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高は4.7%増の5350億円、営業利益は47.2%増の180億円、経常利益は34.7%増の170億 円を計画。1株利益は26円見通し。配当は7円(前期6円)。 ◆ フジタ (1725) 84 -5 -5.62% 三井住友建(1821) 87 +2 +2.35% フジタは2005年3月期1192億円、三井住友建は2213億円の債務超過。負債や不良資産 の圧縮が不十分など、金融支援を受けた他の準大手ゼネコンに比べて経営再建に出 遅れ、売り圧力が強まる。好業績を物色する全体の流れとは対極にあり、相場への 影響は限られる。4月の主要取引銀行のトップ交代を発表した時にある程度織り込ま れているとの声。 ◆日成ビルド(1916) 169 +29 +20.71% 売りに一服感が出たとの見方から買い。25日移動平均線を21%下回り、テクニカル面 で買いシグナル。減資の発表、日興シティを割当先とする第三者割り当て方式での 無担保CBを20億円発行と発表。中期経営計画で掲げた資本増強に沿った動きだが、 将来の株式需給悪化を嫌気で下げていた。 ◆鈴木工務店(1995) 355 +12 +3.50% 利益準備金4999万9069円と資本準備金5億8024万6291円をそれぞれ取崩し、未処理損 失を一掃すると発表。6月29日に開催予定の株主総会で承認を得たうえで実施。 ◆昭和産業(2004) 307 +6 +1.99% 食品の品質改良用に使う高機能糖類を増産する。約5億円を投じて製造ラインを新設。 売り上げを2年後に前期比50%増に引上げることを目指す。 ◆篠崎屋(2926) 140,000 +12,000 +9.38% 中食業態の新店舗「茂蔵デリ」をFC展開すると発表。かね貞(愛知県)と連携し、 豆腐や揚げ物などの販売を手掛ける。9月までに50店舗程度の出店を予定。製造・卸 売りの態勢を強化する一方、フランチャイズ展開で自社製品の販路を拡大していく 戦略の一環で、素直に評価。 ◆カネボウ(3102) 315 +23 +7.88% 相場全体の好地合いを受けてつれ高。テクニカルな要因。31日に2005年3月期の決算 を発表予定。 ◆三井鉱山(3315) 310 +18 +6.16% 産業再生機構の下で2004年3月10日に三井鉱山物流が旧三井鉱山と旧三井鉱山コーク スを吸収合併する形で誕生したため、前期と比較できないが、2005年3月期は売上高 が1945億円、経常利益が132億円。第三四半期業績を発表した2月18日時点の会社予 想(売上高が1900億円、経常利益が115億円)を上回った。300円台と手がけ易い水準、 PER倍率5.8倍、PBR2.0倍と割安感。 ◆レカム(3323) 108,000 +10,600 +10.88% 大幅に調整していた銘柄のリバウンドが目立ち、同様の動き。サースピーディ大連2 号店の開設発表も支援材料。 ◆日東製網(3524) 279 +21 +8.14% 水産資源関連の一角。魚網は更新時期に来ているほか、3月にマルハグループから買 収した魚網会社が2006年4月期から本格寄与する見通しにあることも材料視。 ◆IBダイワ(3587) 64 +23 +56.10% 仕手化の動き。内紛問題から売られて来たが、内紛も和解、野村証券出身の新社長 就任が決定したことから買い安心感が広がる。 ◆アーティストハウス(3716) 428,000 +19,000 +4.65% 発掘!あるある大辞典で紹介されたダイエットに関する全ての情報をまとめた、あ るあるダイエットブック2005を発売したと発表。 ◆ザッパラス(3770) 3,100,000 --- 0.00% 上場2日目。公開価格(93万円)の3.4倍にあたる320万円の初値を付けた。寄付きで 1708株の売買が成立。デジタルコンテンツの企画・制作や開発、運営などを手掛け る。主幹事は日興シティグループ証券。 ◆イビデン(4062) 2,710 +20 +0.74% GSが年末のTOPIX株価目標を1300に引下げ、経済や企業収益の成長持続を巡 る懸念や買収防衛策に対する警戒感を指摘。夏場の中盤辺りまでボックス圏での株 価推移が続くとみられるなかでの注目銘柄として、イビデン、三菱商事、日本郵船、 東芝を挙げる。今年度に増益が予想され、かつ増配している銘柄群。 ◆川崎化成工業(4117) 176 +1 +0.57% 2006年3月期は復配、10年には新規事業育成から経常利益率10%(前期は経常赤字)を 目指す強気な経営計画を打ち出す。 ◆日本ゼオン(4205) 932 +13 +1.41% 日興シティは「2H」を継続、目標株価850円から1000円に引上げ。合成ゴムなどの 好調により業績予想を上方修正。 ◆小野薬(4528) 4,980 +110 +2.26% 前週、脳こうそく急性期治療剤「プログリア」の北米での開発を中止するとの発表 を受け急落。5000円台割れとなったことで値ごろ感が出る。北米での開発中止の材 料は既に織り込んだとの見方が強く、今後も買いが継続しそうだが、積極的に上値 を追う動きは乏しい。メリルは、プログリアバリューを排除して株価評価すること が必要とはしているが、それでも5100〜5200円が妥当株価水準と判断。すでにプロ グリア消失を織り込んだ水準と考え、更なる下値不安はない。 ◆NOVA(4655) 608 -42 -6.46% 10万株(0.30%)、金額で7000万円をそれぞれ上限に自己株式の買い受けを行うと発表。 6月1日から20日までの期間に実施。 ◆CTC(4739) 3,500 +60 +1.74% 三菱証は「A」を継続。2006年3月期は2ケタ営業増益に。経営改革の進展状況を市 場は過小評価していると判断。 ◆サイバー・コミュ(4788) 226,000 +30,000 +15.31% ネット広告の単価上昇報道。1-3月に受注した広告の単価が前年同期比10%上昇した と報じられ、業績の拡大期待が高まる。 ◆ スカパー (4795) 83,700 +400 +0.48% インデックス(4835) 249,000 +2,000 +0.81% 資本提携すると発表。スカパーはインデックスが行う第三者割当増資のうち4万4052 株(4.69%)を99億9980万4000円で引受け、資本参加。両社は提携の具体的な実現に向 けてプロジェクトチームを発足させ、継続的協議を開始。 ◆JDC(4815) 250,000 +40,000 +19.05% 金融庁が、同社に信託業の免許を付与した。参入第1号。映画などの知的財産権を信 託財産とし、幅広い投資家に販売するなどの戦略をとるものと見られる。事業の開 始は6月13日。同日付で社名も「ジャパン・デジタル・コンテンツ信託」に変更。 2006年3月期の会社見通しが四季報予想を大幅に上回る。 ◆ミルボン(4919) 3,390 +40 +1.19% 今12月期から中間配当を実施、年間配当も増額すると発表。従来は期末に1株につき 45円を一括配当する予想だったが、6月中間期末に25円、12月期末に25円をそれぞれ 配当。年間配当は5円増額して50円。 ◆ドクターシーラボ(4924) 185,000 +7,000 +3.93% 売り込まれていた銘柄のリバウンド。UBSは「REDUCE」継続、目標株価18万円か ら14万円に引下げ。もはや成長株ではない。 ◆昭和シェル石油(5002) 1,046 +6 +0.58% CSFBは石油セクターの判断を「UNDERWEIGHT」から「MARKETWEIGHT」へ引上げ。 その中で下値リスクが限定的との見方から、昭シェル、東燃ゼネ、新日鉱HDに注 目。 ◆コスモ石(5007) 407 +18 +4.63% 育毛剤事業に参入、2007年度中に商品化を目指すと報じる。一般的な育毛剤に比べ て頭髪の発毛速度を約1.8倍に高められる。PER面の割安感や配当利回りの高さも 注目。 ◆チタン株&航空機関連 住友チタニ(5726) 13,850 -150 -1.07% 東邦チタニ(5727) 4,010 -40 -0.99% ジャムコ (7408) 663 +23 +3.59% 日本アビオ(6946) 478 +21 +4.60% 東邦テナッ(3403) 460 +2 +0.44% 航空機関連物色に広がりが出て来る。米ボーイング、欧州エアバスの次世代航空機 開発プロジェクト本格始動から我が国の航空機産業に今後20年間で10兆円の需要が 発生する見通しとなっていることを背景に人気が盛り上がる。 ◆古河電工(5801) 455 +7 +1.56% ドイツ証券は「売り」から「保有」、目標株価は410円(従来は280円)。目標株価の 変更は新年度入りに伴い、基準年度を2006年3月期から2007年3月期に変更したこと と、黒字定着が確認できたことから、投資指標を従来のPBR1倍から業界平均並み のPER16倍に変更したことによるもの。 ◆ダイハツディーゼル(6023) 293 +44 +17.67% 野村が新規に「2」。ここまでアナリストのカバーはほとんど散見されなかったため インパクトが強まる。船舶需要増加の恩恵を享受できる銘柄。 ◆オイレス工業(6282) 2,145 --- 0.00% 9月30日最終の株主名簿を基に1対1.2の株式分割を行うと発表。効力発生日は11月22 日。 ◆ダイコク電機(6430) 2,885 +65 +2.30% UFJつばさ証券が新規に「A」。パチンコ産業支援の情報システム企業を標榜す るホールコンピュータのトップ企業で、オリジナリティのある製品開発と提案営業 による成長が続くとみる。 ◆日本ファーネス工業(6494) 40 +7 +21.21% 9期ぶりの経常黒字化を好感。2005年3月中間期は中間期としては9期ぶりの経常黒字。 年初来安値を更新していたこといもあり、リバウンド狙いの買い。 ◆オリジン電気(6513) 804 +36 +4.69% 前3月期の連結経常利益、42.7%増の26億円となり、今期も28.2%増の33億8000万円、 1株利益71円を計画。また、ディスクの製造装置の有力メーカーであり、CD−Rや DVDなど記憶ディスクの生産増加と収益動向の連動性。DVDの規格統一によっ てDVD市場が一気に拡大するとの期待から買われる面。 ◆能美防災(6744) 576 +25 +4.54% テレビ番組で取りあげられた。家庭で火災警報器取り付け義務化というタイトルで 特集。 ◆デジタル家電関連 松下 (6752) 1,651 +6 +0.36% シャープ (6753) 1,689 +11 +0.66% パイオニア(6773) 1,751 -11 -0.62% 好業績を背景に一部のデジタル家電関連株がここのところ幅広い買いを集めていて、 先週から続いている米株高も追い風。パイオニアは大幅減益となった前期決算を発 表する直前の4月半ばから、株価の下げ歩調が続く。業績を反映して株価が二極化し ている状況が見受けられる。 ◆ホシデン(6804) 1,106 +26 +2.41% 電子部品需要は今秋から本格的な回復に向かうとの見方が市場では強まり、ゲーム 機部品が主力のホシデンは、ゲーム機の新製品投入が相次ぎ発表されていることで 需要増への先行き期待。 ◆山武(6845) 1,777 +62 +3.62% 12日、前3月期決算が大幅増益、今期も経常利益は前期比19%増の113億円と市場予想 を上回る増益を見込む。株価水準を押上げる。信用倍率が0.40倍。日証金ベースの 貸借倍率は0.20倍、5銭の逆日歩がつく状況。 ◆ミナトエレク(6862) 180 +19 +11.80% アジア投資(8518)が運営する事業再生ファンドを引受け先として第三者割当増資を 実施、増資後は同ファンドが筆頭株主。そのため、アジア投資傘下での業績拡大期 待につながる。 ◆日本マイクロ(6871) 1,331 +81 +6.48% 新光証券は「2」から「2+」に引上げ。アドバンスト型プローブカードの寄与と LCD検査装置の受注が回復傾向にあると評しているほか、今期予想PER10.8倍、 PBR0.9倍と割安感。 ◆電産コパル電(6883) 3,690 +500 +15.67% ストップ高比例配分。7万7100株の商いが成立、32万5400株の買残。6月30日の株主 に対して1株を4株に分割すると発表。株式分割は本来は株式価値を左右するもので はないが、株式分割による流通株数の増加や、株価の低下による買いやすさなど流 動性増加につながる。株式分割には意外感があり、個人投資家の信用担保にさほど 入っていないと見られ、分割による一時的な信用担保の減少を懸念した売りが出に くいことも株価上昇期待につながる。 ◆デンセイラムダ(6917) 1,387 +19 +1.39% 先週末、決算説明会を開催、2007年3月期売上高400億円、営業利益率10%、2008年3 月期売上高430億円、営業利益率12〜15%などを視野に入れる。 ◆レーザーテック(6920) 3,040 +120 +4.11% 岡三証券は、新規「強気」。足元の受注が好調なことに加え、今後も大型液晶パネ ル用フォトマスクの検査装置や液晶パネル修正装置の需要増で2006年6月期も最高益 更新を見込み、2006年6月期の予想PERに割安感。 ◆図研(6947) 1,049 +52 +5.22% 社長所有馬「ディープインパクト」が日本ダービーで優勝、無敗の二冠を達成した ことでご祝儀買いが入る。 ◆いすゞ自動車(7202) 278 +22 +8.59% 昨年8月に発行した第二回CBを繰り上げ償還すると発表したことが買い手がかり。 繰り上げ償還により、潜在的な株式数が減少、一株利益など株主権利の希薄化を防 ぐことができる。GSは新規「IL」から「OP」に引上げ、目標株価は320円。日 興シティも、CBの繰り上げ償還はポジティブニュースで買いのチャンスとするリ ポートを発行。 ◆安永(7271) 998 +44 +4.61% 2006年3月期の連結業績は大幅な増収増益になる見通し。純利益は前期比約2倍の14 億円を見込み、予想株価収益率は現状でも8倍弱にとどまる。株価の上げピッチが急 なことで短期の調整はありそう。 ◆エクセディ(7278) 1,800 +2 +0.11% 野村証は「2」を継続。構成部品であるトルコンのアウトソーシングを追い風に高成 長が見込める。 ◆マルシェ(7524) 1,055 -5 -0.47% 100万株の公募増資を行うと発表。オーバーアロットメントによる売出しも15万株を 上限に実施。発行および売出価格は6月8日から14日までの間のいずれかの日に決定 し、15日から21日までの間のいずれかの日が払込期日になる。公募増資による調達 資金はおもに出店関連の設備資金に充当し、残りを運転資金に充てる方針。 ◆Vテクノロジー(7717) 399,000 +6,000 +1.53% 日本、韓国、台湾を中心に液晶の設備投資が盛上がり、液晶検査装置需要が拡大、 2005年3月期は2倍経常増益、2006年3月期は4倍近い増益の見通しとなっていること から人気が続く。 ◆ユニオンHD(7736) 148 +6 +4.23% 10株を1株に株式併合する議案を定時株主総会に付議すると発表。株式併合の効力発 生と同時に単元株を1000株から100株に変更。 ◆電産コパル(7756) 1,247 +33 +2.72% 独アグファ・フォトが、ケルンの裁判所に破産手続きを申請したのを受けて、売掛 債権11億7600万円が取り立て不能または取り立て遅延のおそれがあると発表。いま のところ損益に対する影響は不透明として、2006年3月期の連結純利益見通し37億円 は変更していないものの、上値では買いづらい。 ◆イーディー(7853) 66,500 -7,300 -9.89% 2006年3月期連結経常損益の黒字転換見通し、ザッパラス(3770)の上場などで23日に は年初来高値を付けた。その後は大幅高の反動で利益確定や換金売りに押される。 ザッパラスの上場にともない80株を売却、売却益は約5500万円。 ◆エイベックス(7860) 1,449 -128 -8.12% 前期連結業績、CDパッケージ販売で一タイトル当たりの販売本数が落ち込み、経 常利益が前期比38%減の44億円。2006年3月期は先行投資に向けた時期と指摘し、コ ンテンツビジネスとしての将来性を期待する半面、積極的な投資はリスクにつなが りかねないと警戒。UFJつばさは「B」から「A」に格上げ、2000円目標。 ◆兼松日産農林(7961) 195 -14 -6.70% 2003年12月以来の200円割れ。前期連結業績は、住宅の強度調査・補強工事費用がか さみ最終損益が1億9800万円の赤字に転落した。 ◆フルサト工業(8087) 1,220 +10 +0.83% 前3月期決算に続き、今期も大幅増益を見込み。PERや配当利回りなどから見た割 安感。会社側は今期の連結純利益を前期比30%増の23億900万円、同一株利益も147円 に拡大すると予想。連結業績連動の配当政策導入によって今期の年間配当は29円程 度に増える見通しで、これらを基にした先週末終値でのPERは8.2倍、配当利回り は2.4%となっていた。 ◆サンリオ(8136) 1,045 +100 +10.58% 2006年3月期の大幅増益と復配予想。連結経常利益予想、78億円(前期比73.1%増)、 連結純利益は47億円(黒字転換)を見込む。売上高は小幅の伸びにとどまるが、売上 総利益率の改善や、販管費の削減(前期比4.2%減)により、増益を確保する。年間配 当は10円復配を計画。 ◆中川無線電機(8192) 159 +38 +31.40% キョウデン傘下で家電販売店から総合ディスカウント店に業態転換を進めているこ とを材料に人気が続いているが、前週末には2006年3月期は経常黒字化予想を出す。 ◆ダイエー(8263) 1,816 -49 -2.63% 23日から27日にかけて実施した管理職に対する希望退職募集の結果、188人が応募し て6月10日付で退職することになったと発表。募集人数は200人だった。 ◆三井住友FG(8316) 707,000 +24,000 +3.51% 本日の引け値を基準にTOPIXのウエイト調整。4月1日-30日に進んだ優先株の普 通株転換により、あす31日からTOPIX算出に用いる発行済み株式数が約694万株 とこれまでより約67万株増加。株式増に伴うTOPIX算出のための比率上昇を受 けて指数をベンチマークとする連動機関投資家が買うとの思惑が広がった。メリル が銀行のセクター判断を「N」から「オーバーウエート」に引上げ。 ◆ほくほくFG(8377) 330 +10 +3.12% GSは「OP」を継続。不良債権比率、クレジットコストの低下や、計画を上回る 繰延税金資産の圧縮、業務純益の上方修正を評価。 ◆日本信販(8583) 525 +25 +5.00% ドイツ証券は、目標株価540円から600円に引上げ。将来的に時価総額は、場合に よってクレディセゾンを凌駕する可能性もある。 ◆証券株 大和(8601) 681 +11 +1.64% 野村(8604) 1,373 +19 +1.40% 松井(8628) 1,252 +37 +3.05% 日経平均株価が4月15日以来約1カ月半ぶりに1万1200円台を回復。証券・商品先物は 昨年末(12月30日)に比べ10%程度下落し、TOPIXの同1%下落や日経平均株価の2% 安に比べ出遅れ感が強かったことも相場を押上げる。 ◆イートレード(8701) 329,000 +5,000 +1.54% 新規株式公開の主幹事獲得など引受業務の強化を視野に、ベンチャーキャピタルと 共同でインターネット関連企業に投資するファンドを組成する。 ◆リクルートコスモス(8844) 398 -80 -16.74% 既存株主が保有する株式価値の希薄化を嫌気した売り。投資会社ユニゾン・キャピ タルを対象に約90億円の第三者割当増資を実施し、筆頭株主がリクルートからユニ ゾン・キャピタルに変わると発表。ユニゾンが最終的にリクコスモスの発行済み株 式の61.7%を取得、リクコスモスは社名を変更する予定。ユニゾンは非常勤取締役を 2人を派遣し、事業拡大を支援する。 ◆ゴールドクレ(8871) 5,070 -240 -4.52% 2006年3月期の業績予想、連結純利益が31%減の76億円とアナリスト予想を大幅に下 回る。マンション販売が好調でコスト削減も奏功し前期は増収増益。今期はマン ション引き渡し戸数が前期比2割減る見通しで、売上高の減少で純利益が前期比3割 減にとどまる見込み。一株あたりの年間配当金は10円増やし60円に引上げる予定。 ◆リサ・パートナーズ(8924) 348,000 +13,000 +3.88% 武蔵野興業(9635)に資本参加し、業務提携すると発表。リサは武蔵野興業の連結子 会社から武蔵野興業株式152万6625株(14.54%)を3億2822万4375円(1株あたり215円) で取得。業務面ではリサが武蔵野興業の資産再構築を全面的に支援する計画で、そ の一環として武蔵野興業が保有する「武蔵野ビル」を130億円で取得。 ◆山九(9065) 301 -2 -0.66% 岡三証は、「強気」から「中立」へ引下げ。経常増益率は鈍化する予想。好材料は 織り込まれたと判断。 ◆西濃運輸(9076) 940 -3 -0.32% 900万株(4.5%)、金額で90億円をそれぞれ上限に自己株式を取得すると発表。5月31 日から2006年3月27日までの期間に実施。 ◆大和自動車交通(9082) 414 -6 -1.43% 株式事務を三菱信託銀行へ委託。委託契約の効力発生は6月30日からの予定。西武鉄 道の有価証券報告書虚偽記載問題を受け、東証は全上場会社に株式事務作業の外部 機関への委託を義務化している。西武鉄道と伊豆箱根鉄道の上場廃止後、大和自は 東証上場企業で唯一、名義書き換えなどの株式事務を自社で行っていた。 ◆日本郵船(9101) 586 +7 +1.21% 北米向けコンテナ船運賃3年連続値上げ決着と報道、リバウンドの動きが強まる。大 手海運各社は揃って堅調。6月にかけて好配当利回り株ファンドの設定が相次いで予 定されており、高利回りの海運株にはあらためて関心が向かうとの見方。 ◆Jブリッジ(9318) 1,630 -5 -0.31% 1単元の株式数を1000株から100株に変更すると発表。8月1日に実施。 ◆東洋埠頭(9351) 220 +5 +2.33% 大阪港埠頭ターミナルとの間でその青果事業の営業を譲け受る交渉を開始すると発 表。 ◆東映(9605) 546 +8 +1.49% ドイツ証券は、リストラ合理化が最終局面を迎え、収益基盤、持続可能な利益水準 が高まる。 ◆吉本興業(9665) 1,802 +92 +5.38% 前期連結業績は、売上高が前年同期比11.6%増、営業利益が同27.3%増、当期利益が 同16.5%増と、いずれも過去最高を更新。 ◆スク・エニ(9684) 3,200 +20 +0.63% 三菱証は「B-」を継続。PERからみてやや株価の割高感。今期予想連結EPSを 下方修正し、来期予想を上方修正。 ◆学究社(9769) 267 +47 +21.36% 2006年3月期の会社見通しが四季報予想を大きく上回り、経常利益については前期比 5.1倍、最終損益については3期ぶりの黒字となる見通し。今期予想PER7.8倍、 PBR0.76倍と割安感。 ◆ニチイ学館(9792) 2,710 +20 +0.74% 東証が監理ポストに割り当てたことについて、社内調査も実施したが、決して虚偽 記載ではないと強調。 ********************************************************************** 天空の白狐クラブ 玉石混交の投資情報の中から本当に役に立つ情報を見つけたい方、 http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=17465&u= ********************************************************************** ◆指標 日経225 11,266.33 +74.00 日経300 218.11 +1.62 TOPIX 1,141.76 +9.42 日経ジャスダック平均 1,911.67 +4.27 日経225先物期近 11,240 +80 外資系証券、売りが2890万株、買いが3630万株で、差し引き740万株の買い越し。 ********************************************************************** 三井物産フューチャーズ 為替証拠金取引なら、24時間ネットで為替取引 http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=12306&u= ********************************************************************** ●4月の鉱工業生産指数速報[経産省] 生産指数(2000年=100、季節調整値)は前月比2.2%上昇の102.8。上昇は3カ月ぶり。 同時に発表した製造工業生産予測調査では、5月が2.3%低下した後、6月は1.4%上昇 を予測。同省はこうした生産の動向について「横ばい傾向」と判断。 出荷指数は2.7%上昇の104.8で、在庫指数は横ばいの92.3、在庫率指数は1.2%低下の 97.2だった。 ●5月上旬分の貿易統計[財務省] 輸出額は前年同期比4.5%増の9334億4300万円、輸入額は42.3%増の1兆2864億2100万 円で、輸入額から輸出額を差し引いた輸入超過額(貿易赤字)は32倍の3529億7800万 円。 品目別にみると、輸出では鉄鋼、有機化合物、自動車の部分品が増え、自動車が減 少。輸入では原粗油、液化天然ガス、石油製品が増加し、半導体等電子部品が減少。 期間中の営業日数は4日間(前年同期は3日間)で、平均の為替レートは1ドル=106円 73銭(前年同期は108円71銭)。 ●東証は、メキシコ証券取引所と包括的な相互協力協定を締結したと発表。両取 引所はこの協定に基づいて市場機能の強化のため、相互に関心を持つ事項について 協議・協調していくとともに、両国市場の効率性や公共性の維持に有益な情報の交 換を行っていく。 ********************************************************************** ◆=◆= 今┃話┃の┃資┃産┃運┃用┃!┃外┃貨┃投┃資┃資┃ =◆=◆ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 3つの外貨投資スタイルから自由にプランを選べる安心の総合口座 ▼最大19,000円相当の口座開設キャンペーン中▼ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000gqw000cnn ********************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to ********************************************************************** よろず通貨ダイレクト ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 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