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2006年3月期の連結経常利益が395億円前後と今期予想に比べ3%増える見通し。株主 重視の姿勢を鮮明にするため、1991年3月期以来の増配を検討する方針。株価は昨年 来高値圏にあるが、足元の受注高は好調に推移し、株価の下値不安は小さい。会社 の来期業績見通しは保守的で上方修正される可能性が高い。 ◆不動建(1813) 241 +9 +3.88% 2005年3月期の経常損益が25億円の黒字(前期は27億1700万円の赤字)となり、従来予 想の24億円を上回った。連結最終損益は9億円の黒字(前期は207億7200万円の赤字) で従来見込みを3億円上積みした。工事利益率の向上が経常利益が計画を上回る主因。 上積み額は小さいものの、業績が着実に改善していることで買い安心感が広がった。 ◆中電工(1941) 1,821 -3 -0.16% 2005年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高は従来の1200億円から1161億円 (前期比3.4%減)に下方修正となったが、経常利益は逆に30億円から36億6000万円(同 0.1%減)に、当期純利益も16億円から22億6000万円(同23.0%増)に上方修正。 ◆丸大食品(2288) 320 +12 +3.90% 2005年3月期の連結業績予想の下方修正を発表。売上高は従来の2190億円から2140億 円(前期比4.7%減)に、経常損益は12億円の黒字から12億円の赤字(前期は19億5200万 円の黒字)に、当期純損益も5億円の黒字から15億円の赤字(同12億6300万円の黒字) にそれぞれ減額。米国産牛肉の輸入停止が響いて生肉部門が伸び悩んだほか、ハ ム・ソーセージや調理・加工食品の販売も消費低迷などの影響で予想を下回った。 ◆フォーサイド(2330) 89,000 -3,700 -3.99% 前週末に続いて、MSCB500億円の発行を嫌気。UFJつばさ証券は新規に「A」。 携帯コンテンツ会社中、海外展開の体制が本格的に整備できているのは同社とイン デックス(4835)ぐらいと評し、今後も海外での携帯コンテンツ市場拡大の恩恵が期 待。 ◆アルバイトT(2341) 1,220 +70 +6.09% 2005年2月期は経常利益が前期比39%増の21億円弱と従来予想を4億円ほど上回る。期 末配当については実質4倍超の30円前後とする公算が大きいと報じる。主力商品であ る無料求人情報誌「DOMO」の収益が予想を上回って拡大しているのが主因。週2 回の発行や大阪版の創刊など、これまでの先行投資が実を結ぶ時期。一段の収益増 加に伴い、株価も上昇余地。 ◆日本駐車場(2353) 17,670 --- 0.00% きょう東証1部からジャスダックに重複上場。前週末25日の東証1部における終値(1 万7670円)に比べ30円高い1万7700円で初値を付けた。ジャスダック上場時に公募・ 売り出しは実施していないため、需給に起因した値動きは特に出ていない。東証1部 からジャスダックに重複上場するのは日本駐車場が初めて。 ◆共同PR(2436) 3,990 -500 -11.14% 上場2日目。25日は公開価格(2800円)の約2.1倍となる6000円で初値を付けたが、そ の後は売りが優勢になって4490円で終えていた。初値近辺で買った投資家が引け味 の悪さを嫌気して見切り売り。株価水準が公開価格を上回っているうちに公募で取 得した株を売り急ぐ。 ◆キタムラ(2719) 941 -60 -5.99% 役員退職慰労金の引当金を特損計上するとして、2005年3月期の最終利益予想を下方 修正。第3四半期までの経常利益並びに純利益が通期計画を大幅に超過していただけ に失望売り。 ◆クインランド(2732) 300,000 +5,000 +1.69% M&Aで業容拡大を進めて来ているが、会社四季報による売上高推移は2004年6月期 100億円が2005年6月期には350億円、2006年6月期は600億円と大きく伸びる見通しと なっていることを評価する買いを集める。 ◆日本風力開発(2766) 246,000 +15,000 +6.49% 資源・新エネルギー関連物色、クリーンエネルギーの風力発電の本命として人気が 続く。資源エネルギー庁は2010年の風力発電導入量を02年末の40万kWから300万kWに 拡大させる計画を推進。 ◆三越(2779) 597 +22 +3.83% 2005年2月期の連結業績予想の下方修正を発表。売上高は従来の9080億円から8870億 円に、経常利益は185億円から168億円に、当期純損益も25億円の赤字から40億円の 赤字にそれぞれ減額。事業再編に伴って前期は6ヶ月決算だったため前年比較はない が、消費低迷などの影響で売上高が伸び悩んだほか、従来予想は800人を見込んでい た早期退職者が1000人になり、店舗閉鎖損失も増えたことで最終赤字幅も拡大。 ◆ソトー(3571) 1,900 -130 -6.40% 配当権利取り妙味の剥落によって処分売り。配当利回りは8%超の水準で、上場企業 の中でも最高の水準になる。 ◆リスモン(3768) 2,380,000 -370,000 -13.45% 上場4日目。下げているとはいえ、株価水準はなお公開価格(55万円)の4倍超、初値 (224万円)も上回り、当面は活況が続くとの見方が多い。1000万円を付けた後、売り が優勢になっているガンホー(3765)から資金が流入している面もある。 ◆ 中越パルプ(3877) 314 -8 -2.48% 三菱製紙 (3864) 170 -3 -1.73% 合併比率が中越パルプ1に対して三菱製紙0.555に決まったと発表。三菱製紙株1株に 対して中越パルプ株0.555株を割り当てる。前引け段階の中越パルプの株価は322円、 三菱製紙171円で、中越パルプの株価に合併比率を当てはめると三菱製紙の理論価格 は約179円。合併後の存続会社は中越パルプで、三菱中越製紙となる見通し。合併に 関しては株式の割当比率よりも、合理化効果が重要になる、売りは合併比率決定に 伴う一時的な動き。 ◆日本紙(3893) 512,000 +7,000 +1.39% 情報用紙のうち、コンピューターの出力用に使うフォーム用紙と伝票類などに使う ノーカーボン紙の値上げが2年ぶりにほぼ浸透した。生産抑制による需給引き締まり を受け、印刷・加工会社が5%程度の値上げを受け入れたため。もっとも、両紙の市 場規模はいずれも縮小傾向にある。輸入紙との競争激化で主力の印刷用紙の価格上 昇が期待しづらく、株価は当面、上値の重い展開が続く。 ◆ダイソー(4046) 342 -16 -4.47% これまで値動きの軽い低位株として物色され、24日には399円まで買われ昨年来高値 を更新。2月23日に291円の直近安値を付けた後、ほぼ一本調子に上昇、上昇率が37% に達し利益確定売りが出やすい。25日移動平均が下値のメド。信用倍率は0.9倍弱。 ◆花王(4452) 2,480 -10 -0.40% 2005年3月期の連結営業利益が前期比1%増の1210億円となり、従来予想を20億円程度 下回りそうと伝えられた。国内での家庭用品の販売数量は増加したものの、天然油 脂など原材料価格の上昇が響き、利益が計画を下回る。きょうは19円を予定してい る期末配当の権利落ち日。もっとも2006年3月期は新製品効果で25期連続の経常増益 を確保しそうで、年間配当は2円増の40円とする公算が大きい。 ◆三共(4501) 2,245 -20 -0.88% 権利落ちとなる期末配当金15円を考慮すると堅調。次期大型新薬と期待する抗心筋 こうそく薬を2008年にも欧米で販売できる見通しを明らかにした。年間売上高が 4000億円を目指す。治療薬は2004年11月から最終段階の治験を欧米25カ国で開始し ており、患者に対して平均1年間、効果を見極めたうえで各国政府に承認申請する。 競合薬と比較した優位性をデータで示すことができるかが問題になる。すでに坑心 筋こうそく薬の販売を織り込み、他の医薬品株と比較して割高な水準。 ◆三菱ウェルファーマ(4509) 1,095 -5 -0.45% ドイツ証券は「売り」から「保有」に引上げ。依然として医薬品セクターのなかで は割高圏に位置。医薬品事業が回復しつつあることやジオンに対する注目度が高ま ることで下値リスクは払拭された。ジオンは痔核を切らずに注射で治療し、1回の治 療に要する時間も短くて済む。 ◆森下仁丹(4524) 495 -35 -6.60% 2005年3月期の業績見通しを下方修正で当期純損益が赤字に転落、期末配当予想も5 円から無配に減額。リテール事業では7月のロートとの共同販社設立に向けて現在出 荷を抑制おり、来期以降は確実に利益が出る見込みとしているが、大幅な増益見通 しからの赤字転落だけに失望売り。 ◆生化学工業(4548) 1,623 -622 -27.71% 株式分割(1:1.5)の権利落ちを迎える。株式分割をきっかけに動意付いたため、値 動きの軽さを好感した買いものが集まった。 ********************************************************************** 満足度No.1のサービス・手数料に挑戦中! 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とが、同放送買収の重要なファクター」としながらも、貸し株の扱いに関して「話 し合いできると思います」と述べ、ニッポン放送やフジとの交渉で解決する考えを 示した。 ニッポン放株を議決権ベースで50.21%取得。ニッポン放を子会社として位置づける。 実質的にはニッポン放送の買収は成功したものと見られているが、内部の反発は予 想以上に強く現状のままではライブドアによるニッポン放送の経営は困難。 フジテレビ 26日、ソニー、日立など50社に対し、株式保有を早期に新規・追加保有するよう要 請していることが明らかになったと報じたが、株価の押上げ効果は限られる。 キャンセルの理由として、 1、ニッポン放の過半数を取り、フジとの交渉に切り札として使える。 2、提携にフジの実務者間で進展が見られる。 3、敵対視するソフトバンクに仲を取られると、今後ソフトバンクを越えることが 難しくなる。 4、北尾CEOの提示する条件は、ライブドアに損は無いが得もないと見られ、 今回の仕掛けが金銭面ではプラスマイナスゼロとなっても、実質マイナスと なると見られる。 などが報じられる。 ********************************************************************** 伊藤忠商事100%出資の外国為替専門会社FXプライムなら、5万円から 外国為替取引が可能です!24時間ネットから米ドル、ユーロなどを売買! http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000b46000cnn ********************************************************************** ◆日本オラクル(4716) 5,020 -60 -1.18% 日興シティは「2H」から「3H」、ターゲットプライスを6400円から4000円に引下 げ。ターゲットプライスの大幅引下げは、バリュエーション方法の変更に因るもの。 ◆USEN(4842) 2,765 +65 +2.41% 4月から映画や音楽など500番組を無料配信するブロードバンド放送を始めると報じ る。通信速度が毎秒1MBit以上の環境さえ整えれば受信機がなくても視聴でき、1年 間で1000万人の登録者を目指す。2年目に損益の黒字転換を見込む。 ◆コニカミノルタHD(4902) 1,120 -11 -0.97% 先週末に中期経営計画を発表、来期の業績予想を引下げ。来期の営業利益は従来予 想の1450億円から900億円に減額修正、デジカメの不振などに加えて、合理化効果も 計画を下回る。CSFBは「N」に格下げ。 ◆ヤマックス(5285) 160 +22 +15.94% 2005年3月期は無配継続と厳しい局面が続いて来たものの、2006年3月期は回復見通 し。特定筋介入の観測も出る。 ◆大手鉄鋼株 新日鉄(5401) 276 -2 -0.72% 住金 (5405) 198 -2 -1.00% 配当取りの動きが活発化した銘柄は、権利が確定した後、利益確定売りが出やすい。 今年は、配当取りが相場テーマのようになっていただけに、増配が相次いだ鉄鋼株 には配当権利確定で売り優勢。 ◆日本冶金工業(5480) 557 -3 -0.54% 先週末の下落影響があるが、2月の上昇スタート水準で下渋り。2005年度からの3年 間で50億円を投じてニッケル含有量の多い品種を4割強増産する。 ◆日本製鋼所(5631) 221 +6 +2.79% みずほ証券が新規に「1」。世界的なエネルギー開発の盛り上がりを映して、鉄鋼関 連製品の急拡大が見込まれる。 ◆三菱製鋼(5632) 191 +6 +3.24% 2005年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の970億円から990億円 (前期比7.6%増)に、経常利益は32億円から34億円(同3.6倍)に、当期純利益も12億円 から18億円(同2.8倍)にそれぞれ増額。建設機械や自動車関連向けに特殊鋼の需要が 予想以上に堅調に推移。また、厚生年金基金の代行返上益を特別利益に計上するた め、純利益が膨らむ見通し。 ◆三菱マテリアル(5711) 260 -4 -1.52% 大阪市北区の「大阪アメニティパーク」を舞台にした土壌汚染隠ぺい事件で、大阪 府警が宅建業法違反の疑いで三菱地所(8802)の高木社長とともに三菱マテリアルの 西川会長と井手社長から事情聴取した。2005年3月期の連結経常利益見通しを30億円 上方修正し、500億円になると発表していたが、上方修正が悪材料にかき消される。 ◆ホソカワミクロン(6277) 1,063 +41 +4.01% ナノテクノロジーを使った化粧品の投入、病気の新しい治療法の開発などナノテク 関連の本命として買われてきた後の調整も一巡感が出て来ている。 ◆TOWA(6315) 775 -27 -3.37% 2005年3月期の通期連結業績予想を発表。経常利益は前期比13%減の2億9000万円にな る見通し、従来予想の8億円から大幅引下げ。従来予定していた期末の10円配(前期 末はゼロ)を無配にする。寄付きに直近安値を下回ったことで投売り誘う。先行き業 績面で不透明感が残ることで、値ごろ感が働いても買いづらく、しばらくは下値模 索の展開。 ◆東芝(6502) 446 -1 -0.22% モルガンは「イコールウエイト」に格下げ、目標株価510円から490円。米国社から の訴訟の先行きは不透明であるが、当面の収益の柱であるフラッシュメモリ事業の 下方リスクが増してきたと判断。 ◆高岳製作所(6621) 240 +7 +3.00% 東京電力が05年の設備投資を4年ぶりに増加させると報じる。送配電設備分野に重点 をおくとする。中型送配電機器が主力で東京電力向けが大半を占めている企業、設備 投資拡大のメリット享受への期待。 ◆NEC(6701) 652 +17 +2.68% 今3月期の期末配当を1株につき3円にすると発表。中間配当と合わせた年間配当は6 円になる。 ◆パイオニア(6773) 1,966 +16 +0.82% コア30銘柄を中心とした主力株に買いが先行し、資金が循環する。実質新年度相場 を迎えたことで、需給改善を期待した買いも入る。伊藤周男社長は、来期は営業利 益と売上高の増加を目指すとともに、最終損益については黒字転換させるとの意向 を明らかにした。また、PDP事業の黒字化を図る。ただ、DVDレコーダー事業 の来期黒字化は困難との見方も示した。 ◆ティアック(6803) 197 +15 +8.24% 消費者向け販売事業を強化し、第一弾としてPC周辺機器などの直販サイトを立ち 上げた。収益悪化の要因となったPCメーカー向けOEMから消費者向け直販に比 重を移し経営を立て直す。2005年3月期は光ディスクドライブの価格急落などが響き、 最終赤字額は198億円の見通し。3月末に投資ファンドのフェニックス・キャピタル 向けに第三者割当増資を実施、同ファンド傘下で経営再建を目指す。 ◆ニレコ(6863) 929 -6 -0.64% 3月期末配当6円、権利落ちを考慮した基準値で推移。ポイズンピルに関しても事実 上の権利落ち。3月末の株主名簿に載っていない新たな買い手は、新株予約権を付与 される権利を持たないままに株価が3分の1になる株価リスクを負うため、本来は株 価の押し下げ要因だが、毒薬条項導入を発表した後に株価が上昇するなど、株価は 制度導入をうまく消化できていない面もある。予約権が行使される状況まで、株価 下落リスクを考慮すべきかなどの問題は解釈が分かれ、ジャスダックは予約権に対 する権利落ちは実施してない。 ◆三井ハイテック(6966) 1,345 +14 +1.05% UFJつばさは、「B」から「A」に引上げ。当面の高い利益変化率やハイブリッ ドカー市場への期待から、株価はITバブル崩壊後の上値抵抗1500円を突破する可 能性があると判断。 ◆日東電工(6988) 5,700 +130 +2.33% メリルは「中立」から「買い」に引上げ、目標株価6900円。液晶パネル市場の需給 バランス・価格動向の短期的な改善傾向や、液晶市場の中長期的な拡大を背景とし たオプティカル事業に対する需給拡大期待などが、投資判断変更の理由。 ◆佐世保重工業(7007) 216 +15 +7.46% 造船受注の活発化に加え、船舶価格上昇見通しから2006年3月期業績が一段と拡大す るのではないかという期待感。 ◆名村造(7014) 1,205 +55 +4.78% 配当落ち分を埋めたあとも上昇。販売先である日本郵船が発表した2010年度までの 中期経営計画で、船舶投資額を1兆3800億円にするとしたのが引続き買い手掛かり。 今月半ば以降、動意付いている東証の佐世保(7007)が前週末の下落のあと、きょう 28日は再び上昇に転じており、造船株が物色される流れにも乗る。 ◆トヨタ(7203) 4,030 --- 0.00% 前場に株価指数先物が下値を切上げた場面で裁定買いが入った。実質新年度入りし たことで、年度末をにらんだ国内機関投資家による売りが止まり上値を軽くする。 売買代金首位だが、市場全体の売買が細っている面も大きく、積極的な買いが入っ ているわけではない。バロンズ紙は、世界最高のCEOトップ30傑を発表。国内で は、張氏と日産のゴーン氏が選出される。 ◆ヤマハ発(7272) 1,844 +42 +2.33% アジアでの二輪車需要拡大から2005年12月期(前期決算期変更)は年率ベースで実質 的にピーク経常・最終利益更新の見通し。 ◆クラフト(7440) 2,200 +80 +3.77% UFJつばさ証券は「A+」、目標株価3000円を継続。足元の05年3月期業績は計画 比上振れ期待が大きいほか、2006年3月期からは借入金返済により財務状況の改善も 期待。 ◆ジーンズメイト(7448) 1,271 --- 0.00% ドイツ証券は、「BUY」を継続。新年度会社計画は保守的であると判断、会社計画営 業利益17億円を1億円上回る18億円とみる。 ◆マツヤ(7452) 584 --- 0.00% 1単元の株式数を1000株から100株に変更すると発表。変更予定日は5月2日。 ◆アールビバン(7523) 940 -121 -11.40% 権利付き最終売買日を通過したことで、配当妙味が剥落。年間配当60円、25日終値 1061円から換算すると、配当利回りは5.7%に達していた。 ◆シグマ光機(7713) 1,208 +43 +3.69% 第3四半期までの経常利益は前年同期比33.0%増となったほか、通期計画の81.1%に達 する。2004年11月中間期実績EPSベースでのPBRが1倍を割り込んでいることも あり買い安心感。 ◆大日本スクリーン製造(7735) 718 +33 +4.82% 野村が「3」から「2」に引上げ。来期のFPD製造装置市場は、従来の大幅調整見 通しから一転してマイナス成長を回避する可能性が高まったと判断。国内外メー カーの薄型表示パネル関連の投資が高水準で推移するとの期待を背景に、先行きの 業績に対して強気の見方が広がる。円相場が1ドル=107円まで下落していることを 受け、輸出関連のハイテク株のなかで半導体製造装置株が堅調なことも追い風。 ◆HOYA(7741) 11,510 +70 +0.61% 野村証は、「3」から「2」に引上げ。2006月3期のFPD製造装置市場がマイナス成 長を回避できると判断。バリュエーション面でセクター内における割安感があると 指摘。 ◆三協精(7757) 976 +15 +1.56% JCRが長期優先債務をBBBマイナスからBBBプラスに格上げ。ドイツ証券が 「中立」から「買い」、目標株価は1310円。日本電産のM&A史上最高の成果を収 めつつある。材料が乏しい中、前週末の流れが継続、格付けや投資判断の引上げを 手掛かりとした目先筋の物色の矛先が向く。営業利益は、2005年3月期95億円、06年 3月期140億円と予想。1000円前後は戻り売りの出やすい水準。 ◆イーディーコントライブ(7853) 45,100 +800 +1.81% 4日に発表したCB5億円についての払い込み手続きを完了したと発表。払い込みが 完了したことで、買い安心感。 ◆日本ユニシス(8056) 1,126 +1 +0.09% 野村は、今期会社側予想の上ブレが期待される銘柄群と題してレポートを発表、23 銘柄がリストアップされる。なかでも、野村予想と会社予想の乖離率が最も高い銘 柄。 ◆ケーヨー(8168) 425 -1 -0.23% 前2005年2月期の連結最終赤字が従来計画の6億9000万円に対して32億9000万円に拡 大すると発表。売上高の低迷と閉店店舗におけるコスト増加によって経常損益は2億 3000万円の黒字計画に対して3億円の赤字に修正。連結ベースで23億円の税効果の見 直しを行うため、最終赤字が拡大。 ◆伊勢丹(8238) 1,423 -15 -1.04% 2005年3月期の連結最終損益が110億円の黒字(前期は30億円の赤字)にとどまりそう と発表。従来予想は160億円の黒字で、利益予想の減額を嫌気。株式TOBによる岩 田屋(8246)株取得に伴うのれん代約20億円を一括償却するほか、保有不動産の売却 損約70億円を計上。米高級服飾店バーニーズニューヨークの株式売却益14億円を計 上するものの、穴埋めできない。 ◆OMCカード(8258) 1,337 +92 +7.39% 大和が新規に「1」、目標株価を1800円。カードキャッシング収益が業績を牽引し、 2005年2月期経常利益は前期比54.4%の大幅増益になると推定。 ◆大手銀行株 三菱東京FG(8306) 947,000 +4,000 +0.42% UFJHD (8307) 571,000 +6,000 +1.06% 三井住友FG(8316) 734,000 +5,000 +0.69% みずほFG (8411) 528,000 +3,000 +0.57% 新生銀行 (8303) 616 +4 +0.65% 再生相場のリード役として活躍して来たセクターだが、年明け以降、冴えない動き を続けて来た。先に調整した分、先に調整一巡感が出て来ている。 ◆信金中央金庫(8421) 504,000 -15,000 -2.89% 1万3000円の一括配当の権利落ち。上場以来、権利落ち近辺が安値となり、その後は 上昇する傾向が継続。この経験則からは押し目は投資チャンス。 ◆関西アーバン(8545) 268 -1 -0.37% 値動きの軽い地銀株を物色する流れに乗って前週末に昨年来高値を更新した後は、 利益確定売りに押される。売り一巡後は下げ幅を縮小。下値支持線とみられる25日 移動平均を下回る水準では押し目買いも入っており、下値は堅い。 ◆オリコ(8585) 383 +28 +7.89% 先週末に中期経営計画を正式に発表、収益本格回復に対する信憑性が高まった。 GSは投資推奨銘柄に継続採用で目標株価を421円、立花でも参考銘柄に取上げ、来 期は3円程度の復配の公算。 ◆松井(8628) 1,451 -2,879 -66.49% 本日は1:3の株式分割権利落ち日。分割新株の交付日は5月17日で、それまでの株式 需給ひっ迫による株価上昇への思惑。新興市場で分割権利落ち後の銘柄が買い気配 で値付かずの銘柄が多いことも好感。 ◆菱地所(8802) 1,300 -4 -0.31% 大阪市北区の大型複合施設OAPを舞台にした土壌汚染隠ぺい事件で菱地所と三菱 マ(5711)の経営陣が宅建業法違反の疑いで大阪府警から事情聴取を受けた。菱地所 は宅建業免許取り消しの可能性もあり嫌気。 ◆小田急不動産(8832) 343 +8 +2.39% 2005年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高は従来の395億円から374億円(前 期比23.2%増)に下方修正したが、経常利益は逆に4億5000万円から10億8000万円(同 59.3%増)に、当期純損益も12億円の赤字から9億5000万円の赤字(前期は3億6300万円 の黒字)にそれぞれ上方修正。 ◆東京急行電鉄(9005) 583 +13 +2.28% 含み資産関連株から、新中期計画が新たな材料として加わった。中期3カ年経営計画 を発表。東急線沿線での事業連携による収益構造の変革と、持続的成長の実現を目 指す。連結当期利益は、2005年度に310億円、2007年度には390億円の達成を計画。 ◆川崎汽船(9107) 749 +3 +0.40% CSFB証券は「N」から「OP」に引上げ、目標株価は790円から930円。向こう 2〜3年におけるコンテナ運賃大幅下落の可能性が遠のいたとし業績を修正。 ◆商船三井(9104) 701 -7 -0.99% CSFBは「強気」継続、目標株価を730円から840円に引上げ。 ◆空運株 JAL(9205) 316 -7 -2.17% ANA(9202) 374 -7 -1.84% JALが部品脱落や計器誤作動などのトラブルが続いた。国土交通省は、管制官の 指示違反などが相次いだとして日本航空インターナショナルに業務改善命令を出し た直後、22日にJALグループで機体の尻もちなどのトラブルが発生。22日の事故 に対する株価の反応は限定的だったが、トラブルが頻発していることで警戒感が高 まっ。 ◆翔泳社(9478) 59,100 -484,900 -89.14% ストップ高。2万2829株の買残。きょう1株を10株とした株式分割の権利落ちを迎え、 新株交付までの約2ヶ月間、需給関係がひっ迫することを当て込んだ思惑買いが入る。 ◆電力株 東京電力(9501) 2,605 --- 0.00% 中国電力(9502) 2,575 +20 +0.78% 関西電力(9503) 2,135 +10 +0.47% 東北電力(9506) 1,996 +11 +0.55% 九州電力(9508) 2,305 +15 +0.66% 電力株配当権利落ちとなった本日も総じて底堅い動き。権利落ち分を埋めきる。高配 当利回り銘柄に対する機関投資家の押し目買い意欲の強さの表れ。 ◆関西電力(9503) 2,135 +10 +0.47% 2005年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高は従来の2兆5500億円から2兆5700 億円(前期比1%増)に、経常利益は2350億円から2850億円(同52%増)にそれぞれ上方修 正。当期純利益は逆に730億円から590億円(同35%減)に下方修正。 ◆国際放映(9604) 255 +26 +11.35% 28期ぶりの復配を好感。2005年1月期決算と併せて、2円の期末配当を実施すると発 表。2006年1月期は3期ぶりに減益に転じる見通しだが、28期ぶりの復配がサプライ ズ。 ◆含み資産関連 よみうりラ(9671) 903 +98 +12.17% 東京都競馬(9672) 327 +18 +5.83% 東京ドーム(9681) 642 +9 +1.42% テアトル (9633) 283 +31 +12.30% 企業買収本格化の時代を迎える中、買収の対象となりかねない土地持ちなど含み資 産関連が相場の柱として再度人気が盛り上がって来た。 ◆日本電子計算(9777) 676 -16 -2.31% 2005年3月期の連結最終赤字が13億5000万円に赤字幅が拡大すると報じる。不採算案 件の発生や自治体向けソフトウエアの売り上げ繰り越しが響く。 ◆富士エレクトロニクス(9883) 1,914 -9 -0.47% 2005年2月期の配当予想を修正。期末配当は従来の25円から5円増額して30円配当(前 期は25円)とする見込み。2005年2月期の連結および単体決算が、売上・利益とも過 去最高の見通しとなったため。 ◆ベルク(9974) 2,630 --- 0.00% 前2月期末に32円の普通配当を実施すると発表。従来は30円配当を計画していた。 ◆ソフトバンク(9984) 4,500 +20 +0.45% ニッポン放送が保有するフジテレビ株をSBIに約5年間貸株することで合意し、 SBIがフジテレビの筆頭株主になる。これに関してソフトバンク本体としても協 力できることがあれば、否定しないと、フジテレビとの提携に前向きな考えを示す。 電話勧誘、苦情続出で行政指導の報道は、材料視されてない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「(゜∀゜)急いで!」今回のキャンペーンで無料口座開設するだけで・・・。 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃も┃┃れ┃┃な┃┃く┃┃五┃┃千┃┃円┃┃当┃┃選┃┃だ┃┃!?┃ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=81852&d=13609&u= 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4001台と、2カ月連続で増加。輸出は同10.2%増の16万9282台で、3カ月ぶりの増加。 国内販売は同3.0%増の16万4017台になり、2カ月ぶりに増加。海外生産は同13.4%増 の26万972台になり、38カ月連続で増加。 ●三菱自動車工業(7211) 2月の国内生産・輸出・国内販売実績を発表。国内生産は前年同月比19.3%減の5万 4135台と、10カ月連続で減少。輸出は同1.1%減の2万8788台で、4カ月連続で減少。 国内販売は同29.9%減の2万1388台になり、14カ月連続で減少。海外生産は同7.5%減 の5万4938台になり、3カ月連続で減少。 ●ホンダ(7267) 2月の国内生産・輸出・国内販売・海外生産実績を発表。国内生産は前年同月比9.4% 増の11万4576台と、4カ月連続で増加。輸出は同21.3%増の4万8254台で、6カ月連続 で増加。国内販売は同14.9%減の5万4780台になり、2カ月連続で減少。海外生産は同 11.2%増の16万5960台になり、13カ月連続で増加。 ●マツダ(7261) 2月の国内生産・輸出・国内販売・海外生産実績を発表。国内生産は前年同月比1.3% 減の6万6614台と、3カ月連続で減少。輸出は同18.1%減の3万8151台で、2カ月連続で 減少。国内販売は同5.3%減の2万4432台になり、2カ月連続で減少。海外生産は同 4.9%増の2万1436台になり、2カ月ぶりに増加。 ********************************************************************** ◆=◆= 今┃話┃の┃資┃産┃運┃用┃!┃外┃貨┃投┃資┃資┃ =◆=◆ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 3つの外貨投資スタイルから自由にプランを選べる安心の総合口座 ▼最大19,000円相当の口座開設キャンペーン中▼ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000gqw000cnn ********************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html 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