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/*========================================================*/ <<<あゆしゃのC言語プログラミング>>> /*========================================================*/ 第546回 特許2 申請内容1 発行 2005年3月14日(月曜日) 発行数 約2600 {magclick} /*========================================================*/ はじめに ( 決り文句 ) /*========================================================*/ ・このメールマガジンは、主にまぐまぐさんから発行しています。 ・ジャンルは、マルチメディアのプログラム、C言語です。 ・横60文字で作成し、インデントは大抵半角スペース4つです。 ・ここで扱うプログラムは、C言語と半光年以内のものです。 ・登録解除は、メルマガのホームページでお願いします。 ・過去ログはバックナンバー(下欄参照)を活用して下さい。 ・内容は私が感じたもので、最新の技術も、へたれもあります。 ・わかりやすさを優先させる為、たまに嘘があるかもしれません。 ・セキュリティ突破のため、暗号化された単語があります。 /*========================================================*/ ご挨拶 /*========================================================*/ こんにちは。あゆしゃです。 少し時間が空いてしまいました。別にGをやっていたわけでは、 ★まったくそのとおりです。失礼しました。 というのも、G VS ZG を、(いまさら)購入しました。 ZZを使いたいというのが、主な目的です。 いわゆる「カプコンガGンDダム」ですが、あゆしゃ、これが なかなか苦手です。 ちっともZZが出てきません。。 {magclick} /*========================================================*/ 今回のお題 << 特許2 申請内容1 >> /*========================================================*/ 引き続き、平方根算出アルゴリズム「あゆしゃ法」を特許申請 するお話です。 前回、特許を取得するに当たり最も基本的なポイントをおさえ ました。 今回は、手順の最初である「特許庁に申請を出す」ということに ついて、具体的に何をすればいいかを確認します。 具体的には、書類を出します。 書類を書いてプリントアウトして、特許庁宛に郵送します。 その書類に書く内容は、以下のものです。 /*========================================================*/ ★申請者の情報 ★申請内容の概要 ★申請内容の詳細 ★申請内容の図解 ★申請内容の要約 基本的に1項目を1ページに収めます。 3つ目の詳細については記述する内容が多くなるため、複数の ページに記述することとなります。 4つ目の図解については、最低2つ必要なので、1ページに1つ 書くとすると2ページ必要です。 /*========================================================*/ 申請者の情報として、以下のものを記述します。 ●提出日 ●発明者の氏名と住所(あゆしゃなどのペンネーム不可) ●提出する内容の目録(目次みたいな一覧、ページ番号は不要) 住所と氏名は戸籍と同じものを書きます。 それ以外は、得に注意するべき難しいところはありません。 /*========================================================*/ 申請内容の概要としては、その申請内容を簡潔に説明する文章を 1つ以上記述します。 この文章は非常に大事です。 なぜなら、法的な権限がこの文章から発生するのです。 ですのでこの項目は、判りやすさを度外視して、最も堅苦しく 厳格に記述します。 /*========================================================*/ 申請内容の詳細は、最も大きな項目です。次回にしましょう。 /*========================================================*/ 申請内容の図解は、プログラムである場合はフローチャートなど を記述します。 前述したように、図は最低限2つ必要です。 なぜならば特許とは、「従来技術に対して特許性を持つ発明」の ことを言います。 よって、比較となる従来技術の説明が必要であり、それを図解で 説明する必要があります。 今回の場合は、「あゆしゃ法」に対して「ニュートン法」を図解 つまりフローチャートで紹介する、ということになります。 /*========================================================*/ 申請内容の要約については、申請内容をわかりやすい言葉で説明 します。 審査を行う特許庁の人の悩み事として、 ★申請内容が理解できない という問題が深刻であるそうです。 最先端技術が申請されてくるわけですから、そうそう安直なもの はないでしょうか、それにしても難しすぎるということです。 オームの法則が良くわからないあゆしゃに電界の説明をするよう なものです。 ★ショートする危険性があります。 それはいかんいかんということで、要約には、 ★サルでも判る申請内容 を記述します。 ここに記述する内容は、法律的にまったく意味を成さないもの です。よって、判りやすく説明するならば、何を書いてもいいの です。 逆に、ここにわかりやすい内容をかけるかどうかが、審査が通る ポイントとなりますか? /*========================================================*/ 参考文献 特許庁ホームページ http://www.jpo.go.jp/indexj.htm 特許申請は自分でできるホームページ http://www2s.biglobe.ne.jp/~alhad/hom-pt-f.htm 注意:このメルマガの本文は非常に理解度優先で書いています。 {magclick} /*========================================================*/ さいごに /*========================================================*/ 特許庁のホームページ、内容が良くわからないのですが。。 {magclick} /*========================================================*/ 次回予告 /*========================================================*/ 次回は3月16日(水曜日)に、第547回をお送りします。 お題は「特許3 申請内容2」 引き続き、特許のお話です。 お楽しみに! /*========================================================*/ 最後の決り文句 /*========================================================*/ このメールマガジンは、まぐまぐさんから発行しています。 このメールマガジンを解除したい場合は、まぐまぐさんをご利用 ください。このメルマガのまぐまぐアイディーは最後にあります。 このメールマガジンには広告が挿入されていますか? このメールマガジンの内容に文面の引用はありませんか? めーらっくすの場合はめーらっくすの利用方に従ってください。 このメールマガジンの内容の、転用、流用、宣伝、リンク、 電界と重力の違いは・・ぷシュー なんて大歓迎です。 {magclick} /*========================================================*/ /*========================================================*/ 発行者 あゆしゃ ホームページ::あゆしゃの世界 http://ayusya.hp.infoseek.co.jp/ ご意見・ご感想・ご質問メール mailto:ayusya@flamenco.plala.or.jp まぐまぐ::アイディー 0000020674 まぐまぐ::登録と解除 http://www.mag2.com/m/0000020674.htm まぐまぐ::バックナンバー http://jazz.tegami.com/backnumber/frame.cgi?id=0000020674 めーらっくす::アイディー MM3E1AEE285AB4F めーらっくす::登録と解除 http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3E1AEE285AB4F めーらっくす::バックナンバー★最近のものならこちらが便利★ http://www.mailux.com/mm_bno_list.php?mm_id=MM3E1AEE285AB4F |