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クアドルや石油公団からの開発企業買収に伴う収益の増加などを材料に全員参加型 相場期待が盛上がる。 ◆昭和鉱業(1701) 385 +29 +8.15% キョウデン傘下で電子部品メーカーに業態転換、8月に昭和キョウデンエレクトロニ クスに社名変更、売買ポスト変更申請を行う予定で企業変身期待から441円まで急伸 したが、その後の調整も一巡感、二段上げ接近の動き。 ◆第一カッター(1716) 748 -84 -10.10% 2005年6月期業績見通しの下方修正。単独経常利益は前期比52%減の1億6200万円とな る見込み。従来予想は同28%増の4億3500万円と増益見通し。受注の先送りで売上高 が計画を下回るほか、切断のために高圧で水を噴射する「ウォータージェット」な ど設備関連費用の増加で利益率が悪化する見通し。企業業績の先行き見通しについ て参加者の強弱感が対立しており、業績予想の下方修正に敏感に反応しやすい地合 い。 ◆モスインス(2316) 4,760 +1,000 +26.60% ストップ高比例配分。73株の売買が成立し、1万7849株の買残。1月26日に1株を100 株とする株式分割の権利落ち日を迎えて以降、新株交付までの需給ひっ迫を手掛か りにした買いが膨らむ。発行日決済取引の新株(23161)は前日比100円安の1600円。 ◆日本駐車場開発(2353) 18,620 -120 -0.64% 2005年7月期単独業績の上方修正を発表。親子会社間の契約形態の変更から、経常利 益は6600万円上乗せの7億1800万円になる見通し。売上高は6億3700万円増額の38億 6100万円を計画。連結業績予想に変更はない。 ◆アイロム(2372) 271,000 --- 0.00% ストップ高比例配分。5日現在の株主に対し一株を三株に分割、きょうは株式分割の 権利落ち日にあたる。分割で株価が低くなったことで手掛けやすくなり、個人の買 い誘う。1月26日付でジャスダック市場から東証一部に上場し、TOPIX連動型の 運用をする機関投資家などの売買で流動性が高まるとの見方もある。 ◆サイトサポート(2386) 4,110 +210 +5.38% 医療機関支援事業に参入する。新事業の売上高を5年後には15億〜20億円に引き上げ る方針、2005年3月期の全社売上高予想が22億円の規模からすれば、業績へのインパ クトは大きい。 ◆メッセージ(2400) 1,100,000 +50,000 +4.76% 3月末現在の1株を4株に分割と発表。流動性向上や新株交付までの需給ひっ迫による 株価上昇への思惑を手掛かりに、個人投資家などからの買いが膨らむ。 ◆インタニクス(2657) 1,068 +74 +7.44% 2004年4-12月期の連結業績を発表、純利益は前年同期比52%増の6億8400万円。 DVDレコーダー向けが価格下落の影響で苦戦した半面、携帯電話向けは好調。 2005年3月期通期の連結純利益は前期比25%増の7億7000万円と、従来予想から変更し ていない。 ◆あきんどスシロー(2781) 3,490 -130 -3.59% 70万株の新株式発行と株式売り出しを発表。需給悪化が懸念され売り先行。新株式 の発行価格は2月9日から14日までのいずれかの日に決定。公募増資後の発行済株式 総数は530万株になる。 ◆カルラ(2789) 4,150 +300 +7.79% 1:2の株式分割を実施するとの発表。株価水準から見て分割はサプライズ。 ◆味の素(2802) 1,260 +6 +0.48% 日興シティは「1L」、ターゲット1520円を継続。第3四半期営業利益は一過性の悪 影響で減益だが、悲観する必要はない。 ◆ロック・フィールド(2910) 1,745 +23 +1.34% UFJつばさ証券が「A」から「A+」に引上げ。1年1年着実に計画をクリアし、 利益を伸ばすことを意識するように方針転換。今後は従来と比較して、会社予想に 対する信頼度は高まる。2000年代初旬の混迷期を抜け出して再び成長軌道に回帰し た。 ◆サカイオーベックス(3408) 289 +5 +1.76% 25日線がサポート。東証は委託保証金率を、日証金は増担保金徴収措置の臨時措置 を解除している。 ◆ゼィープラスHD(3750) 352 +80 +29.41% MACCorporateGovernance投資事業組合に1000万株、MACSmallCap投資事業組合に500 万株の第三者割り当て増資、MACCorporateGovernance投資事業組合に7000個、恩田 英久氏に2300個、小林仁幸氏に1300個など39先に第1回新株予約権1万4000個を発行 との報道から財務体質強化、業容拡大に向けM&A資金を調達したことを好感 ◆ 中越パルプ(3877) 312 +39 +14.29% 三菱製紙 (3864) 162 +4 +2.53% 両社は1月31日、10月1日付で合併すると発表。存続会社は中越パで、売り上げ規模 で二倍の三菱紙を吸収合併する。三菱紙は2005年3月期の連結最終損益が240億円の 赤字に陥る見通しで、事実上は中越パが救済する。両社の前3月期の連結売上高を合 計すると3457億円となり、国内第5位の規模。昨年9月末時点で中越パの発行済み株 式の9%を保有し、筆頭株主の王子紙(3861)はさえない。 ◆日本製紙グループ本社(3893) 458,000 +11,000 +2.46% 三菱証は「B」から「B+」へ引上げ。印刷用紙の良好な需要を背景に来期業績を踏 まえれば、株価は割安と判断。 ◆トーモク(3946) 289 +7 +2.48% 昨年末に野村証券が2005年の注目銘柄の一つに取り上げたことから仕手化。北海製 罐がユーザーの飲料メーカーの業績好調に刺激を受けて上放れしているが、それに 追随する動き。2005年3月期は15%経常増益見通しとなるが、円高メリットを享受、 業績上ブレ期待も出る。 ◆タテホ(4104) 417 +22 +5.57% 直近安値を付けた後、急速に出直り、値動きの軽い低位株として注目。26日には13 週移動平均を、31日には26週移動平均を上抜けし、強い買いシグナルを示した。 2005年3月期も増収増益の見通しであるうえ、連結予想株価収益率は17倍にとどまり、 東証1部の全銘柄平均に比べて割安感もある。 ◆ステラケミ(4109) 2,105 +111 +5.57% 2005年3月期の連結経常利益を従来予想の19億5500万円から21億2600万円(前期は11 億6200万円)に上方修正。業務効率化によるコスト削減などにより、利益が当初計画 を上回る。半導体洗浄剤用などに使われる高純度フッ素化合物を手掛ける。 ◆ゼンテック(4296) 291,000 -18,000 -5.83% 四半期決算内容を嫌気。第3四半期までの売上高は前年同期比2.9倍となったものの、 各利益項目の赤字幅は拡大。上期段階では前年同期比て赤字幅が縮小していただけ に、業績の悪化懸念が生じる。 ◆野村総合研究所(4307) 10,260 +10 +0.10% 新光証では「2+」を継続。第3四半期決算も好調に推移し、大型プロジェクトを有す る同社の優位性が改めて認識。 ◆和光堂(4520) 4,050 --- 0.00% 3月31日現在の株式1株を2株に分割するとの発表を好感した買いを集める。 ◆LTTバイオファーマ(4566) 376,000 -50,000 -11.74% タカラバイオが8日ぶりに反落してストップ安、バイオ関連は総崩れ。第3四半期決 算を発表、上期比赤字幅が拡大したことに加え、株式分割が発表されなかったこと もネガティブに捉えられる。 ◆大日本インキ化学工業(4631) 261 +1 +0.38% 立花証は「強気」。来期150億円の特別利益計上、連結最終利益は過去最高益更新が 予想される。 ◆ジャストシステム(4686) 600 -3 -0.50% 東京地方裁判所は1日、松下電器から起こされていた特許権侵害の訴訟でジャストシ ステムに対し、同社製ワープロソフト「一太郎」とグラフィックソフト「花子」の 製造中止と廃棄を命じる判決を言い渡した。 ◆バリューJ(4759) 8,900 -2,000 -18.35% ストップ安比例配分。約20日ぶりに分割後の安値を更新。1万5560株の売買が成立し、 51万2999株の売り注文を残した。昨年11月末時点の株式1株を100株とした分割新株 の交付日が1月20日で、この前後から需給悪化を嫌気した売りが膨らむ。ストップ安 比例配分は10日連続。 ◆タカラバイオ(4974) 680,000 -100,000 -12.82% 時価総額が親会社宝HLDを上回るなど株価推移は異常、値動きだけが手掛かりで チキンレースの様相となっていた。 ◆日本板硝子(5202) 441 -7 -1.56% 大和総研が「2」から「1」に格上げ、目標株価は570円。新光証は「1」を継続。お う盛なレンズ需要を背景に、情報電子事業の収益は大和総研の従来予想を上回る ペースで拡大。また、持分法子会社NHテクノグラス社の業績拡大もあり、営業外 損益も大幅に改善している。前日にNHテクノグラスが第7世代の大型液晶パネル用 ガラス基板の生産を06年1月から始めると発表したことも後押し要因。 ◆品川白煉瓦(5351) 387 +11 +2.93% 中低位材料株物色、往年の仕手性が注目され、投機筋介入といった需給思惑。2005 年も中国での需要拡大などを背景に鋼材不足が続く見通しとなり、鋼材生産設備増 強・手直しなどに伴い耐火物需要もタイトに推移すると見られる。 ◆愛知鋼(5482) 627 +100 +18.98% ストップ高比例配分。大引けで成立した売買高は149万9000株で、735万9000株の買 い注文を残した。1日を通しての売買高は642万5000株だった。昨年10月6日以来、約 4カ月ぶりに昨年来高値を更新。ボーダフォンと共同開発した磁気センサー素子の商 品化に成功したとの発表を手掛かりに、短期資金の流入。電磁品事業の売上高は今 期26億円に留まる見通しだが、2008年3月期には500億円以上に引き上げたいとの社 長コメント。 ◆日立金属(5486) 695 +12 +1.76% 連日の昨年来高値を更新。大和は「2」を継続。事業構造改革と体質強化策の成果が 確実に表れている。 ◆金属チタン関連 住友チタニウム(5726) 6,450 +390 +6.44% 東邦チタニウム(5727) 2,600 +150 +6.12% 金属チタン需給は2004年から電力プランと向けなどにひっ迫、2005年からは需要の 過半を占めている航空機向けが本格回復する見通し。 ◆ヒラタ(5989) 670 +60 +9.84% 第3四半期までの経常利益が通期計画の94.7%に達したほか、純利益については通期 計画を超過している。会社側では通期予想を据え置いているが、業績の上振れ期待 が生じる。 ◆OSG(6136) 1,349 +17 +1.28% 丸和証は、2005年11月期は生産能力にやや不安が残るものの、海外子会社の収益寄 与が見込まれ、2ケタの増収増益が続く見通し。 ◆エス・イー・エス(6290) 640 -28 -4.19% 前日の第3四半期決算発表を受け、新光証券は「1」から「2」へ2段階引下げ。今回 の受注高減少などから2006年3月期の業績予想を減額したほか、株価上昇で割安感が なくなる。 ◆日立建機(6305) 1,501 +20 +1.35% 丸和証は、2005年3月期業績は鉱山向けなど世界的な需要拡大とコスト削減により、 会社計画の5.7%増収、25%経常増益は超過達成の可能性があるとみる。 ◆加地テック(6391) 349 +45 +14.80% 開発した超高圧水素ガス圧縮機の成長を期待した買いが入る。前日に株価がボック ス圏から上放れたのも買いを刺激。将来が期待される分野で、日経産業新聞は、加 地テックの超高圧水素ガス圧縮機の開発で、燃料電池車の普及に弾みがつきそうと 報じる。 ◆アビリット(6423) 1,915 -54 -2.74% 取組み面での妙味。信用倍率は1.26倍、売り残が約125万株と高水準なことで、手じ まい急ぎの買いが出やすい。ただ、上昇ピッチが急で、25日移動平均とのかい離が 目立つことから、高値警戒感は強まる。 ◆サンデン(6444) 591 -24 -3.90% 決算内容を嫌気。第3四半期のみでは営業7割減益。業績予想の変更はないものの、 計画達成は未達に終わるとの懸念が高まる状況へ。日興シティは「1M」から 「3M」、ターゲットを720円から530円に引下げ。 ◆日立工機(6581) 944 +34 +3.74% 立花証は参考銘柄として取上げ。第3四半期も計画を上回る事業拡大、通期業績予想 を再度上方修正。 ◆オムロン(6645) 2,410 -90 -3.60% 2005年3月期の連結純利益が前期比16%増の310億円となる見通し、従来予想を30億円 下回る。先行き不透明感のあるハイテク関連銘柄として売られる。ただ連結予想 PERは約19倍とハイテク関連では割安感があり、13週移動平均が下値のメド。 ◆日本電産(6594) 11,840 +190 +1.63% 2005年3月期第3四半期の連結業績を発表。売上高は1282億円(前年同期比約2倍)、税 金等調整前純利益121億円(同約2.1倍)、当期純利益80億円(同約2.7倍)と大幅増収増 益。 ◆NEC(6701) 596 +2 +0.34% 新光証は「2」を継続。2006/3期は携帯電話、半導体の収益が改善に向かうもが、今 のままでは魅力不足。 ◆シャープ(6753) 1,597 +10 +0.63% 今3月期10−12月期の連結決算は「カメヤマ」の強さを反映する内容。10−12月期の 連結売上高は12.1%増の6506億円、営業利益は11.4%増の364億円。ほぼ計画通りの結 果となり、通期の収益見通し(売上高で12.1%増の2兆5300億円、営業利益で23.3%増 の1500億円)も据え置かれた。 ◆TDK(6762) 7,340 +140 +1.94% 2005年3月期通期の連結営業利益は、前期比10%増の600億円になる見通し。従来予想 を据え置いた。DVDなど記録メディア事業の減速を背景に、業績下振れ懸念がく すぶっていたが、発表を受け買い安心感が広がった。主力の磁気ヘッドが2004年 10-12月期は前四半期(7-9月期)比で伸びるなど、復調傾向にあることは評価できる。 ◆ケンウッド(6765) 215 -7 -3.15% 大和は新規「3」。復配の可能性が高いと考え、今期復配、来期は5円配当を予想。 ◆ザインエレクトロニクス(6769) 475,000 +50,000 +11.76% ストップ高。車載用LSI事業に新規参入する。薄型TV向けのICチップを車載 用に転用するもので、開発コストを必要とせず、売り上げ増が利益増に直結する。 半導体関連の業績回復を先取りした買いが入っていることも、上げに拍車を掛ける。 昨年は携帯、電源用LSIを相次いで投入。いずれも従来なかった需要を創出し、 新たなニッチ市場を開拓している。今期業績への寄与が期待。決算発表は2月15日を 予定。 ◆パイオニア(6773) 1,860 -56 -2.92% 2005年3月期の業績予想を下方修正。通期予想の下方修正は今期に入り二度目。連結 最終損益は従来予想の100億円の黒字から80億円の赤字(前期は248億円の黒字)へと、 9年ぶりの赤字転落。GS証券は、投下資本の大きいPDP事業、有機EL事業の今 後の展開力に黄信号がともる状態では、PBR1倍は株価の底値とはなり得ないとし て、「UP」の継続。 ◆ティアック(6803) 193 -16 -7.66% 2005年3月期の連結業績予想の下方修正。当期損失は、従来予想の133億円の赤字か ら198億円の赤字に拡大する見通し。光ディスクドライブ事業の価格下落への対応に 遅れ、海外子会社の計上分を除く繰延税資産の全額取り崩しを実施したことなどが 修正の背景。2月23日開催予定の臨時株主総会で、株主の承認を得ることを条件に、 90%の無償減資を行う。また、、フェニックス・キャピタルが組成する投資事業組合、 または設立する特別目的会社に対し、普通株と優先株で総額100億円の第三者割当増 資を実施すると発表。 ◆澤藤電機(6901) 321 +17 +5.59% 鋼材など原料高から2005年3月期は経常減益予想ながら、主力のトラック電装品は伸 びており、来期業績回復期待を材料に特定筋介入の観測が出る。 ◆日東電工(6988) 5,620 +110 +2.00% 液晶関連の減速リスクが指摘されていたJSR(4185)が好決算を発表、株価も急反 発。その影響で同社主力である液晶事業の急減速懸念が後退。 ◆三菱重工業(7011) 281 --- 0.00% ダブルボトム形成。S&Pは、アウトルックを「安定的」から「ネガティブ」へ変 更。 ◆三菱自(7211) 131 -12 -8.39% 筆頭株主の事業再生ファンド、フェニックス・キャピタルの安東泰志社長が保有す る三菱自株を6月以降順次売却する方針を明らかにした。フェニックスは昨年、三菱 自に約750億円を出資。持ち株数は7億4000万株、持ち株比率は約28%。フェニックス は、短期間の大量売却など、株価下落につながるような売り方はしないとしていが、 これだけの大量の株式を需給に悪影響を与えず売るのは困難。これだけ多量の株式 を誰が引き受けるのか疑問。1月の新車登録台数は、19カ月ぶりに前年同月を上回っ た。 ◆アイシン精機(7259) 2,370 -80 -3.27% 2005年3月期の第3四半期(4−12月期)連結業績は売上高が1兆3081億円(前年同期比 13%増)、経常利益が630億円(同10%増)、当期純利益が268億円(同13%増)。トヨタ自 動車の生産増加を反映してドライブトレイン関連やブレーキ関連など主力の自動車 部品の販売が好調に推移。3月通期の予想は従来の数値を変更していない。2004年 4-12月期の連結業績は、経常利益が前年同期比10%増の630億円。 ◆カワムラC(7311) 848,000 --- 0.00% ストップ安、売買不成立。大引け間際の売買注文は差し引きで896株の売り越し。高 成長期待で上昇基調にあっただけに、足元の業績悪化に対する失望は大きい。2005 年3月期の業績見込みの下方修正を発表。連結経常利益は前期比21%増の3億3900万円 となる見込みで、従来予想は同43%増の4億100万円。 ◆ドッドウエルビー・エム・エス(7626) 898 +84 +10.32% キャッシュカードの偽造、トリミング問題から銀行業界はICカード採用の動きが 強まってきているが、ICカード発行機で展開を図っていることから人気が続く。 ◆長野計器(7715) 898 +84 +10.32% 2月22日付での2部上場を承認。2部上場に伴い100万株の公募増資と最大15万株の売 り出しを実施。売り出しでは9万5000株の自己株式を処分する見込み。3月期末配当 を15円(記念配2.5円含む)。従来予想の7.5円を上回る。年間配当は22.5円となり、 前期の15円から増配。2004年9月末現在の1株を1.1株に分割している。東証2部上場 後もジャスダック上場を維持するかどうは未定。 ◆丸紅(8002) 307 +5 +1.66% 押し目買いの動きが先行。累計営業利益は減益に転じており、見かけ上は芳しくな いものの、リストラ費用の積極計上が利益落ち込みの要因。ダイエーのスポンサー 候補としての期待。モルガンは「オーバーウエイト」を継続、今期業績予想は余裕 でクリアの公算大。 ◆OMCカード(8258) 1,259 +4 +0.32% 武富士が、発行済み株式数の13.5%を保有するOMCカードの売却を見合わすことを 決定。これを期に、空売りの買戻しが入った。武富士によるOMC株の売却が明ら かになったのは先月19日、翌20日には、需給悪化を嫌気してOMC株は7%近く下落 するという経緯。 ◆ 三菱東京FG(8306) 978,000 +1,000 +0.10% UFJHD (8307) 609,000 -10,000 -1.62% 10月に予定する経営統合で、両社の統合比率が「1対0.6」を軸に調整が進む見通し。 1対0.6の比率で統合された場合、三菱東京FG97万7000円を基準にすると、 UFJHDの理論価格は58万6200円。 ◆りそなHD(8308) 212 +1 +0.47% りそな信託銀行を株式交換により完全子会社化するために、東証の立会外取引で買 い付けた自社株が4250万株にとどまったと発表。必要な自社株5250万株に対し、 1000万株が不足するため、りそなHDは東証など市場での買い付けを含めた取得方 法を検討。 ◆静岡銀行(8355) 1,030 -18 -1.72% UBSは「Buy2」から「Neutral2」に引下げ、目標株価1050円から1100円に引上げ。 業績モメンタムの堅調は続くが、他行比出遅れていた同行株価の割安感は減少とみ る。 ◆ほくほくFG(8377) 325 +45 +16.07% 約5カ月ぶりに上場来高値を更新。3月に劣後債150億円を発行すると発表。2004年9 月中間期末の連結自己資本比率は8.0%だが、今回の劣後債発行で同比率は0.3ポイン ト程度上昇する。2004年10-12月期の連結純利益が65億円と、9月中間期での49億円 を四半期で上回ったことも材料視。ただ、PBRやPERは地銀平均と比べ、明ら かに割高。 ◆イオンモール(8905) 8,110 +150 +1.88% 普通株100万株の株式売り出しの発表を受け1月20日には目先の需給悪化懸念から 7060円まで売られたが、13週移動平均線に支えられての反発。 ◆リサ(8924) 372,000 +4,000 +1.09% 2004年12月期の連結経常利益が前期比91%増の11億1200万円となり、従来予想の同 41%増の8億2300万円を上回った。債権流動化市場の拡大を背景に、不良債権処理関 連事業や不動産関連のサービス事業の収益が計画を上回った。地銀向けの不良債権 処理事業の拡大やソロス・リアルエステート・インベスターズと共同で行う不動産 投資事業の収益寄与で、今期以降も利益の高成長が見込める。 ◆リプラス(8936) 2,020,000 +300,000 +17.44% 匿名組合出資を行うと発表。有限会社HAKUSHIKAとの間で匿名組合出資を行う旨決定 したと発表。将来的にファンドに組み入れる物件の取得であるため、業績への寄与 が期待。 ◆ANA(9202) 396 +6 +1.54% 2005年3月期通期の連結経常利益が前期比82%増の610億円になる見通し。従来予想は 290億円。国土交通省は9月から国内線航空機の上下の飛行間隔の制限を緩和し、一 定の空域で飛行可能な航空機の数を二倍にするとの報道も支援材料。 ◆NTTデータ(9613) 351,000 -6,000 -1.68% 三菱証は「B+」を継続。2005年3月期業績は、第3四半期までの状況を見る限り上振 れる可能性が高いが、その幅は誤差の範囲内に止まると予想。 ◆因幡電機産業(9934) 3,010 +400 +15.33% 10−12月期の連結経常利益は11.9%増の56億円。12月末段階の有利子負債ゼロに対し て現預金は211億円と良好な財務状態にある。 総額30億円(1株あたり125円)の特別配当を5年間に分けて実施すると発表。配当性向 を35%として毎期の業績に連動した利益還元を実施している。今3月期の期末配当金 は配当性向35%に基付いた普通配当56円(予想1株利益は164円)に特別配当25円を加え た81円とする予定。今期だけではなく、5年間に渡って高水準の配当が見込まれるこ とで、配当利回りの高さを好感。村上ファンド大株主銘柄として、今後も株主還元 策に対する期待。 ◆ソフトバンク(9984) 4,880 -20 -0.41% 値動きの悪さを嫌気し、最近は個人投資家の人気も離散気味。通信会社として消費 者の認知度が高まったのとは裏腹に、以前のように夢のような成長期待を投資家は 描きにくくなる。 ━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「(゜∀゜)急いで!」今回のキャンペーンで無料口座開設するだけで・・・。 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃も┃┃れ┃┃な┃┃く┃┃五┃┃千┃┃円┃┃当┃┃選┃┃だ┃┃!?┃ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=81852&d=13609&u= ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━ ◆指標 日経225 11,384.40 -3.19 日経300 219.16 +0.09 TOPIX 1,146.49 +0.35 日経ジャスダック平均 1,865.72 +8.43 日経225先物期近 11,360 -10 外資系証券、売りが3340万株、買いが4200万株で、差し引き860万株の買い越し。 ********************************************************************** ┃ネ│ッ│ト│証│券│ 間違っていませんか!?あなたの証券会社選び ┠─┴─┴─┴─┴─□ ┃手数料やサービスはどこが有利?ネット証券一括比較 ┃http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=15625&u= ********************************************************************** ●毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所) 2004年まとめによると、平均常用労働者数は前年比0・4%増の4283万1000人で、7年 ぶりに増加に転じた。一方、すべての給与を合わせた月間の現金給与総額は、パー トタイム労働者の増加などを反映し、前年比0・7%減の33万2485円で4年連続で減少。 リストラ一辺倒だった企業も、景気回復を受けて生産現場などでの人手確保に迫ら れ、雇用者数の増加につながった。ただ、正社員に比べ企業がパート雇用を重視し たい姿勢も鮮明になり、厚労省は「なるべくコストを抑えたい企業の姿勢が浮かび 上がった」と分析。 ●1月の新車販売台数(軽自動車を除く) 前年比4.1%減の26万0966台となり、3カ月ぶりに前年実績を下回った。一方、全国軽 自動車協会連合会(全軽自協)が発表した1月の軽自動車販売台数も、前年比0.8%減の 13万0987台となり、3カ月ぶりにマイナスを記録。この結果、軽自動車を含む1月の 新車販売台数は、前年比3.0%減の39万1953台。前年比マイナスは3カ月ぶり。 ●民間経済調査機関10社の2004年10〜12月期の実質成長率予測は、平均が年率換算 前期比で約0.4%増の低成長。2004年度入り後の実績は4〜6月期0.6%減、7〜9月期 0.2%増と「景気失速を辛うじて回避」(三菱総合研究所)する状態が続く。ただ、海 外経済の底堅さや企業収益力の向上への期待が強いため、景気が急速に腰折れする 可能性は薄いとの分析が主流だ。 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