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361 -3 -0.82% 全般相場に手詰まり感が強いことで、値動きが軽いこうした銘柄で短期の値ざや稼 ぎを試みる投資家が多い。名実ともに師走相場入りとなったことで、材料系の銘柄 が活躍しやすいという季節性もある。もっとも、リード役の一つに挙げられている 丸山製が急落しているなど、資金の回転は極めて速い。 ◆マルハグループ本社(1334) 225 +1 +0.45% 魚由来品である食品用ゼラチン製造に参入と報じられ材料視。畜産物由来品に対す る不安の広がりから、今後のシェア拡大が期待されやすい状況。ホウスイなどの株 高も支援材料につながる。 ◆国際石開(1604) 512,000 -5,000 -0.97% WTIの期近1月物は前日比0.63ドル安の1バレル49.13ドルで引けた。原油先物相場 は高値圏にあるものの、以前に比べて上昇ピッチが弱まっており、石油関連は総じ てさえない。 ◆若築建設(1888) 261 +4 +1.56% 11月1日に今3月期の業績予想を連結経常利益で従来の34億円から43億円(前期比85% 増)に大きく修正。それ以降、断続的な見直し買いが流入しており、利益確定や戻り 待ちの売り物を吸収しながら着実に上値を切り上げる。大手ゼネコン株にはない値 動きの軽さも個人投資家にとっての魅力になる。 ◆大和ハウス工業(1925) 1,087 -19 -1.72% 戸建て住宅の増改築事業を強化。04年度は戸建て住宅の増改築事業で前年度比13%増 を目指すと報じる。政府は耐震改修工事を税制面で支援する制度を来年度から導入 する方針であり、新制度が一般的な改修に踏み切る住宅も多い。 ◆協和エクシオ(1951) 879 -30 -3.30% 大和は物色においては内需系銘柄が引き続き優位性を発揮することが予想されると して、「ダイワ・ミレニアム・ポート21」に新規採用。 ◆日本農産工業(2051) 230 --- 0.00% 鶏卵の市場価格が高騰、直近の全農販売価格(Mサイズ・1キロ)は275円と1月に付け た最安値の85円からは約3倍の水準に上昇。これに対し同社が販売する「ヨード卵・ 光」は28年前から1パック(6個)300円で販売しており、これは今も変わっていない。 相対的な割安感が浮上し、販売が伸びるとの見方。足元の業績が上向いているうえ、 株価水準も低位とあって材料株好みの個人投資家の資金が流入。 ◆アルバイトT(2341) 2,910 -100 -3.32% 3-11月期の連結経常利益が前年同期比52%増の16億円程度になったもようで、2005年 2月期通期の業績は計画を上回る可能性が出てきたと報じ好感。来年3月7日より求人 誌「DOMO」千葉版を創刊すると発表。静岡県を地盤とし、97年に横浜進出、以 来、東京(99年)、名古屋(03年)、大阪(04年)と順調に主要都市への展開を進めてき た。千葉版で初年度(来期)売上高1億2800万円、2年目(07年2月期)には売上高5億円、 通期黒字転換を目指す。大阪地区での事業立ち上げコスト負担がなくなる来期は増 益率が高まることから、さらに上値余地。 ◆ブレインナビ(2388) 162,000 +20,000 +14.08% 来年1月にゲーム・アニメ関連玩具企画販売のエンジンを株式交換方式で完全子会社 化すると報じられてから買いが流入。 ◆キリン堂(2660) 836 +2 +0.24% 2005年1月16日を期して100%子会社のドラッグエルフを吸収合併すると発表。連結業 績には影響がない。 ◆ゲンキー(2772) 520,000 -1,000 -0.19% 12月20日最終の株主名簿を基に1対2の株式分割を実施すると発表。 ◆JT(2914) 987,000 +12,000 +1.23% ディフェンシブ銘柄。信用倍率が0.20倍。信用売り残の多い銘柄は、下値で売り方 の買い戻しが入るとの見方から、底堅い動き。日経平均株価の採用銘柄では、クラ レ(3405)0.56倍、オリンパス(7733)0.33倍など。 ◆BSL(3113) 194 -4 -2.02% 防水技術・ウレタン防水建材の国内トップメーカーであるダイフレックスHDを1日、 株式交換により完全子会社化したと発表。もっとも、業績に与える影響は9月中間決 算時に公表した業績予想に織り込み済み。2005年3月期通期の連結売上高は前期比 43%増の180億円、経常利益は25%増の15億円を見込む。 ◆イーネットJ(3334) 412,000 -29,000 -6.58% 朝方はやや下げ渋っていたものの戻りは鈍く、後場に入って見切り売りに押されて 下げ幅を拡大。11月26日に2005年3月期通期の単独経常利益が従来見込み(2億3100万 円)を大幅に下回る前期比90%減の2200万円になるとの見通しを発表、これを受けた 失望売りが続く。 ◆ADM(3335) 1,520 -40 -2.56% 9月1日にジャスダック市場に上場したことを記念して2004年10月期末に1株につき5 円の記念配当を実施すると発表。20円の普通配当と合わせた期末配当は25円になる。 ◆ワンダコーポ(3344) 888,000 +241,000 +37.25% インターネットカフェ事業に新規参入すると発表。12月11日に、千葉県茂原市にイ ンターネットカフェの第1号店をオープンし、新事業を開始するが、今期の売り上げ 見込みは1350万円に過ぎない。直近上場銘柄の一角がにぎわう中、10月に新規上場 し、値動きが軽くなっているワンダコーポに短期筋が飛びついている。マーケット メイク方式。全般手詰まり感が強まる中で、値幅の取れるマーケットメイク銘柄に 注目。 ◆メディ一光(3353) 500,000 +50,000 +11.11% 11月以降の新規上場銘柄は公開価格や初値が以前の新規上場銘柄より割安なものが 多く、そうした銘柄を物色する流れに乗る。11月26日に公開価格(28万円)を25%上回 る35万円の初値を付け、上場2日目の29日以降、連日でストップ高まで上昇。予想 PERは26倍台。 ◆宮地エンジ(3431) 297 +35 +13.36% 11月24日に2004年9月中間決算を発表したほかは、株価に影響を与えるような情報開 示は何もない。株価が指定した価格まで上げたら買いとする逆指し値注文を出す個 人が増える。前日高値の273円を超えた後、買いが膨らんでおり、逆指し値注文が株 価を押し上げた面もある。最近のチャートなどからは、特定資金の介入を想定する 声が高まりやすい。 ◆ネットマーク(3713) 290,000 -41,000 -12.39% 1万株の公募増資と最大2000株の株式売り出しを実施すると発表。一株当たり利益の 希薄化や株式需給の悪化を嫌気した売りが出た。公募増資で得る約32億円の資金は、 商品評価用機器などの設備投資や借入金返済に充てる予定。 ◆アソシエント・テクノロジー(3714) 9,530 -470 -4.70% 東証は、上場廃止を決定。理由は、同社が平成16年7月期の有価証券報告書を提出期 間の経過後1ヶ月以内に提出しなかったため。同社株式は12月2日から来年1月1日ま で間、整理ポストに割り当てられ、1月2日に上場廃止。 ◆セントラル硝子(4044) 701 -2 -0.28% ドイツ証券は「Buy」を継続。転換社債の発行による株式数の希薄化を考慮し、目標 株価は990円から860円に引下げたが、現状株価には依然割安感があると判断。 ◆シーエスアイ(4320) 140,000 +1,000 +0.72% 野村証券は、「2」を継続。同社のPERは24倍と小型株25社平均のPER22倍より 高いが、中期EPS成長率は年率31%と同25社平均の年率14%を上回る。 ◆大日薬(4506) 982 -10 -1.01% 東証と大証は11月30日、大日薬と住友製薬(非上場)が予定通り2005年10月に合併し た場合、上場廃止の猶予期間に入ると発表。合併を好感して急騰した後だけに、先 行き不透明感から売りが出た。 ◆オービック(4684) 20,610 +40 +0.19% 日興シティは「2H」から「1H」に格上げ。株価軟調で割安感が台頭、IT投資の 不透明感が増している中での業績の安定性を評価。 ◆ワタベウェディング(4696) 2,245 -10 -0.44% 9日を払込期日として実施する公募増資の発行価格が1株につき2177円になったと発 表。 ◆ソフトバンク・テクノロジー(4726) 2,350 -110 -4.47% 需給悪化懸念が生じる。東証は30日、同社の2部上場を承認。ただ、東証への上場に 際してソフトバンクが100万株を売り出すことから、需給の悪化が懸念される。 ◆ライブドア(4753) 391 +6 +1.56% 過去7日間で20%の調整が進んだことを受けて短期の利鞘狙いの個人投資家による自 律反発狙いの買戻しが入った。 ◆インテリジェンス(4757) 128,000 --- 0.00% 10月の事業部門別売上状況を発表。人材紹介事業は転職サポート人数が55%増、平均 紹介手数料が2%増加し、売上高は前年同月比58%増の5億3878万円。一方、一般事務 派遣事業は平均請求時給単価は0.6%アップしたが、営業日数が2日少なく平均稼動者 人数が1%強減少、売上高は前年同月比9%減って11億4313万円。 ◆バリューJ(4759) 10,450 --- 0.00% ストップ高比例配分。97株の売買が成立し、11万5739株の買い注文を残した。11月 末の1株を100株とする株式分割の権利落ち日の11月25日以降、新株交付(2005年1月 20日)までの需給ひっ迫による株価上昇を期待した思惑買いが膨らみ、売買が成立し ない状態が続いていた。5営業日ぶりに売買が成立。東証は11月29日からバリューJ 株の値幅制限の上限を2倍に拡大。新株(47591)の終値は4840円と大きくかい離して いる。 ◆サンライズT(4830) 359 +80 +28.67% 2003年9月期末で119億円弱の債務超過に陥っていたが、6月から実施した第三者割当 増資などで解消したとの報道から買いを集める。 ◆エンジャパン(4849) 262,000 -13,000 -4.73% 2004年12月期末に1500円配当を実施すると発表。今年9月の株式分割(1株を2株)を考 慮すると、前期配当の2500円から実質増配となるものの、目先の材料出尽くし感か ら利益確定売りが優勢。前日の米国株式相場の下落を受けて投資家心理が悪化する 中、好材料への反応も鈍い。 ◆資生堂(4911) 1,408 -11 -0.78% 毛髪を生成させる因子を増やして発毛を促し、うぶ毛になった髪を太くする育毛剤 「薬用アデノゲン」を開発し、来年3月21日に発売すると発表。発毛成分として、ヒ トの生体内にもある「アデノシン」を育毛剤で初めて配合し、効果を高めた。 ◆日本電気硝子(5214) 2,640 -40 -1.49% 5日線がサポート。5%ルール報告、フィデリティ投信の保有比率が前回の12.31%から 13.34%に増加。 ◆住友金属鉱山(5713) 768 -4 -0.52% 日興シティは「1M」、ターゲットプライス1000円を継続。金属市況が堅調に推移し ていることから、実質ベースで会社計画の達成は容易と判断。 ◆ワイエイシイ(6298) 704 +55 +8.47% 2005年3月期は液晶向けエッチング装置、ハードディスク研磨装置の伸びから2倍増 収、2倍強の経常増益予想となっており、調整一巡から収益拡大を見直す動きとなっ て来た。 ◆アビリット(6423) 920 +41 +4.66% 新札発行に伴うパチスロ機器の買い替え需要への期待。信用倍率は1.0倍、取り組み 妙味もある。PBR0.92倍にとどまり、割安感があることから、今後は昨年7月以来 の1000円を試す展開。今12月期の連結経常利益を従来計画の2億円に対して24億円 (前期は14億円の赤字)に増額修正。パチスロ遊技機の今期の売上高は従来計画の22 億円に対して79億円(前期比3.1倍増)に達する見通し。全体の連結売上高は179億円 計画に対して232億円(前期比76.9%増)に修正された。 ◆グローリー(6457) 1,575 -33 -2.05% 上値の重さを嫌気。新札の発行を終え、材料出尽くし感があるのに加え、相場全体 の地合いの悪さも影響。日足チャートは三角もちあいとなっていたが、この日の下 げで下放れた。目先は10月26日の1552円を割り込むかどうかが焦点、PBRは約1倍 と低いことで、下値は限られそう。 ◆日本トムソン(6480) 591 -9 -1.50% UFJつばさは「B」でカバレッジを開始。半導体投資の復調を織り込むにはやや 早いと判断。一方、PER水準は低く、次の株価反発局面では相対的に上値余地が 大きくなる可能性。 ◆THK(6481) 1,841 -39 -2.07% UFJつばさ証では「B」でカバレッジを開始。最良の投資時期にはまだ早いが、 自社株取得の上限価格1800円が株価を下支える可能性。 ◆神鋼電機(6507) 279 +1 +0.36% 立花証は参考銘柄として取上げ。デジタルフォトカラープリンタや液晶搬送機器な どの急拡大で通期連結経常利益は前期比8割増の37億円に急増見通し。 ◆オプトエレクトロニクス(6664) 2,480 +190 +8.30% 11月17日に公開価格1600円に対して1850円の初値を付けたが、その後は世界トップ シェアのバーコードシステムの成長性を評価する買いが継続。 ◆エルピーダ(6665) 3,550 -150 -4.05% 今日、上場日の初値(3610円)を下回ったことで、個人の見切り売りが加速。上場後 の機関投資家の組み入れの動き一巡後は調整色を強める。海外投資家による空売り に押されているとの見方が強かった。10月の日本製半導体製造装置受注額が前年同 月比21%減となったことが明らかとなり、DRAM専業の同社の業績先行きに対する 不透明感も広がる。 ◆NEC(6701) 563 -6 -1.05% 年初来安値近辺でのもみ合い。小型の指紋認証装置を開発したと報じる。従来製品 並みの性能を維持しながら装置全体の面積を約10分の1にした。 ◆電気興業(6706) 535 +9 +1.71% スティール・パートナーズの保有比率上昇が伝えられる。スティール社の保有比率 が5.35%から9.10%に上昇。朝方の買い先行後は利食いに一旦伸び悩んだが、その後 あらためて好材料視。 ◆ノース(6732) 145,000 +20,000 +16.00% 前日は、11月29日夕に2004年9月期の単独最終損益が17億9400万円の赤字になったと 発表したことを受け、嫌気売りで大幅安。だだ、同月30日夕には決算発表で2005年9 月期の単独最終損益が9000万円の黒字になるとの見通しを示した。きょうはそれを 好感した買いが入る。 ◆カシオマイクロニクス(6760) 2,680 -70 -2.55% 150万株の公募増資(ほかに追加募売出し最大20万株)を実施すると発表。公募価格は 12月9日〜14日のいずれかの日に決まる予定。 ◆ホシデン(6804) 1,030 -37 -3.47% 6月前半に1395円の戻り高値を付けており、信用期日が接近していることで損失覚悟 の手じまい売りが出始める。携帯電話の需要一巡感や円高・ドル安の進行による先 行き不透明感、前日の米株安も売り材料。ただ、心理的な下値のめどとみられる 1000円にも近づいており、そろそろ下げ止まる水準。 ◆アイコム(6820) 2,330 -15 -0.64% 配当方針の変更と株主優待制度の新設を発表。配当金は年間1株に付き20円を安定的 に実施するとともに、加えて連結業績動向を勘案した利益配分を検討。また、株主 優待制度については郵便局のゆうパックを利用した3000円のギフト券を贈呈する。 対象は100株以上保有する株主。来年3月末現在の株主から実施。 ◆山一電機(6941) 1,208 -4 -0.33% 12月17日を払込期日として無担保CB10億円を発表すると発表。調達資金は全額を 研究開発活動に充当する。 ◆ローム(6963) 9,570 -220 -2.25% 5日線を割り込む。ウシオ電機と短時間で肝障害を見分ける一般開業医向けの小型検 査装置を開発したと発表。半日から数日間程度かかった検査が5分で済む。ただし、 株価への反応は薄く、ロームは5日線、ウシオ電機は25日線を割込む。 ◆日東電工(6988) 5,240 -120 -2.24% 5日線がサポート。29日に受け付けた5%ルール報告、フィデリティ投信の保有比率が 前回の10.04%から11.04%に増加。 ◆日産自動車(7201) 1,078 -7 -0.65% 11月25日から同29日にかけて自社株496万4300株を東証での市場買い付けで取得した と発表。取得額は約53億5200万円。 ◆日産ディーゼル工業(7210) 528 +12 +2.33% 次世代型排ガス規制対応トラックでの展開などを材料に人気化して来たが、カラ売 り増加のなか、日証金ベースでは逆日歩が付いており、引き続き全員参加型相場。 ◆カルソニックカンセイ(7248) 659 -48 -6.79% 日産自動車を引き受け先とする5200万株の第3者割当て増資を実施すると発表したが、 発行株式数が一気に24%増加することで1株利益の希薄化を嫌気した売りが出る。発 行価格は778円で、増資後の日産自の持ち株比率は41.7%。野村証券金融研究所は 「2」から「3」に引下げ。 ◆ホンダ(7267) 4,890 -40 -0.81% 11月30日の米株安に加え、東京外国為替市場で円相場が1ドル=102円台後半まで円 が上昇し、輸出採算の悪化を警戒した売りに押される。日本自動車販売協会連合会 が14時に発表した11月の新車販売登録台数で、ホンダは前年同月比10.1%増の3万 5246台と、全体(同7.5%増)を上回ったものの、好感した買いはみられない。 ◆豊田合成(7282) 1,910 -30 -1.55% LEDの競争激化などによる収益の先行き不透明感が継続。11月30日付で同社株の 株価目標を2450円から1700円に引下げたモルガンスタンレー証券は、リポートで LED収益が一段と悪化、自動車部品収益はミックス効果一巡で下期のモメンタム が悪化ーなどが予想され、現状からでも慎重な投資スタンスが必要。 ◆ハピネット(7552) 1,168 --- 0.00% コスモ証はバリュエーション面で割安感があるとして、新規「B+」。健全な収益力 と財務体質を持ち、業務改革により増収増益が可能と考える。 ◆ワークマン(7564) 2,290 +110 +5.05% 11月の月次売上高を発表。全店売上高は前年同月比4.5%減、既存店売上高は同7.4% 減。今3月期累計では全店売上高が前年同期比3.8%増、既存店が同0.7%増。月末の店 舗数は542。 ◆ジャック・HD(7602) 792 +44 +5.88% 来年2月1日割当てで1対4の株式分割を実施すると発表。効力発生日は3月22日。 ◆エスケイジャパン(7608) 843 -2 -0.24% 創立15周年を迎えたのを受けて今2005年3月期末に1株につき3円の記念配当を実施す ると発表。6円の普通配当と合わせた期末配当は9円になる。 ◆PCデポ(7618) 269,000 +6,000 +2.28% UFJつばさ証券は、新規に「A」に設定。同業他社の凋落、家電量販店のPC販 売戦略の見直しなどが、同社に成長の機会を与えるものと考える、専門店大手であ るオーエーシステムプラザを完全FC化。将来的には連結子会社する計画で、本格 的収益寄与は来期からになるなどとしていた。 ◆オリンパス(7733) 2,030 +44 +2.22% 短期ゴールデンクロス示現。保ち合いを上放れる格好から25日線を上抜く。30日の 米株安を嫌気し主力ハイテク株が軒並み軟調となるなか、逆行高。薬の錠剤のよう に飲み込むカプセル型の内視鏡を開発し、日米欧の医療機関で臨床試験を始めたと 発表。ただ、実用化したわけでなく期待先行の域を出ていない。先の業績下方修正 の要因となったデジタルカメラなど映像事業の不振などを考慮すれば株価の上昇余 地は乏しい。 ◆HOYA(7741) 10,690 -30 -0.28% CSFBは「OP」継続、株価上昇のタイミングは近い。バリュエーションのディ スカウントは行き過ぎ、半導体/液晶関連に注目が集まりつつある中、それらの上 昇相場がくれば当然同社の株価上昇の可能性も高い。 ◆ユニ・チャーム(8113) 2,960 +115 +4.04% CSFBは「OP」、目標株価6000円を継続。ベビーケア事業への収益依存度が想 定以上のスピードで解消されていることを評価。 ◆ヨークベニマル(8188) 2,960 +115 +4.04% 百貨店株など小売セクターの下げが目立つ中で、リバランス買いの対象にもなる。 ドイツ証券は新規に「BUY」、目標株価3400円としており、投資家の注目度を高 めさせる格好にもなる。 ◆伊勢丹(8238) 1,165 -36 -3.00% 昨日のGSによるレポートなどが悪材料視されているとの見方が多い。総合スー パーと百貨店は11月に入っても厳しい販売状況が続いており、第3四半期業績は株価 の悪材料につながる。同社に関しては、「OP」から「IL」に格下げ。 ◆ニッセン(8248) 1,642 -94 -5.41% 売りの主体は海外勢、米国のクリスマス商戦の滑り出しが期待を下回っている。足 元の景況感がさえないことから、小売業全般が売られがちになる。1月19日に付けた 年初来安値1630円が近づいているが、個人消費の回復が鮮明にならない限り、手が けにくい。 ◆イオン(8267) 1,682 -57 -3.28% 10月の商業販売統計で小売業の販売額は前年同月比1.4%減と3カ月連続の減少。スー パーは既存店ベースで同4.5%減だった。イトヨーカと三井物(8031)は、SCなど商 業施設の開発を手掛ける合弁会社を12月中にも設立すると伝わったことも手控え要 因。 ◆大手銀行株 三菱東京FG(8306) 985,000 +10,000 +1.03% UFJHD (8307) 557,000 +11,000 +2.01% 三井住友FG(8316) 721,000 +6,000 +0.84% みずほFG (8411) 452,000 +4,000 +0.89% 円高で企業業績の先行きに不透明感が強まる中、内需関連で大型株の銀行株に機関 投資家の資金が向かう。UFJ銀行の検査妨害事件で、東京地検特捜部は1日、銀行 法違反容疑で岡崎和美・元副頭取らの取り調べを始めた。海外投資家の買いが中心 との観測。今週リリースされている野村のレポート、円高に強く割安な銀行セク ターなどを評価した動き。米国景気への慎重論が根強い状況では、日本株の中で日 本内需やアジア諸国の需要を受けて業績を伸ばす企業に関心が集まろう。過去1年間、 円高局面で相対的に高いリターンを上げた銀行株などに注目したい」などとしてい た。 ◆横浜銀行(8332) 641 -9 -1.38% 貸出金残高の減少が懸念材料。日興シティは貸出残高の減少は一過性のもので、来 年3月に大幅な貸出残高の減少が起きることはないと考える。投資評価「1M」、 ターゲット710円を継続。 ◆イートレード(8701) 600,000 +100,000 +20.00% ストップ高。11月30日にダッチ方式で公開価格(40万円)を25%上回る50万円の初値を 付けた。直近公開株物色の流れに乗った格好だが、上場日に発表した株式分割(1株 を3株)も買い手掛かりになる。時価総額が松井証券やマネックスビーンズHLDに 比べて小さいことも手掛かり。 ◆日神不動産(8881) 1,034 -13 -1.24% 現在は毎年9月30日となっている決算期末を同3月31日に変更すると発表。毎年9月に 物件の引渡しが集中するため、決算期を変更することで期末予想の精度向上を図る ことができ、内部管理体制の強化につながると判断。2004年10月1日から2005年3月 31日までは経過期間として変則の6ヶ月決算になる。また、2005年3月に創立30周年 を迎えることから、2005年3月末の株主に対して2円50銭の記念配当を実施。 ◆JR東海(9022) 838,000 -3,000 -0.36% ディフェンシブ銘柄。ただ、2004年9月中間決算発表で市場の関心が好業績銘柄に向 かうと、次第に買いが見送られた。 ◆日本梱包運輸倉庫(9072) 1,039 +25 +2.47% いすゞ自動車(7202)の完全子会社、アイパック株式の35%を取得し同日付で関連会社 としたと発表。 ◆飯野海(9119) 490 -27 -5.22% 11月19日に公募増資900万株と最大135万株の株式売り出しを発表したが、公募価格 がきょう1日から6日までのいずれかの日に決定するため、買い手控え気分が強まる。 ファイナンス発表で他の海運株と比べると、足元の株価には出遅れ感が強まる格好。 ◆空運株 JAL(9205) 290 -2 -0.68% ANA(9202) 355 -3 -0.84% きょう羽田空港で第2旅客ターミナルが開業し、航空機が発着を始めた。JALなど は第1旅客ターミナルに残り、大手2社が別々のターミナルでサービス競争を繰り広 げる。JALは、2005年3月末に東京・品川の本社ビルを野村不動産系のREITな どに売却すると正式に発表。売却額は、本社ビルを折半保有する三菱商(8058)の関 連会社の持ち分を含めて650億円。本社ビル売却で有利子負債圧縮を急ぐ狙いだが、 好感する買いは少ない。 ◆東京電力(9501) 2,425 -35 -1.42% 国際協力銀行と日本政策投資銀行、国内民間企業が出資して同日設立した「日本温 暖化ガス削減基金(JGRF)」に1000万ドル出資すると発表。また、JGRFの資 金を使って地球温暖化ガスの排出権を購入する新会社の「日本カーボンファイナン ス(JCF)」に1250万円出資した。JGRFは、発展途上国や東欧諸国などで行わ れる温暖化ガス削減プロジェクトに出資して排出権を購入。 ◆トッキ(9813) 800 -15 -1.84% コスモ証券は「B+」から「B」へ引下げ。中越地震による2週間の操業停止や従業 員の罹災状況を考えると、通期業績の達成は難しい。 ◆ソフトバンク(9984) 4,880 -200 -3.94% 下値支持線25日移動平均を下回る。「Yahoo!BB」の会員情報と称するデータが11月24日 に外部から持ち込まれた。既に450万件という史上最大規模の流出事件が起こってい るものの、先の流出事件と同じデータとは考えられないとしており、再び、顧客情報 流出という事態が発生したことが懸念材料視。11月30日、ソフトバンクがプロ野球 球団、福岡ダイエーホークスをダイエー(8263)などから200億円で買収することで合 意したと発表。ホークス買収による業績への影響が不透明。ダイエーから球団の発 行済み株式数の98%を50億円で取得。米投資ファンドのコロニー・キャピタルの子会 社、ホークスタウンから野球グッズの販売権や放映権などを150億円で取得する。 ━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「(゜∀゜)急いで!」今回のキャンペーンで無料口座開設するだけで・・・。 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃も┃┃れ┃┃な┃┃く┃┃五┃┃千┃┃円┃┃当┃┃選┃┃だ┃┃!?┃ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=81852&d=13609&u= ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━ ◆指標 日経225 10,784.25 -115.00 日経300 210.03 -2.20 TOPIX 1,087.36 -11.43 日経ジャスダック平均 1,686.34 -3.23 日経225先物期近 10,790 -90 外資系証券、売りが3630万株、買いが1940万株で、差し引き1690万株の売り越し。 ********************************************************************** __ 株┃式┃投┃資┃な┃ら┃__ 日本信販グループ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ◆エヌ・エス・ファイナンス◆ ■ ほしい注目銘柄があるけど。。。もう1000株ほしいな〜 >>>そんな株式投資の悩みにお答えします<<< お申込・お問合せは http://s01.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=02505&u= ********************************************************************** ●11月の軽自動車販売台数[全軽自協] 前年比3.5%増の15万3124台となり、2カ月ぶりに前年実績を上回った。 ●11月の新車販売台数[自販連] 前年比7.5%増の33万2822台となり、3カ月ぶりに前年実績を上回った。このうち、リ コール隠しの影響で販売が落ちこんでいる三菱自動車(7211)は、前年比28.7%減の 5865台となり、12カ月連続で前年実績を割り込んだ。 ┏━━━━━━☆インターネット外国為替取引「OKACHI e-FX☆━━━━━┓ ┃ 外貨投資をより手軽に!!大好評の「OKACHI e-FX」 ┃ ┃ 豪ドルなら約44%の高利回り!(保証金ベース、2004年5月現在) ┃ ┃ 7万円から始められて、手数料はたったの5銭!! ┃ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010008m2000cnn 株式情報局 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