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■□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━□■ 【週間】子どもと自然-環境教育メールマガジン- Vol.1772005/ 6/12 http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/mm/mm.htm 配信 5942 ■□━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━□■ ◆目 次◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− | あきちゃんのメルマガ日記 |1. 木曽三川公園パークセンター 環境教育指導者養成講習会 |2.環境教育ワークショップ ー持続可能な社会のための教育ー |2.親子でわくわく自然体験 |3.自然誌シンポジウム「 水 ”〜科学と感性の融合をめざして〜」 |4.子どもと自然学会第4回全国研究大会 |5.第2回 大学演習林をフィールドにした | 森林環境教育のワークショップ(東日本編)(西日本編) |6.2005年度 ドコモ環境教育活動への助成 |7.「地球環境の教科書 10講」の発刊 |8.理科教育・科学おもちゃがテーマのお店がOPEN |◆無料・実費配布◆ | 月刊誌「理科教室」試読誌 |☆読者プレゼント | 地球環境の教科書 10講(東京書籍) ○"子どもと自然"に関する、原稿をお寄せください。 原稿送付先 biotope@zero.ad.jp(テキスト形式で) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ あきちゃんのメルマガ日記 <いのち><きもち><つなぐ>> ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ こんな高校があったいいな(3) 2.仲間がいるコミュニティの場としての学校 仲間がいて共同があるコミュニテイとしての機能を,十分に発揮できる 場にしていくことです。 さらに「異質の共存」を学ぶ場に 高校がなってほしいと考えています。 「異質」が共存し,相互の交流と感化が存在する場でこそ,人間としての 豊かな成長が可能です。 また、高校生活の中から「競争と排除」の要素を除去し,「異質共存」 を前提とする学校づくりを構想する必要があります。 他校生徒間の交流や障害者・児との交流,地域の青年・住民との交流な どの機会を,学校教育の様々な場面で提供していくことも重要だと考えま す。 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 木曽三川公園パークセンター 環境教育指導者養成講習会 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 今、環境学習は、教育現場を始め地域づくりなど、さまざまな分野から 注目されています。 木曽三川公園パークセンターでは、「自然を大切に」と理解するだけで なく、自然や環境のために行動できる人を育成することに取り組んだ、体 験型の環境教育プログラムの指導者養成講習会を行います。 ■テーマ 生き物 プロジェクト・ワイルド 指導者(エデュケーター)養成講習会 (財)公園緑地管理財団より エデュケーター(一般指導者)として認定されます。 子ども達や指導者が、人間と野生生物のすみかである地球について、 意欲的な興味を持つことを前提に、開発された環境教育プログラムです。 野生生物の生活の様子や生き物同士のつながり、また私たち人間の 生活が野生生物に与える影響について体験的に学ぶことで、気づき、 知識、技能、参加の向上を促し、責任ある行動をし、建設的な行動を 起こすようになることを目標としています。 生き物がテーマなので、子ども達にも親しみやすい内容です。 ・日 程 平成17年7月30日(土)9:30〜17:00 (9:00受付開始) ・定 員 30名(定員になり次第締切) ・参加費 7,000円(当日受付にて集めます) ※参加費には、日本語版テキスト「本編」「水辺編」2冊分が 含まれています。 ■テーマ 水 プロジェクトWET 指導者(エデュケーター)養成講習会 (財)河川環境管理財団よりエデュケーター(指導者)として認定されます。 水や水資源に対する認識、知識、理解を深め責任感を促すことを目的 として開発された「水」に関する教育プログラムです。 一方的に知識を与えるのではなく、大小のグループでの学習・体を 動かすもの・討論・実験など91の多様な学習スタイルから、「水」 そのものや、その大切さや重要性を考え、学んでいきます。 ・日 程 平成17年7月31日(日)9:30〜17:00 (9:00受付開始) ・定 員 24名(定員になり次第締切) ・参加費 7,000円(当日受付にて集めます) ※参加費には、日本語版テキスト1冊分が含まれています。 ■両講習会共通 ・場 所 木曽三川公園アクアワールド水郷パークセンター ・主 催 木曽三川公園管理センター ・対 象 小・中・高校の教員および教員を目指している方 ボーイスカウト、ガールスカウトのリーダー 環境教育に関心のある方 ・お申込み・お問合わせ ご希望の講習会、氏名、性別、年齢、自宅住所、電話、 ファックス、E-mail、所属、参加の動機をご記入の上、E-mail、 FAX、または郵送にてお申し込み下さい。 国営木曽三川公園 アクアワールド水郷パークセンター 〒503 - 0628 岐阜県海津市海津町福江566 TEL: 0584 - 53 - 7200 FAX : 0584 - 54 - 5022 E-mail : fusha@prfj.or.jp ・申込締切 平成17年7月20日、但し、定員になり次第締切致します。 ・ホームページ 木曽三川公園パークセンター http://www.kisosansenkoen.go.jp/%7Eaqua/index.html プロジェクト・ワイルド http://ProjectWild.prfj.or.jp/ プロジェクトWET http://www.kasen.or.jp/wet ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 環境教育ワークショップ ー持続可能な社会のための教育ー ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 日時:2005年6月18日(土) 10:00 〜 15:00 場所:千葉県立中央博物館会議室 参加費:無料 テーマ:持続可能な社会のための教育 進行役:林 浩二(千葉県立中央博物館・生態学研究科) 「国連持続可能な開発のための教育の10年(UN DESD)」が2005年から始まり ました。また「環境保全活動・環境教育推進法」は2003年7月に成立し、 2004年10月には完全施行されました。持続可能な社会のための教育に対する関 心が高まってきていますが、環境教育とどのような位置関係と考えるのか、見 方は様々なようです。 みなさんが関わっている/関心ある(環境)教育は何をめざしていますか? 環境教育・平和教育・開発教育・人権教育・国際理解教育・ジェンダー教育 など、現代的な課題に向き合う様々な教育活動はそれぞれどのような関係なの でしょうか? 日頃の実践をふりかえり、これから進む方向を一緒に考えまし ょう。 対象:上記に関連する教育活動を実践している/関心ある高校生以上の市民・ 市民団体メンバー・学校教員・学生・生徒など 20名。 [申し込み方法] ★往復はがきまたはファクス;参加希望の日付と行事名を明記の上、住所・氏 名・年齢・職業・電話(ファクス)番号を添えてお申し込み下さい. 往復はがき:〒260-0852 千葉市中央区青葉町955-2 千葉県立中央博物館 環境教育ワークショップ係 ファクス:043-266-2481 ☆直接来館での申し込みもできます(受付でお尋ねください)。 ★締切りは2週間前まで。その後も余裕があれば参加できますのでお問い合わ せください。申し込み多数の場合は抽選とします。 [交通案内](青葉の森公園内) JRまたは京成線 千葉駅からバス、7番乗り場から「中央博物館」下車徒歩約7分 京成千原線 千葉寺駅下車、徒歩約15分 車の場合は京葉道路松ヶ丘インターチェンジから約5分 [問い合わせ]生態学研究科直通 043-265-3397 館代表 043-265-3111 電子メール hayasi@chiba-muse.or.jp ウェブページ http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/ ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 親子でわくわく自然体験 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 夏になり生き物の動きがさかんになりま した。植物もぐんと伸び、昆虫も飛び交っています。 その昆虫をえさにする鳥の動きも活発になっています。 そんな季節が夏です。 もっと夏を感じませんか。 植物を採集して名前を知るだけでも、うれしくなるものです。 飛び回る昆虫をつかまえて、調べてみるのもいかがでしょうか。名前がわか れば、へえっと納得できます。 木津川にはたくさんの鳥が集まりますが、さて、どんな鳥がすんでいるので しょうか。 すぐ目の前で野鳥が見れるなんて、忘れられない思い出になりますよ。 すぐそこにあるすばらしい自然を実感できます。 この夏、自然を感じながら楽しく観察しませんか。 ◆日時 2005年6月18日〈土〉10:00〜17:00 ◆集合場所 京田辺市中部住民センター 10:00 〈0774−64−8810 ◆観察場所 木津川堤防沿いです。新田辺駅北東方向に1km程度の距離です。 ◆雨天時 中部住民センターで行います。観察のためのものは準備します。 ◆内容 午前 植物・昆虫採集・観察会 10:30〜12:30 1.植物採集と観察会 指導:光田重幸 〈同志社大学〉 植物の花や種子に目を向けて野草を観察・採集します。実際に手に 取り、標本化も計画しています。 2.昆虫採集と観察会 指導:やましろ里山の会〈大学生〉 草むらに生きている昆虫を楽しく採集もしながら、地域に生きる昆 虫などを調べ、生き物どうしの関係を見つめます。 昼食 12:30〜13:00 午後 3.鳥の調査・観察会 13:00〜15:30 指導:中川宗孝〈環境庁鳥類標識調査員〉 観察場所 神矢樋門〈田辺東小学校北の堤防ぞい〉 資格保持者が、木津川に棲息している野鳥に足輪を付け〈バンディング〉 調査・観察する様子を見ます。調査後、参加者で放鳥します。 4.観察会のまとめ 16:00〜17:00 ◆参加資格 小学生は父兄同伴のこと 一般参加歓迎 ◆参加費 無料 ◆参加申し込み 申し込み用紙に必要事項を記入し、ファックスまたはメールで お申し込みください。 ファクス 0774−64−4183 メール npo-sato@mx15.freecom.ne.jp ◆持ち物 弁当 水筒 筆記用具 採集道具 セロテープ 長ズボン 靴 帽子など ◆しめきり 6月11日〈厳守〉 ◆主催 NPO法人やましろ里山の会 詳しいことは、以下のHPのお知らせをクリックしてみてください。 http://www.yamashiro.npo-jp.net/index.html ◆後援 京田辺市 京田辺市教育委員会 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 親子でわくわく自然体験 申し込み用紙 氏名 〈 〉 才 〈 〉 才 〈 〉 才 〈 〉 才 〈学校名 学校〉 住所 〒 電話番号 注意 6月11日 必着 ◆メールで申し込まれる場合 npo-sato@mx15.freecom.ne.jp ◆ファックスで申し込まれる場合 0774−64−4183 ◆郵送の場合 住所 〒610−0331 京田辺市田辺深田15 NPO法人やましろ里山の会 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 子どもと自然学会第4回全国研究大会 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 世界中のすべての人々が傷つけあうことなく幸せになるために 子どもの暮らしを見つめながら、総合的に自然との関わりや認識などを研 究する学会です。是非あなたもご参加ください。 ◆ 日時:2005年6月19日〈日〉 ◆ 会場 同志社大学 京田辺キャンパス http://www.doshisha.ac.jp/daigaku/campus/non_tanabe/index.html 恵道館 受付9:00 駐車場 正門北側100m ◆ 参加費 会員800円 非会員1000円 〈大学生以下 無料〉 ◆ プログラム 研究発表・シンポジウム ◆午前 全体会 9:30〜 講演 子どものくらしと自然 光田重幸〈同志社大学〉 9:45〜10:20 子どもや学生の自然体験、自然認識の実態を示していただき、自然 を見る視点、子どもの発達と自然との関係について語っていただきます。 報告1 地域の自然を暮らしの中に やましろ里山の会〈京都〉 10:20〜10:50 地域で生まれたやましろ里山の会の取り組みをじっくりと報告して いただき、様々な観察会の様子と共に組織・運営についても学びます。 ・研究協議 10:50〜11:15 シンポジウム 外国の方から見た子どもと自然 11:25〜12:50 パネラー 〈 ベトナム 女性〉 〈 ドイツ 男性〉 〈中国 女性〉 日本に留学している学生・研究者に自分の国の子どもと自然のかかわり方 について自由に語っていただきます。また、日本の子どもや自然を見てど のように感じられているのか話していただきます。その後はフリートーク とします。ここでは、世界の子どもを見る視点、子どもを知ること、考え ることを共有し合いたいと思います。 ◆ 午後 全体会 分散会 全体会 報告2 子どもがつかんだ地域の自然 久美浜自然教室〈京都〉 13:40〜14:30 観察会やものづくりなどの多様な体験活動。地域に根ざし地域の方と共に 創り出している豊かな取り組みに学びます。子どもたちの発表も予定して います。 分散会 A分散会 報告3 ふるさと学習 〈千葉〉 14:40〜15:30 ふるさとをどのように位置づけ、ふるさとから何をどのように学ぶのか、 ふるさとの現状とあわせ提案します。 報告4 子どもと歩む自然探検 城陽生き物調査隊〈京都〉 15:40〜16:30 地域の自然を子どもと親で見つめ、さまざまな体験活動に取組みました。 その中での子どもの変容に視点をあてて報告します。 HPをご覧ください。http://www4.kcn.ne.jp/~ikimono/ B分散会 報告5 子どものつづる力と自然 〈三重〉 14:40〜15:30 ものを見る力は、しっかりとつづる力と連動しています。子どもが感じ た自然体験がどのような表現として表れているのか紹介します。 報告6 ベトナム・ネパールの子どもと学校建設 〈大阪 京都〉 15:40〜16:30 その国の願いに応え学校を贈る会の取り組みの中で学校建設が実現しま した。現地の子どもとの交流を通して学んだことを報告します。HPをご 覧ください。 http://viet.cside5.com/viet/ ◆懇親会 6月18日(土) 18:00〜19:30 会場 香雲郷〈しゃんうんきょう〉 要申し込み 食事・飲み物込み 3,000円 電話 0774−64−4050 ◆ 会場までのアクセスについて 同志社大学 近鉄新田辺駅下車 西出口 タクシー乗車10分 香雲郷 しゃんうんきょう0774−64−4050 近鉄新田辺駅東700m 徒歩15分 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 第4回全国研究大会〈京田辺大会〉 申し込み用紙 6月8日 必着 メールでお送りください mothaiba@mx17.freecom.ne.jp (野村宛) 氏名 住所 〒 電話番号 1日目 懇親会 香雲郷 参加する 参加しない 2日目 研究協議 シンポジウム 参加する 参加しない 2日目 弁当 注文する 注文しない 現地事務局 : 野村治 子どもと自然学会 http://www5e.biglobe.ne.jp/~k-sizen/ ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 第2回 大学演習林をフィールドにした 森林環境教育のワークショップ(東日本編) ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 主催:社団法人国土緑化推進機構 共催:岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 後援:岩手県教育委員会、盛岡市教育委員会、青森県教育委員会、 秋田県教育委員会、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、 岩手県林業技術センター(予定) 昨年と同じく、盛岡市近郊にありアカマツ、コナラ、クリなどの二次林が 広がる滝沢演習林と自然度の高いブナ、ミズナラ、トチノキに天然スギが 混ざる針広混交林の御明神演習林をフィールドに第2回森林環境教育のワー クショップを開催いたします。 自然と私たちとのつながりをはじめさまざまな気付きを与えてくれる森林 の中で、森林を取り入れた学習や実践にどう取り組むか、小・中学校の先 生やボランティアリーダーの方々が意見を交換し、互いに学びあうことを 目指します。大学演習林という豊かなフィールドで、専門家や参加者のみ なさんと刺激しあって楽しく過ごす3日間です。 1.実施日/平成17年7月29日(金)〜31日(日) 2.場所(宿泊も同) 岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 滝沢演習林 〒020-0173 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字楢の木沢80 3.対象者 小学校・中学校教職員(高等学校可)、自然観察指導員、森林ボランティア 4.講師/山本信次(岩手大学)、比屋根哲(岩手大学) 他 5.応募人員/20名 先着順 6.参加費等/7,500円(宿泊・食費、保険料込、当日集めます) -------◆日程及び内容(当日の流れの中で変更することがあります)◆------- ◇7月29日(金)◇ 12:00 集合 JR盛岡駅(集合場所までは各自) 13:00〜14:00 滝沢演習林(滝沢村) オリエンテーション 14:00〜16:00 実習「演習林内散策」アカマツ、コナラ、クリなどが広がる二次林 で、身近な自然へのアプローチの手法(自然観察、昆虫・植物採集等)を学ぶ。 16:00〜18:30 宿泊準備、夕食 18:30〜20:30 講義「森林について教えるということ」教育と地域連携の事例等 20:30〜21:30 交流会・自由時間 ◇7月30日(土)◇ 07:00〜09:00 起床、朝食 09:00〜16:00(12:00〜13:00は昼食) 実習「森林を測る」森林を科学的に計測する手法の知識、技術を学 ぶ。調査結果の見方、取扱い方を学ぶ。 実習「森林の生き物たち」森林の動物、昆虫などの観察や調査方法 を学ぶ。 実習「雨天時の対応について」木工クラフトなど雨天時のアクティ ビティの実施方法について学ぶ。 16:00〜18:30 休憩、入浴、夕食 18:30〜21:00 実習「森林学習プログラムを作る」プレゼンとディスカッション ◇7月31日(日)◇ 06:00〜08:00 起床、朝食 08:00〜09:00 御明神演習林(雫石町)へ移動 09:00〜11:00 実習「演習林内散策」自然度の高いブナ、ミズナラ、トチノキに 天然スギが混ざる針広混交林を散策。森林の姿の違いと人間の関わりを学ぶ。 11:00〜12:00 ふりかえりと質疑応答、終了式 13:00 解散JR盛岡駅 ---------------------------------------------------------------------------- 7.持参品 □水筒、□帽子、□タオル、□軍手、□着替え、□筆記用具、□洗面用具、□雨具、 □懐中電灯、□双眼鏡(持参できる方)、□携帯薬品、虫よけ、□保険証 8.服装 必ず□長袖・長ズボン(山歩きに適した服装)、□はき慣れた靴(軽登山靴、長靴 可)を着用すること。 ※黒い服、黒い帽子は避けてください。(蜂予防のため) ※夜間は、気温が低くなることがあります。上着を持参するなど服装に留意して 下さい。 9.申込方法 FAXまたはE-mailにて、住所・氏名・性別・電話番号、勤務先名を記載し、 「岩手大学ワークショップ申込」と明記の上、下記までお申込み下さい。 参加費等は当日集金します。 10.申込先及び問い合わせ先 大学演習林ワークショップ事務局(株式会社大伸社内) 担当:大國(オオクニ) Tel:06-6976-6507(月〜金 9:00〜17:00) Fax:06-6976-5590 E-mail:ookuni@os.daishinsha.co.jp 昨年の様子はこちらから → http://www.green.or.jp/moriheikou/index.html 11.申込締切/定員になり次第 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 第2回 大学演習林をフィールドにした 森林環境教育のワークショップ(西日本編) ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 主催:社団法人国土緑化推進機構 共催:京都大学フィールド科学教育研究センター紀伊大島実験所 後援:和歌山県教育委員会、京都府教育委員会、大阪府教育委員会、 奈良県教育委員会、兵庫県教育委員会、滋賀県教育委員会、 三重県教育委員会 第2回は暖流黒潮の影響を受けた温暖な気候、スダジイやタブノキなどの 照葉樹林からなる紀伊大島実験所で森林環境教育のワークショップを開 催いたします。 紀伊大島のおおらかな自然に目を向けて、自然と私たちとのつながりや 環境の変化や地域の歴史を学びとり、自然を身近に取り入れた学習や実 践にどう取り組むか、小・中学校の先生やボランティアリーダーの方々 が意見を交換し、互いに学びあうことを目指します。大学研究機関の豊か なフィールドで、専門家や参加者のみなさんと刺激しあって楽しく過ごす 3日間です。 1.実施日/平成17年8月5日(金)〜7日(日) 2.場所(宿泊も同) 京都大学フィールド科学教育研究センター紀伊大島実験所 〒649-3632 和歌山県西牟婁郡串本町須江 3.対象者 小学校・中学校教職員(高等学校可)、自然観察指導員、森林ボランティア 4.講師/梅本信也(京都大学) 5.応募人員/20名 先着順 6.参加費等/7,500円(宿泊・食費、保険料込、当日集めます) -------◆日程及び内容(当日の流れの中で変更することがあります)◆------- ◇8月5日(金)◇ 13:30 集合 紀伊大島実験所(希望者はJR串本駅) 13:30〜16:00 講義「紀伊大島の自然」(徒歩にて島内を散策しながら) 16:30〜17:00 オリエンテーション(各自で調査テーマを設定) 17:00〜18:30 休憩、入浴 18:30〜19:00 夕食 19:00〜20:00 交流会 22:00 就寝 ◇8月6日(土)◇ 06:00〜08:00 実習「フィールド調査 1」調査テーマを参加者自身で探しに行く 08:00〜09:00 朝食 09:00〜12:00 実習「フィールド調査 2」植物、昆虫、野鳥、海洋生物、地域生 活 など各自のテーマごとの観察及び聞き取り調査 12:00〜13:00 昼食 13:00〜14:00 実習「フィールド調査の中間報告会」 15:00〜16:30 実習「フィールド調査 3」資料収集、調査データのまとめなど 16:30〜17:30 休憩、入浴 17:30〜20:00 実習「里域の人々の食事」夕食づくり 20:00〜22:00 自由時間 22:00 就寝 ◇8月7日(日)◇ 06:00〜07:30 実習「試験地内散策」(希望者) 07:30〜08:00 朝食 08:30〜11:00 実習「調査のまとめと発表」プレゼンとディスカッション 11:00〜11:30 終了式 11:30〜 現地解散 ---------------------------------------------------------------------------- 7.持参品 □水筒、□帽子、□タオル、□軍手、□着替え、□筆記用具、□洗面用具、□雨具、 □懐中電灯、□双眼鏡(持参できる方)、□携帯薬品、虫よけ、□保険証 8.服装 必ず□長袖・長ズボン(山歩きに適した服装)、□はき慣れた靴(軽登山靴、長靴 可)を着用すること。 ※黒い服、黒い帽子は避けてください。(蜂予防のため) ※夜間は、気温が低くなることがあります。上着を持参するなど服装に留意して 下さい。 9.申込方法 FAXまたはE-mailにて、住所・氏名・性別・電話番号、勤務先名を記載し、 「京都大学ワークショップ申込」と明記の上、下記までお申込み下さい。 参加費等は当日集金します。 10.申込先及び問い合わせ先 大学演習林ワークショップ事務局(株式会社大伸社内) 担当:大國(オオクニ) Tel:06-6976-6507(月〜金 9:00〜17:00) Fax:06-6976-5590 E-mail:ookuni@os.daishinsha.co.jp 昨年の様子はこちらから → http://www.green.or.jp/moriheikou/index.html 11.申込締切/定員になり次第 。 ━…イベント情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 2005年度 ドコモ環境教育活動への助成 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 今回は本年度で第2回となる「2005年度 ドコモ環境教育活動への助 成」募集開始のご案内です。 これは「学校ビオトープ」に取り組む全国の小・中学校を対象にしたもので、 100万円までの金銭的な支援と専門家によるアドバイスをセットにした、 他に類を見ないユニークな助成事業です。 いよいよ5月16日(月)より募集を開始いたしまします。 募集内容の詳細、また昨年の助成対象校一覧をドコモMCFホームページ上に 掲載しておりますので、添付の概要とあわせてご覧ください。 (アドレス http://www.mcfund.or.jp/kankyo01.html ) ━…━…━出版 情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 「地球環境の教科書 10講」の発刊 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 「地球環境の教科書 10講」 左巻健男、平山明彦、九里徳泰 東京書籍 2000円(税別)ISBN4-487-80062-5 本書は、次のような3つの使い方を想定してつくりました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・大学1、2年生対象のテキストとして ・地球環境問題への入門書として ・中学校・高校などの環境教育の参考書として −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そのために、まずは基本的なデータや基本的な知識、考え方を大切にして、 簡潔だが理解するのにちょうどよい丁寧さをもった解説を心がけました。 世の中には、いたずらに恐怖心をあおり、その結果「どうせ解決できない」 と改善の努力を放棄させてしまう動きや、逆に改善の方向を嘲笑してその方向 をゆがめてしまうような動きがあります。 私たちは、背後に熱い心を持ちながらも、できるだけクールに地球環境問題 を見つめる目(頭)で問題をとらえ、地球環境の改善への方向を語りたいと思 いました。 本書の執筆者および検討委員の28人は、環境科学はもちろん、生態学、経営 学、科学教育、環境教育の研究や実践、行政など、それぞれの立場から実践的 に環境問題に取り組んでいます。 本書がつくられたきっかけは、大学で「地球環境論」の講義を始めた編者の 一人が、「講義のテキストになりそうな本をいろいろ探したけれど、“帯に短 したすきに長し”で適当な内容やレベルのものがない」と感じたことでした。 そこで、環境教育などのメーリングリストに「一緒につくろうという人いませ んか」と呼びかけたところ、それに対して、続々と手が上がったため、本書の 企画・執筆・編集のメーリングリストを立ち上げて、企画を練りはじめました。 執筆の過程では、環境問題について学んだことがない人が読んでもやさしい説 明だけど、質は高く、大学のテキストとして自学自習も十分できる本を目指し ました。それは“言うは易し、行うは難し”そのものでした。しかし、執筆者・ 検討委員が全体の原稿を読んで、ときには大きい見地からの意見、ときには細 かい指摘などを行い、原稿が仕上がっていきました。そのような意見交換があっ たからこそ本書には執筆者間の考えの違いよりは共通性が出ていると思います。 本書が地球環境問題を考え、改善の方向を求めて動き出す人たちへのサポー トになることができれば幸いです。また、本書を読んで、地球環境問題をさら に深く、あるいは高く学ぼう、研究しようと向かっていく人々にも期待してい ます。(本書より) プレゼントコーナーに読者プレゼントがあります。 ━…━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 理科教育・科学おもちゃがテーマのお店がOPEN ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ★科学のおみせ「サイボックス」★ 場所:上野・御徒町 御徒町駅南口下車 徒歩5分 日曜・祝日が定休日 http://www.12rikachan.com/scibox/sciboxtop.html 中村理科工業の通販サイト「1・2りかchan.com」の店舗です。 http://www.12rikachan.com/ 触って 遊んで 学べる 新感覚の科学ショップです。 通販での人気商品、理科グッズやキット、顕微鏡から書籍まで。 ありとあらゆる商品がお待ちしております。目印は、骸骨君(骨格標本)! 自然観察グッズや、ミルビンなども、常時個別売りしております。 ━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 学生のための環境教育メーリングリストのご案内 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 本メーリングリストは、環境教育や環境教育に関連したテーマで研究をし ている学生、また、これからそのような研究を行いたいと考えている学生 のためのメーリングリストです。 該当する学生の方は、この機会にぜひぜひご参加下さい!お気軽にどうぞ! 【対象】 1.環境教育や、環境教育に関連するテーマで研究をしている学生 2.今後、そのようなテーマで研究をすることを考えている学生 3.その他、そのような研究に特に興味のある学生 【参加方法】 ee_students@hotmail.com まで、件名を「ML参加希望」とし、 本文に、名前(フリガナ)・所属・学年・Eメールアドレスを記入した メールを送ってください。 なお、記入された各項目は、ML上に公開されます。 その他、ご質問・ご意見等は、本ML呼びかけ人 北海道大学大学院 教育学研究科 研究生 野島智司 ee_students@hotmail.com まで、お寄せ下さい。 ━…情報━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 子どもと自然に関するHP情報の提供 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 自然がわかる、科学が見える「バーチャル未来科学館」 小中学生向けのHPで、自然や科学の仕組みをわかりやすく解説。 人間の体から地球・宇宙まで、公的研究所の最先端科学を発信。 特に、大気汚染、水質汚濁、森林破壊、循環型農業、リサイクル、 エネルギー問題、ブラックバス問題など、自然に関する問題提起型 テーマを多数掲載。 理科・社会・総合的な学習の時間など授業で、科学部の活動で、自 由研究で、目的に応じて幅広くご活用できます。 --−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆自然がわかる科学が見える『バーチャル未来科学館』◆ 小中学生向けHP。授業に自由研究にご活用ください。 http://www.pref.akita.jp/kagaku/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− -------【月刊誌「理科教室」試読誌無料配布を発売】-------------------- 月刊誌「理科教室」理科教室(星の環会刊) 800円(先着200名様) 「理科教室」は創刊以来45年、自然科学教育に携わる方々に愛読されてい ます。 読者拡大キャンペーン中で「試読誌」を無料配布しています。出版社にメー ルで送付先とご職業を明記してメルマガ"子どもと自然"で知ったということ を伝直接申し込んでください。 この機会に、ぜひご試読を! ※あきちゃんが編集人を務めております。学校の先生はもちろんのこと、 自然科学教育に関心のある方は是非とも読んで頂きたいと思っています。 ----申し込み先-------------------------------- (有)星の環会 http://hosinowa.mdn.ne.jp/ 電話 03−5292−0481 FAX 043−5292−0482 e-mail hosinowa@pp.iij4u.or.jp ━…━…━プレゼント 1━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 「地球環境の教科書 10講」5冊 ━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━ 詳細は本文で 現在手元に本がありませんので発送することができません。 本が手に入るまで応募期間を延長して、お詫びとして2冊追加します。 【応募要領】メールの件名に「環境」お書きの上、本文に、 郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号・職業・本ガジンを どこで知ったかを明記してご応募ください。 【応募先】biotope@zero.ad.jp 【締め切り】 6月15日まで _______________________________ ☆こんなMLを主催しています(詳細は WebPage で) ○学校ビオトープメールリングリスト http://wing.zero.ad.jp/~zbh98220/ML/biotope.htm ○対談ネイチャーゲーム(ML) http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/ml.htm ○こどもエコクラブML http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/ecoc/eco.htm ○プロジェクトワイルドML http://www3.zero.ad.jp/A.Hirayama/pw/pw.htm ________________________________ ○本メールマガジンには著作権が存在します。本誌の記事を転載される 場合には発行人まで、ご連絡ください。 ○"子どもと自然"に皆様の情報、原稿をお寄せください。 自然と子どもに関するする話題、イベント情報、ホームページ情報( ホームページの更新、開設)、団体紹介(フィールドレポート)その他 を掲載させて頂きます。 原稿送付先 biotope@zero.ad.jp(テキスト形式で) ○このメールマガジンに対する全てのご意見・ご感想・掲載要望等は、 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