|
****************************************************************************** ●/ ______________ \● ∠■ 忙しいあなたにもオススメ! ■ゝ />  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <\ ネ ッ ト 証 券 を 賢 く 選 ぶ な ら コ コ ! http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000c2f000cnn ****************************************************************************** 株式情報局 2004/12/06大引け ****************************************************************************** 伊藤忠商事100%出資の外国為替専門会社FXプライムなら、5万円から 外国為替取引が可能です!24時間ネットから米ドル、ユーロなどを売買! http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000b46000cnn ****************************************************************************** ◆国際石油開発(1604) 499,000 +19,000 +3.96% インドネシアの南ナトゥナ海B鉱区ベラナック油・ガス田において、今月2日から原 油とコンデンセートの生産を開始したと発表。生産量は今後順次増加し、2006年に は日量約5万バレルに達する予定。これまでの事業計画に沿ったプロジェクトである ため、当面の業績予想に変更はない。 ◆飛島建設(1805) 162 +12 +8.00% 英インセンシス社と光ファイバー計測技術分野で提携したとの報道や低位材料株の 流れに乗って人気化。 ◆五洋建(1893) 151 -4 -2.58% 加藤秀明社長が急死し、「自殺とみられる」との報道を受け急落。鉄村和二郎副社 長の社長昇格を発表したが、なぜ前社長が自殺したのか、原因が明らかになるまで は積極的に手掛けにくい。 ◆住友林(1911) 884 -16 -1.78% 米インテルが10-12月期の売上高予想を上方修正したことを受け、内需関連株からハ イテク株に資金を移す動き。ただ、PBRは1倍強にとどまり、割高感が乏しいこと から、積極的に下値を売り込む動きは少ない。 ◆東北通信建設(1935) 835 +19 +2.33% 米スティールが大株主に浮上したことにより配当政策を見直し、今3月期は年40円と 前期の2倍に増やす方針。IR実施により、アナリストによるカバレッジが開始され る期待。 ◆人材サービス 関連学情 (2301) 1,890 +50 +2.72% インテリジェ(4757) 146,000 +4,000 +2.82% クリエアナブ(4336) 744,000 +104,000 +16.25% 企業の人手不足感が強まっているとの報道から見直し買いが流入。 ◆日本駐車場開発(2353) 16,780 -470 -2.72% コスモ証は、東証の、上場株式の市場第一部銘柄指定基準に基づき、指定替え候補 銘柄としてピックアップ。 ◆総合医科学研究所(2385) 466,000 +42,000 +9.91% タカラバイオの上場を明日に控え、バイオ関連を物色する動き。他のバイオ関連株 の上昇も目立つ。特定保健用食品の販売に向けた共同開発にかかる契約を締結。高 血圧や糖尿病といった生活習慣病は、この血管内皮機能の低下が指摘される。締結 先は秘密保持契約があり具体名は公表していないが、大手飲料企業とその関連会社。 ◆ピー&ピー(2426) 504,000 -66,000 -11.58% 上場3日目も、公募や売り出しで買った投資家から、値動きの鈍さを嫌気した売りが 出る。直近上場銘柄の一角にも換金売りが目立つ。 ◆バルス(2738) 151,000 --- 0.00% 11月の月次売上高動向を発表。11月の全社売上高は前年同月比10.2%増。既存店は同 4.5%減。ただし、曜日、稼動面積調整を行った上での比較では、同0.6%増だった。 既存店の店舗数は前月末と同じ53。 ◆ゲンキー(2772) 543,000 -5,000 -0.91% 東洋経済で業績予想を上方修正。今期の経常利益については9.5億円から10億円、来 期について11.5億円から12.5億円に増額。新規出店は計画7店に対して5店を出店済 み、既存店も台風の影響を受けずに2ケタ成長が続く。 ◆三越(2779) 492 -6 -1.20% CSFBは構造改革の進展を評価し、投資評価を「NEUTRAL」から「OP」へ、目標 株価を510円から650円に変更した。中期計画が順調に進展していることやROAが 改善する見通しなどを評価。 ◆あきんどスシロー(2781) 3,530 +30 +0.86% 25日線がサポート。岡三証は「強気」。利益の拡大基調が続くとの見方やバリュ エーション面で割安感。 ◆チェルト(3354) 4,300 -500 -10.42% 上場2日目。12月に新規上場した銘柄はいずれも初値を付けた後の値動きが軟調。イ オン(8267)の子会社で、レジ袋や事務用品のネット販売や自動販売機の設置・運用 管理を手掛ける。 ◆フレームWX(3740) 168,000 +20,000 +13.51% 新聞で取り上げられ、手がかり材料。来年1月に進出する中国だけで08年には10億円 の売上高を目指すと報じられており、高成長期待が広がる。 ◆デュオS(3742) 845,000 +30,000 +3.68% 株式分割(1株を2株)を手掛かり。株式分割の権利落ち日から新株の効力発生日(2005 年2月18日)まで株式需給がひっ迫するとの思惑で、個人投資家などが買いを入れる。 3日は株式分割発表を好感した買いが入り、10万円高の81万5000円とストップ高まで 上昇していた。 ◆エキサイト(3754) 1,210,000 -20,000 -1.63% 韓国製オンラインゲームのライセンス獲得の強化に乗り出した。相場全体の方向感 が乏しい中、個別の材料への反応も鈍い。韓国のゲーム産業振興を手掛ける政府系 機関、韓国ゲーム産業開発院(KGDI)などと協力。 ◆稀元素(4082) 5,180 -280 -5.13% 上場2日目。2005年3月期通期の単独ベースの予想PERは20倍前後と、やや割高感。 3日の売買高は117万8500株と、既に公募・売り出し株数である50万株の2倍超に達し ており、今後の公募株売り圧力は乏しい。 ◆宇部興産(4208) 176 +7 +4.14% GSが「U」から「OP」格上げ。アルミホイール、カプロラクタムという2つの低 迷分野が最悪期を通過、来期にかけて業績は急回復に転じるとみる。 ◆ビジトラ(4289) 95,500 +10,000 +11.70% 2004年10月期の連結決算、経常損益が4100万円の黒字(前期は900万円の赤字)。今期 (2005年10月期)は前期比46%増の6000万円と予想。もっとも、このところ相場全体は 軟調な展開が続いており、好業績発表を受けた買いは続かない。 ◆ダヴィンチ・アドバイザーズ(4314) 119,000 +4,000 +3.48% 新規ファンドの運用を開始。国内の収益不動産などを対象としたブラインドプール 型(一任勘定型)ファンドの運用を開始したとの内容。ファンドの規模は4000億円、 国内不動産だけを投資対象とする私募ファンドでは過去最大。 ◆小野薬(4528) 5,330 -140 -2.56% 前週末までの2日間上げたことで、短期的な売りが出ており、相場全体の地合いの悪 さも影響。ただ、25日移動平均に近づくと値ごろ感が働き、下げ渋る。この傾向は 日足チャート上で、11月24日以降、継続してみられる。 ◆生化学工業(4548) 1,360 +63 +4.86% 米で関節機能改善剤「アルツ」の拡販効果などから2005年3月期は45%経常増益予想、 独エボテック社と医薬品候補化合物の探索研究委託契約を締結していることも今後 の期待材料。 ◆インテリジェンス(4757) 146,000 +4,000 +2.82% 大和証券は「今週の新興市場参考銘柄」において、筆頭に取り上げる。05年9月期の 業績予想で利益面の伸びが小さく見えるが、売上高拡大に向けた先行費用とみられ、 06年9月期予想で経常5割増益が見込める。 ◆バリューJ(4759) 10,450 --- 0.00% 1対100の株式分割落ちから前週末まで7日連続のストップ高。同じ1対100の分割権利 落ち後に一時12日連続のストップ高となったゼクーの再来との思惑から人気に火が 付く。 ◆ NECソフト(4774) 3,210 +140 +4.56% NECシステ(3717) 4,200 +430 +11.41% NECがNECソフトとNECシスの両社をTOBによって2005年6月までに完全子 会社化すると発表したことが引き続き材料。NECによる買い付け価格がNECソ フト3200円、NECシス4200円で、これにさや寄せ。GS証が「中立」から「強 気」に格上げ。ただ、11月26日申し込み時点の信用買い残は約4700万株、信用倍率 は約14倍に達しており、戻り待ちの売り圧力は強い。 ◆ドリームテクノ(4840) 80,800 -2,200 -2.65% 2004年12月期の業績予想を修正。売上高は73億円(前回発表時に比べ35.2%増)、経常 利益は5億円(同16.3%増)、当期純利益4億9000万円(同19.5%増)にそれぞれ増額修正。 修正理由は、本来第3四半期に完成予定だったゼンリン向けの地図系ソフトが、第4 四半期にずれ込んだことや販管費の削減効果が寄与。 ◆クミアイ化学工業(4996) 268 -4 -1.47% 2004年10月期の連結業績予想の下方修正を発表。売上高は従来の430億円から405億 4000万円(前期比6.7%減)に、経常利益は12億円から7億5000万円(同34.4%減)に、当 期純利益も5億5000万円から4億2000万円(同9.3%減)にそれぞれ減額。 ◆ユシロ化学工業(5013) 1,626 +28 +1.75% 2005年3月期から3年間の中期経営計画を修正し、配当を当初計画より5円引き上げ。 米スティールの買収提案に対抗し、3年間は利益をほぼ全額配当する方針と伝えられ る。 ◆旭硝子(5201) 1,094 -30 -2.67% 日本板硝子がPDP用ガラス基板に参入。同分野は同社が9割のシェアを握っている 市場であり、今後の競争激化が警戒される格好。国内外2社から採用仮認定を受けた とされる。 ◆日電硝(5214) 2,560 -110 -4.12% NEC(6701)が保有する1600万株(発行済み株式の約10%)を売り出す、株式需給の一 時的な悪化懸念が広がった。売り出しと同時に、2005年1月20日の株式一株を二株に 分割、分割後の期末配当を3円50銭にする。ドイツ証券は「Buy」を継続。 ◆新日本製鐵(5401) 255 --- 0.00% 中国共産党と中国政府が来年の経済政策の基本方針を決定、マクロ経済調整を引き 続き実施するなどとしており、鉄鋼セクターなど中国関連銘柄にはマイナスに作用 するとの見方優勢になる。 ◆アマテイ(5952) 158 -19 -10.73% 11月22日の直近安値131円を下値に、これまでの上昇ピッチが急だっただけに、その 後は利益確定売りが出やすい。25日移動平均との上方かい離率は15%前後。信用買い 残は約54万株あり、最近の売買高に比べると多いのも重しで、心理的な下値のめど である150円を下回るかが目先の焦点。 ◆東京製綱(5981) 191 -1 -0.52% ワイヤロープやその関連加工製品について1月から平均10%の値上げを行う。また、 亜鉛めっき鋼線など鋼線製品に関してもトンあたり1万5000円値上げする。鉄鋼関連 製品の価格は原料価格の動向によっては来年度以降も値上がりが予想され、さらな る値上げの可能性。 ◆エーワン精密(6156) 515,000 +50,000 +10.75% 先週末にかけての値動きの強さから注目。自動旋盤向けの消耗部品を得意としてお り、業績には安定感。5月の高値から直近11月安値にかけて67%も下落。いわゆる 「半値八掛け二割引」に相当する厳しい下げを演じたが、その後は底堅い動きを見 せていた。 ◆新東工業(6339) 580 -13 -2.19% UFJつばさは「A+」を継続。受注好調を背景に06年3月期も大幅な増収増益が期 待できる銘柄として注目。 ◆セイサ(6372) 153 +17 +12.50% 相場全体に手詰まり感が強い中で、仕掛け的な買いに動意付いた。11月29日に121円 の直近安値を付けた後に出直り、きょう寄り付き直後には週足チャート上で、5月上 旬以降、上値抵抗線になっていた140円近辺から大きく上放れ。ただ、高値更新後は 利益確定売りが出る。 ◆日機装(6376) 584 +15 +2.64% 自社株式を買い受けると発表。取得するのは普通株式で、株式の総数は50万株、取 得価格の総額は3億5000万円を上限。 ◆桂川電機(6416) 621 +17 +2.81% UFJつばさ証券によるレポート。投資判断は付与していないが、05年3月期の業績 は北米向けの好調で期初予想を大きく上回る水準、株価バリュエーションは割安感 が一段と強まる。 ◆日本金銭機械(6418) 4,160 +70 +1.71% メリルはカジノ関連のレポートをリリース。カジノ法案は早ければ2006年にも施行 される可能性があるとし、産業のポテンシャルは大きいとみる。貨幣鑑別機で世界 市場6割のシェアを誇る同社などを関連銘柄として取り上げる。大和も本日の注目銘 柄として取り上げる。 ◆オーイズミ(6428) 1,245 -5 -0.40% 2005年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の173億円から180億円 (前期比69.4%増)に、経常利益は36億円から44億円(同2.2倍)に、当期純利益も12億 円から16億円(同54.4%増)にそれぞれ上方修正。 ◆三相電機(6518) 712 +51 +7.72% 業績が向上、増額期待がハヤされる。今中間期はポンプの需要が予想以上に強まり、 上方修正の着地。また、PBRで0.5倍という割安感に加え、マーケットメイクとい う点も手掛かり。 ◆大崎電気(6644) 455 +19 +4.36% 三菱証券のリポート。投資判断は付与されていないが、電力量計が売価改定の一巡 と数量効果で増収、FPD関連も好調持続などと前向きに評価。06年3月期について その中で、LED関連の先行きに不透明感はあるが、PDP関連は増加が予想され る、電子式電力量計も増収に転じる可能性が高いなどとし、来期は増収増益が可能 と見る。 ◆オムロン(6645) 2,290 -15 -0.65% モルガンは「オーバーウエイト」から「イコールウエイト」に格下げ。目標株価も 2900円から2450円に下げ。05年度の民間設備投資減少に伴い、同社の制御機器需要 も減少が見込まれるため。 ◆シーシーエス(6669) 958,000 -13,000 -1.34% 今7月期第1四半期(8月〜10月)業績を発表。売上高は9億2700万円、経常利益は1億 3400万円、純利益は8000万円。前期決算で売上高の5割強を占めていた電子・半導体 関連は、想定通りの足踏み状態。一方、自動車、食品業界向けは順調に伸びている。 ◆富士通(6702) 663 +13 +2.00% 米シスコシステムズと高速インターネット通信の基幹制御装置事業で包括提携を発 表。今後、市場拡大が期待できる通信業者向け高機能機を共同開発、両社のブラン ドを併用して販売することを明らかにした。これまで、同装置は日立とNECが共 同出資会社を設立し、米国勢に対抗する動きがある中で、富士通は出遅れていた。 ◆松下(6752) 1,530 -12 -0.78% 2007年3月までに約1億5000万株、約2000億-3000億円規模の自社株買いを実施。既に 約1億5000万株を取得しており、今後の新たな取得により、金庫株を除いた株式数は 2002年に松下通信工業などを完全子会社化する前の水準に戻る。ただ、一株当たり の企業価値向上という株主重視の姿勢は評価できるが、約2年後にかけての施策と あって、目先敏感には反応しにくい。 ◆三洋電機(6764) 355 +2 +0.57% マイクロソフト日本法人、翼システムと、自動車関連分野で提携。 ◆日本ビクター(6792) 765 -13 -1.67% 地球環境の保全に貢献する技術開発として、とうもろこしのでんぷんを材料に使っ たDVDを開発したが、反応に乏しい。ビデオカメラが苦戦、10月の今9月中間期連 結決算の下方修正後に売られた後も底ばいを続けていたが、先週は反発の展開と なっていた。 ◆スミダコーポ(6817) 2,805 --- 0.00% 12月期末割当で1対1.1の株式分割を実施すると発表。 ◆パトライト(6825) 1,945 +15 +0.78% 立花証は「強気」。来期からはセキュリティ製品が本格寄与。上期1億、下期2.8億、 来期は15億円の売上拡大を計画。 ◆アライドHD(6835) 189 -26 -12.09% 12月通期の業績予想を下方修正。2004年12月期の連結営業損益は32億円の赤字(前期 は3億円の黒字)と従来見通し(10億円の赤字)から損失額が膨らんだ。最終損失も31 億円と従来予想の11億円の赤字から拡大。 ◆ アドテスト(6857) 7,980 +10 +0.13% 東京エレク(8035) 5,970 +30 +0.51% インテルが10-12月期の売上高予想を従来の86億-92億ドルから93億-95億ドルへと引 き上げ上方修正を行ったことを材料にNYダウ、ナスダックのハイテク株とも上昇 してことが改めてハイテク株への買い安心感。先週末にはIBMがPC部門を売却 する方向で動いているとも報じられたが、採算性が悪化してきているPC部門の売 却によって同社の収益力が向上するとする見方も拡大したことも先週末の米ハイテ ク株高を支える要因ともなる。 ◆大真空(6962) 408 +18 +4.62% セイコーエプソンの東洋通信機買収を受けて、水晶業界の再編期待が高まる格好。 純負債対株主資本比率は東洋通信機を上回る水準であり、なかでも再編候補銘柄と して関心が高まる。 ◆日東電工(6988) 5,450 -10 -0.18% 立花証は「やや強気」。液晶パネル価格の下落で光学フィルムの値下げ圧力が懸念 材料だが、数量効果が出る。 ◆三菱自(7211) 113 +1 +0.89% 三菱東京FG(8306)が総額1000億円規模の資金支援を検討していると報じた他、三 菱自動車と日産自動車(7201)が国内外の乗用車事業で包括提携交渉に入ったことが 明らかになったと報じられるなど、支援材料が相次いで報じる。ただ、為替相場で 一時101円台となるなど一段の円高懸念から、買い一巡後はやや伸び悩む。 ◆ファルテック(7215) 651 +1 +0.15% 連結子会社である橋本フォーミング工業が実施した希望退職優遇制度の募集に対し て184人が応募、今月末で退職することになったと発表。これに伴って6億2700万円 の特別退職金を今3月期に特別損失として計上するが、発表済みの業績予想には織り 込んでいる。 ◆スターツ出版(7849) 460,000 +5,000 +1.10% 2004年12月期(単独)の業績見通しの修正を発表。経常利益は3億300万円(前年同期比 約1.6倍)、当期純利益は1億7000万円(同93.1%増)と大幅増益。売上高は34億円(前年 同期比2.2%減)。全体的に好調な中、「DeepLove」などが貢献。 ◆マミヤ・オーピー(7991) 163 +16 +10.88% パチンコホールの新紙幣対応型ICカードシステムの好調からアビリットが業績の 大幅上方修正を行い、株価も大きく跳ねたが、マミヤOPも同システムを手掛けて いることから見直し買いが入る。今3月期は大幅経常増益予想だが、上ブレ期待も高 まる。3月高値201円未更新と出遅れ妙味も出る。 ◆丸紅(8002) 284 -5 -1.73% MSCIは、モデルポートフォリオの中で資本財をオーバーウェート、公益を ニュートラルに変更した。リストラ効果により今後増益期待が高いとして組み入れ た。 ◆三陽商会(8011) 558 -11 -1.93% 先週末に04年12月期業績予想の下方修正を発表。UFJつばさは、480円を適正株価 と考え、「B」から「C」に引下げ。 ◆三井物(8031) 861 -21 -2.38% ディーゼル車規制を巡るデータねつ造問題を受け、東京都は、3日付で都の競争入札 について三井物を指名停止措置にした。指名停止期間は、今回の不祥事について適 切な対策が完了するまでの間。事態が紛糾した場合には業績にも影響が現れてくる のではないかといった懸念感も広がる一方、株価の下落は都の指名停止を材料にし た短期的な売りによるもので、業績に与える影響は限定的と見る向き。 ◆日本マタイ(8042) 317 +61 +23.83% 好業績、低PBR、低PBR、高配当利回り、さらに軽量ダンボールがアマゾン ドットコムの日本法人から受注したことなどを材料に買いを集め出す。低位材料株 物色の流れも後押し。普段は流動性に乏しい銘柄が、この種を勢いを見せたときに は、空売りも膨らむことから、本日の貸し株の増加が注目。 ◆チヨダ(8185) 1,562 +31 +2.02% 配当性向を80%とする配当政策を新たに定め、2005年2月期から適用することを決め た。今期の単独一株利益予想は51円52銭で、配当性向を80%に引き上げれば年間配当 は40円程度となることから、増配期待の買いが膨らんだ。配当性向を高めることは 安定的な収益を期待する投資家の評価を受けやすい半面、企業の成長性を重視する 投資家を遠ざけることになる。 ◆高島屋(8233) 952 -22 -2.26% 昨日の天候異変が売り材料。12月最初の日曜日、各地で季節はずれの「夏日」を観 測。冬物衣料の売れ行きに影響が出るとの警戒感が小売セクターには集まる。 ◆ダイエー(8263) 244 +24 +10.91% 産業再生機構が公募しているスポンサー候補に、ロッテが名乗りを上げていると報 じられた。スポンサー企業はこれまで、イトヨーカ(8264)、三井物など三井系企業 とファストリ(9983)によるグループ、イオン(8267)と京セラ(6971)によるグループ、 米ウォルマート・ストアーズと米GSによるグループに加え、住友商(8053)、丸紅 (8002)といった5グループが軸になるとみられていた。ダイエー再建へのスポンサー 候補の動きが慌ただしさを増す中で、OMCカード(8258)をめぐり、会員や会員獲 得のノウハウ、サービス力などに注目するカード会社の動きが指摘される。 ◆大手銀行株 三菱東京FG(8306) 999,000 +3,000 +0.30% UFJHD (8307) 567,000 +6,000 +1.07% 三井住友FG(8316) 730,000 +3,000 +0.41% みずほFG (8411) 459,000 +2,000 +0.44% りそなHD (8308) 184 --- 0.00% 7〜9月期GDP改定値、民間予測平均は1%成長と上方修正の可能性、邦銀海外資産3 年ぶり増、進出企業へ融資拡大などのニュースから事業環境の改善、経営の積極化 などを好感する買いを集める。 ◆三井トラストHD(8309) 839 +39 +4.88% GSが「IL」から「OP」、目標株価は1200円。機関投資家の資金が流入。推奨 内容の詳細は不明。 ◆信金中央金庫(8421) 482,000 +1,000 +0.21% 年間1万3000円配当予想で、配当利回りの高さに着目した買いが継続。配当利回りは この日の寄付きベースで2.6%。中間期配当がない「期末一括」であるため、所有期 間利回りでは実質5%以上になる計算。 ◆武富士(8564) 6,680 +10 +0.15% 武井保雄前会長の長男、俊樹氏の同社株保有比率がさらに減少し、4.88%から4.44% にまで低下していたことが、関東財務局が3日に受け付けた大量保有報告書で分かっ た。 ◆ニッシン(8571) 231 -1 -0.43% 米AIGグループのAIU保険会社と中小事業者向けの取引信用保険の取扱い業務 で提携すると発表。ニッシンの100%子会社であるニッシン・インシュアランスが AIU保険の代理店としてその取引信用保険を中小事業者に販売。12月中に試験販 売を開始し、半年後をめどに本格的な取扱いを開始する計画。 ◆東急不動産(8815) 397 +5 +1.28% 立花証は参考銘柄として取上げ。新光証券は新規に「1」。経常利益の最高益更新が 持続する見通しであるうえ、財務面の回復も評価できる、来期予想EBITDA倍 率10.5倍は同業他社比較では割安感があるなど。新光証は06年3月期の連結経常利益 305億円(今期予想比15%増)、1株利益12.0円と試算。 ◆レオパレス(8848) 1,650 +88 +5.63% 明確な悪材料がないまま足元できつい下げが目立っていた銘柄。PER10倍割れで 割安感も台頭、リバウンドを狙う動きが強まる全体相場の膠着感が広まる中、売ら れすぎ銘柄のリバウンドには関心が高まりやすい状況。 ◆住友不動産販売(8870) 4,550 -50 -1.09% 25日線がサポート。住宅ローン減税を適用する際の築年数制限を緩和することを、 自民税調が検討に入ったと報じられた。CSFBは中古住宅流通業者にとって有利 な税制改正。 ◆NTT都市(8933) 454,000 +4,000 +0.89% 11月4日に新規上場、7日からTOPIX組み入れ。TOPIXに連動した運用を目 指す投資家による、大引け間際に新規組み入れに伴う買いが膨らむ公算が大きく、 短期資金などの売買を集める。上場後は総じて公開価格(45万円)を下回って推移し ていただけに、この水準では戻り待ちの売り圧力も強い。同業他社と比べたPER などでは値ごろ感が乏しいとの指摘も多く、需給面の好材料出尽くしから弱含む。 ◆JR東日本(9020) 554,000 -6,000 -1.07% 岡三証は「強気」から「中立」へ引下げ。06/3期の収益拡大期待をほぼ織り込んだ と判断。 ◆日本通運(9062) 465 -2 -0.43% 日興シティは「3M」継続、520円から450円に引下げ。収益モメンタムの改善などを 評価していたが、コスト増により期待できなくなる。 ◆西濃運輸(9076) 881 -18 -2.00% 日興シティは「1M」から「2M」に引下げ。目標株価は960円。下期は輸送事業のコ スト増が加速すること、上期に同社にシェアを取られた競合大手が運賃施策を取っ てくると考えられることから、さらに輸送事業の採算は悪化しよう。 ◆スカイマーク(9204) 99,200 +4,600 +4.86% 通常ダイヤへの回復報道が買い安心感。一部中古機の不備が原因で9月6日から大規 模な運休となっていたが、4日から通常ダイヤに回復。 ◆上組(9364) 818 +4 +0.49% 野村証は日中間のコンテナ輸送量や3PLに対する需要が予想以上に強いこと、さら に使用済み核燃料の輸送が再開されたことなどを背景に、05/3期以降の業績見通し を上方修正。 ◆東京ガス(9531) 417 -4 -0.95% 世界初の家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを、来年2月8日、限定的に 市場投入すると発表。利用者には都市ガス料金を3%割り引く特典を与える。 ◆ヤマダ電機(9831) 4,300 -50 -1.15% 5日線に上値を抑えられる。業界で初めて液晶テレビなど独自ブランドのデジタル家 電を発売。既に独自ブランドのPC「フロンティア」を展開しているため、驚きに 乏しい。家電量販店はデジタル家電の在庫が積み上がっておらず、旧製品の価格下 落も新製品の投入で補っており、当面は堅調な業績が見込まれる。 ◆卑弥呼(9892) 1,500 -30 -1.96% 1単元の株式数を1000株から100株に変更すると発表。2月1日から実施。 ◆ソフトバンク(9984) 4,920 -30 -0.61% ソフトバンクBBは、総務大臣に800メガヘルツ帯の無線局免許を申請したと発表。 ドコモとKDDIが独占している800メガヘルツ帯での参入に向け免許を申請したこ とで一歩前進と好感。800メガヘルツ帯はすでに携帯電話への利用が進んでいる 1.5GHz帯や、総務省が新規参入事業者への割り当てを表明している1.7GHz帯、2GHz 帯に比べ、基地局の数が少なくて済むことなど、効率的な設備運用が可能とされる。 半面、既存事業者との周波数の分配が課題となっていた。ソフトバンクはきょうの 免許申請に伴い、「不当割り当て行為等執行停止申し立て」などで総務省を相手と して10月13日に東京地裁に起こした行政訴訟のうち一部を取り下げた。 http://www.geocities.jp/frees_00024/sb12_06.html ━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「(゜∀゜)急いで!」今回のキャンペーンで無料口座開設するだけで・・・。 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃も┃┃れ┃┃な┃┃く┃┃五┃┃千┃┃円┃┃当┃┃選┃┃だ┃┃!?┃ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=81852&d=13609&u= ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━ ◆指標 日経225 10,981.96 -92.93 日経300 213.04 -1.67 TOPIX 1,103.70 -6.83 日経ジャスダック平均 1,675.86 -3.92 日経225先物期近 10,950 -110 外資系証券、売りが2530万株、買いが3410万株で、差し引き880万株の買い越し。 ━━[ドライバー必見のライセンス保険]━━━━━━━━━━━━━━━━━ スピード違反や駐車違反など交通違反の反則金を全額補償します。 安心・簡単・便利でドライバーをサポートするライセンス保険。 20年以上の歴史・400万件以上加入の実績があり、多くのドライバーの方に支持 されています。 http://ad.a-connect.jp/cgi/in0004.cgi?id=01000 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━━━━━━☆インターネット外国為替取引「OKACHI e-FX☆━━━━━┓ ┃ 外貨投資をより手軽に!!大好評の「OKACHI e-FX」 ┃ ┃ 豪ドルなら約44%の高利回り!(保証金ベース、2004年5月現在) ┃ ┃ 7万円から始められて、手数料はたったの5銭!! ┃ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010008m2000cnn 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to ***************************************************************************** ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃ダ┃イ┃ヤ┃ル┃ア┃ッ┃プ┃無┃制┃限┃ ┃月┃額┃1┃0┃0┃円┃ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛ フレッツ・ADSL12Mbps 月額1,000円 ★ Bフレッツ100Mbps 月額2,000円 http://ad2.trafficgate.net/t/r/35/110/9777/ ***************************************************************************** |