メルマガ:じじぱぱ流 子どもをまっとうに育てる術
タイトル:じじぱぱ流 子どもをまっとうに育てる術  2005/04/07


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 -毎週木曜日発行予定-          
創刊号 2005/03/10
HPURL:http://www.geocities.jp/codomococo/index.html
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■目次■

1)ご挨拶
2)創刊号 もっとこどもをよく見て/うちの子のいいところって?

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こんにちは、発行者のじじぱぱです!
普通の3人の子の50代の父親です。
ちょっとばかり遅く結婚し、すこし遅く子どもを授かっただけです。

上は高校1年の男の子、2番目は中1の女の子、下は小学5年の男の子。

自分の子を育てていて気になるところ
こうしたら良かったとか、いろいろ試行錯誤の日常です。

自分の子や、また人の子や親と接していて、
気の付いたことを良かった事、
悪かったと思えることを書いていきたいと思います。

子どもを授かったのがちょっと遅かったのでいろいろ気が付くことがあります。
特に若いお母さん方のふるまいには、時代のギャップを感じます。

でも、いつの時代にも子どもの生き方、成長、
しつけはそんなに変わらないのでは?
で、安心してゆったりとして子育てをしてきました。

母親の子育てとはまた違った
父親目線の子育てがこれから、みなさんの子育てにお役立て
いただければ大変うれしいです。

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もっとこどもをよく見てみる
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1 いつもより、「ちょっと」こどもを見てみましょう。
2 こどもがどんなことを考えているのでしょう。
3 こどもの良いところがわかったら伸ばすために協力しましょう。

毎日、子育てで忙しくて、子どもをゆっくりと見ることができないかも知れません。
でも、ちょっと一息ついて、あらためてどんな事してるのか見てみましょう。

自分が育ててもらった親から受けたことを
自然にそのまま子どもに当てはめようとします。
そのメガネでこどもを見て、良い悪いを決めてしまいがちになります。

良い子悪い子と自然に当てはめて、好いたり嫌ったりしてませんか?

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うちの子のいいところって?
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まず、子どもがどんな考え方をしてるのか
子どものおしゃべりや動きを見ることです。

そうすれば子どもの行動も理解できて、子どもの良さもわかります。

どの子もそれぞれ良い所が必ずあります!

その優れたところを生活の中で伸ばしていくように協力するだけでいいのです。

もしも、その子が持っている良いものを出し切れていないようだったら、
できるだけ早く、その原因を見つけます。

そして、いつでも、どこでも自分の能力を十分に発揮できる人にしてあげたいですね。

それはよい性格をつくり、幸せになります。
また現代社会の中で非行に走ることのない安心も得られるでしょう。


まず、現代の若いママさんたちにして欲しい事は、

子どもにかまい過ぎないようにして欲しいことです。
あまり子どもの教育に熱心にのめりこまないように、
また、反対にほうりっぱなしにし過ぎないようにします。

それでは!今回はこの辺で・・・。
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じじぱぱ流 子どもをまっとうに育てる術

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