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===================================================== 発行部数 22 == ★★ 日刊ドラマ速報 ★★ ☆☆ 2005/05/20 (Fri) ☆☆ ====================================================================== == 目次 ============================================================== 1.金曜日の連続ドラマ 2.編集後記 ====================================================================== ---------------------------------------------------------------------- 1. 金曜日の連続ドラマ ---------------------------------------------------------------------- タイトル 雨と夢のあとに 局 名 テレビ朝日系 放映日時 土曜23時15分 キャスト 桜井雨 (黒川智花) 桜井朝晴(沢村一樹) 野中マリア(杏子) 小柳暁子(木村多江) 早川霧子(美保純) 早川岳男(ブラザー・トム) 早川北斗(速水もこみち) 白坂真昼(浅見れいな) 原 作 柳美里 脚 本 成井豊 真柴あずさ 主題歌 − あらすじ 第6話「別離」 朝晴(沢村一樹)が実の父親でないことをマリア(杏子)から聞か された雨(黒川智花)は愕然として立ち尽くす。マリアは静かに「聞 いたでしょ、矢島さんのこと」と続ける。雨は「いいえ」と強い口調 で答える。マリアは余裕の笑みを浮かべ「そう、こんな大事なこと朝 晴は教えてないの」と雨をじわじわ追い込む。その様子をドアの内側 から朝晴は険しい表情で聞いている。 呆然とする雨を横目に、マリアは朝晴の部屋のドアノブに手をかけ ようとする。すると暁子(木村多江)が自分の部屋から飛び出してき て「いきなりなんですか!今日のところは帰って出直してきてくださ い!」と怒り、雨を自分の部屋に連れて行こうとする。 マリアは「ただの隣人にしてはおせっかいだわ、あなた朝晴とどう いう関係?」と暁子に不審な目をむける。暁子は少し怯むが「私は… …今の雨ちゃんと朝晴さんの関係を知っています、少なくともあなた よりは」と反論し、雨を自分の部屋の中に入れる。するとマリアは暁 子の部屋のドアを叩き「雨ちゃん、よく考えて、あなたがここにいる 必然性があるかどうかを」と訴える。 暁子は雨に「ごめんね、余計な口出しして」と謝るが、混乱した雨 は「暁子さんはマリアさんが私のお母さんだということを知っていた のですか?」と感情的になる。 一方引き上げていくマリアを朝晴は追いかけ「待て、月江!」と叫 ぶが、マリアには朝晴が見えないので気がつかず、待たせていた車に 乗り込んで去ってしまう。 朝晴は戻って暁子の部屋のドアを叩き「雨!雨はいますか?」と大 声をあげるが、雨は朝晴の顔を見たくないと暁子に告げる。 朝晴はしかたなく自分の部屋に戻るがイライラしている。そこへ暁 子がやってきて「雨ちゃん、学校へ行きました」と伝える。暁子が 「血がつながってないことをずっと隠すつもりだったのですか?」と 尋ねると、朝晴は「月江は雨より音楽を選んだんです。娘を育てるこ とより自分が売れることを大事にしたんですよ、そんなこと雨に言え ません」とうつむく。 雨は学校でマリアの言葉のせいでボーっとして何も手につかないの で、北斗(速水もこみち)に電話をする。 一方、朝晴は岳男(ブラザー・トム)と霧子(美保純)にマリアの 件を相談に行く。霧子は「このさい、もう一度よく考えてみたら?月 江ちゃんと暮らした方が雨ちゃんのためにはいいかも」と提案する。 岳男はマリアに対する朝晴の気持ちをよくわかっているので「言いす ぎだぞ」と注意する。霧子は「そ、そうね、だから私には朝晴くんが 見えないのかも」と謝る。しかし朝晴はしばし考え「いや、考えてみ ます」と答える。 北斗にマリアのことを相談すると、北斗は「まさか、マリアと一緒 に暮らす気じゃないだろうな」と確かめるように言う。雨は黙り込み 「でも、もう何も知らなかったときのようには暮らせない」とわだか まりを残している。北斗は「朝晴さんは14年もお前を育ててくれたん だぞ。人間は好きな人と一緒にいるのが一番なんだ」と雨を励ます。 帰宅した雨に朝晴は声をかけるが、雨は無言のまま自分の部屋に入 ってしまう。朝晴はドア越しに今さらながらと思いつつ「自分が月江 と付き合ったとき、もう月江のお腹にはお前がいて……でも相手の矢 島という男にはすでに家庭があって、月江は身を引いたんだ。そして 俺は月江にお腹の子の父親にならせてほしいって頼んだんだ、絶対幸 せにするからと」とすべてを打ち明ける。そして「ごめんな、本当は もっと早くに言うべきだったかもしれない、本当に、ごめんな」と泣 きながら言う。 すると雨は涙を浮かべながら部屋から出てきて「あたし怒ってない から。お父さん、頑張ってくれてたんだから。ねえ、あたしここにい てもいい」と精一杯の笑顔で朝晴の顔を見つめると、朝晴は「当たり 前だろ」と強い口調で言う。 翌日、雨がでかけようとすると郵便配達の人がポストに手紙を入れ るところだったので、「402号室の桜井です」と声をかけ郵便物を受 け取る。するとハガキの裏に「督促状」と大書されていたので、雨は 驚いてしまう。 朝晴は暁子とベランダ越しに雨の実の父親の矢島の話をする。「矢 島というのは矢島グループの社長矢島向陽という人で、金持ちだから 雨は何不自由なく暮らせるだろうな。それに比べて俺は……」と弱音 を吐く。しかし暁子は「でも雨ちゃんは桜井さんを選んだんだし、こ の件はもうすんだ話のはずですよ。そんなことより作曲しなきゃ」と はっぱをかける。「そうですよね」と少し元気になった朝晴は「そう だ、見せたいものがあります」と言って、壁をすり抜けて暁子の部屋 のベランダに行く。得意顔の朝晴だが、暁子は「それって幽霊にとっ ては初歩的なことですよ」と驚きもしない。 岳男が朝晴の家に荷物を届けにやってきたので、朝晴はドアを開け て中に入れようとする。するとちょうど真昼(浅見れいな)がやって きて、「あっ、今日は朝晴さんいるんだ!おじゃましまーす」と部屋 の中に入る。しかし朝晴がいないので「おかしいなあ」と岳男をにら むように見る。岳男は「と、朝晴は買い物中だよ。お、俺は親友だか ら合鍵を持っているの」と苦し紛れに言うが、真昼は「怪しい、今日 こそ朝晴さんに会うまで待ちます」と宣言する。岳男は「そうだ、俺 とさデートしな〜い?」と言い寄る。すると真昼は「ちょっと、私は 不倫はしません!」と怒鳴って部屋を出て行ったので、朝晴も岳男も ホッとする。 学校の屋上で雨は女友達2人と将来の夢の話をしていた。花屋、雑 貨屋、結婚しても続けられそうな看護士とか女友達は盛り上がる。雨 は「私はアナウンサー。外国へ行って取材したりするのに憧れてたか ら」と話す。「へえ、じゃあ将来は留学?お金かかりそう」と言う女 友達に対して、雨は「そう、だから諦めちゃった」と寂しそうな笑顔 で答える。 朝晴は岳男に所蔵していた古いジャズのLPレコードを渡して売り払 ってもらうよう頼む。岳男は「あのさ、ずっと先の話だけど、もしお 前が向こうの世界に行っちゃったら、雨ちゃんは俺と霧子で面倒見る から」と静かに言う。 下校途中、雨は自分を待っていたマリアに呼び止められる。マリア は先日急に押しかけたことを謝るが、雨は「自分の気持ちは変わりま せん」とマリアの暮らす気はないときっぱりと断るが、マリアは「悪 いけど調べさせてもらったの、朝晴収入がなくて家賃とか滞納してる わよね。どうして?」と話題を変える。雨が返答に詰まると「おかし いよね2人だけで暮らしているのに秘密があるの。こうなったら大人 同士で話がしたいの」と矢島の住所の書かれたメモを雨に渡し、明日 の5時に朝晴と一緒に来てほしいと言う。 雨は帰るとすぐ朝晴にマリアの伝言を伝える。しかしマリアに自分 の姿が見えない朝晴は「なんでわざわざ行かなきゃいけないんだ」と 渋る。雨は「けど一言今までどおり暮らすって言えば済むことじゃな い」と朝晴に迫る。朝晴は返答に窮して黙ってしまう。すると雨は 「お父さん、働いてないって本当?家賃滞納してるでしょ、これきて たよ」と督促状を渡す。朝晴は「実は作曲をしようと思ってたんだ。 大丈夫だよ、貯金あるし」と言い逃れようとする。雨は「じゃあ、マ リアさんに会ってそのことをちゃんと言って!」と朝晴に詰め寄る。 その勢いに朝晴は押され「あ、ああ」と答える。 その夜、雨はこっそり起きて、貯金通帳を調べる。残高欄には 452円しかなかった。 翌日、雨は朝晴に「約束の時間忘れないで」と念を押す。朝晴は弱 りきって暁子に相談しに行く。 夕方、雨が待ち合わせ場所で待っていると、岳男が現れる。岳男は 「朝晴のやつ、昼ごろから下痢で来れなくなったんだよ」と説明する。 雨は裏切られた思いから「おじさん、悪いけどこれは私の問題だから 1人で行く。お父さんの気持ちはよくわかった」と岳男を置いて矢島 の家に向かう。しかし近くの草陰に朝晴は来ていて、その様子を見て いた。 矢島は雨に14年間放っておいたことを詫びる。マリアが「最近まで あなたのことを話してなかったの」と説明する。矢島は「子供たちも 独立し、妻も離婚にやっと応じてくれた。これからは父親としてでき るかぎりのことをしたい」と言えば、マリアは「もう炊事も洗濯もし なくていい。ピアノでも英会話でも好きなことをしなさい。ねえ、何 がしたい?」と急かす。矢島は笑いながら「おい、心の準備というも のがあるだろう。ところで桜井さんは経済的に切羽詰っているのにど うして働かないのですか?」と雨に聞く。雨が「作曲に専念したいと 言ってます」と答える。すると矢島は「もし一緒に暮らしてくれるな ら、桜井さんを全面的にバックアップさせてもらう」と申し出る。マ リアも「はっきり言えば、朝晴はあなたがいない方が楽なはずよ。自 分のことだけ考えていればいいのだから」とつけくわえる。その言葉 が雨にするどく突き刺さる。 朝晴は矢島の家の前に立ちじっと中の方を見据えている。そばにい る岳男は自分の姿が防犯カメラに写されるので気が気でなく、朝晴に 「とにかく帰って寝とけ」と言って引っ張っていく。雨が帰ってくる までにつじつまをあわせなくてはならないからだ。 雨はマリアに「お願いがあります。お金を貸してください。14年間 の養育費をお父さんに払いたいのです。いつか必ず返しますから」と 伝える。すると矢島が「いい子だね君は。桜井さんにお礼を言わなく ては」と言って白紙小切手を用意させ、朝晴の好きな額を書いてよい と言う。マリアは「私からもお願いがあるの。私がいいと言うまで、 朝晴には会わないで。それとRooster(岳男の店)にも行かないで」 と頼む。そして最後に矢島が「桜井さんに離婚届の印鑑をもらってき てほしい」と頼む。雨はひとつひとつに頷く。するとマリアは「これ で決まりね、雨」と嬉しそうに言う。 雨が帰宅すると、朝晴は行けなかったことを謝る。しかし雨は怒る どころか「おかゆ作るね」とやさしく朝晴に接する。おかゆを運んで くると雨はサバサバした表情で「私、マリアさんと暮らすことにした。 これ、手切れ金」と言って朝晴に白紙の小切手を握らせる。雨は「矢 島さん、思ったよりいい人だった。悪かったと謝ってくれて。だから 私、思ったんだ、本当の親の元で暮らしたいって。お父さん来なくて よかったよ、出番なかったし。あとこれ、離婚届にもサインしておい て」と笑顔で言う。朝晴は「雨……」と切り出すが、その先が続かな い。雨はお風呂に入ると言って自分の部屋に行き「これでいいんだよ ね」と泣き崩れる。 翌日、雨は担任教師に転校の手続きをとるにはどうすればいいかと たずねる。 暁子は朝晴に「なぜ止めなかったんですか?桜井さん、雨ちゃんと 別れたら消えてしまいますよ」と非難めいた口調で言う。しかし朝晴 は「かまわないです、それで。俺雨のためだと思って嘘ばかりついて きて。でも雨にいいことはひとつもなかった。向こうの家で暮らした ほうがいいんです」と諦めた口調で答える。 暁子は「私、嫌です。自分に辛いことがあっても桜井さんと雨ちゃ ん見てたら忘れられた。その2人が急にいなくなるなんて」と泣きそ うになる。 雨は北斗にマリアと一緒に暮らすことにしたと話す。北斗は「お前 無理してんだろ。俺には本当のことを言ってくれよ」と雨をじっと見 つめる。しかし雨は「矢島さんお金持ちだもん。私は留学とかしたい のに、今のままじゃ諦めなきゃいけないもの」と本心を明かさない。 自宅に戻ると雨は暁子の手伝いを受けて荷造りを始める。朝晴は 「これ持っていってくれ」とコウトウキシタアゲハの標本を渡す。雨 は「大事なものなんだからいいよ」と断るが、朝晴は「大事なものだ から持っていってほしいんだよ」と答える。雨は「お父さん、これを 捕まえたとき穴に落ちたんですよ」と暁子に笑いながら言う。朝晴も 暁子も複雑な表情を浮かべるが、雨は「そそっかしいんだから。これ からは気をつけてよね」と無邪気に言う。そして翌日、朝晴、霧子、 暁子に見送られて雨は朝晴の家を出て行く。 矢島家につくと、マリアが出迎える。マリアは雨が来てくれたこと が嬉しくてしかたない様子で、雨の部屋の家具は自分が選んだとか、 何か食べる?など世話を焼く。 その夜雨が庭で佇んでいるとマリアが声をかける。雨は「あの、矢 島さんは?」と尋ねると、マリアは「ロスに出張なの。あなたが来る 日なのにって残念がってた。でも帰ってきたらお父さんて呼んであげ てね」とすまなさそうに言う。 そのころ朝晴は荷物を整理しはじめていた。朝晴は暁子に「もし自 分の死体が発見されたら母がやってくると思うんです。そのときは葬 式はいらないと伝えてください」と言い、「それと雨のことこれから も頼みます」と付け加える。 朝晴は矢島邸にやってくる。ドアをすり抜けた朝晴はそのまま雨の 部屋近くまでやってくる。するとなかなか寝付けない雨が部屋から出 てくる。雨は「お父さん、どうやって」とびっくりする。朝晴は「ち ょっとお前の顔が見たくてな。裏口が開いてたんだよ」とばつが悪そ うに言う。雨は「まだ1日なのに」と笑いながら自分の部屋に入れる。 雨は「マリアさんも矢島さんもよくしてくれる。だから決めたの、 お父さんにもう会わないって。もう来ないで」と朝晴に言う。朝晴は しばし沈黙するが「そうか、じゃあこれを最後にするよ」と答える。 雨は「お父さん、1人になれたんだから再婚しなよ。私のおすすめは 暁子さんだけど。いっぱい幸せになってよ、私だけ幸せになるのは不 公平でしょ」と強がる。朝晴は「もっと欲張れよ、雨は幸せにならな きゃ」と笑う。雨は「もういいって、十分幸せだから」と無理に言う。 朝晴は「そうか、じゃあな」と言って去っていく。 外は大雨が降っていた。その中を朝晴はよろよろしながら歩いてい く。雨との14年間の思い出が走馬灯のように思い返され苦しくなる。 そのとき背後から「お父さーん!」という雨の声が聞こえる。朝晴が 驚いて振り返ると、後を追いかけてきたパジャマ姿の雨がいた。雨は 朝晴に抱きつき「私が、お父さんと呼びたいのはお父さんだけ!」と 泣きながら訴える。朝晴も泣き、雨をしっかりと抱きしめる。 そのころ、マリアのマネージャーがマリアを雨の部屋に連れてくる。 ベッドの上に「ごめんなさい」というメモが置かれている。マリアの マネージャーは「あの、これ」と封筒を差し出す。マリアは「あなた、 まだ出してなかったの?」といらだち、封筒をひったくり中の小切手 を取り出すが小切手には金額の記載がなかった。マリアは小切手を握 りつぶして怒りを露にする。 こうして元どおりの生活に戻り、その夜朝晴は心配かけたと暁子に 謝る。暁子は「別に、心配なんかしてませんでしたよ。成仏していい なんて言ってましたけど、もし本気だったら消えてるはずですから」 とそっけなく答えるが、どことなく嬉しそうにしている。暁子はおも むろに「桜井さん、私の部屋、いつでも来ていいですよ」と意味深な ことを言う。それを聞いた朝晴はベランダの壁をすり抜けようとする が、暁子は「今ってことじゃないですよ」とたしなめる。朝晴は「そ、 そうですよね、すいません」と慌てる。 雨は自室で笑顔を浮かべながらぐっすり眠っている。 翌日、朝晴がニュースを見ながら部屋の掃除をしていると「台湾で 日本人男性の死体が発見されました」というキャスターの声が聞こえ てくる。朝晴は自分のことだと直感し、凍り付いてしまう。 寸 評 雨が朝晴に望んでいることは、何も隠さずすべてを話してくれる ことです。朝晴が父親であるか否かというのはショッキングなことで あってもさほど尾を引くことではないと思います。ところが朝晴はそ れがわからず、隠し通せなくなって初めて雨に実の親について明かす ことになり、雨を傷つけてしまいました。同じようなことは自分が死 んだことをいつ話すかということにも当てはまるかと思います。雨を 思って隠していますが、雨の思いは自分に本当のことを正直に言って ほしいということだと思います。どうも朝晴は雨の気持ちがわかって ないように思えるので、雨が朝晴を慕う気持ちがしっくりきません。 同じ失敗にならないように、悩み、苦しんでどう自分が死んだことを 雨に打ち明けていくのか興味を持って見たいと思います。それがこの 親子にとっての絆だと思いますので。 執 筆 者 ケン() ---------------------------------------------------------------------- 2. 編集後記 ---------------------------------------------------------------------- 次回予告を見ると来週から最終章がスタートとありましたが、ストーリー展 開が変わってくるのでしょうか?あまりそんな風には思えないのですが。たと えば、今回マリアとの話し合いに出られないが、いても立っていられず話し合 いの場に飛び込んで、幽霊であることがばれてしまった、とかだったら区切り になるとは思いますけれど。また原作を読んでないことから来るギャップなの でしょうか。(ケン) ====================================================================== 発行元:ドラマ研究会 e-mail:info@j-drama.tv url :http://www.j-drama.tv/ ID :MM3E195F16414CD このメールマガジンは、メールマガジン[MailuX]を利用して発行しています。 (http://www.mailux.com/) ====================================================================== |