メルマガ:メルマガ版鹿砦社通信
タイトル:メルマガ版鹿砦社通信05/01/17号  2005/01/17


遅ればせながら、<暴露本出版社>鹿砦社のメルマガ「メルマガ版鹿砦社通信」2005年第1弾! メルマガならではの情報を週1回のペースで提供していきます。乞う御期待。

【CONTENTS】
■新年を迎えてのごあいさつ

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■新年を迎えてのごあいさつ
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 あけましておめでとうございます。……と素直に言えないほど、2004年に勃発した、あるいは表面化した問題が解決しないまま残されている新年ですが、みなさまにあっては良い年であることをお祈りしております。
 本年も、旧年に倍して、私たち鹿砦社の出版活動をお支えいただきますよう、心よりお願い申し上げます。

 現在、小社では2005年4月10日創刊を目指している新雑誌『月刊鹿砦』(仮)が進行中です。いわゆる「ジャーナリズム」の死が叫ばれる中で、私たちはあえて「ジャーナリズム」から離れた地点にて、みずからを<ペンのテロリスト>として規定し、すべてのタブーに立ち向かいます。たかが「暴露本出版社」と思うなよ! とアジテートいたします。
 誌名につきましては、『スキャンダル大戦争』第9号で告知の通り、皆様方のご意見を募集しております。これ以上に相応しいものがあれば、チェンジすることはやぶさかではありません。これまでに寄せられた誌名案として、『紙の爆弾』『アンタッチャブル』『スキャンダルJAPAN』などがあります。
 尚、「鹿砦」とは、昔風にいえば「バリケード」。当社創草期に奔走いただいた経済学者の中村丈夫氏の命名。まさに、闘う最後の砦たらんという意味があることは容易に想像がつきますが、これを新雑誌の誌名にも冠して、私たちの闘う意志を常に体現したいと考え、適格ではないかと思っています(「鹿砦社」の更に詳しい意味について関心の向きは、鈴木邦男・著『復刻新版・闘う日本語』の「解説」で呉智英氏が記述されているので参照されたい)。

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■鹿砦社 2005年の刊行予定を公開!
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◆『細木数子 地獄への道』(1月末刊)
 “視聴率女王”の名をほしいままにし、メディアにひっぱりだこの細木数子。テレビでは「地獄に落ちる」や「改名しろ」などの発言で恐れられる(演出がされる)細木だが、本当の細木の怖さはその過去の行状や、アブナい闇の人脈にあった! 一部を『スキャンダル大戦争』9号に掲載したところ、細木サイドが慌てふためいているとのこと。その蠢動の情報も本書でレポートします。
◆『ハリーポッターの呪い(仮)』(2月刊)
 世界的超ベストセラー「ハリーポッター」シリーズ。しかし、ここに至って失速中。一体「ハリポタ現象」とは何だったのか? その裏にあるカラクリを暴きます。
◆『タカラヅカおっかけマップ2005』(2月刊)
 一度は発禁となりながら甦った『タカラヅカおっかけマップ』───熱心なヅカファンの支持のもと、1年半ぶりに新版が発売!
◆『阪神タイガースおっかけマップ2005』(3月刊)
 地元・甲子園の出版社であるる鹿砦社でしか出せない、地元密着の一冊です。昨年創刊、今年も改訂の上、プロ野球開幕直前にお届けいたします!
※鹿砦社の代名詞となった感がある「おっかけマップ」シリーズ───今年は、新たな企画として『お笑い芸人おっかけマップ』、改訂版として『厚生労働省おっかけマップ』(旧『厚生省おっかけマップ』)を刊行予定です。ご期待ください。

□本家『鹿砦社通信』もご一読を!
鹿砦社HP(http://www.rokusaisha.com/)
当社代表・松岡の青春グラフィティ「われわれの内なる<1970年代>」の連載が好評です。鹿砦社ホームページの「甲子園村だより」にて公開しています。

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『スキャンダル大戦争9』 鹿砦社編集部=編
定価:本体950円+税 A5判/160頁/並製
真にタブーなきメディアを目指す、闘うラジカル・スキャンダルマガジン!
被害者多数の“カリスマ占い師”細木数子 本当に「地獄に落ちる」のは一体誰か!?/世直し!ドキュメント ナベツネの首を獲った男“行動派右翼団体”正氣塾インタビュー/【小特集】『週刊新潮』VS創価学会 仁義なき戦い/崖っ淵の社会的犯罪企業「アルゼ」に未来はあるのか?/老舗メーカーの脱退、「倫理団体」の乱立…… アダルトビデオ業界の“本当の仕組み”が見えてきた!/冊誌『日蓮大聖人に背く日本は必ず滅ぶ』を全国にばらまくカルト教団「富士大石寺顕正会」と佐川急便の怪しい関係/伝説の「トップ屋」梶山季之の死の真相と不肖の門下生・恩田貢の罪と罰/ハリウッド最大の悲劇 保安処分・精神病院送りでスター生命を絶たれた伝説の女優フランシス・ファーマー/阪神タイガース・渡辺省三スカウト変死事件 渡辺直子さんによる背信と誹謗中傷について

■メルマガ版鹿砦社通信 2005/1/17号■
お問い合わせ、情報提供はこちらまで!
 E-mail: nakagawa@rokusaisha.com
  URL:     http://www.rokusaisha.com/

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