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剣です。 今回はインターネットをする上での注意をお教えします。 インターネットをするにあたって、 注意しなければいけないのはコンピュータウィルスです。 これは、ただインターネットをつないだだけでは、 侵される心配は無いに等しいです。 どうやって感染するかを知っておけば、 あなた自身が注意をしていれば大丈夫でしょう。 ウィルスチェックのソフトを購入して、インストールしたから大丈夫だ! なんて思っている人はいませんか? それは間違いです。 コンピュータウィルスは日々進化しているため、 最新のコンピュータウィルスを拾ってしまうとウィルスチェックソフトでは対応しきれなく、感染してしまうのです。 そんな最新コンピュータウィルスを拾わないように心掛けが必要なのです。 一番の感染源はインターネットメールです。 不必要にメールアドレスを人に教えないようにしましょう。 しかし、インターネットの醍醐味であるメールを気軽に出来ないのもつまらないもだし、いろいろな人との出会いもまた楽しいものです。 そんなインターネットを最大限に利用しつつ被害に合わないようにするには 利用するサイトやホームページを選びましょう。 趣旨のハッキリしない所や、通りすがりが多数訪れるような所でメールアドレスを書込む時には十分覚悟を決めましょう。 プロバイダー契約した時のメールアドレスとは別に、無料でメールアドレスを貸してくれるサイトもあります。プロバイダー契約した時のメールアドレスを変え様と思うと、プロバイダーを変えなければならなくなりますので、無料で貸してくれるサイトのメールアドレスと使い分ける事をお勧めいたします。 無料メールアドレスは広告メールが週に何通か送られてきます。その広告収入により無料提供が可能となっている所が殆どなのでメジャーな所の無料メールアドレスを使えばいきなり請求書が送られてきた!!なんて事はないのでご安心を。 コンピュータウィルスまではチェックしてくれる所は少ないのでもちろん自己防衛が必要です。 次にインターネットの危険な事と言えば、よく言われる知らないうちに電話代の請求金額が……なんて事を聞きます。 まず、これも貴方自身が何かの動作をしないで起ることは殆ど無いです。 それにはコンピュータウィルスによる接続先電話番号の変更と、アダルトサイトからダウンロードした接続ソフトによる原因が殆どです。特に後者による被害のほうが多いようですが…。この両者の被害は、電話回線を使い通常の電話料金の範囲で使用している人だけに起る事なので、TAやルータを使うISDNやADSL ケーブルTVの接続で起りうる可能性は無いでしょう。 次に起る危険な事とは、先のとは反対にISDNやADSL、ケーブルTVを使ってインターネットに接続している事によるクラッカーによる侵入です。 常時接続が出来る為に昼も夜もパソコンをインターネットにつなげっぱなしという使い方をしている人に起りうる危険性です。電話の逆探知と同じ様な事で、クラッカーは貴方のパソコンにインターネットを通じて破壊行為を行なうのです。 最悪はその破壊行為となってしまうのですが、知らないうちに貴方のパソコンの中にあるファイルを盗み見て、個人情報を抜き出されてしまうと言う事もありますので、昼も夜もつなぎっぱなしをするのは極力避けましょう。1時間から2時間ほどのインターバルをおいてから接続しなおす事をお勧め致します。 |