|
********************************************************************** ◆=◆= 今┃話┃の┃資┃産┃運┃用┃!┃外┃貨┃投┃資┃資┃ =◆=◆ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 3つの外貨投資スタイルから自由にプランを選べる安心の総合口座 ▼最大19,000円相当の口座開設キャンペーン中▼ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000gqw000cnn ********************************************************************** 株式情報局 2005/05/27大引け ********************************************************************** ┃ネ│ッ│ト│証│券│ 間違っていませんか!?あなたの証券会社選び ┠─┴─┴─┴─┴─□ ┃手数料やサービスはどこが有利?ネット証券一括比較 ┃http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=15625&u= ********************************************************************** ◆ 石油関連株 国際石開 (1604) 572,000 +13,000 +2.33% 新日石 (5001) 699 +8 +1.16% AOCHD(5017) 1,439 +21 +1.48% NYMEXで原油先物相場が4日続伸し、期近物は一時二週間ぶりの高値水準まで上 げた。ただ、前日まで上昇が続いていた銘柄もく、利益確定売りが上値を抑える。 ◆長谷工コーポ(1808) 231 --- 0.00% 前期連結業績は、経常利益が397億円と前期比17%増。今期は売上高8%増、経常益6% 増を見込む。 ◆勝村建設(1817) 112 -27 -19.42% 資本額30億3795万6883円のうち27億3416万1195円を無償で減少し、8月2日付で3億 0379万5688円にする。2005年3月期単独決算は25億8300万円の当期赤字に転落、減資 はこれによって発生する未処理損失を解消するための措置。また、2006年3月期も35 億3300万円の当期赤字を見込み、資本増強のために東京三菱銀行に対して30億円規 模の優先株による第三者割当増資を要請。 ◆三井住友建(1821) 85 +3 +3.66% 2005年3月期連結決算、経常利益が前期比49.4%減の44億円に落ち込んだうえ、減損 会計の早期適用による損失計上で最終損益の赤字幅が2437億円(前期は685億円の赤 字)に拡大。ただ、2006年3月期は経常増益と最終損益の黒字転換を見込むことが買 い手掛かり。 ◆若築建設(1888) 218 -4 -1.80% 2005年3月期連結決算、売上高844億6100万円(前期比9.5%減)、経常利益46億300万円 (同98.7%増)、当期純利益43億2500万円(同2.6倍)。単体は厳しい受注環境に加え、 一部工事で損失が発生した影響もあって大幅減益になったが、連結経常利益は持分 方適用会社である佐藤工業などの業績向上が寄与して前期の実績を大きく上回った。 ◆エスバイエル(1919) 132 -28 -17.50% 2005年3月期連結決算、主力の住宅事業の不振などで、経常損益と最終損益が赤字に 転落した。3月18日に下方修正を発表した業績予想に沿った内容だったが、2006年3 月期に赤字幅拡大を見込んでいることを嫌気し、売りが膨らんだ。 ◆きんでん(1944) 784 -12 -1.51% 値動きの悪さを嫌気した売りが強まる。11日に年初来高値を付けた後、利益確定売 りが出やすくなり調整入り。13、2006年3月期の業績予想、連結経常利益は前期とほ ぼ横ばいの120億円になる見通し、市場予想を下回ったことで下げ足を速めた。前日、 800円台を割り込んだことで売り圧力が強まる。株価純資産倍率が0.7倍台半ばまで 低下し、大底圏との見方。 ◆太平電業(1968) 650 +10 +1.56% 前3月期の連結売上高は12.0%減の541億円、経常利益は59.2%増の27億2600万円。今 期売上高は前期比弱含みの540億円、経常利益は31.4%減の18億7000万円を計画。原 材料価格の上昇や受注競争の激化を踏まえて減益見通しが立てられている。 ◆セキュアード(2392) 777,000 +52,000 +7.17% 6月30日現在の株主に対し1株を3株に分割すると発表。24日にレイコフ(8941)が新規 上場したことを期に値幅取り狙いの短期資金が流出。 ◆ぐるなび(2440) 2,540,000 -150,000 -5.58% 株式分割に対する反応の鈍さは、新興市場全体の地合い悪化が原因。市場心理が冷 え込む中、権利落ち後の需給ひっ迫による株価上昇より、むしろ信用取引の担保価 値の一時的な下落や新株交付後の需給悪化といったマイナス面を意識する投資家も 多い。 ◆ゼクー(2758) 108 -18 -14.29% 2005年3月期の業績予想を大幅に下方修正、一転して減収となるほか経常損益段階か ら赤字となる見通し。また、4期ぶりに無配。24日に予定していた前期決算発表の延 期を決めた時点で、前渡し金に不明朗な部分があったことが明らかになっていたが、 改めて経営の先行き不透明感を映した売りが優勢になる。三輪隆前社長を商法の特 別背任容疑で大阪府警に刑事告訴。 ◆双日HD(2768) 409 +17 +4.34% 全体市場の戻りに併せて自律反発を狙う動き。モルガンはレーティング未付与なが らコメントを発表。2004年度でリストラは完了、2005年度より縮小均衡から脱却へ とする。 ◆三井鉱山(3315) 292 +33 +12.74% 本日決算発表予定、好決算への期待が株高の背景。新日鉄や住友商事傘下で経営再 建に取り組んでおり、再生期待があらためて高まる状況。 ◆ がんこ炎 (3340) 1,438 +200 +16.16% コロワイド(7616) 808 +1 +0.12% ストップ高。コロワイドががんこ炎を株式TOBにより買収すると発表。がんこ炎 の発行済み株式数の50%強の取得を目指し、既にがんこ炎の経営陣も賛同している。 がんこ炎のジャスダック上場は維持する方針で、買い付け価格(1470円)にサヤ寄せ。 ◆東邦テナックス(3403) 458 +8 +1.78% 航空機、風力発電向けに主力の炭素繊維が拡大、2006年3月期は50%経常増益と大幅 増益が続く見通しとなり、金属チタン関連とともに航空機関連物色の流れをリード。 ◆ザッパラス(3770) --- --- 0.00% きょう新規上場。終日買い気配で推移し、公開価格(93万円)の2.02倍となる188万円 まで気配を切り上げ、売買は成立しなかった。差し引き3608株の買い越し。モバイ ルを使った占いなどのコンテンツやEコマースなどを手がける。4月以降、久々の新 規上場となったセレブレックス(2444)、レイコフ(8941)が公開価格を大幅に上回る 初値をつけ、需給のひっ迫で過熱感が出る。また、ヘラクレス市場の上場申請中止 も買い意欲を増長させる。寄付後、乱高下の展開が予想されるが、初値天井の後の 押し目が狙い目となる可能性もある。主幹事は日興シティグループ証券。 ◆紀文フードケミファ(4065) 2,560 +55 +2.20% UFJつばさ証券が「A」を継続。中計最終年度の2007年3月期売上高292億円、営 業54億円計画にはOEMやトクホ豆乳の売上高を見込んでいないため、更に上乗せの余 地が大きいとの見方を示した。 ◆小野薬品工業(4528) 4,870 -700 -12.57% 脳梗塞急性期治療薬「プログリア」について、海外でのフェーズ2を中止すると発表。 統計的に有効性を示すことが難しいことが示唆されたため。これまでに集積された 全治験データを回収して詳細な解析を進め、海外における開発方針について、海外 導出先のメルク社と協議していく。日本については治験を継続する。野村証券は27 日付で同社株の「2」から「3」に引下げ。みずほ証券も「1」から「3」に引下げ。 ◆東和薬品(4553) 2,110 --- 0.00% 公募・売出価格が2046円で決定。価格決定が決定予定日2日目となったことで、募集 がやや難航したと想定される案件。足元の株価調整による値頃感から下値を拾う動 きが活発。 ◆大日本塗料(4611) 172 --- 0.00% 2006年3月期は大幅経常増益、復配見通し、金属ナノ粒子などナノテクノロジー関連 で特許を続々と公開していることを材料に人気に火が付く。本日は証券紙で取りあ げられ材料視。 ◆IRI(4741) 379,000 +7,000 +1.88% 前日下落率が7%超を考慮すると戻りは鈍い。大証(8697)がヘラクレス市場での IPOの凍結を検討、6月にヘラクレス上場予定の3社の扱いを未定とし、6月14日に 子会社のIRIユビテック(6662)が上場を予定しているIRIに嫌気売りが膨らん だ。その後、IRIユビテックを含めた3社と上場審査中の数社は予定通り上場する ことを決定。 ◆楽天(4755) 76,300 +5,000 +7.01% 東証1部でハイテク株が買いが先行で、新興市場で時価総額トップの同社株にも安心 感。連日で年初来安値を更新していたこともあり、リバウンド狙いの買いが流入。 楽天イーグルスが初の3連勝となり支援材料。 ◆パラカ(4809) 284,000 +20,000 +7.58% 都心の駐車場料金が上昇していると報道。長期安定稼働を狙い、証券化手法を使っ て自社保有の駐車場整備を進めていると報じる。 ◆ACCESS(4813) 1,830,000 -400,000 -17.94% ストップ安比例配分。比例配分で177株の売買が成立、1948株の売残。野村証券を割 当先とする500億円の無担保CB発行を発表。将来的な株式への転換による、一株当 たり利益の希薄化を懸念した売り。下限118万円、上限は353万円とする転換価額の 修正条項がつく。ただ、巨額の発行とあって株価の下振れは当面避けられず、投資 家軽視の印象として、今回の調達による具体的な成果が出るまでは弱含みの展開を 見込む。 ◆住友大阪セメント(5232) 261 +7 +2.76% セメント協会が、4月のセメント需要実績は国内と輸出ともに販売量が前年同月比を 上回ったと発表。前年に起きた各地の災害復興向けのセメント販売が今期に入って 増え始める。みずほ証券は、「3」から「2」に引上げ。光電子・新材料は気掛かり も、セメントの数量効果などを主体に今期会社計画は増額含みであることは確認さ れた。経常利益ベースでは同社発足後の過去最高利益である01年3月期の133億円も 視野に入ると見る。 ◆ 日本セラテック(5345) 439,000 +50,000 +12.85% 太平洋セメント(5233) 273 +5 +1.87% 太平洋セメント子会社のセランクスと合併することを発表。セランクスは半導体製 造プロセスに利用される金属複合体の生産なども手掛け、両社の合併は相乗効果が 高い。 ◆金属チタン株 住友チタニウム(5726) 14,000 +500 +3.70% 東邦チタニウム(5727) 4,050 -90 -2.17% 航空機、プラント向け中心に金属チタンが世界的ひっ迫状態、チタン市況の上昇が 続く。みずほ証券が住友チタの目標株価を2万1000円、東邦チタを6000円と強気目標 を掲げたことからさらに人気が増幅。 ◆三菱化工機(6331) 191 +17 +9.77% 2006年3月期経常損益は5億5000万円の黒字転換(前期は5億4100万円の赤字)を見込む と発表。1月17日253円高値から押していた。 ◆油研工業(6393) 311 +12 +4.01% 2005年3月期決算、連結当期利益が前期比41.6%増の12億8200万円に拡大する好決算。 6円配当も実施し前期の無配から復配に転じる。 ◆平和(6412) 1,597 -13 -0.81% UFJつばさが「B」から「C」に引下げ。決算期変更で3カ月決算となた2005年3 月期は棚卸資産評価損22億円の計上で計画未達に終わったほか、足元のパチンコ販 売が計画割れとなっていることなどから2006年3月期見通しも下方修正。 ◆アマノ(6436) 1,088 -3 -0.27% 5%ルール報告、バークレイズ・グローバル・インベスターズ信託銀行などの保有比 率が10.07%。 ◆日立製作所(6501) 647 +17 +2.70% 米国株高に加え、7月1日にナノテクを活用した高性能食洗機「ナノスチーム浸透洗 浄きらきら生活KF-W70EV」の発売、画素サイズ半分の有機ELパネル開発との 報道。 ◆エルピーダ(6665) 3,880 +100 +2.65% PC用DRAMの5月後半出荷分の大口価格が5月前半分と同値での据置きが決まっ たと報じる。DRAM価格の下げ止まりを好感。米ハイテク株高を追い風に、半導 体関連株に買い。 ◆富士通(6702) 578 +9 +1.58% 89.46%を出資する非上場子会社の富士通アイ・ネットワークシステムズを完全子会 社化すると発表。 ◆オンキヨー(6729) 309 +9 +3.00% 前期実績は2期連続しての減収、減益率は経常利益で84.4%に達する。ただ、今期は 大幅な業績の回復を見込み、経常利益の見通しが7億円と四季報予想のトントンを大 きく上回ったことから買い安心感。 ◆ピクセラ(6731) 1,140 +100 +9.62% 立花証券が参考銘柄として取上げ。今春から地上波デジタル放送用の新型テレビ キャプチャー製品が急速に立ち上がってきている点を指摘。デジタルテレビ・デジ タルラジオ放送の普及で中期業績も急拡大期に向かうと見る。 ◆信号株 日本信号 (6741) 645 +21 +3.37% 京三製作所(6742) 383 +15 +4.08% 大同信号 (6743) 418 +33 +8.57% JR電車脱線事故を受け、北側一雄国土交通相は、全国の鉄道事業者に対し、計約 2400カ所のカーブに、新型ATSなど速度制限装置の取り付けを義務付ける方針を 明らかにした。ATM関連の信号株人気が再度盛り上がって来た。 ◆大手電機 松下電 (6752) 1,645 +1 +0.06% TDK (6762) 7,980 +200 +2.57% 京セラ (6971) 8,300 +230 +2.85% 日立 (6501) 647 +17 +2.70% キヤノン(7751) 5,970 +130 +2.23% 米株式相場が1-3月期の米実質GDP改定値の上方修正などを手掛かりに反発。円安 反転に加え、鉄鋼など素材株は中国問題もあり、やりづらく、ハイテク系の好業績 株に資金が流れる。成熟市場で商品価格の低下が続いていた白物家電が高機能化で 復権、店頭価格が上向く製品も多いと報じた。 ◆ユニデン(6815) 1,654 +17 +1.04% 32インチ型で13万円台の液晶テレビを発売、デジタル家電事業に参入。大手電機 メーカーの液晶テレビ価格が相次ぐ値下げを続ける中、ネット販売によるコスト削 減などで低価格を実現。26日は今期の大幅な減益予想で、ストップ安まで下げてい た。 ◆日本電産コパル電子(6883) 3,190 +10 +0.31% 6月30日最終の株主名簿を基に1対4の株式分割を実施すると発表。 効力発生日は8月19日。 ◆デンセイ・ラムダ(6917) 1,368 +143 +11.67% 前期経常利益は従来計画で上ブレで着地の48%経常増益、今期も30%増と高い伸びを 見込む。英インベンシス保有株の行方も7月中に決着見通しとされ、需給への警戒感 も薄れる。 ◆ローム(6963) 10,220 +170 +1.69% ハイテク関連銘柄物色の一環。電子部品需要の回復が今秋以降に本格化するとの期 待も高まる。連結予想株価収益率は22倍強だが、今後の需要増に伴う収益の拡大を 勘案すると割高感はない。10日の戻り高値が意識される。 ◆自動車業界 モルガンは「アトラクティブ」から「IL」に格下げ。各社の強気の設備投資・ 研究開発費拡大が90年度同様に利益拡大の足かせになるリスクがあるとみる。 ◆カルソニック(7248) 613 +9 +1.49% 2007年3月期、多数の個別部品を組み合わせるモジュール部品の連結売上高に占める 比率を5割超の約3500億円に引上げると報じる。日産自が新型車攻勢をかけることに 連動し世界展開を加速する。 ◆スズキ(7269) 1,742 +14 +0.81% 237万2000株、金額で43億1800万円をそれぞれ上限に自己株式の買い受けを行うと発 表。5月30日から6月28日の期間に市場取引で実施。 ◆アトム(7412) 428 --- 0.00% 20日、今期の大幅赤字見通しを嫌気して処分売りの動きが殺到。5円配当実施を発表 していたが、昨日は配当見送りも発表。 ◆栄電子(7567) 590 +60 +11.32% 2006年3月期経常利益は前期比62%増の7億3000万円を見込むと発表。 ◆明響社(7633) 177 -14 -7.33% 中間決算と併せて通期予想を下方修正、従来の黒字化予想から赤字継続となる見通 し。また、予定していた復配も見送る。 ◆トップカルチャー(7640) 671 -13 -1.90% 今2005年10月期4月中間期の連結経常利益を従来計画の4億5500万円に対して3億3700 万円に修正。連結売上高は123億円計画に対して118億円にとどまる見込み。ただ、 中間期にDVDレンタル商品を大量導入した効果が下半期に発現すると見込まれる ため、通期の業績計画は変更していない。 ◆Vテク(7717) 393,000 --- 0.00% 液晶検査装置が大きく伸び、2005年3月期は2倍経常増益、2006年3月期は4倍近い増 益予想。 ◆HOYA(7741) 12,270 +350 +2.94% 2005年3月期に24%の連結営業利益、今期も10%増となる業績好調を評価。持続的な成 長を支える仕組みは健在。年率10%の成長は可能とのリポートも出る。携帯音楽レ コーダーや次世代ゲーム機に搭載が期待される小型ハードディスクの量産体制が今 秋にも整うとの観測など、中期的な成長性への期待感も大きい。 ◆イーディーコントライブ(7853) 73,800 -10,000 -11.93% ザッパラス(3770)が本日、マザーズ市場に新規上場。ザッパラスの大株主であり、 含み益の増大がハヤされて人気化していた経緯から上場を受け材料出尽くし。 ◆本間ゴルフ(7884) 126 -80 -38.83% ストップ安。161万3800株の売残。2005年3月期の決算書類に対して監査法人から 「意見を表明しない」旨のの監査報告書を受けたと発表、ジャスダック証券取引所 が監理ポストに割り当てた。返済期限が到来し期限の利益を喪失している多額の借 入金があり、当該借入金に関する複数の金融機関との協議が継続中であるため、現 時点では経営計画等が未確定であるとされる。 ◆任天堂(7974) 11,680 +60 +0.52% 前期連結業績は、売上高が前期比0.1%増の5152億円、税引き後利益は2.6倍の874億 円。業績は前期実績、今期見通しともにインパクトはないものの、配当政策の変更 がポジティブに受止められる。当期利益から営業利益を配当性向の基準とすること で、為替動向への影響が排除されるなどが評価ポイント。 ◆ナカバヤシ(7987) 299 -1 -0.33% 東証は日々公表銘柄指定を解除すると発表。直近の下げで下値支持線を割り込んで おり、短期値幅取り狙いの動き。 ◆三井物産(8031) 966 +30 +3.21% 石油燃料に代わる自動車用次世代燃料のバイオエタノールの輸送事業に乗り出すと 報じる。 ◆ニプロ(8086) 1,600 +25 +1.59% 厚生労働省が医療材料の公定価格を引下げる方向で検討と報じる。カテーテルやダ イアライザーなど約30品目が対象、ニプロはカテーテルで強みを持つ。みずほは、 以前から内外価格差は議論されているものの、縮小には時間がかかっているとして おり、ただちに価格大幅引下げにはつながらないとの見方。 ◆サンワテクノス(8137) 996 +16 +1.63% 135万株の公募増資と15万株を上限にしたオーバーアロットメントによる株式売出し を実施すると発表。価格は6月6日から8日までの間のいずれかの日に決定、払込期日 は14日から16日までのいずれかの日となる予定。調達資金は全額を運転資金に充当 する方針。 ◆中川無線電機(8192) 121 -19 -13.57% キョウデン傘下で家電販売店から総合ディスカウント店に業態転換を進めているこ とに対する期待の買いが継続。 ◆テンアライド(8207) 425 +12 +2.91% 2005年3月期連結決算、営業損益、経常損益、最終損益が黒字に転換。2006年3月期 は増収増益を見込むうえ、配当を年8円と前期から2円増やすとの見通しを示した。 ◆ 高島屋(8233) 900 +5 +0.56% 三越 (2779) 461 -1 -0.22% 松坂屋(8235) 486 +3 +0.62% ここのところの下落基調に加え、押し目を拾う動きも見当たらないことが嫌気売り 誘う。海外完全撤退で、経営資源を国内に集中すると発表した松坂屋はしっかり。 ◆OMCカード(8258) 1,285 -57 -4.25% 親会社ダイエーが4人を取締役に選任するよう求める修正動議を提出、可決された。 ダイエー離れから次の再編に対する期待も高まっていたため、マイナス材料として 受止められる。 ◆ダイエー(8263) 1,865 -50 -2.61% 併合を考慮した理論株価でみると17日以来の年初来安値更新。定時株主総会で新経 営陣となる取締役を選任し、林文子会長・樋口泰行社長体制が発足。ただ、総会後 の記者会見などで具体的な再生策が見えず、市場は経営改革に向けた道筋が不透明 と受け止める。 ◆大手銀行株 三菱東京FG(8306) 882,000 -7,000 -0.79% UFJHD (8307) 538,000 -3,000 -0.55% 三井住友FG(8316) 683,000 --- 0.00% みずほFG (8411) 500,000 --- 0.00% 住友信託銀行(8403) 645 -4 -0.62% みずほFGが発表した2005年3月期連結決算を期に上げ基調を強めたが、25日に大手 行の決算が出そろった後は一転して売り優勢の展開。材料出尽くし感、ハイテクな ど輸出関連株が買われる中、物色の圏外に置かれる。 ◆日本信販(8583) 500 +25 +5.26% UFJカードとの合併契約書を締結、あらためて業績拡大期待が高まる。ドイツ証 券は「BUY」を継続、時価総額が将来的にはクレセゾンに追いつき、場合によっ ては凌駕する可能性も十分にある。また、合併比率も既存株主にとって不利なもの ではないとみる。 ◆オンライン証券 松井証券 (8628) 1,215 +43 +3.67% 「買い」継続。 マネックス(8698) 130,000 +15,000 +13.04% 「売り」→「中立」引上げ。 Eトレード(8701) 324,000 +40,000 +14.08% 「中立」→「買い」引上げ、41万6000円。 カブドット(8703) 186,000 +30,000 +19.23% メリルリンチがオンライン証券業界を見直す。投資バリュエーションを成長力に着 目し、予想PERで評価。各社ファンダメンタルズは極めて良好で、相場に関わり なく中長期視点で成長が期待されるとの見方を示した。 ◆WNF(8696) 454 +18 +4.13% 同社の発行済み株式について100株を1株に併合すると発表。効力発生日は8月2日。 ◆大証(8697) 391,000 +24,000 +6.54% システム能力不足を理由に、ヘラクレス市場への新規上場申請受け付けを今秋まで 凍結すると発表。ただ、IPO凍結の方針は前日に伝わり、本日は織込み済みと受 け止められる。 新興市場の活発な売買にとって重要な鍵となるIPOの凍結は、既存銘柄からの資 金流出などに波及し、ヘラクレス市場自体の活気を失わせる。 2006年3月期は新売買システムへの移行に伴って減益が見込まれ、弱含みの展開が続 きそう。 ◆スターツ(8850) 1,320 -70 -5.04% 前期実績は2ケタ成長となったものの、経常利益並びに最終利益が計画未達。また、 今期については、経常利益並びに最終利益の見通しが四季報予想を下回る。前日は 好決算期待で買われたため失望感強まる。 ◆リサ・パートナーズ(8924) 335,000 +1,000 +0.30% 武蔵野興業(9635)に資本参加し、業務提携すると発表。リサは武蔵野興業の連結子 会社から武蔵野興業株式152万6625株(14.54%)を3億2822万4375円(1株あたり215円) で取得。業務面ではリサが武蔵野興業の資産再構築を全面的に支援する計画で、そ の一環として27日には武蔵野興業が保有する「武蔵野ビル」の流動化をアレンジ。 ◆玉井船(9127) 189 +13 +7.39% 2005年3月期の連結決算、2006年3月期の経常利益は前期比5%増の9億8000万円、2期 連続で過去最高益を更新する見通し。配当は30年ぶりに復配した前期と同額の年3円 を予定。1株当たりの連結予想株価収益率は、この日の高値である197円でみても6倍 と低く割安感。ただ、信用買い残は90万株、心理的な上値の節目とみられる200円に 近づくと戻り待ちの売りが出やすい。 ◆郵船航空サービス(9370) 4,000 +20 +0.50% 15万2200株の立会外分売を実施すると発表。分売予定期間は6月1日−7日。買い付け 顧客1人につき1000株を申込みの限度。 ◆光通信(9435) 6,290 +210 +3.45% 2005年3月期連結決算、営業27%増益、経常50%増益。2006年3月期の営業利益は240億 円(前期比10%増)と連続増益が見込まれる。業績の好調が素直に評価。株価もこのと ころ調整し、値ごろ感が出ているだけに、後場寄りから買いに弾みがつく。 ◆ドコモ(9437) 167,000 +1,000 +0.60% 2007年をめどに、携帯電話の機能を活用したクレジットカード事業に本格参入する。 ◆インプレスHD(9479) 137,000 +20,000 +17.09% 6月30日現在の株式1株を3株に分割すると発表。長期間の調整が続いており、反発に 向けた格好のきっかけ材料になる。2006年3月期の期末配当は116円67銭(従来予想 350円)に修正したが配当総額は変わらない。 ◆コックス(9876) 535 --- 0.00% 月次売上高前年比速報を発表。5月度(4月21日〜5月20日)の既存店売上高は102.7%。 前年比プラスは2月以来のこ。ゴールデンウイークの好天気と気温の上昇で夏物商品 を中心に順調に推移。全社売上高は111.6%だった。 ◆ベルク(9974) 2,650 +50 +1.92% 100万株の公募増資と15万株を上限にしたオーバーアロットメントによる株式売出し を実施すると発表。価格は6月7日から10日までの間のいずれかの日に決定、払込期 日は14日から17日までのいずれかの日となる予定。調達資金は全額を新規出店に係 わる設備資金に充当する方針。 ◆ソフトバンク(9984) 3,900 +90 +2.36% PC用ソフトウエアをサーバーで一括管理するシステムを販売すると報じる。数千 台のPCのソフトを一度にすべて更新できる。 ********************************************************************** 天空の白狐クラブ 玉石混交の投資情報の中から本当に役に立つ情報を見つけたい方、 http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=17465&u= ********************************************************************** ◆指標 日経225 11,192.33 +164.39 日経300 216.49 +1.69 TOPIX 1,132.34 +8.84 日経ジャスダック平均 1,907.40 +2.08 日経225先物期近 11,160 +110 外資系証券、売りが3160万株、買いが3320万株で、差し引き160万株の買い越し。 ********************************************************************** 三井物産フューチャーズ 為替証拠金取引なら、24時間ネットで為替取引 http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=12306&u= ********************************************************************** ●5月都区部・4月全国の消費者物価指数[総務省] 物価の基調を映す生鮮食品を除くベースで97.7となり、前年同月に比べ0.2%下がっ た。下落は7カ月連続。ガソリンなどの値上がりが続いたが、PCや電話代の値下が りが大きく、指数は前年比マイナスが続いた。 同時に発表した5月の東京都区部の消費者物価指数(生鮮食品を除くベース)は97.1で 0.4%下落。下落は5年8カ月連続。 全国の物価指数で、値下がりが目立った品目はPC(ノート型で前年同月比30.4%の 下落)やコメ類(16.6%下落)、固定電話通信料(12.0%下落)など。一方、原油高基調を 映してガソリン(レギュラーで前年同月比14.4%上昇)や灯油(26.7%上昇)では騰勢が 続いたが、物価全体は下落。 ********************************************************************** ◆=◆= 今┃話┃の┃資┃産┃運┃用┃!┃外┃貨┃投┃資┃資┃ =◆=◆ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000gqw000cnn ********************************************************************** ●4月の商業販売統計速報[経産省] 小売業販売額は前年同月比3.9%増の10兆8970億円となり、2カ月連続で増加。卸売業 販売額は3.0%増の34兆1950億円で、11カ月連続の増加。また、大型小売店販売額は、 全国の百貨店とスーパーの合計で前年同月比(既存店ベース)2.1%減の1兆7167億円と なり、1年2カ月連続で減少。百貨店は同0.5%減の6916億円と、3カ月連続の減少。 スーパーは同3.3%減の1兆251億円と、1年6カ月連続で減少。コンビニエンスストア の販売額は同1.2%減の6043億円と9カ月連続で減少。 ********************************************************************** 満足度No.1のサービス・手数料に挑戦中! オンライントレードならライブドア証券 http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000e2u000cnn ********************************************************************** ●4月の自動車生産・輸出実績[自工会] 前年同月比2.8%増の87万967台と、4カ月連続で増加。車種別内訳では、乗用車が同 3.3%増の72万3910台で、うち普通乗用車が同2.5%増の34万7374台、小型乗用車が同 7.8%増の26万3198台。トラックは同0.5%減の14万799台だった。 四輪車輸出台数は428,373台で、前年同月の401,465台に比べると26,908台、6.7% の増加となり、3ヵ月連続で前年同月を上回った。 車種別内訳は、乗用車363,231台(内KD車15,781台)前年同月比22,387台6.6%増 トラック58,274台(内KD車18,560台)〃2,276台4.1%増バス6,868台(内KD車1, 074台)〃2,245台48.6%増 ********************************************************************** 伊藤忠商事100%出資の外国為替専門会社FXプライムなら、5万円から 外国為替取引が可能です!24時間ネットから米ドル、ユーロなどを売買! http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000b46000cnn ********************************************************************** ●日経平均株価は続伸。4月末から続く米ハイテク株高の流れが日本にも波及し、電 機・精密株全般の値動きが軽くなる。きっかけは受け渡し日ベースでの「月替わ り」。証券会社のディーラーによる持ち高整理の売りが、おおむね一巡し需給関係 が改善しそうな気配が漂い始める。 機関投資家好みで今期業績見通しの明るい銘柄の上げが目立った。代表例は値がさ ハイテク株。京セラ、HOYA、キヤノンといったハイテクの中でも優良株が相次 いで年初来高値を更新。証券ディーラーの売り圧力低下ととも、国内外の機関投資 家の買いの勢いが相対的に浮かび上がった。 証券ディーラーの5月病。 投資部門別売買動向で5月第3週(16-20日)の最大の売り手は、証券自己(2085億円の 売越し)。朝方の外国証券経由の売買注文動向が週合計で4000万株を超す売越しとな り、外国人売りにおびえた第3週だが、蓋を開ければ外国人は1782億円の買越し。 外国人は株価の低い鉄鋼株などから、株価の高いハイテク株に静かに乗り換えてい た可能性が高い。 昨年5月も証券自己は月間4000億円を超える大幅な売越しとなり、外国人(884億円) を上回る売手だった。どうやら2年続いた5月安値の真犯人は、証券自己の「5月病」 とも言える季節要因での手じまい売りと言えそう。 証券ディーラーは、なぜ5月に売るのか。 新年度入り早々の4月は、気分も新たに積極的に動くが、うまく回転が効かずに5月 に入って整理するから。確かに昨年は日経平均が4月に高値を付け、その後急落。今 年の4月も高かったのは前半だけで、その後下げ足を速めた。 こうしてみると、需給関係には改善の兆しがうかがえるが、問題は信用取引で評価 損を膨らませている個人の投資心理改善が遅れている点。新興企業向け市場の中小 型株には、まだ一波乱ある可能性もあり、当面は石(大型株)が浮き、葉(小型株)が 沈む展開を想定しておいた方がよさそう。 ********************************************************************** ◆=◆= 今┃話┃の┃資┃産┃運┃用┃!┃外┃貨┃投┃資┃資┃ =◆=◆ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 3つの外貨投資スタイルから自由にプランを選べる安心の総合口座 ▼最大19,000円相当の口座開設キャンペーン中▼ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000gqw000cnn ********************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to ********************************************************************** よろず通貨ダイレクト ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ♪誰でも簡単に♪24時間インターネットやケータイで『資産運用』 元手の10倍〜15倍の為替差益を受け取る事ができます http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=19182&u= ********************************************************************** |