3　じじぱぱ流！こどもをまっとうに育てる術　 2005/04/28

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タイトル：3　じじぱぱ流！こどもをまっとうに育てる術　 2005/04/28

━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ 　　　　3　じじぱぱ流！こどもをまっとうに育てる術　　－毎週木曜日発行予定－　 ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ はじめまして、じじばばです。このたびは、ご購読ありがとうございます。こんな世の中でも子どもも生きてゆかなければなりません。親も大変ですが、お互いに「ちょっと」頑張って、子育てしましょう。子どもはそれなりに柔軟に生きてゆけます。あまり、親が頑張るとつぶれてしまいます。「子育て」は「自分育て」とも言います。親がゆったりと、あまり堅苦しくならずに生きていけば、子どももゆったりと育つでしょう？！読者の皆さんに少しでもお役に立てるように「少し」頑張ります。 =================================================================== うちの子の近況次男、小学生5年生、おかげさまでギブスもとれて、なんとか普通に体育の授業も受けてます。もう、スギナは食べてません、まずいから！長男、高校1年生、風邪を引いて月曜から休み。春から週の半分、寄宿舎へ。親元を離れるのが嬉しい？近くの日曜大工センターで安い布団セットを買ってきました。親としては独立心の芽生えかとちょっと嬉しい。長女、中学2年生、学校の卒業式が終わったけど、テニスの練習。ピアノの発表会が日曜日にありました。まあできたほうかな？ =================================================================== 勉強に身を入れなくなった時 ①病気がある場合。授業中、みんなが勉強してるのにぼんやりしてる。あなたのお子さんが、そんなことで先生に注意されたら、病院へ行って異常がないかをよく調べてみてもらいましょう。目が悪かったり、耳が聞こえないで、先生の言うことがよくわからないまま過ごすしてると、だんだん訳が分からなくなるので、教室でもぼんやりしてることになります。鼻が悪くないかどうか、鼻が悪いと、ものを考える力がなくなります。いつもぼんやりしているようになります。 5年生ぐらいから鼻の病気が起きやすいのです。もっと小さい時は風邪をひいても寝かされたが、 5年生ぐらいなるとちょっとした風邪は休まないうちに治ってしまう。それで良いつもりでいると、鼻風邪の後に肥厚性鼻炎が残っていたりする。親が注意しましょうね。 ②習ったことが分からなくなった場合、もし、体には非常がなくても、ぼんやりしているようだったら。 1番多いのは低学年の時や休んだために、わからない所ができたのを、そのままにしてしまった事です。子供はわからない時に、「ここがわからない」と、はっきり言いません。わからなけれわからないままに過ごしてしまいます。ところが、土台が分かっていないと、その次、その次と習うことがはっきりしません。そうわけで、いつも授業が霞の向こうにあるようになってしまうのです。こうゆう子にはやかましく言ってはも無駄です。まず、2年生ぐらいからの問題から順番にやらせてみましょう。こうしないで、5年生の所の説明をいくら丁寧にしても、その時はわかったようでも、すぐ忘れてしまいます。本当に理解しないからです。これはどの学年からでも同じです。わからないところまで戻るしかありません。わかるところが出発点です。うちでは、小学生と高校生に同じ問題をさせてます。うちの高校生は基礎的な所がまったく欠けていました。それで、読み・書き・計算を反復練習を毎日しています。これだと30分くらいで終わります。集中力を高められます。教材はWeb上にいくらでもあります。では。じじばば ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━ じじぱぱ流！こどもをまっとうに育てる術　

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