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固定資産の減損会計基準を睨んだ不動産の売却などで、305億円の特別損失を計上、 食品部門は好調だったものの、大幅な最終損失。これまで好業績を手掛かりに証券 会社が買い推奨するなど堅調に推移してきただけに失望売り。ただ、2006年3月期は 黒字転換見通しとなっているため過剰反応という声も出る。 ◆ハザマ(1719) 262 +2 +0.77% 2005年3月期の連結経常益が61億円。経営再建が進んでいるとし、今期は債務免除を 受けたゼネコンで初めての復配方針を示す。 ◆機動建(1774) 328 +80 +32.26% Jブリッジなどを割当先に新株予約権を発行すると発表。再生期待銘柄として物色。 ◆熊谷組(1861) 284 +10 +3.65% 前期経常利益は前期比3倍の水準、事前予想である65億円を18億円強上回る。今期も 増益予想であり、経営再建の進展を評価する決算シーズン通過で今後は再生銘柄を 物色しやすい環境。 ◆都築通信技術(1991) 785 -110 -12.29% 中間期並びに通期の業績予想を大幅に下方修正、通期の最終損益については従来の 黒字化予想から一転して赤字幅が拡大する見通し。また、予定していた復配を見送 る。ユニオンHDに対して第三者割当増資を実施、増資後はユニオンHDの子会社 になると発表。 ◆ネットビレッジ(2323) 56,600 +5,000 +9.69% ストップ高。10株を1株に併合すると発表。浮動株の減少による需給インパクトに加 え、高株価化に伴ってのM&A期待なども生じる。 ◆オックス情報(2350) 91,200 -900 -0.98% 2005年9月期の業績予想を修正。売上高は上方修正となるものの、経常利益並びに最 終損益は下方修正となり、最終損益については赤字となる見通し。2005年9月期、連 結最終損益が2億6000万円前後の赤字(前期は2億5100万円の黒字)になる見通し。従 来予想は3億3000万円の黒字。 ◆カカクコム(2371) 884,000 +34,000 +4.00% 停止していたサイトのサービスを再開すると発表。不正アクセスが発覚した16日か ら前日まで11%を超える下げ。成長の期待できる事業であることから、サービス再開 の決定に加え、出直りを期待した値ごろ感もあって買いが入る。 ◆セレブリクス(2444) 3,870,000 --- 0.00% 上場3日目。公開価格(46万円)の7.39倍にあたる340万円の初値を付けた。初値倍率 は昨年最大だったリンク・ワン(2403)の7.02倍を超え、1999年12月のビーアイジー (9439)の8.14倍以来の高水準。コンビニエンスストアなどの業務受託や人材派遣を 手掛ける。主幹事はディー・ブレイン証券。 ◆日清オイリオ(2602) 614 +79 +14.77% 2005年3月期連結決算は、営業9.5倍増益、経常3.2倍増益、2006年3月期も経常利益 が74億円(前期比20%増)と2割増益を予想。信用売り残高水準で、ショートカバーも 株高に拍車をかける。特定保健用食品「ヘルシーリセッタ」や高付加価値商品「ヘ ルシーライト」などの拡大が寄与。 ◆パル(2726) 4,250 +280 +7.05% 野村が新規に「2」。販売回復や粗利益率改善で今期は大幅増益を予想。会社側の経 常利益計画28億円に対して、野村は31.5億円、前期比55%増益を予想。 ◆ミューチュアル(2773) 781 -89 -10.23% 2005年3月期は増収並びに経常増益に転じたものの、2006年3月期は大幅な減収減益 となる見通し。四季報でも減収減益を予想していたが、減益幅の大きさがネガティ ブに捉えられる。 ◆赤城水産(2878) 187 --- 0.00% 2005年3月期実績は2期連続しての赤字となったものの、2006年3月期については3期 ぶりの黒字化見通し。四季報ではトントンを予想していたこともありサプライズ。 ◆トヨタ紡織(3116) 2,085 -45 -2.11% 2008年3月期を最終年度とした中期経営計画を発表。ビジョンとして世界トップレベ ルの内装システムサプライヤーを挙げ、今期経常利益310億円(前期実績191億円)、 来期330億円、再来期400億円の数値目標を掲げる。 ◆九九プラス(3338) 549,000 -39,000 -6.63% ローソン(2651)が100円ショップに参入することで、競争環境が厳しくなるとの見方 から売られる。 ◆店舗ネット(3351) 364,000 --- 0.00% イカリソース経営陣の詐欺容疑の事件で当時店舗ネットの社長だった江藤鉄男氏が 18日に逮捕され、経営の先行き不透明を嫌気した売りが膨らむ。社長の後任には、 22日付で松崎裕治代表取締役(18日付で取締役から昇格)が就任した。 ◆三菱化学(4010) 313 +2 +0.64% 日興シティ、業績予想を上方修正。会社側計画は保守的。石化市況下落を受け、目 標株価は370円から350円へ引下げ。 ◆東ソー(4042) 420 +1 +0.24% 原料・燃料の値上がりや需給引き締まりを理由に、工業薬品カセイソーダの国内価 格を引上げると表明。 ◆昭和高分子(4214) 331 -1 -0.30% 2005年3月期連結決算、売上高は298億円(前期比て8.7%増)、経常利益は7億6000万円 (同29.6%減)、最終利益3億8600万円(同19.1%減)、大幅な減益。売上高に対する原料 の割合が4割を占めるということもあり、原料高の影響をモロにかぶった格好。 ◆理研ビタミン(4526) 2,815 +15 +0.54% 2005年3月期連結決算、売上高737億7000万円(前期比4.3%増)、経常利益51億3600万 円(同13.3%増)、当期純利益32億6400万円(同15.5%増)。2006年3月期は売上高が760 億円(前期比3.0%増)、経常利益55億円(同7.1%増)、当期純利益も36億円(同10.3%増) を見込む。 ◆アンジェスMG(4563) 606,000 --- 0.00% 米Vical社と遺伝子投与関連特許のライセンス契約を締結したと発表。米社が 保有する非ウィルス系の遺伝子投与方法に関する特許で、契約締結によりアンジェ スはこの関連特許に関して、日本、北米、欧州においてHGF遺伝子の投与法につ いての独占的ライセンス契約を獲得。 ◆エフェクター(4567) 168,000 --- 0.00% 役員などの新株予約権の権利行使による需給不安で4月4日に付けた16万6000円を下 回り、約1カ月半ぶりに上場後の安値を更新。新規の手掛かりに乏しい中で、値動き の鈍さを嫌った売りに押される。 ◆ニッポン放送(4660) 6,270 --- 0.00% 東証は監理ポストに割当てると発表。ニッポン放送から東証に提出された3月31日現 在の株式の分布状況で少数特定者持株数が上場株式数の90%を超えていることが確認 された。このため株式上場廃止基準に該当するおそれがあるものとして監理ポスト に割当てた。 ◆フジテレビ(4676) 221,000 -3,000 -1.34% ニッポン放(4660)株を保有するライブドア(4753)の100%子会社、ライブドア・パー トナーズを買収したと発表。ライブドアが実施した第三者割当増資も引受け、合計 で1110億円をライブドアに支払った。 ◆バリューJ(4759) 4,230 -1,000 -19.12% ストップ安比例配分。8万8172株の売残。日興シティとライブドア証券を割当先とし て、転換価格の修正条項が付いたMSCB100億円の発行を発表、一株利益などの希 薄化や転換売りによる需給悪化など警戒。転換価格は当初5492円で、下限は2746円。 ◆タカラバイオ(4974) 547,000 +32,000 +6.21% 今晩放映のテレ東「ガイアの夜明け」がバイオ技術を使ったキノコ栽培事業を取り 上げる予定。バイオ技術でホンシメジの量産に成功、マツタケのゲノム解析を完了 したと発表したタカラバイオも登場する予定。 ◆寺岡製作所(4987) 955 +5 +0.53% 前3月期の連結経常利益は23.6%減の15億1200万円。売上高は210億円と3.2%の増収を 確保したものの、原材料価格の上昇、新情報システムの導入に伴う費用の増加から 減益決算。今期の売上高は4.5%増の220億円、経常利益は11.1%増の16億8000万円を 計画。 ◆イソライト工業(5358) 257 --- 0.00% 2005年3月期の連結経常益が従来予想を1.4億円下回る前期比12%増の5.1億円程度に なったとの観測が報じるが織込み済み。 ◆大手鉄鋼 新日本製鉄(5401) 255 -4 -1.54% 住友金属工(5405) 182 -5 -2.67% 東京製鉄が、鋼板類について6月から最大14%の値下げを実施すると発表、高級鋼材 などについても値上げが難航するとの懸念が出る。鉄鋼株は信用買い残高が高水準 な銘柄が多く、需給面からも先高を期待しにくい状況。 ◆東京製鐵(5423) 1,444 -33 -2.23% 6月契約分の製品販価値下げを発表。値下げは2001年7月以来、3年11カ月ぶり。ドイ ツ証券は、店売り市況への波及は必至な状況。鉄鋼セクターへの投資スタンスは慎 重なスタンスを引続き推奨。販売拡大のための値下げというよりも、中国などから の供給増による需給の軟化に伴う値下げの色彩が強い。 ◆淀川製鋼所(5451) 575 -45 -7.26% 前2005年3月期、連結売上高21.2%増の1766億円、経常利益84.2%増の195億円。今期 の売上高は12.6%増の1990億円、経常利益は25.4%減の146億円と増収減益を計画。原 料高動向や鉄鋼の純輸出国に転じた中国の鉄鋼需給に与える影響などを考慮して収 益計画を立てた。 ◆大同特殊鋼(5471) 433 -2 -0.46% 工具鋼製品を対象として原料価格変動を製品価格に反映させる「価格スライド制」 を導入すると発表。合金原料価格の高騰を受け実質値上げ。 ◆日本金属(5491) 235 -1 -0.42% 2005年3月期連結決算、売上高512億円(前期比13.9%増)、経常利益27億円(前期2.6 倍)。2006年3月期も高付加価値製品の比重を高め、数量減も売上高は530億円(前期 比3.3%増)と増収を見込む。ただ、素材の値上がりの影響から、経常利益は26億円 (同4.0%減)と減益の見通し。 ◆不二サッシ(5940) 251 +47 +23.04% 2005年3月期連結決算、売上高1228億7800万円(前期比2.1%減)、経常利益19億400万 円(同34.7%減)、当期純利益17億4300万円(同58.3%増)。厚生年金基金解散益43億 5000万円などを特別利益に計上したため、純利益は膨らんだ。2006年3月期は売上高 が1230億円(前期比0.1%増)、経常利益22億円(同15.5%増)、当期純利益18億円(同 3.2%増)を見込む。 ◆アイダエンジ(6118) 590 +5 +0.85% UFJつばさは「A+」を継続。会社側予想は慎重であることが確認。今来期とも大 幅増益となる公算大。 ◆セガサミーHD(6460) 5,800 +130 +2.29% GSは、足元も業況は好調、計画は保守的な見通しとなろうが、株価下落は押し目 買いの好機と判断。今期営業利益は14%の営業増益と予想。 ◆トウアバルブグループ本社(6466) 281,000 -34,000 -10.79% 5%ルール報告、タワー投資顧問の保有比率が前回の14.42%から10.53%に減少。 ◆ヨシタケ(6488) 798 -22 -2.68% 立花証券が参考銘柄。低PER、低PBR、高配当利回り銘柄として注目。民間設 備投資増加を受けて業績は好調に推移、20日、前3月期の連結経常利益は7割増益の5 億5100万円。今期も43%増の7億9000万円を見込む。今期1株利益は80円、配当金は20 円も予想。 ◆神鋼電機(6507) 316 +9 +2.93% 2005年3月期連結決算、経常利益は前期比2.1倍の44億4500万円、売上高は811億6100 万円(同16.3%増)、当期純利益は24億8100万円。新紙幣対応の特需は20億円強。当期 純利益は損失の減少から29億5000万円(1株利益は20.2円)を計画。配当は前期3円、 今期は4〜5円方針と幅を持たせている。 ◆大崎電気工業(6644) 625 +11 +1.79% 昨日決算発表、サプライズはないが順調な決算内容を評価。みずほは「2」から 「1」に格上げ、目標株価を720円に引上げ。電力小売自由化の恩恵に加えて、IC カード・ICタグ関連装置が新たにけん引する。 ◆MCJ(6670) 290,000 -13,000 -4.29% 2005年3月期単独営業利益、前期比42.3%増の6億8600万円、経常利益は同26.1%増の6 億1800万円と大幅な増益。2006年3月期予想については、単独経常利益が8億0600万 円、連結経常利益は9億5300万円。4月19日付で米国のPC部品メーカーのシネック スを連結対象とし、今期から連結決算に移行する。 ◆岩崎通信機(6704) 239 +11 +4.82% 前3月期決算、前期実績は4月28日に修正していた通り、5%増収45%経常減益という内 容で決着したが、今期について売上高が前期比4%増の450億円、経常利益は同2.2倍 の12億円と大幅増益を予想。新製品の投入効果もあってIP対応ビジネスボタン装 置などの売上が伸びて利益水準を押し上げる見通しを示している。 ◆ノース(6732) 151,000 -27,000 -15.17% 2005年3月中間決算、単独経常損益は5億4800万円の赤字(前年同期は3億9000万円の 赤字)、従来予想の2億7900万円の赤字から悪化。プリント配線板向け微細加工技術 の移転契約を締結できず、ライセンス収入が得られなかった。2005年9月期通期の経 常損益は1億600万円の黒字と予想しているものの、業績の先行き不透明感が根強い。 ◆TDK(6762) 7,740 -160 -2.03% 1日おきに上げ下げを繰り返す展開。日経平均株価の方向感が乏しい展開となり、上 値では利益確定売りが出て上昇基調が続かない。ただ、下値では好業績のハイテク 株に年金など国内機関投資家のまとまった買いが入る。 ◆古野電(6814) 1,203 +23 +1.95% 世界的に造船需要が高まっているのを受け、業績が伸長すると期待。信用買い残15 万7000株と3月末の3分の1の水準まで急減、需給の改善も進む。連結予想株価収益率 は13倍で割安感は強い。目先スピード調整の局面はあっても、中長期的には底堅く 推移しそう。 ◆ソーテック(6829) 93,100 +10,000 +12.03% 4営業日連続でストップ高比例配分。944株が売買成立、1万3798株の買残。2005年3 月期末で約189億円あった累積損失を減資などで一掃する予定。 ◆テクノ・セブン(6852) 198 +13 +7.03% 2005年3月期実績は従来予想を上回り、2004年3月期に続いての大幅な増収増益。 2006年3月期については四季報が最終減益を予想していたものの、会社側では2ケタ の最終増益を計画。 ◆新日本無線(6911) 973 +35 +3.73% 金属チタンなど航空機関連人気が続くが、その一角。2006年3月期13%経常増益予想 となっていることも買い安心。 ◆芝浦電子(6957) 1,350 +1 +0.07% 2005年3月期の業績予想の上方修正。売上高は前回予想の128億円から128億4900万円、 経常利益は同13億8000万円から14億7900万円、当期利益は同8億6000万円から12億 8000万円にそれぞれ増額。経常利益は、全社的な生産効率向上などが寄与。 ◆東海理化(6995) 1,696 -5 -0.29% UBSが「バイ」から「N」に格下げ。セクター内での高い利益成長などを織込み 済み、来期以降の業績には不透明感。自動車部品セクターの「中立」に引下げ、収 益モメンタムへの期待は急速に落込んでいる。 ◆いすゞ(7202) 257 --- 0.00% 今3月期の連結営業利益、8.3%減益の800億円との見通し。ただ、日興シティは、今 期の会社側見通しは保守的として営業利益900億円(前期比3.2%増)を予想。新長期規 制による国内トラック需要の拡大が見込まれる2007年3月期の営業利益は1020億円と 予想。目標株価は450円から390円に引下げたが、投資評価1Sは据え置いた。 ◆三菱自(7211) 133 --- 0.00% GS証券は「UP」から「IL」に引上げ。2006年3月期いっぱい在庫がさらに圧縮 される可能性が高く、その結果2007年3月期業績に多少の余裕を持たせることができ る。資金確保の完了とあわせて短期的に同社が倒産するリスクは大きく後退したな ど。 ◆NOK(7240) 2,780 +25 +0.91% UFJつばさは「A」を継続。フレキシブル基板の受注は国内、海外携帯電話用小 型液晶向け微細フレキ中心に2月をボトムに上向き。 ◆マツダ(7261) 401 +4 +1.01% 3年ぶりに400円台を回復。新型車の投入や販売網の強化などで、今期2006年3月期の 連結純利益予想は前期比20%増の550億円と二期連続で過去最高を更新する見通し。 宇品工場の火災もあり、これまで業績の良さが株価に反映されない状態が続いてい たが、ここへ来て複数の証券会社が強気の示すなど、上値余地の大きさが評価。 PER8倍台という割安感も買い安心感。 ◆安永(7271) 941 +41 +4.56% 立花証は参考銘柄として取上げ。戦略製品であるコンロッドやシリンダーヘッドな どの新規顧客への供給本格化で、今3月の連結経常益は前期比45%増と続伸。 ◆ゼンショー(7550) 2,220 +246 +12.46% 2005年3月期連結決算。売上高、経常利益ともに吉野家ディー(9861)を上回る。2008 年3月末までに牛丼チェーン「すき家」、ファミリーレストラン「ココス」など約 900店を新規出店、グループ店舗数を約5割増の2550店にするとの計画や、2004年度 売上高、経常利益とも吉野家を上回った。2006年3月期経常利益が前期比100%増の73 億8000万円を見込むと発表。M&Aで連結業績を拡大してきたが、牛丼単体の売上 高で競合他社を上回っている点は評価できる。ただ、これまで出店実績の少ない ファミリーレストランなどの拡大を懸念する声も聞かれた。 ◆Vテク(7717) 361,000 -8,000 -2.17% 内外での液晶設備投資の活発化を背景に液晶検査装置が拡大、2005年3月期は2倍経 常増益、2006年3月期は3.8倍増益予想となったことから人気に火が付いた。 ◆ペンタックス(7750) 378 -30 -7.35% 2005年3月期連結決算、売上高が前比0.7%減、経常利益も同36.8%減と振るわなかっ た。敵対買収の防衛策として、第三者割当による新株予約権の発行を行うことを取 締役会で決議したと発表。潜在株式数の増加により、結果的に一株利益が希薄化す れば投資家にとって悪材料。三井アセット信託銀行を割当先とする新株予約権を発 行。三井アセットは平時には新株予約権の管理をするが、20%を超える株券等保有割 合を有する買収者などが現れた場合、信託財産である新株予約権を株主に交付する。 ◆ローランド(7944) 1,890 +53 +2.89% 直近安値を付けた後、底堅い動き。13日、2006年3月期の連結業績予想、経常利益は 前期比12%増の82億円になる見通しとし、失望感を誘い大きく下落していた。ただ、 業績の伸びが鈍化することは既に織り込み済みとの見方が広がり、今期の増収増益 予想が買い安心感を誘う。ただ、26週移動平均近辺では上値が重く、上値を追うに は新規の好材料がほしいところ。 ◆河合楽器(7952) 201 -6 -2.90% 企業体質の改善が確認されたことを好感、急騰後とあって利益確定売りも出て売り 買いが交錯。前期は減収ながらも、海外生産比率の向上などの合理化効果によって 連結経常利益は2.2倍増の16億円。今期経常利益は18%増の19億円を見込む。 ◆タカラ(7969) 376 +4 +1.08% トミーとの合併に先立ち、電気自動車など不採算事業から撤退すると報じる。玩具 事業に経営資源を集中する。 ◆三井トラスト(8309) 1,060 -20 -1.85% 2005年3月期決算、実質業務純益が1911億円にとどまり、2006年3月期の予想業務純 益も1900億円と伸悩む。今期増配報道を受け前場には一時同37円高の1117円まで上 昇していただけに、決算発表を受け材料出尽くし感から伸び悩む。 ◆みずほ信託(8404) 172 -8 -4.44% みずほFGが保有株2.5億株を市場売却すると発表、需給不安が高まる。TOPIX フリーフロート化でもともと需給懸念は強かったが、前倒しでこうした懸念が表面 化する格好。 ◆みずほFG(8411) 504,000 +5,000 +1.00% 2006年3月期の業務純益を前期比29.3%増の1兆0340億円を見込む。メリルが「中立」 から「買い」に引上げ、目標株価は60万円。今期の業績について、不良債権が予想 以上に削減されたこと、債券ポートフォリオのリスクが軽減されたことから、会社 予想に近い利益の達成が可能とみる。 ◆フィデック(8423) 1,040,000 +106,000 +11.35% ベンチャー企業の中国進出を支援するとの報道を材料視。 ◆ジャックス(8584) 2005年3月期連結決算、経常利益が前期の17%増に続き、今期も12%増を計画。野村証 券は「2」から「1」に引上げ。営業収益の増加が従来のペースを上回る一方、貸倒 れ費用をはじめコスト削減余地があり、業績拡大が期待。連結経常利益を今期155億 円(前期比16.1%増)、来期が35.9%増の211億円、再来期が22.7%増の259億円と算出す。 再来期2008年3月期の1株利益は100円が見込まれる。 ◆インターネット証券 松井証券 (8628) 1,237 -30 -2.37% マネックス(8698) 114,000 -5,000 -4.20% カブコム (8703) 482,000 -18,000 -3.60% Eトレード(8701) 330,000 -11,000 -3.23% イートレードが株式委託手数料の引下げを発表。インターネット証券は手数料の安 さが顧客獲得のカギとなるが、株式委託手数料収入の減少を招く面もある。先週末 からインターネット経由の個人投資家による売買が鈍いことも、売りを誘う要因。 ◆損保株 損保ジャパン(8755) 1,017 +20 +2.01% 三井住友海 (8752) 977 +22 +2.30% 2005年3月期決算を発表。台風被害などにより9社全社で最終利益が減少したが、悪 材料出尽くしと受止められる。 ◆立飛企業(8821) 4,120 -20 -0.48% 2005年3月期連結決算、売上高70億1500万円(前期比4.9%増)、経常利益40億7200万円 (同5.7%増)、当期純利益23億1000万円(同15.7%増)。2006年3月期は売上高が68億 4300円(前期比2.5%減)、経常利益40億4700万円(同0.6%減)、当期純利益も24億2100 万円(同4.8%増)を見込む。 ◆ヒューネット(8836) 175 +20 +12.90% 前期実績は大幅な経常減益並びに最終赤字転落となったが、今期の見通しでは大幅 な経常増益。四季報予想を上回る見通しを受け、短期資金が流入。 ◆レイコフ(8941) --- --- 0.00% きょう新規上場。公開価格(50万円)の2.08倍にあたる104万円まで切上げたものの成 立しなかった。差引きで6022株の買越し。コンサルティングや投資ファンド運用な どの不動産関連事業を手掛ける。主幹事は新光証券。 ◆JR東日本(9020) 541,000 +6,000 +1.12% CSFBは「OP」継続。2004年度決算を踏まえ、業績予想を上方修正し、目標株 価を74万円から75万円に引上げ。 ◆阪急HD(9042) 393 -2 -0.51% 2005年3月期の連結純利益が旧阪急との比較で前期比8.4倍の260億円。主力事業の採 算好転や、固定資産売却益など特別利益も増えた。3期ぶりに復配。 ◆明治海運(9115) 414 +29 +7.53% 2005年3月期連結決算、2006年3月期の経常利益は前期比5.3倍の28億7000万円になる 見通しを明らかにした。売上高は141億円(同12.2%増)、当期純利益は8億9000万円(1 株利益27.1円)を計画。為替前提レートは1米ドル=100円。前期は売上高125億6700 万円(前期比9.4%減)、経常利益5億3700万円(同59.9%減)、当期純利益7600万円。今 期も4円配当を継続する方針。 ◆スク・エニ(9684) 3,370 -100 -2.88% 2005年3月期の連結決算。2006年3月期の連結純利益は前期比3.8%増の155億円だった が、アナリスト予想を下回り嫌気売り。4月半ばに村上ファンドが、発行済み株式数 の5%超を保有し大株主になっていた。2005年3月期の年間配当は60円で3月18日に発 表した会社計画に沿った内容だった。配当金額を上乗せするのでは、との期待が高 まっていたこともあって、売りが優勢になった面もある。 ◆カプコン(9697) 1,070 +43 +4.19% 2005年3月期の連結経常益が前期比約9倍の73億円。北米向けを中心に主力の家庭用 ゲームソフトが伸びた。 ◆富士ソフト(9749) 3,040 +65 +2.18% 大和は「2」から「1」に格上げ、妥当株価は3510円。悪材料は出尽くし感で投資機 会が到来と、潜在成長力の高さなどを評価。 ◆ニチイ学館(9792) 2,575 -335 -11.51% 2004年9月中間期の連結純利益、昨年11月22日に発表した内容と異なっていたとし、 前年同期比80%減の7億2000万円から91%減の3億4000万円に訂正。東証は同社株を財 務諸表の虚偽記載による上場廃止基準に抵触する恐れがあるとして監理ポストに割 当て。前中間期の純利益の訂正について、計算ミスによるもの。 ◆オートバクス(9832) 3,250 +70 +2.20% 2006年3月期の連結業績予想、純利益は前期比約2.4倍の69億円。上値抵抗線の25日 移動平均(3332円)を目先、上回れるかが焦点。 ********************************************************************** 天空の白狐クラブ 玉石混交の投資情報の中から本当に役に立つ情報を見つけたい方、 http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=17465&u= ********************************************************************** ◆指標 日経225 11,133.65 -25.00 日経300 216.88 -0.09 TOPIX 1,136.32 -1.37 日経ジャスダック平均 1,931.28 -8.47 日経225先物期近 11,130 -30 外資系証券、売りが2680万株、買いが3140万株で、差し引き460万株の買い越し。 ********************************************************************** 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