メルマガ:メルマガ版鹿砦社通信
タイトル:メルマガ版鹿砦社通信05/02/15号  2005/02/15


<暴露本出版社>鹿砦社のメルマガ「メルマガ版鹿砦社通信」。メルマガならではの情報を提供していきます。乞う御期待。

【CONTENTS】
■鹿砦社<暴露本路線>回帰の第1弾『細木数子 地獄への道』が大好評発売中! 『六星占術』のKKベストセラーズ内部から(?)「よくやった」の声も
■対アルゼ戦争、ついにクライマックスへ! 東京地裁、岡田和生、及川麻子に対する証人申請を認める!

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■鹿砦社<暴露本路線>回帰の第1弾『細木数子 地獄への道』が大好評発売中! 『六星占術』のKKベストセラーズ内部から(?)「よくやった」の声も
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 鹿砦社より2005年1月末に発売した『細木数子 地獄への道』が大好評だ。“視聴率女王”としてメディア界に君臨する細木数子のアブナい闇の人脈や霊感商法を公開した暴露本だ。発売より問い合わせが多数あり、おそらくはかなり近しい人間からもお褒めのメールをいただいた。それによれば、細木は『六星占術』の出版社であり、細木フィーバーでボロ儲けのKKベストセラーズ社長に対し、「鹿砦社を告訴しろ!」と恫喝をかけているという。もっとも本書はあくまで細木の暴露本であり、KKベストセラーズは部外者であるため、訴訟に発展する可能性は限りなく低い。要は、細木は自分の手を汚したくないため、出版社を使おうとしたということだ。
 細木の最大の被害者である島倉千代子が、偶然にも同時期に手記を発売し、話題を呼んでいる。しかし同書には全く細木の名は出ていない。もし同書の読者がいれば、『細木数子 地獄への道』を併せて読むことをオススメする。

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■対アルゼ戦争、ついにクライマックスへ! 東京地裁が岡田和生、及川麻子に対する証人申請を認める!
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「なんで鹿砦社はああまでアルゼにこだわるのだ」と言われつつ、2003年4月のアルゼ本第1弾『アルゼ王国の闇』発売から数えればもうすぐ2年、ついに創業者オーナーで原告・岡田和生と、元執行役員で原告の及川麻子を引きずり出した?!
 アルゼ本第2弾『アルゼ王国はスキャンダルの総合商社』の内容を巡っての裁判で、2005年4月18日に予定される口頭弁論において、鹿砦社が出していた岡田、及川に対する証人申請を、東京地裁が認めたのである。そもそも、本書の内容が虚偽だというのであれば、アルゼは自分から表に出て、それを証明すればよかったのだ。そのことはこの裁判の裁判長も指摘するところであるし、裁判中のアルゼ側の態度に裁判官がイライラし始めてすらいる。
 われわれの取材に対しては終始無視をきめこみ、アルゼの内情について2人に直接聞ける機会などなかっただけに、すでにわれわれは意気揚揚である。もっとも、彼らが拒否、あるいは裁判を(さまざまの手段で)終わらせようとする可能性も十分にある。顧問弁護士が「鹿砦社を何とかして欲しい」と雑誌『政財界』に依頼したという話もある(詳細については本家『鹿砦社通信』2004年10月15日号を参照。http://www.rokusaisha.com/0test/tushin/tushin2004/tushin20041015a.html)。ひとまずは、相手の動きを凝視することにしよう。

□本家『鹿砦社通信』もご一読を!
鹿砦社HP(http://www.rokusaisha.com/)
当社代表・松岡の青春グラフィティ「われわれの内なる<1970年代>」の連載が好評です。鹿砦社ホームページの「甲子園村だより」にて公開しています。(2月14日更新)

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『細木数子 地獄への道』 細木数子被害者の会=著
定価=1,200円(本体1,143円+税) B6判/232ページ/カバー装

ブームのさなか、細木数子の“偽りの素顔”に迫る!!
今やTVメディアを席巻する、傍若無人の占い師=細木数子の〈知られざる真実〉をズバリ大暴露!! 謎の経歴、闇の人脈、蓄財のカラクリなど、ホントは怖い細木数子の“偽りの素顔”に迫る!!
フォーカス写真満載!! こんな希代のペテン師を、マスコミはなぜもてはやすのか!? 本年初頭の話題の書!!

■メルマガ版鹿砦社通信 2005/2/15号■
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