メルマガ:たなぼた式ヘルプ(助け舟)
タイトル:たなぼた式ヘルプ(助け舟)6  2005/06/02


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たなぼた式ヘルプ(助け船)6   −毎週木曜日発行予定−  
        
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目次

【ご挨拶】
【1】親・学校・社会のおせっかい

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【ご挨拶】

「たなぼた」これは「棚からボタモチ(ぼた餅)」の略です。

このことわざの意味は

棚からぼた餅が落ちてくるように偶然の幸運がやってくることです。
(岩波国語辞典4)

人は困っている人を見れば助けたくなるでしょう。
この頃はそうではない人も多くなりましたが?

本当に命にかかわるような困り事には
目をそらすわけにはいかないでしょうが。

でも、その人が本当に?困っているのでしょうか?
また、本当に?助けてあげたいのでしょうか?

日本には「たてまえ」と「ほんね」があります。

「ほんね」で助けてあげたいと思う方も、
「たてまえ」で助けてあげた方が我身のためだと思う方もいます。

それぞれの立場でそれぞれの行動を起こしますよね。

それぞれの方がそれぞれの立場で行動を起こした結果が
どのような結果を招くか?

現代に「風が吹けば桶屋が儲かる」式の因果関係が存在するでしょうか?

あなたの善意が本当にその人の為になるかどうか?

子どものしつけ・教育
青年の教育
女性の生き方
老人の介護





多岐にわたる人の生き方にかかわって
本当に良いヘルプ・助けとは?

を考えていきたいと思います。

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年齢31歳、SEとして働き7年が経とうとしています。
 こんな私には、ほとんどが遊びで作ってしまった借金300万があります。

 本業の給料は毎年昇給なし。。。ボーナスは年々少なくなる一方。。。

 給料のほとんどが、借金の返済に消えていってしまうという状況に
 将来不安でたまりませんでした。

 しかし、このホームページに出会ったことによって!

 今月の収入は【 本業の給料の3倍 】になりそうです!O(≧▽≦)O 
 借金返済の目処もたち、少しずつお金に余裕がでてきました〜!!!

 今の私があるのも、あのときの何の気無しのクリックがキッカケでした!

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 ⇒  http://prsdtsi.web.infoseek.co.jp/after_kigyou/n/mug/index.htm
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【1】親・学校・社会のおせっかい

子どももだんだん大きくなってくると「自分でしなければならない」事
が多くなるが、自分がその事にそれほど、
こだわらなければすぐに困ることはないでしょう。

友達づきあいいが嫌なら自分の部屋でゲームをしてればいいし、
勉強したくなければ程度の低い高校へも入れてくれるし、
受け入れてくれる。

最近は周囲の方が熱心です。
学校も商売ですから生徒さんが多い方が経営にかなっています。
こういう面倒なことも企業が商売で屋ってくれます。

ここで自分がやる気がないほど、周囲は熱心に努力します。
それが本人のやる気をますます失わせていきます。

このように、おそらく「他からのおせっかい」は社会全体が
「どうにかしてくれ」てきた事が、
これからも「誰かがどうにかしてくれる」だろうという前提でなりたっています。

親が社会が「おせっかい」を焼いてくれる、「どうにかしてやれそう」、
「どうにかしてやらなくては」という時代なのかもしれません。

でも、こんな状態の世の中で個人的にも過保護・過干渉に育てられれても
「誰かがおせっかいを焼いてくれている」ということを実感できない者も出てきます。

これも問題ですね。

では

ヘルパークール


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 たなぼた式ヘルプ(助け船)

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