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理に伴う特損を計上、最終損益は97年11月の上場以降、初の赤字となる見通し。 ◆三井住友建(1821) 119 -2 -1.65% 建設・土木など主力事業を手掛ける新会社と、不採算事業を手掛ける旧会社に会社 分割する方向で最終調整に入った。今後の株主への影響が不透明なこともあり、強 弱感が拮抗。三井住友銀行を中心に1000億円超の金融支援を要請。 ◆低位建設株 佐田建設(1826) 153 +14 +10.07% 松村組 (1857) 160 +28 +21.21% 勝村建設(1817) 191 +17 +9.77% 佐伯建設(1889) 204 +23 +12.71% 出遅れ妙味があったことや、特定筋介入の思惑が強い銘柄が多く、買いを集める。 ◆熊谷組(1861) 279 +14 +5.28% 三井住友建設の金融支援要請報道を受けて、連想感が働く展開。ともに、三井住友 銀行をメインバンクとし、再建のスピードが相対的に遅れているとされる銘柄、再 編期待などにもつながる状況。 ◆中電工(1941) 1,809 +75 +4.33% 信用貸借倍率は0.18倍、逆日歩が1日5銭ついたことで、買い戻し期待の買い。また、 地方電力株が連日賑わう中、一連の期末配当取りの流れにも乗る。 ◆サンジャパン(2315) 554,000 +9,000 +1.65% 3月末に1株を5株に株式分割すると発表。技術力に定評があるが、TCCの買収など M&Aにより営業力も強化中。中期成長力を高評価するアナリストが少なくない。 ◆カカクコム(2371) 1,000,000 +44,000 +4.60% 東証は10日付での1部指定を承認。TOPIX連動を目指して運用している機関投資 家など売買参加者増加への期待感を手掛かりに、個人投資家などの買いが入る。 TOPIX連動型ファンドの買い需要を見越した動き。足元の業績は順調に拡大。 携帯電話向けの展開など新たな取組みがあれば成長力が増し、株価の上値余地が膨 らむ可能性も高まる。 ◆伊藤園(2593) 5,320 -130 -2.39% 2004年11月-2005年1月期の連結業績、営業利益が前年同期比2%減の39億9700万円と 落ち込んだ。飲料メーカーの営業利益は季節要因で例年、年初の伸びが期待できな いため、年末の売れ行きが通期業績を左右する。伊藤園は11月-1月期で増益を確保 できなかったため、採算悪化懸念を誘う。MSCI証券は「オーバーウエイト」か ら「イコールウエイト」に格下げ。今後も同社のシェア拡大は見込めるが、競争環 境が厳しく販管費がかさむため、今期、来期ともに売上高営業利益率の改善は難し い。メリルリンチは「買い」を継続、目標株価6000円。売上の2ケタ成長を維持する 同社のビジネスモデルは長期的に魅力的。 ◆アムスライフ(2927) 42,000 -4,000 -8.70% ストップ安。1万3230株の売残。事業に新味は乏しく、連結PERで40倍前後の株価 は割高感。健康食品、化粧品のOEM供給を手掛ける。主幹事は日興シティグルー プ証券。 ◆オートリ(3411) 219 +47 +27.33% 伊藤忠がオリコに資本参加、オリコ傘下で信販周辺事業を手掛けている同社のビジ ネスチャンス拡大期待が高まる。3月25日208円高値未更新と出遅れ妙味。 ◆アーティストハウス(3716) 280,000 -16,000 -5.41% 監査法人の変更が売り材料。トーマツとの監査契約を解約したと発表。会社側では 会計監査人の変更理由として、今まで以上に厳密な内部管理体制の構築が必要なた め。 ◆アッカ(3764) 456,000 --- 0.00% きょう新規上場。公開価格と同じ45万円の初値を付けた。短期の値幅取り狙いの買 いが入る。ADSL接続サービスを手掛ける。足元で普及が急速に進んでいる光 ファイバー通信での今後の戦略が不透明で、長期投資の資金は入りにくい。主幹事 は大和証券SMBC。 ◆堺化学(4078) 482 -3 -0.62% 前日、1カ月ぶりに490円に達したことで利益確定売りが出た。1月28日から2月8日に かけて490円近辺を上値にもみ合い、その水準を前日に抜け切れなかったことで、上 値の重さを意識。目先、新規の好材料が出そうにないことで、上値の壁は厚い。 ◆戸田工業(4100) 607 +2 +0.33% ナノテクノロジー微粒子での展開を材料に人気が続く。電子部品、ディスプレイ、 化粧品、医療品など用途が広いナノ銀微粒子の企業化。磁性微粒子を使ったがんの 温熱療法開発などが材料。 ◆積水樹脂(4212) 721 +4 +0.56% 2005年3月期末に7円の配当をすると発表。従来計画は5円。中間配当5円と合わせた 年間配当は12円と記念配2円を含んでいた前期並みになる。 ◆プレステージ(4290) 275,000 +16,000 +6.18% 2007年3月期に営業利益で2004年3月期比3.7倍の17億円を目指すとする中期経営計画。 また、2005年3月期の業績はほぼ予想を達成できるとの社長コメントも支援材料。 ◆塩野義(4507) 1,464 +65 +4.65% FDAは、塩野義が薬効を確認し、英アストラゼネカが製造、販売している高脂血 症治療薬「クレストール」に関し、副作用リスクが他のスタチン製剤と同等と発表。 筋力低下などの副作用の危険が、東洋人では増加する恐れがあるとの警告はあるも のの、安全性に対する懸念が後退。同薬の使用を一度敬遠した医師が、他のスタチ ン製剤から同薬に回帰するかは見極める必要。 ◆ 藤沢薬(4511) 1,464 +65 +4.65% 帝人 (3401) 456 +3 +0.66% 帝人との100%子会社である帝人ファーマが、藤沢薬の在宅医療事業関連の業務を今 年6月1日付けで帝人ファーマに委託することで基本合意したと発表。藤沢薬はこの 分野から事実上撤退するが、不採算事業だったことで業績の改善期待が浮上。帝人 ファーマが業界最大手で、今回の発表は価格競争緩和という点で帝人にはポジティ ブ。 ◆そーせい(4565) 654,000 +24,000 +3.81% 伊藤忠(8001)との資本提携を発表。3月上旬にも伊藤忠がそーせいの株式約1200株 (発行済み株式数の約2%)を7億-8億円で取得し、バイオ関連事業で連携。そーせいは 伊藤忠を通じてバイオ企業との連携を強化し、研究対象の医薬品候補の増加につな げる。野村証券は「2」を継続。今回の提携は同社事業に優位に働く。 ◆ ニッポン放(4660) 6,500 -130 -1.96% フジテレビ(4676) 232,000 --- 0.00% ライブドア(4753) 346 -9 -2.54% 新規材料不足の中で値動きの鈍さを嫌気した売りに押される。 ニッポン放株取得の資金調達のために2月24日に発行した2010年満期の海外円建て CBについて、きょうが下方修正条項に基づく初めての転換価格の調整日。計算対 象期間はきょうを含めた過去3日間で、その値動きを考慮すると、当初450円だった 転換価格は下方修正される可能性が高い。転換価格が低くなれば、割当先のリーマ ン・ブラザーズが取得する株数が増加し、その後の売り圧力が増すことになる。 CBに関する株式需給だけをみれば、株価が下落するとその後の売り圧力に対する 懸念が強まり、さらに下落基調を強めるという悪循環に陥りやすい。 ニッポン放の新株予約権の発行差し止め仮処分申請の弁護団で、弁護士の1人が辞任 した。 ◆ヤフー(4689) 527,000 +3,000 +0.57% 2005年3月期末に設立以来初めての配当を実施すると発表。株式分割の権利を取りた くない投資家も多く、配当実施だけでは力不足。3月31日現在の株主を対象に一株を 二株に分割するが、分割して発生した新株は株券が交付されるまでの一定期間は現 金化ができなくなる。ヤフーはこれまで、本業で得た現金は将来の成長に備えた投 資に使うと説明。株主には株価上昇で報いるという方針をとってきたため、成長に 寄与する新規事業が乏しくなったのではないかとの懸念が重し。配当開始は、高成 長期から安定成長期に入ったとして受け止めることも可能だが、今回の配当は配当 性向で10%と決して高くはない。 ◆ウチダエスコ(4699) 328 --- 0.00% 2005年1月中間期は、経常利益が前年同期比61.3%増。また、売上高、経常利益並び に純利益はすべて期初計画から上振れており、買い安心感。 ◆サイバード(4823) 196,000 +2,000 +1.03% 2005年3月期の年間配当を334円。従来予想の167円に対して大幅な上積み。昨年9月 末実施の株式分割(1株を3株)を考慮すると、実質前期比2倍の増配。子会社の株式売 却で約18億円の特別利益を計上する予定で、株主への利益配分を厚くする。 ◆ガイシ(5333) 1,095 +16 +1.48% 欧州でのDPF生産ライン増強のため追加投資すると報じた。これまでにもDPF 事業の強化方針を示しており、同事業は来期2006年3月期に赤字から黒字に転換する。 ドイツ証券は、イビデン並みの増産となり、業績拡大の確度が増すと考える。 DPF関連銘柄に触媒メーカー大手のエヌ・イーケムキャット(4106)、ディーゼル 用ターボのニチダイ(6467)、圧力センサー大手の長野計器(7715)など。 ◆新日本製鉄(5401) 285 --- 0.00% 前日、増配を含めた好決算を発表、材料出尽くし感から利益確定売りで下げたもの の、世界的な鋼材不足を背景に来期以降も収益が拡大するとの見方が根強く、先高 感の強さから押してもすかさず買いが入る。 ◆住友金属工業(5405) 195 +9 +4.84% 2005年3月期末の配当を前期比2円50銭増配し4円配当にすると発表。配当利回りが2% 台と高水準で、高利回り投信の買いなども入る。6月末株主総会までの所有期間配当 利回りなら6%前後との計算。大和は「1」を継続。投資指標に割安感が強い。 ◆神戸製鋼所(5406) 192 +3 +1.59% 大和は「1」を継続。スピードを重視した事業展開の成果が具体的に決算数字に示さ れ始めており、株価の再評価が続くと考える。 ◆日新製鋼(5407) 291 +2 +0.69% 2005年3月期の連結業績見通し、経常利益は前期比2.2倍に。年間配当を前期より1円 多い5円とする方針。 ◆三菱マテリアル(5711) 274 -1 -0.36% 半導体チップの研磨工程に使われるダイヤモンド工具の生産能力を2倍強に増やすと 報じる。メーカーの300ミリ生産で需要拡大見込む。 ◆住友金属鉱山(5713) 860 +55 +6.83% 独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構は鹿児島県北部の菱刈鉱山で新た な金鉱脈を発見したと発表。商品市況の上昇が追い風となり本業も好調で、買い安 心感。ドイツ証券は「Hold」を継続。発見事態はポジティブかと思うが、探鉱の開 始の予定がないことから、今回の発表は株価、業績にはニュートラルと考える。 ◆チタン関連 住友チタニウム(5726) 10,150 +80 +0.79% 東邦チタニウム(5727) 3,830 +360 +10.37% 世界的なスポンジチタンひっ迫を背景にした収益拡大期待から人気が続く。住友チ タは東証1部指定替えに伴う増配、東邦チタはスポンジチタンの増産体制を整えると の材料も出る。 ◆ホソカワミクロン(6277) 1,113 +42 +3.92% ナノテクノロジーを使った病気の新しい治療法開発やナノテク化粧品の投入など、 ナノテク関連の本命として人気が続く。 ◆機械セクター コマツ (6301) 813 +6 +0.74% クボタ (6326) 579 -11 -1.86% NTN (6472) 626 +2 +0.32% 光洋精工 (6473) 1,479 -13 -0.87% キッツ (6498) 588 +4 +0.68% ファナック(6954) 7,020 +20 +0.29% 大和総研は機械セクターを「N」から「OP」に引上げ。ハイテク向けの「短くて 浅い」サイクル底打ちが見えつつある、自動車業界の投資需要は拡大継続、一般産 業機械の投資意欲も強い、この結果、来期も総じて見れば「増収増益」が視野に入 りつつある、投資指標も他セクターとの相対感で割安感が残される。 ◆酉島製作所(6363) 758 +100 +15.20% 資源・新エネルギー関連物色の流れが強まるが、この流れに乗るプラント関連、風 力発電など新エネルギー分野での展開力も評価。 ◆千代田化工建設(6366) 1,024 +30 +3.02% UFJつばさは「A」を継続。「カタールガス4」の決定は、追い風がさらに強まっ た。 ◆加地テック(6391) 520 +33 +6.78% 2月25日に455円まで上げ、7日以降のボックス圏の上限となっていた437円を大きく 上回ってからは上げ足を速める。環境関連銘柄としても物色される。 ◆アビリット(6423) 3,900 +40 +1.04% 信用取引の売方の買い戻しをテコに上がる。信用倍率は2倍強だが、信用売り残は約 111万株と高水準で、株価が急ピッチで上昇する中、苦しい立場に追い込まれた売方 による手じまいの買いが出る。この動きに乗じ、踏み上げ狙いの新規買いの強気筋 もみられる。 ◆セガサミーHD(6460) 6,390 -60 -0.93% UFJつばさは「A+」を継続、目標株価を7500円から8900円に引上げ。サミーの好 業績を背景に、セガの収益体質改善にもスピード感。 ◆不二越(6474) 376 +1 +0.27% 機械部品の洗浄時間を半減できる装置を開発。従来製品に比べ処理時間と洗浄剤の 回収時間を半分程度に短縮、2005年中に30億円の売り上げを目指す。 ◆富士通(6702) 677 -6 -0.88% CSFBは「OP」、目標株価800円を継続。通信機器事業のキャッシュフロー黒字 化予想の確度が高まった。 ◆アドテックス(6739) 59,100 -5,000 -7.80% 2004年12月期の赤字転落が引続き嫌気。前期の単独最終損益が7億6600万円の赤字と なり、従来予想の4億1000万円の黒字を大幅に下回った。今日、1週間延期した前期 決算の正式発表。 ◆ソニー(6758) 4,010 +10 +0.25% CSFBは「OP」、目標株価5000円を継続。TV事業は、数少ないTR60に向け ての到達可能な事業とみており、この成功体験が各事業に広がることを期待。 ◆ハイテク株 アドテスト(6857) 8,960 -80 -0.88% 東エレク (8035) 6,640 -80 -1.19% SOXが続落。東エレクは最近1カ月上昇局面が続いたうえ、インテルの中間業績説 明会を10日に控え、いったん利益確定の売りが出やすい。 ◆シチズン電子(6892) 5,100 +90 +1.80% 日興シティは「1H」、目標株価6600円を継続。中国蘇州工場を訪問し、推定30〜 40%の世界シェアを有する同製品の製造工程上の競争優位、ならびにコスト削減余地 が確認できた。 ◆ケーヒン(7251) 1,883 +63 +3.46% メリルリンチは「買い」、目標株価を2200円。従来からのポジティブな見解には全 く変更はない。 ◆富士機工(7260) 579 +24 +4.32% もともと日産自動車への依存度が高かったが、昨年11月にトヨタ自動車系の光洋精 工、ホンダと関係が深いタチエスに第三者割当増資を実施、これによりトヨタ自動 車、ホンダからの受注拡大が期待。 ◆小糸製作所(7276) 1,007 +21 +2.13% 今期末、3期連続の最高益更新を見込むなど業績が好調、配当も2円増額の年14円を 実施する見通しで、トヨタグループの主力部品メーカーとして改めて見直し買いが 入る。 ◆ジーンズメイト(7448) 1,299 +126 +10.74% 2005年2月期の業績上方修正と増配を発表。経常利益は前回予想を2億4400万円上回 る15億9400万円(前期比18%減)となり減益幅が縮小する見通し。期末配当は2円50銭 増配の10円(年間配当金は17円50銭)とする方針。 ◆ゼンショー(7550) 3,710 +130 +3.63% 3月31日現在の株式1株を2株に分割すると発表。来年度の業績回復などに対する会社 側の自信とも受け止められ評価材料。なか卯の買収など積極的な展開が最近は目立 つ。 ◆マミヤOP(7991) 355 +38 +11.99% パチンコ関連。2005年3月期経常利益は前期の3500万円から7億5000万円と大幅に伸 びる見通しだが、業績上ブレ必至との観測が根強い。 ◆ルシアン(8027) 374 +80 +27.21% 有配の低位材料株として特定筋が介入。値動きのよさにネットトレーダーも追随、 仕手化。 ◆ セイコー (8050) 592 +3 +0.51% セイコーエプ(6724) 4,160 -40 -0.95% NEC (6701) 683 --- 0.00% NECエレク(6723) 5,750 -40 -0.69% シチズン (7762) 974 -7 -0.71% シチズン電子(6892) 5,100 +90 +1.80% モルガンは保有株式の時価に注目とするレポートを発表。保有株式の時価が大きい 銘柄が急騰しており、まだ株価が反応していないペアを挙げる。 ◆ダイエー(8263) 235 -8 -3.29% 利益確定売り。産業再生機構は、再建スポンサーを丸紅とアドバンテッジパート ナーズにすることを了承。漠然とした再生期待から実現性や結果が求められる段階 に入った。株価が中長期的な上昇基調に入るためには、月次販売動向で既存店売上 高の底入れが確認されることなどが必要。 ◆三菱東京FG(8306) 946,000 --- 0.00% 米メリルリンチと2005年度中にも合弁で日本に証券会社を設立する方向で最終調整 に入った。金融コングロマリット化に向けた金融機関の動きに関心が集まるなか、 国内では例のない個人富裕層に的を絞った証券会社を立ち上げる。 ◆地銀株 七十七銀(8341) 752 -18 -2.34% 横浜銀行(8332) 623 -3 -0.48% 静岡銀行(8355) 1,088 -7 -0.64% 福岡銀行(8326) 631 -10 -1.56% 地銀株は財務内容の改善や貸し出しの持ち直しなどを評価する形で、買い進められ ていたものが多く、利益を確定させる売りが広がる。その一方で、一部地域には景 気持ち直しの動きが波及し始めており、上位地銀の株価には上昇余地。 ◆みずほFG(8411) 520,000 +9,000 +1.76% 議決権がない代わりに配当が高い優先株として注入された公的資金のうち、2499億 円を返済すると発表。市場ではある程度織り込まれていた、今回の返済で、公的資 金の残額は他のメガバンクとほぼ同じ水準まで減少することになる。財務内容の改 善が進んだことを印象づける内容。EPSの上昇価値は3〜4%との見方だが、公的資 金返済を進める動きは業績回復に対する自信の表れとして、評価。 ◆フィデック(8423) 4,120,000 +490,000 +13.50% 1:5の株式分割。2月4日に第3四半期決算を発表した際、期待されていた株式分割に ついては発表されなかったため、翌営業日の2月7日は一時ストップ安まで下落した 経緯。 ◆ノンバンク株 三洋信販 (8573) 7,380 +220 +3.07% アイフル (8515) 12,660 +210 +1.69% アコム (8572) 7,500 +180 +2.46% 武富士 (8564) 7,760 +260 +3.47% オリックス(8591) 14,560 +90 +0.62% リコーリー(8566) 2,850 +55 +1.97% ニッシン (8571) 275 --- 0.00% 経済産業省は中小企業向け貸し出しが焦げ付いたときに返済を保証する公的信用保 証制度を、ノンバンクや信託会社による融資にも拡大すると報じられた。ノンバン ク株は昨年末からの株高局面で出遅れており、株価に上昇余地。武富士前会長の長 男が東京国税局の税務調査を受け、前会長から贈与を受けた武富士株について申告 漏れを指摘されていたことが分かったとの報道については、今のところ株価の足か せとはなっていない。 ◆オリコ(8585) 323 +19 +6.25% 野村証券が新規に「2」。金利上昇などリスクは残るが、みずほFGや伊藤忠との提 携効果や、優先株の償還での潜在株式減少期待などが評価要因。 ◆スパークス(8739) 516,000 -17,000 -3.19% 月次動向は、2月の運用資産残高は前月比5.8%増と1月に続いて過去最高額を更新。 ただ、本日は新興市場も弱含んでいるため、特に好材料として受け止められていな い。 ◆ロジコム(8938) 471,000 --- 0.00% 上場2日目。公開価格(14万円)の3倍にあたる42万1000円の初値を付け、その後、ス トップ高となる初値比5万円高の47万1000円まで上昇。上場時の資金吸収規模は3億 5000万円で今年2番目の少なさで、値動きの軽さへの期待が手掛かり。東京都多摩地 区や埼玉県南部地区を中心に倉庫や店舗の賃貸事業を手掛ける。主幹事はエイチ・ エス証券。 ◆ヤマト運(9064) 1,641 -14 -0.85% 2006年4月に宅配便とメール便を主軸とする「デリバリー事業」を会社分割し、純粋 持ち株会社に移行すると発表。これまで進めてきた分社化の総仕上げで、各事業の 責任体制を明確にし、機動的な事業運営を目指す。主力の宅配便事業は数量こそ伸 びているが、日本郵政公社や佐川急便の攻勢は厳しく価格下落が進む。ミニストッ プ(9946)が6月から「宅急便」に代わって「ゆうパック」の取り扱いを決めたと発表 するなど逆風が吹く。 ◆ JAL(9205) 319 -1 -0.31% ANA(9202) 383 +1 +0.26% WTIの期近である4月物が一時、約4カ月ぶりに1バレル55ドル台に乗せた。原油高 は航空燃料の上昇を通じて収益圧迫要因となるものの、航空旅客需要が回復しつつ あることもあり、売りは目立たない。 ◆アイ・ロジスティクス(9321) 395 +62 +18.62% 親会社の伊藤忠がオリエントコーポレーションに資本参加したことからビジネス チャンス拡大期待や、先に9月をメドに中国山東省青島市の冷凍冷蔵倉庫を増設する との発表を材料視。 ◆KDDI(9433) 535,000 -1,000 -0.19% 新日鉄ソリューションズと中国におけるシステム構築事業で提携したと報じる。 ◆フォーバルT(9445) 625,000 --- 0.00% ストップ高、売買不成立。3日に発表した株式分割(3月末の株式1株を3株)と、従来 はゼロとしていた3月末の配当を5000円(普通配当3000円、記念配当2000円)とするこ とが、引続き好感された。 ◆J‐POWER(9513) 3,350 +10 +0.30% 丸和証は注目銘柄として取上げる。民営化による本格的なコスト削減、今後10年間 で約12%の発電設備能力の拡充、電力小売自由化の流れ、安定的なキャッシュフロー の確保が見込まれる点などに注目。 ◆Fエスコ(9514) --- --- 0.00% きょう新規上場。終日買い気配で推移し、売買が不成立。気配値は公開価格(75万 円)の2倍にあたる150万円まで切り上げた。大引け直前の売買注文は、差し引きで 3903株の買い越しだった。省エネルギー支援事業を手掛ける。主幹事は野村証券。 ◆住金物産(9938) 289 +14 +5.09% 2005年3月期の連結経常利益は前期比61%増の130億円と過去最高になる見通し。従来 予想は100億円。住友金属や新日鉄など鉄鋼大手4社が発表した2005年3月期の連結業 績見通しによると、4社合計の経常利益は1兆500億円と前期比倍増し、初めて1兆円 を突破する見込み。ただ、信用買い残は減少傾向にあるとはいえ、2月25日時点で約 797万株強と依然高水準で、利益確定売りは出やすい。 ◆ミスミ(9962) 3,570 +10 +0.28% UFJつばさ証券が新規に「A」、目標株価は3860円。SMCやTHKと近い株価 推移を示す傾向があり、半導体投資の前年比伸び率の底入れが、株価上昇の経緯と なる可能性。 ◆Fリテイリング(9983) 6,800 -50 -0.73% ワンゾーンの株式100%を取得し靴事業に参入。CSFBはM&A戦略が動き出した という点で基本的にポジティブ。ただし、相乗効果や業績寄与は限定的。 ********************************************************************** ◆=◆= 今┃話┃の┃資┃産┃運┃用┃!┃外┃貨┃投┃資┃資┃ =◆=◆ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 3つの外貨投資スタイルから自由にプランを選べる安心の総合口座 ▼最大19,000円相当の口座開設キャンペーン中▼ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000gqw000cnn 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