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日本の製薬企業に対しPPDを通じて海外における円滑な開発体制の整備と臨床試 験の実施を支援することが可能になる。 ◆モスインス(2316) 5,760 +1,000 +21.01% 3日連続ストップ高比例配分。比例配分で812株の売買が成立、ストップ高水準で29 万5036株の買残。1株を100株とする株式分割の権利落ちとなった1月26日以降、新株 交付までの需給ひっ迫の思惑から買いが膨らむ。発行日決済取引の新株(23161)の終 値は前日比100円安の1500円。 ◆セキュアード(2392) 993,000 +100,000 +11.20% 6日に放送予定のNHKスペシャル「巨大マネーが東京を狙う〜動き始めた不動産市 場〜」の中で、紹介されるもよう。アセットマネやリサなど不動産ファンド運営会 社に収益予想を増額修正するところが相次ぎ、前12月期決算の発表を控え、期待を 裏切るような決算にはならないといった期待感。また、中国不動産の投資・アセッ トマネジメント会社に資本参加する方針を決めたことも材料視。 ◆KG情報(2408) 1,672 -258 -13.37% 2004年12月期決算、今期(2005年12月期)業績見通しに対する失望売り。今期の連結 売上高は前期単独比で15%増の50億4600万円、経常利益は同14%増の10億3900万円を 見込む。前期(2004年12月期)の経常利益は前期比56%増と大幅増益だっただけに、高 成長期待がやや後退。1株を1.2株とする分割も、物足りない。1単元の株式数は現在 1000株で、売買に必要な最低金額は比較的高い。6月20日時点の株主が対象とあって、 当面は投資家層の広がりは期待しにくい。 ◆塩見HD(2414) 440 +20 +4.76% グループ傘下企業の会社更生手続終結を記念し4円の記念配当を実施し、年間配当を 12円にすると発表。25日移動平均を抜けたことで、昨年来高値も視野に入る。 ◆オエノンHD(2533) 295 +11 +3.87% 2004年12月期の連結経常利益が従来予想の25億円を上回って前期比約4割増の28億円 程度。焼酎市場の拡大を追い風に焼酎の販売が好調、3期連続で最高益を更新。今 2005年12月期も最高益を更新する公算が大きいと見られる。 ◆不二製油(2607) 1,339 -57 -4.08% みずほは「3」から「4」に格下げ。アサヒビールの大豆ペプチド配合アルコール飲 料発売発表での出尽くし感、トクホ正式認可を目指している「β−コングリシニ ン」の正式認可大幅後ろ倒しの公算などを格下げの背景。 ◆ハードオフ(2674) 2,750 -25 -0.90% 新光証券は新規に「1」。同業他社と比べ高い利益率や良好な財務内容を評価、前年 を大きく下回っていた既存店売上高が今後回復に向かうと考えることが理由。今3月 期に経常利益(非連結)が前期比16%増、来期は20%増(1株利益153円)になると試算。 ◆ミホウJPN(2880) 647,000 +13,000 +2.05% 3月末割当てで1対3の株式分割を実施すると発表。効力発生日は5月20日。 ◆三井鉱山(3315) 421 +8 +1.94% 同社の買収について三井物産(8031)が新たに名乗りを上げ、米鉄鋼大手ISGと共 同入札することが明らかになる。産業再生機構の支援を受けて経営再建中である同 社の買収を巡っては住友商・新日鉄などのグループと三菱商もすでに入札の意向を 示しており、もともと三井鉱と関係の深い三井物の参入によって争奪戦が一段と激 化することになる。再生機構は今月中旬に2次入札を経て月内に保有株の売却先を決 める予定。 ◆九九プラス(3338) 718,000 -44,000 -5.77% 第3四半期業績を発表、目先材料が出尽くし。株式分割(1対4)の新株還流を意識。四 半期業績については経常利益の進捗率が75%に達していないことを気にする向きもあ るようだが、急速に店舗が増加し鋭角的に利益が伸びていることを考慮する必要。 利益の進捗は計画通りか、むしろそれ以上の勢い。来期も出店攻勢に加えて、新業 態の寄与による既存店アップが見込め、大幅な増益が続く見通し。 ◆日本製紙グループ本社(3893) 463,000 +5,000 +1.09% 欧州で需要が増加している感熱紙の欧州での生産能力を来年初めにも年間約7万tへ 倍増すると報じる。 ◆日本パーカライジング(4095) 958 -1 -0.10% 2005年3月期の第3四半期(4−12月期)連結業績は売上高が573億1900万円(前年同期比 13.1%増)、経常利益が76億3900万円(同47.7%増)、当期純利益が32億700万円(同 33.8%増)。3月通期の予想は従来の数値を変更していない。 ◆協発酵(4151) 795 +10 +1.27% 花粉症対策関連銘柄。花粉症対策用サプリメントに参入。2004年4-12月期の医薬品 販売が堅調だったうえに、2005年1-3月期は医家向けの抗アレルギー剤「アレロッ ク」を中心に花粉症対策関連の売り上げ上積みが見込め、好業績期待も下支え。 ◆ISS(4297) 356,000 +28,000 +8.54% 2004年12月期の連結業績見込みを上方修正。経常利益は従来予想の4億9000万円から 6億2200万円に、当期利益は同3億1500万円から3億6400万円に増額。2003年に投入し たアプライアンス製品の販売が本格化、個人情報保護法関連のコンサルティング案 件を受注、リモート監視サービスが順調に顧客を増やしていることなどが寄与。 ◆野村総合研究所(4307) 10,570 +310 +3.02% 大和総研が「3」から「2」に引上げ。セクターの主導的企業と評価。業績が加速し ていながら株価の戻りが遅れているため、上昇余地を有しているとの見方を示す。 ◆山之内製薬(4503) 3,770 -30 -0.79% 2004年4-12月期の連結業績は経常利益が前年同期比1%増。排尿障害改善剤「ハル ナール」など医療用医薬品が伸びた。 ◆エーザイ(4523) 3,440 +100 +2.99% 2005年3月期の連結純利益を従来予想の520億円から540億円(前期は501億円)に上方 修正。「アリセプト」の売り上げが海外で伸び、収益を押上げる。為替差損や特別 損失も、当初計画を下回った。今3月期末の配当を従来予想の21円から35円(前期末 は18円)に引き上げ、年間56円(中間期末は21円)とすることも発表。 ◆小野薬(4528) 5,790 +240 +4.32% 上値抵抗を前場に上抜けたことで、買いの勢いが強まった。信用買い残は48万5000 株と1月半ば以降増加傾向をたどるが、資金の回転が効いており株価の重しにはなっ ていない。 ◆参天製薬(4536) 2,275 +50 +2.25% 1月31日に付けた昨年来高値を更新。今3月期第3四半期決算の発表、昨年7月に続き 今期通期業績の再上方修正を行った。大和総研は「3」から「2」に引上げ、目標株 価は2600円。主軸製品の販売好調と想定を上回る経費削減を反映し第3四半期決算は 好調。連結・個別ベースともに過去最高益更新が視野に入ってきた、大型緑内障治 療薬「レスキュラ」の導入で同領域へのプレゼンスが高まり、戦略開発品と併せた 中長期シナリオの実現性が増す。 ◆ジャスト(4686) 500 -100 -16.67% ストップ安、2万6800株の売買が成立。東京地裁が、松下(6752)の特許侵害を認めて 「一太郎」と「花子」の製造・販売差し止めなどを命じた。ジャストは控訴する方 針。判決確定まで製造・販売禁止などの効力は生じず、「一太郎2005」も10日に予 定通り売り出す。2005年3月期通期の経常損益見通しは500万円の黒字と従来予想を 変更しなかった。 ◆ヤフー(4689) 541,000 +14,000 +2.66% グーグルがアナリスト予想を大幅に上回る決算を発表。同業者の株価高騰が刺激。 日経225採用銘柄のうち藤沢薬品(4511)と東急百貨店(8232)の2銘柄が上場廃止とな り、3月末の臨時入れ替えで新たに採用されるといった思惑。ただ、臨時入れ替えで は除外銘柄と同業種が採用される取り決めとなっており3月末の入れ替えで医薬品や 流通の代わりに情報通信のヤフーが採用される可能性は少ない。 ◆インテリジェンス(4757) 221,000 +18,000 +8.87% 12月の月次動向は、利益率の高い人材紹介事業の売上高が前年比43.3%増と高い伸び 率を維持。新光証券は、05年9月期の業績は人材紹介事業の好調によって会社予想を 上回る。 ◆バリューJ(4759) 7,900 -1,000 -11.24% 11日連続ストップ安比例配分。連日で分割後の安値を更新。比例配分で4049株の売 買が成立、55万5164株の売り注文を残した。1株を100株とする株式分割の新株交付 に絡んだ需給懸念から連日売りが膨らんでおり、きょうで11日連続のストップ安比 例配分。分割前の株価は4450円。 ◆オリコン(4800) 510,000 -39,000 -7.10% 有料音楽配信サービスの開始予定日を8日から3月23日に延期と発表。システムエ ラーの発生が延期の理由。2006年3月期の収益拡大期待は根強く、延期発表をきっか けにした利益確定売りに過ぎない。 ◆タカラバイオ(4974) 580,000 -100,000 -14.71% 前日、上場来高値を付けた後、一転してストップ安まで下落した流れが継続。7日続 伸で2倍を超える水準まで上げていただけに、過熱感は残る。宝HLD(2531)は反発 し、時価総額の「親子逆転」は解消される。 ◆フマキラー(4998) 374 +51 +15.79% 花粉症関連。鼻の入り口に塗るだけで花粉の吸入をブロックするという「花粉鼻で ブロック」を販売。医薬品でないために眠くならないほか、妊娠中でも使用が可能。 昨年の1月に販売を開始。昨年のシーズンも売上好調だったが、今年は既に製造が追 いつかない状況になる。 ◆AOCHD(5017) 1,231 +22 +1.82% 子会社の日本オイルエンジニアリングが、中央アジアのアゼルバイジャンで油田操 業のコンサルティング事業に乗出す。 ◆有沢製作所(5208) 4,190 -20 -0.48% ドイツ証券は、短期的な業績の低迷は既に株価に織込まれていると考える。目標株 価は7200円から6200円に引下げるが、レーティングは「Buy」を継続。 ◆日本特殊陶業(5334) 1,055 +17 +1.64% 2005年3月期の第3四半期(4−12月期)連結業績は売上高が1815億3600万円(前年同期 比6.6%増)、経常利益が221億8700万円(同49.4%増)、当期純利益が135億5700万円(同 57.0%増)。 ◆大手鉄鋼株 新日本製鉄(5401) 258 +6 +2.38% 住友金属工(5405) 159 +2 +1.27% 神戸製鋼所(5406) 169 +5 +3.05% JFEHD(5411) 2,940 +75 +2.62% 鉄鋼大手が4月からの鋼板の販売価格を10〜20%値上げする方向で、自動車や電機、 造船メーカーと交渉に入った。今期ベースでのPERは8〜9倍台、JFEでも11倍 台と市場平均を大きく下回り、割安感が指摘される。鉄鉱石や石炭など原材料価格 の高騰によって来期の収益が圧迫されるとの懸念も強かったが、今後ユーザーへの さらなる価格転嫁が進めば来期も高水準の収益は確保できそう。ハイテク株の上値 の重さが目立つなか、外部環境、業績ともに裏付けのある鉄鋼など低位大型株には 資金が向かいやすい。 ◆愛知製鋼(5482) 640 +13 +2.07% 前日、ボーダフォンと共同で世界最小級サイズのG2モーションセンサーを開発。2 月にボーダフォンの携帯電話V603SH(シャープ製)に世界で初めて搭載され発売と のニュースからストップ高、本日も人気継続。2008年3月期に電磁品事業の売上高を 500億円以上に引き上げたいとしたことで、より業績寄与への期待が高まる。三菱は こうした目標達成へのハードルは高いとしており、株価はやや過熱しすぎと判断。 2005年3月期の第3四半期(4−12月期)連結業績は売上高が1339億5500万円(前年同期 比11.5%増)、経常利益が57億600万円(同5.1倍)、当期純利益が27億3800万円(前年同 期は4億6500万円の赤字)。 ◆チタン関連 住友チタニウム(5726) 6,850 +400 +6.20% 東邦チタニウム(5727) 2,780 +180 +6.92% 金属チタン需給は2004年から電力プラント向けなどにひっ迫状態が続いているが、 2005年からは需要の過半を占めている航空機向けが本格回復する見通しとなり、世 界的に金属チタン争奪戦が激化、両社の収益も一段と拡大するとの見方から買いを 集める。 ◆日立電線(5812) 478 +14 +3.02% 2005年3月期の連結経常利益が前年同期比2倍の110億円になる見通しが報じる。従来 予想は若干下回るが、最終黒字転換を評価。 ◆豊田自動織機(6201) 2,595 +100 +4.01% 2005年3月期の第3四半期(4−12月期)連結業績は売上高が9023億3300万円(前年同期 比5.2%増)、経常利益が596億100万円(同22.6%増)、当期純利益が368億4000万円(同 29.2%増)。3月通期の予想は従来の数値を変更していない。 ◆ホソカワミクロン(6277) 1,119 +37 +3.42% ナノテクノロジーを活用した病気の新治療法開発やナノテク化粧品の投入などナノ テク関連の本命として執拗に買いを集める。 ◆コマツ(6301) 785 +5 +0.64% 2005年3月期の第3四半期(4−12月期)連結業績は売上高が1兆347億円(前年同期比22% 増)、税引前利益が724億円(同2.2倍)、当期純利益が417億円(同2.5倍)。主力の建 設・鉱山機械が北米や欧州、中南米、アジア、中近東など世界的に需要が拡大。3月 通期の予想は従来の数値を変更していない。大和証券の「マーケットウォッチ」に 「中国の失速を撥ね返し、高水準の伸び続く」として建設機械業界が紹介される。 ◆丸山製作所(6316) 680 +56 +8.97% 信用取引の増し担保70%、新規売り禁止、現引停止などの規制がかけられているが、 そうした状況下での高値更新だけに関心も高い。信用倍率は0.93倍。仕手系株の代 表銘柄的な存在だけに、沖電線(5815)、東光電気(6921)といった周辺銘柄への波及 効果があるかどうかが注目点。 ◆アイチコーポ(6345) 558 +50 +9.84% 立花証は参考銘柄として取上げ。業績上方修正が好感、昨年4/27高値578円接近で利 食いに押される。 ◆ダイコク電機(6430) 3,150 +295 +10.33% 今3月期の連結経常利益を従来計画の53億5000万円に対して60億円(前期比12.3%増) に増額修正、配当を従来の普通配当30円に特別配当20円を上乗せして50円(中間期の 10円と合計して年配当は60円、前期は年配当50円)に増配。 ◆日立(6501) 679 -12 -1.74% 今3月期の連結営業利益の見通しを従来計画の3000億円に対して2600億円(前期比41% 増)に下方修正。HDD、サーバーなどの価格が予想以上に低下、日立ソフト(9694) が大幅に業績を下方修正したことも響く。白物家電の価格低下を受け、デジタルメ ディア・民生機器の営業利益も210億円計画に対して120億円に引下げ。 ◆三菱電機(6503) 523 +12 +2.35% 2005年3月期第3四半期(4〜12月)連結決算は、税引前利益は前年同期比15%増の263億 円となった、売上高はほぼ横ばいの7438億円、当期純利益は171億円。通期見通し (税引前利益で前期比18%増の1000億円)に変更はない。 ◆日立工機(6581) 1,014 +70 +7.42% 1996年10月以来の1000円を回復。上方修正を好感。北米売上高が拡大、来期は欧州 市場開拓が本格化。立花証は「強気」。 ◆日本電産(6594) 12,180 +340 +2.87% 2004年12月期(4─12月)の連結決算を発表。売上高は前年比98.9%増の3646億2900万 円、純利益は同111.0%増の241億4500万円。売上高の増加は、グループ会社が連結に 加わった影響が含まれる。HDD用モーターの好調などが増収増益の追い風。 UFJつばさは「B」から「A」に格上げ、目標株価13800円。CSFBは「N」か ら「OP」格上げ、目標株価13300円。三菱証は株価判断「A」を継続。セクター内 での際立つ業績安定度を評価。 ◆アクセル(6730) 855,000 -78,000 -8.36% 第3四半期業績を発表。売上高は前年同期比53.5%増の52億5200万円、経常利益は同 71.2%増の23億7500万円。通期の経常利益予想は27億3800万円、第3四半期の進捗率 は86%。今期からサンプル出荷を始めたサウンド用LSIの立ち上がりも良好。パチ ンコメーカーの製造支援など他社にない機能や強みを武器に、来期からサウンド用 LSIの本格攻勢をかける。ひとまず100万台(推定10億円程度)の売上目標をおく。 ◆シャープ(6753) 1,596 -1 -0.06% 2004年10-12月期の連結営業利益が前年同期比11%増と好調。2005年3月期の連結業績 予想は変更しなかった。液晶部門の営業利益は前年同期比47%増の高い伸び。新光証 は「1」を継続。為替変動に対する抵抗力も強く、現在の株価水準では積極的な投資 スタンス。GS証券は、「OP」の継続。MSCI証券は、液晶事業の底堅さが目 立ち、他社と比べ相対的な収益力の強さが確認できたと評価。 ◆三洋電機(6764) 345 +5 +1.47% リアプロ事業を強化。中国に続き日米で攻勢をかけ、2-3年後に100億円の売上高を 目指す。 ◆フォスター(6794) 899 +100 +12.52% ストップ高比例配分。10万1000株の売買が成立し、398万8000株の買残。2004年4-12 月期業績発表、2005年3月期末の配当予想を上方修正。期末配当は従来予想の4円か ら8円に増配。普通配当2円増配するとともに創業55周年の記念配当2円を加える。中 間配当(4円)実施分を含め年間配当は12円(前期は8円)。2004年4-12月期の連結経常 利益は前期比2.7倍の27億9600万円。 ◆YOZAN(6830) 31,700 +3,030 +10.57% NHKニュースで、英通信会社と提携し、IP携帯電話サービスを国内では初めて 年内にも開始する見通しと報じられた。月額3000円程度で通話とデータ通信を使い たい放題にする予定。このIP電話は無線LANの仕組みを応用し、音声、画像、 文字などのデータを高速・大量に送受信できる。 ◆アライドテレシスHD(6835) 263 +35 +15.35% 欧米の通信事業者向けに電話、放送、インターネットの統合サービスを可能にする システムを売り込むとの報道を好感して上げる。3年間で5億ドルの売り上げを目指 すとしており、年間売上高500億円台の同社にとって収益へのインパクトが大きい。 ◆日本電子材料(6855) 1,877 -23 -1.21% 東証2部への上場が承認、公募・売り出しを実施しない。ただ、05年3月期の業績予 想を下方修正しており、東証2部への上場承認が打ち消される格好。2005年3月期の 連結業績予想の下方修正。今期の売上高予想は125億円と昨年11月19日時点の予想 (128億円)を下回る。経常利益も21億5000万円と従来予想(24億円)から下方修正。 ◆堀場製作所(6856) 1,731 +121 +7.52% みずほは「2」から「1」に格上げ。目標株価は1900円と設定。エンジン計測が業績 の牽引役となり、来期営業益100億円達成も現実味。 ◆日本電産コパル電子(6883) 3,060 +165 +5.70% 4〜12月期最終利益は前年同期比92.5%増の21億1900万円になったとの報道から人気 化。 ◆デンソー(6902) 2,710 +35 +1.31% 2005年3月期第3四半期の連結業績を発表。売上高は6908億円(前年同期比8.1%増)、 経常利益657億円(同0.8%増)、経常利益は398億円(同5.0%増)と増収増益を確保。通 期の見通しについては、前回発表と変えていない。為替相場や、材料費の高騰など 不安材料はあるが、予想数字はクリアできる。 ◆カシオ(6952) 1,430 -13 -0.90% 今3月期の連結経常利益を従来計画の370億円に対して345億円(前期比60.8%増)に修 正。売上高は6000億円計画に対して5600億円(同7.0%増)に引下げ。現状における携 帯電話、液晶などの受注を考慮して業績見通しを引下げた。 ◆いすゞ自動車(7202) 304 -1 -0.33% 2005年3月期第3四半期(4〜12月)連結決算は、排ガス規制強化に伴う特需が一巡した が、海外でピックアップトラック、小型トラックの拡大などから、経常利益は前年 同期比18.7%増の683億8100万円となった売上高は1.6%増の1兆821億2600万円。通期 業績の変更はない。 ◆NOK(7240) 3,000 +50 +1.69% 2005年3月期の第3四半期(4−12月期)連結業績は売上高が3046億4500万円(前年同期 比16.1%増)、経常利益が415億4500万円(同22.3%増)、当期純利益が312億6700万円 (同58.1%増)。3月通期の予想は従来の数値を変更していない。 ◆アイシン精機(7259) 2,475 +105 +4.43% 2004年12月期連結決算、売上高が前年比12.6%増の1兆3081億8500万円、経常利益が 同10.0%増の630億0300万円。GS証券は「IL」から「OP」に引上げ。第3四半期 の営業減益で昨日は売り込まれたが、これは一過性の要因であるとし、今・来期と も15〜20%の営業増益の可能性が高いとみる。 ◆富士重工業(7270) 500 +11 +2.25% トヨタ自と系列を超えてハイブリッド乗用車で技術提携し、トヨタが富士重に基幹 システムを供給する一方、富士重も電池技術をトヨタに開放する方針と報じられた。 富士重工は独自のハイブリッド技術開発を進めてきたが、単独でのコスト負担を押 さえるためトヨタの技術に切り替え、北米市場でハイブリッド車を主力商品に育て る意向。 ◆シマノ(7309) 2,890 +90 +3.21% 外国人が好業績銘柄を物色する一環。チェコと中国で自転車部品の生産を拡大する と報じた。早期に海外生産比率を50%に引き上げる考え。25日移動平均を抜けたこと で、昨年来高値も視野に入ってきた。 ◆テイツー(7610) 185,000 +30,000 +19.35% 引け後、2月末日の株主に対して1株を10株に分割すると発表。効力発生日は4月20日。 2日午前中から急騰、大引けはストップ高比例配分、600株以上の買残。以前から増 配期待があったとはいえ、31日、1日と前日比変わらずで引けていただけに、この日 の株価急騰は、情報管理体制に疑問が残る。 ◆日本電産コパル(7756) 1,585 +45 +2.92% 2004年4-12月期の連結純利益は前年同期比32%増。超小型シャッターや高精度レンズ ユニットなど光学機器関連の部品が伸びた。 ◆三協精(7757) 926 +55 +6.31% 2005年3月期の連結経常損益を従来予想の80億円の黒字から85億円の黒字(前期は65 億円の赤字)に上方修正。M&Aで傘下に収めた企業の収益改善などが利益を押上げ た。企業再建に定評のある日電産の永守重信社長の影響を受け、来期2006年3月期も コスト低減効果などにより、増収増益が期待できそう。 ◆SHOEI(7839) 1,590 +120 +8.16% 2004年10-12月期連結業績で売上高、利益ともに前年同期を大きく上回った。経常利 益は前年同期比3倍の5億1700万円に膨らんだ。国内市場が成熟する中、徹底した マーケティングで欧州の販路を開拓した成果が出る。2005年9月期通期の業績上振れ 期待も広がっており、新規上場初日の2004年7月6日に付けた上場来高値の更新も視 野に入ってきた。 ◆パラマウントベッド(7960) 3,040 +100 +3.40% 今3月期末の配当金を従来計画の18円に対して32円にすると発表。中間配当18円と合 わせ、年配当は50円(前期30円)。4−12月期の連結経常利益は、34.1%増の51億円。 通期経常利益は前期比14.3%増の83億円を見込む。業績好調を背景に株主への利益還 元を積み増す。 ◆伊藤忠(8001) 500 +13 +2.67% 2004年4-12月期業績を発表、連結純利益は前年同期比2倍の704億円。資源価格の上 昇を受け、金属やエネルギー部門などが好調に推移。これを好感し買いが入った。 2005年3月期通期の連結最終損益は750億円の黒字(前期は319億円の赤字)を見込み、 従来予想を据え置いた。 ◆ソーダニッカ(8158) 367 +39 +11.89% 4−12月期累計の連結経常利益は38%増の8億4700万円。通期の経常利益は17%増の9億 5000万円、1株利益20円を計画。10−12月における売上高は231億円、経常利益は3億 5600万円。会社側の計画数字を基にすると、1−3月期は売上高240億円、経常利益1 億300万円の計算になる。 ◆ ダイエー(8263) 233 -8 -3.32% イオン (8267) 1,712 -16 -0.93% ヨーカ堂(8264) 4,050 -30 -0.74% 産業再生機構がダイエー再生計画に盛り込んだ53店の閉鎖候補が圧縮される公算が 出てきたと報じた。ダイエーの不採算店舗の閉鎖削減が遅れた場合にはダイエーの 経営再建策にも影響が生じるばかりでなく、過当競争から他の流通業にも影響が生 じる可能性。三菱はヨーカ堂を「A」から「B+」に格下げ。 ◆ UFJHD (8307) 608,000 -1,000 -0.16% 三菱東京FG(8306) 982,000 +4,000 +0.41% 統合比率交渉は、将来の収益力をどこまで比率に反映させるかなどで隔たりが大き く、三菱東京FGが主張する今月中旬の合意は微妙。前日は統合比率が「1対0.6を 軸に調整中」と伝わり、UFJは割高との見方から株価は下落。 ◆東京建物(8804) 730 +1 +0.14% 2004年12月期連結経常利益が、前期比27%増の180億円弱、2005年12月期も10%強伸び、 同利益が200億円を超えるなど連続で過去最高を更新する見通し。 ◆共栄タンカー(9130) 504 +80 +18.87% 海運株人気が継続。そのなかでも特定筋介入の思惑から仕手化人気に沸く。 ◆イー・アクセス(9427) 104,000 -6,000 -5.45% 明日、携帯電話周波数利用拡大に関する検討会の最終回を迎える。新規採用企業と して割り当て期待がこれまで高まり、利益確定の動きが早まる状況。また、鷹山の IP携帯電話サービス開始との報道などもマイナス材料。 ◆NTT(9432) 428,000 -6,000 -1.38% ドコモの2004年4-12月期業績は、通信料金引下げが響き連結営業利益が前年同期比 11%減少。NTTは4日に四半期業績を発表する予定で、業績の先行き懸念から買い が手控えられる。高水準に積み上がった信用買い残も株価の重し。信用倍率は24倍 に達し、需給環境の悪さも見送り要因。 ◆フォーバルテレコム(9445) 451,000 +50,000 +12.47% 第3四半期業績の速報値を発表。第3四半期までの経常利益が通期計画の80.0%となっ たほか、純利益については通期計画を超過している。 ◆東ガス(9531) 425 --- 0.00% 2005年3月期の連結営業利益が前期比10%減の1370億円。従来予想(1440億円)からの 下方修正。2005年1月からガス料金を引下げることなどが響く。2004年4-12月期の連 結営業利益は前年同期比1%増の715億円。 ◆東京テアトル(9633) 206 +50 +32.05% ストップ高。日興シティはレーティング未付与ながらレポートを発表。過去に主要 株主の破綻などもあったことから、株価への意識が高い銘柄と位置付け、中期的な 業績推移に自信を深めていることから、今春から機関投資家へのPRを積極化する 意向。現在の浮動株比率は52%に達しているが、同社では財務内容、中期的な利益見 通しに自信を深めつつあり、今春から機関投資家へのPRを積極化させたいと希望 している。 ◆セゾン情報システムズ(9640) 1,570 -10 -0.63% 2005年3月期業績の上方修正。経常利益は前回予想を2億2000万円上回る25億円(前期 比12.5%増)になる見通し。売上高は37億3000万円増額の260億円、当期純利益は7600 万円超過の13億5000万円を見込む。また、期末配当を前回予想比倍増の30円配当に することも発表。 ◆日立ソフトウェア(9694) 2,040 +40 +2.00% ネガティブサプライズの大きかった銘柄の一つだが、下止りの兆し。モルガンは 「アンダーウエイト」から「イコールウエイト」に格上げ。株価はほぼ妥当圏にま で調整、経営姿勢の本質的な変化が待たれ、これが実現すれば中期的に改善の余地 は大きい。 ━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「(゜∀゜)急いで!」今回のキャンペーンで無料口座開設するだけで・・・。 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ 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再び昨年4月30日時点(2.29%)以来の低水準。 この週(1月24日-同28日)の株式相場はほぼ横ばい。主要企業の2004年10-12月期決 算・業績発表が相次ぐ中、それを個々に評価して物色する動きが強まり、相場全体 の動きを示す日経平均株価は1万1300円を挟んでもみ合った。その中、個人投資家が 信用取引で買い建てていた鉄鋼株や材料株の一角が上昇し、評価損率の改善につな がった。 この週、買い残高の増加が目立っていたのは共栄タ(9130)、太平海(9123)といった 海運株やドッドBMS(7626)、洋インキ(4634)、クラリオン(6796)などの材料株 だった。三菱重(7011)、住金(5405)といった大型株や三洋電(6764)も増加していた。 ********************************************************************** ┃ネ│ッ│ト│証│券│ 間違っていませんか!?あなたの証券会社選び ┠─┴─┴─┴─┴─□ ┃手数料やサービスはどこが有利?ネット証券一括比較 ┃http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=15625&u= ********************************************************************** ●4:15 FOMCの結果が発表される。 シナリオ1 : +0.25%利上げ、「慎重なペース」残る。⇒ ドル中立 シナリオ2 : +0.25%利上げ、「慎重なペース」外れ、インフレ懸念 ⇒ドル買い シナリオ3 : +0.25%利上げ、「慎重なペース」残る、インフレ懸念 ⇒ややドル堅調 推移 ┏━━━━━━☆インターネット外国為替取引「OKACHI e-FX☆━━━━━┓ ┃ 外貨投資をより手軽に!!大好評の「OKACHI e-FX」 ┃ ┃ 豪ドルなら約44%の高利回り!(保証金ベース、2004年5月現在) ┃ ┃ 7万円から始められて、手数料はたったの5銭!! ┃ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010008m2000cnn 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html 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