メルマガ:地方の札所を巡る旅
タイトル:NO=91 知多新四国八十八ケ所68 常滑6  2005/01/02


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 2005ー01-02---------第091号 (毎週日曜日発行) 
  地方の札所を巡る旅  知多新四国八十八ケ所68 常滑6
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常滑 知多新四国八十八ケ所 62番札所 【洞雲寺】 西山浄土宗  14−11−04

1555年の開祖であるが、戦国時代織田と今川の戦火に晒され灰燼に帰したが、
その後御嶽の池の改修中に、池から出現した阿弥陀如来像がご本尊である。

本堂の前に石段があり左に『庚申堂』右に『地蔵堂』が建ち
石段を登った高台に『観音堂』がある。

観世音菩薩と薬師如来、弘法大師が合祀されている。

所在地 愛知県常滑市井戸田町2−37   0569−35―2705


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             『戦火にも 水にのがれし 阿弥陀さま』
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