクターの平均値(16─18倍程度)と比 べて割安感。 ◆ニレコ(6863) 910 +100 +12.35% 株主総会で、新たなポイズンピルの導入時期を遅らせる意向を明らかにした。ポイ ズンピルの導入は株式価値の希薄化につながるため、ネガティブとの見方が広がる。 ◆キョウデン(6881) 1,110 --- 0.00% 2006年3月期の連結純利益が従来予想を6.5億円上回り、前期比39%増加の23.5億円に なりそう。前日の大幅上昇に対する利益確定。 ◆川崎重工業(7012) 213 +5 +2.40% 橋梁事業を含む鉄構ビジネスセンターを、車両カンパニーに吸収。円安傾向を収益 押し上げ要因として意識する動き。4月下旬の段階で今3月期の連結経常利益を前期 比5%増の220億円と予想していたが、1ドル=100円が前提。1円の変動が経常利益を8 億円程度増減させる。また、信用倍率は0.64倍。 ◆ジプロ(7511) 650 --- 0.00% 売買注文が全く入っていない。ジャスダックに上場廃止を申請すると発表。監理ポ ストに割り当て。上場廃止が決まれば、その翌営業日から整理ポストに割り当てら れ、1カ月後に上場が廃止される。2月に主力事業からの撤退を発表するとともに、 大規模な自社株買いを実施。株主数が減少し、上場廃止基準に抵触する可能性が あったが、回避措置をとらなかった。3日に1万1000株の売買が成立して以降、売買 不成立が続く。現在の一般株主は2人で、流通する株式数は2000株。 ◆スター精密(7718) 1,203 +29 +2.47% 工作機械の受注が欧米市場で堅調に推移する見込み。小型音響部品も当初予想を上 回ることを受けて、2005年8月中間期業績見通しの上方修正を発表。中間配当見通し も7円50銭から8円に引上げ。 ◆金門(7724) 277 +6 +2.21% 東証が債務超過を解消したと認定した。事業再生計画の一環として、3月には照明事 業を分社化するなどして経営改善を進めていた。2004年3月期連結決算で102億円 だった債務超過を2005年3月期で解消。 ◆亜細亜証券印刷(7893) 1,374 +53 +4.01% 宝印刷(7921)が商法改正の影響で株主総会の召集通知のページ数が増加し、増益見 通しとなり急伸、同様に企業ディスクロージャー事業を手がける同社に連想買いが 入る。会社側は、召集通知に連結情報が入ったことで確かに売上増につながってい るが、今期の業績見通しには織り込まれている。それ以上の上ブレ効果が出るかど うかはまだ何とも言えない。 ◆東京エレク(8035) 5,870 +20 +0.34% GSは「IL」を継続。4-6月期の受注は期初会社計画をやや下回ったもよう。慎重 スタンスを継続。 ◆高島屋(8233) 993 --- 0.00% 2006年2月期第1四半期の業績を発表。営業収益は2519億円(前年同期比実質2.9%減・ 子会社の決算期変更のため)と小幅減収となったものの、経常利益は107億円(前年同 期比26.9%増)、当期純利益は59億円(同41.7%増)と大幅な増益。 ◆伊勢丹(8238) 1,393 -4 -0.29% リーマンは「1」から「2」へ格下げ。抜群のマーチャンダイジング力を背景とする 高い増収増益維持などのファンダメンタルズに対する見方に変化はないが、目標株 価である1400円に達したことが格下げの背景。トップピックとしているローソンへ の乗換えを推奨。 ◆ダイエー(8263) 1,732 -4 -0.23% 産業再生機構の支援下で経営再建中のダイエーは5店を閉鎖する方針を固めた。既に 5月30日に昨年発表した最大53店舗の閉鎖計画に加えて追加で5店舗の閉鎖を行うこ とを発表していたが、具体的にどの店舗を閉鎖するかについては発表されてはこな かった。 ◆大手銀行 三菱東京FG(8306) 941,000 +2,000 +0.21% UFJHD (8307) 578,000 +2,000 +0.35% 三井住友FG(8316) 750,000 +2,000 +0.27% みずほFG (8411) 502,000 -3,000 -0.59% 住友信託銀行(8403) 675 +3 +0.45% りそなHD (8308) 207 -1 -0.48% 新生銀行 (8303) 598 +4 +0.67% 横浜銀行 (8332) 641 -1 -0.16% 静岡銀行 (8355) 953 -9 -0.94% 三井トラスト(8309) 1,140 +5 +0.44% JPモルガンは銀行セクターの「強気」としてカバレッジ開始。 業績の下ぶれリスクが小さいこと、公的資金返済による希薄化の影響軽減、コング ロマリット化の効果に対する期待感などを背景。三菱東京FG、三井住友FG、 住友信託、横浜銀行が「オーバーウエイト」、三井トラスト、静岡銀行などが 「アンダーウエイト」と格付け。 ◆ SBI (8473) 37,350 +500 +1.36% ニッポン放(4660) 6,280 +20 +0.32% 3月に締結したフジテレビ(4676)株式の消費貸借契約を解除することで合意したと発 表。SBIに貸出していたフジテレビ株が同日ニッポン放に返却され、ニッポン放 はフジテレビの議決権の14%を保有する筆頭株主に返り咲いた。SBIの北尾吉孝・ CEOは、4月にフジテレビ株を返還する考えを表明していた。 ◆武富士(8564) 7,500 +600 +8.70% 従来未定としていた今3月期の中間配当と期末配当をともに1株につき115円にすると 発表。年間配当は230円と前期実績に比べて130円の増配になり、配当利回りが一気 に3.3%に上昇。会社側は、長年の念願だった自己資本1兆円という目標達成にほぼめ どが付いたため。発行済み株式の約6割を握っていた武井保雄前会長ら創業者一族の 持ち株比率は24.8%まで低下。浮動株の増加に伴い、配当金の大半が一族に還流する 図式が崩れた。 ◆アコム(8572) 7,110 +140 +2.01% 武富士の大幅増配発表が刺激。各社ともに配当性向の引上げの動きなどが活発化す ると考える。 ◆ダイナシティ(8901) 30,700 --- 0.00% ストップ安。17万3794株の売残。きょうから売買が再開。中山諭前社長が覚せい剤 取締法違反容疑で逮捕され、経営の先行き不透明感を嫌気。中山諭容疑者から取締 役辞任届けが同日付で提出され、受理したと発表。当社は反社会勢力とのかかわり は一切ないとし、顧問弁護士からも反社会勢力とのかかわりについての相談は一切 受けていないとの回答を得ている。 ◆大運(9363) 116 +3 +2.65% 業績の拡大見通しと、ハイテク・デジタル家電の勝ち組である松下電器産業グルー プと密接な関係にあり、3月24日132円高値未更新と出遅れ妙味から見直し買いが入 る。 ◆ワールド・ロジ(9378) 307,000 -19,000 -5.83% 海外でのCB発行を嫌気。香港のリーマンを割当先として20億円の海外円CB型新株 予約権付社債を発行すると発表、先々の1株利益の希薄化並びに需給悪化が懸念され る。当初転換価格は33万円で、すべてを株式に転換すると約6060株となり、現在の 発行済み株式総数の約12%にあたる。転換価格の修正条項付きで、下限は16万5000円。 ◆KDDI(9433) 513,000 +4,000 +0.79% 米インテルなどが推進する次世代無線通信技術「WiMAX」の実証実験を7月上旬 から開始。 ◆ドコモ(9437) 164,000 +1,000 +0.61% GPSを使った自動車の位置情報サービスを始める米テラーゴ社に出資。 ◆DTS(9682) 3,630 +150 +4.31% CSFBは新規「OP」、目標株価4200円。3年程度の中期的な見方では、主要顧客 で大規模システム開発需要が見込まれ、事業環境の見通しは明るい。マネジメント の積極姿勢への変化も評価。 ◆CSK(9737) 4,360 +20 +0.46% 保有するネクストコム(2665)株の大半を7月下旬に売却すると発表。ネクストコムの 株式売り出しに応じたもので、売却後の議決権比率は1.49%(現在29.83%)に低下する 見通しで、関連会社から外れる。ネクストコムは三井物産(8031)が筆頭株主。売却 株数は4万2290株だが、需要状況に応じて追加で2230株を上限に売却。売却価格は7 月11-14日に決める。 ◆ヤマダ電機(9831) 6,380 +100 +1.59% メリルは「買い」継続、目標株価6000円から7400円に引上げ。2006年3月期の経常利 益を512億円から559億円に上方修正。バイイングパワーが最大の優位性で、成長率 は当面2ケタ増ペースが続く見通しなど。 ◆吉野家(9861) 164,000 --- 0.00% 今2月期第1四半期(3−5月)の連結売上高は2.4%減の294億円、経常利益は前年同期の 10億8600万円の赤字に対して2億2400万円の黒字に転換。減収ながら、ローコスト経 営の推進によって黒字化を実現した。 ********************************************************************** 天空の白狐クラブ 玉石混交の投資情報の中から本当に役に立つ情報を見つけたい方、 http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=17465&u= ********************************************************************** ◆指標 日経225 11,584.01 +6.57 日経300 223.90 +0.45 TOPIX 1,177.20 +0.72 日経ジャスダック平均 1,996.86 +2.36 日経225先物期近 11,560 +10 6月第4週(20-24日)の投資部門別売買動向によると、外国人は2週連続で買い越した。 買越額は1073億円。2週連続の買い越しは2004年12月第3週-2005年3月第4週に15週連 続で買い越して以来、約3カ月ぶり。信託銀は3週ぶりに買い越しに転じた。買越額 は710億円。投資信託は2週連続の買い越し。買越額は14億円と小幅にとどまった。 一方、個人は6週連続の売り越し。売越額は1400億円。6週連続の売り越しは2003年 11月第4週-2004年1月第1週に7週連続で売り越して以来、約1年半ぶり。 ジャスダック市場の売買高が5億9173万株となり、20日の5億2821万株を上回って過 去最高を更新。サハダイヤの売買高が2億5000万株超に膨らみ、イチヤも1億3000万 株超となり、株価が2ケタの銘柄の売買が膨らんだ。日経平均株価が小動きとなる中、 個人投資家の個別物色の矛先が値動きの良い新興市場銘柄に向かい、低位株の商い も活況だったことが売買高の増加につながった。 ********************************************************************** 伊藤忠商事100%出資の外国為替専門会社FXプライムなら、5万円から 外国為替取引が可能です!24時間ネットから米ドル、ユーロなどを売買! http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000b46000cnn ********************************************************************** ●対外・対内証券売買契約の状況[財務省] 6月19日〜25日の対内株式投資は2兆1787億円の取得に対して、2兆0075億円の処分で、 差し引き1712億円の流入超。流入超は2週連続。 ●5月の自動車生産・輸出実績[自工会] 前年同月比4.4%増の78万6946台と、5カ月連続で増加。車種別内訳では、乗用車が同 4.0%増の64万5992台で、うち普通乗用車が同2.4%増の29万7527台、小型乗用車が同 10.5%増の24万3236台。トラックは同5.5%増の13万5528台だった。 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調査は、商工中金の取引先1000社を対象に6月13日に実施。 ●新興3市場の過熱感が急速に高まる。 ジャスダック平均は11連騰、東証2部指数は12連騰に進んだが、「経験則上、早晩調 整入り局面を迎える」との声が増加。ジャスダックの売買代金は30日まで3日連続の 1000億円乗せ。今年に入っての1000億円乗せは3月23日(1030億円)、5月10日(1077億 円)に次いで3回目の局面。各2回は1000億円突破の当日が株価のピーク。 また、新興3市場の売買代金合計と東証1部の代金の比率では直近で約26%と、昨年7 月のピーク(5日移動平均線ベース)の24.6を上回る。新規公開銘柄の初値騰落率(公 開価格と初値を比較)では、60銘柄移動平均で、3倍程度で天井を打つ傾向が強いが、 既にピークアウト感が出始めている点にも注意が必要だ。 一方、30日にはジャスダック、東証2部の出来高がいずれも過去最高を記録。超低位 株の“高速回転商い”が出来高増の要因。しかし、この日の後場からは一気に値を 崩す銘柄が続出し、回転にブレーキがかかっている。昨年、マザーズ市場は7月1日 に高値を示現し、その後11月日にかけておよそ半値に売り込まれた。ジャスダック 平均の7月は12ヶ月の月別で3番目にパフォーマンスが悪い」という経験則もある。 ********************************************************************** ◆=◆= 今┃話┃の┃資┃産┃運┃用┃!┃外┃貨┃投┃資┃資┃ =◆=◆ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 3つの外貨投資スタイルから自由にプランを選べる安心の総合口座 ▼最大19,000円相当の口座開設キャンペーン中▼ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000gqw000cnn ********************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/melmaga.html kabujyo@imac.to 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