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体の受注高は1兆3200億円(同10%増)と従来予想より1200億円上方修正。 ◆大林組(1802) 624 +3 +0.48% 2004年9月中間連結決算は売上高が5473億円(前年同期比1%増)、経常利益が193億円 (同3.8倍)、当期純利益が99億円(同2.5倍)。2005年3月期は売上高が1兆4000億円(前 期比4%増)、経常利益520億円(同24%増)、当期純利益240億円(同13%増)を見込む。 ◆清水建(1803) 499 -5 -0.99% 2004年9月中間決算、2005年3月期通期の連結業績予想を上方修正。10月27日の取引 時間中に付けた直近安値(433円)から前日大引けまでに約16%上げており、ひとまず 材料出尽くしと受け止められた。相場全体の伸び悩みに引きずられる。通期の連結 経常利益は前年同期比20%増の385億円と従来予想を25億円上回る見通し。 ◆日揮(1963) 926 +11 +1.20% GSは「UP」を継続。決算発表、決算説明会の結果を踏まえて、業績予想を下方 修正。 ◆駿河屋(2205) 49 +9 +22.50% 架空増資問題で社長などが逮捕されたことから前週末の12日の80円から15日はス トップ安売り気配のまま引け、前日は20円安値まで付けたが、その後はマネーゲー ムの動き。 ◆不二製油(2607) 1,260 -3 -0.24% 5日、25日線との短期ゴールデンクロス示現。大和は「1」を継続。目標株価は1600 円。来期以降の収益構造の好転を考慮。 ◆ゼクー(2758) 3,700 -500 -11.90% ストップ安比例配分。388株の売買が成立し、2万3247株の売り注文を残した。10月 末で1株を100株に株式分割した。新株交付までの需給ひっ迫による株価上昇を期待 した買いが膨らみ、11日には7730円まで上昇。その後は一転して利益確定売りや換 金売りが膨らみ、12日以降、連日でストップ安。 ◆一高たかはし(2774) 900 +100 +12.50% ストップ高。子会社ウェルネットのJASDAQ上場を承認。ウェルネットの人気化は必 至との見方から、含み益の拡大がハヤされる。ウェルネットの発行済み株式の56.5% を保有し、上場に伴う売り出しは実施しない。 ◆トヨタ紡織(3116) 2,450 +105 +4.48% 本日の引け値でTOPIX連動型資金の買い需要が発生、短期資金の先回り買いの 動きも強まる。TOPIXウエイトは3倍近くにまで上昇するとみられているが、も ともと期待感も十分あったため、組み入れ後の展開には不透明感も、強弱感が対立 する格好。 ◆トスコ(3304) 110 +30 +37.50% ストップ高比例配分。大引けで19万7000株の売買が成立し、引け後に1190万株の買 い注文を残した。宇部興(4208)などと共同で、排ガス規制の強化にも対応できる ディーゼルエンジン用の排ガスフィルターを開発。短期の値幅取りを狙った個人投 資家などの買いを集めた。 ◆アソシエント(3714) 9,000 -1,900 -17.43% 朝方に600円安の1万300円で寄り付いた。寄り付き直後には420円安の1万480円まで 下げ渋ったものの、再び上場廃止見通しを受けた換金売りがかさむ。12日1日までに 決算を確定することを断念したと発表、上場廃止見通しを明らかにした11日以降、6 営業連続でのストップ安。この間、株価は約6割下落。 ◆王子製紙(3861) 606 +16 +2.71% 103円台にまで進んだ円高進行を受けて、円高メリット銘柄を探る動きも強まる。本 日は代表的な円高メリット業種である紙パセクターの上昇が高まる。 ◆紀文フードケミファ(4065) 2,350 +50 +2.17% 健康志向の高まりを背景に豆乳の需要が急拡大。大豆の栄養と健康効果に注目が集 まり、消費のすそ野は広がる。一方でヒアルロン酸も好調で、生産能力の増強から 来期の売上の急拡大が予想される。 ◆田中化学研究所(4080) 1,730 +100 +6.13% UFJつばさ証券が「A」から「A+」に引上げ、目標株価は2500円。需要が急拡 大している三元系リチウムイオン電池正極材料やオキシライド乾電池正極材材料の 利益寄与が予想以上に大きく、今後新しいリチウムイオン電池正極材材料も寄与、 来期以降の業績拡大が予想以上とみる。 ◆日本化学工業(4092) 393 +14 +3.69% 今3月期9月中間期の連結売上高は14.3%増の252億円、経常利益は86.7%増の27億6900 万円。同社では8月17日の4−6月期決算の発表時に中間期の経常を期初予想の17億円 に対して30億5000万円、通期を37億4000万円に対して50億9000万円に上方修正して いた。しかし、結果的に中間期経常は3億円近くの未達。通期の経常利益は45億9000 万円(前期比12.8%増)と8月時点の予想から5億円の下方修正。 ◆日本パーカライジング(4095) 940 +32 +3.52% 9月中間決算が大幅増益、2005年3月通期予想を上方修正。売上高が770億円(前期比 10%増)、経常利益96億円(同33%増)、当期純利益が44億円(同42%増)となる見通し。 従来予想から売上高で50億円、経常利益が13億円、当期純利益も9億円のそれぞれ上 方修正で、純利益は91年3月期に記録した過去最高益を13年ぶりに更新すると予想。 ◆日本ピグメント(4119) 366 +24 +7.02% 05年3月期連結業績の上方修正を発表。経常利益は前回予想を4億2300万円上回る16 億7300万円(前期比48.4%増)になる見通し。売上高は25億円上乗せの386億円、当期 純利益は1億9300万円増額の7億4300万円を計画。 ◆菱ガス化(4182) 481 --- 0.00% 中国・上海に世界最大の過酸化水素のプラントを建設。年産能力は10万tで2007年10 月の稼働を目指す。ITバブル崩壊以降、進めてきた事業統合や不振事業の整理が 一服し、投資姿勢が積極的になってきた。中期的には10月8日に付けた年初来高値 (516円)を更新する可能性。 ◆宇部興産(4208) 164 -1 -0.61% 野村は「4」から「3」に引上げ。2ヵ年の営業利益成長率は、総合化学セクター平均 を上回り、株価が割高との判断を見直している。 ◆電通(4324) 286,000 --- 0.00% 今3月期9月中間期の連結売上高は13.1%増の9234億円、経常利益は48.9%増の246億円。 アテネオリンピックに関する広告需要を着実に取り込み、大幅な増益。通期の売上 高は8.5%増の1兆8986億円、経常利益は15.1%増の542億円を計画。 ◆クレイフィッシュ(4747) 2,200,000 +300,000 +15.79% 親会社の光通信とともに人気が増幅。2005年9月期は2倍以上の経常増益予想となっ ていることも材料視。 ◆楽天(4755) 866,000 +10,000 +1.17% GSは、新規に「IL」。インターネットのカバレッジ・ビューを「ニュートラ ル」から「コーシャス」に引下げたものの、ヤフーを上回る利益成長が見込めるた め、調整幅が相対的に小幅にとどまる。 ◆アグレックス(4799) 2,695 -5 -0.19% 立花証は参考銘柄として取上げる。今期は一部事業から撤退するため特別損失計上 で純利益の水準が低いが、来期回復。 ◆オリコン(4800) 285,000 +40,000 +16.33% 2日連続のストップ高。17日のラジオNIKKEI「企業インタビュー」で、小池社 長が登場。音楽配信事業への展開について語り、同事業への将来性が高まる。2007 年3月期において音楽配信事業で200億円の売上高を目指すことを表明。本日はアッ プルが日本において音楽配信事業に参入することが報じられるなど、音楽配信市場 の将来性に対して関心が集まる。また、10月末割当で1対3の株式分割を実施。新株 流通前の品薄期に当たる需給状況も注目。 ◆サイバード(4823) 128,000 +4,000 +3.23% 2004年9月中間期の連結最終損益が10億3700万円の黒字。前年同期は6000万円の赤字 で、大幅な黒字への転換を好感。通期では18億円の株式売却益を見込む。2005年3月 期通期の連結最終利益予想は12億5000万円で、従来見込みの3億5000万円から大幅に 上積みした。一方、9月末の株式分割(1株を3株)に伴う新株交付日は19日。新株合流 による需給悪化への警戒もあるが、10月末までの下落でほぼ織り込み済み。10月27 日には分割権利落ち後の安値(11万5000円)を付けた。 ◆有沢製作所(5208) 4,260 -220 -4.91% 個別の悪材料は表面化していないと見られるが、NOKの下方修正に伴う株価下落 の影響が波及。NOKとともに、フレキシブルプリント基板向けで業績が急成長し てきた銘柄、NOKの下方修正を受けて同市場向け業界環境の悪化が懸念される状 況へ。 ◆JFEHD(5411) 2,745 -35 -1.26% 三菱証は株価判断「A」を継続。会社側の通期予想はやや保守的とし、通期の経常 利益は会社見通しをさらに200億円程度上回ると考える。 ◆日本製箔(5739) 252 +26 +11.50% フレキシブルプリント配線板向け特殊箔が好調、原価低減効果も加わり、収益拡大、 復配が濃厚となっていることや、4月3日305円高値未更新と出遅れ妙味が出てきたこ とから買いを集め出す。 ◆日本伸銅(5753) 209 +6 +2.96% 2005年3月期は54%経常増益予想と業績回復も急となっていること、さらに阪神高速 道路公団の民営化で所有地売却交渉進展の期待から買いが続いているが、2部市場に 強い調査筋の介入も取り沙汰される。 ◆住友電気工業(5802) 1,074 +7 +0.66% UBS証券が「中立」から「買い」に引上げ。目標株価は1400円(従来は1120円)。 リストラ効果に加えて、光ファイバー出荷が増加すると見られ、情報通信事業の収 益はトントンまで回復を予想。本体事業の回復により低迷してきたROEも改善に 向かうと予想。 ◆ネツレン(5976) 669 +19 +2.92% 今3月期9月中間期の連結売上高は7.8%増の143億円、経常利益は93.0%増の20億5000 万円。経常利益は第1四半期決算発表時に計画していた16億円を上回った。通期の経 常利益は37.2%増の38億円を計画。通期経常利益は第1四半期決算の発表時と比べて6 億円の増額修正。1株利益は48円計画。配当金は前期の年7円に対して今期は9円への 増配を計画する。 ◆東芝機械(6104) 401 -7 -1.72% 野村証は成形機などの受注は4-6月をピークに減少局面に入ったとみる。ただし、中 期的な成長力や、バリュエーション面からレーティングは「3」を継続。 ◆OM製(6213) 237 +50 +26.74% ストップ高。円高進行などを嫌気し主力株への買いが手控えられるなか、物色意欲 が旺盛な個人投資家など短期資金が値動きの軽い低位株に資金を向ける。2004年9月 中間期経常損益が2億1200万円の黒字(従来予想は1億1000万円の黒字)になったと発 表しているが、丸山製作所の手が介入との観測が出る。 ◆レオン自動機(6272) 329 +2 +0.61% 2004年9月中間期の連結業績予想の修正を発表。売上高は従来の82億円から77億4800 万円(前年同期比1.0%増)に下方修正したが、経常利益は逆に1億1000万円から2億100 万円(前年同期は6100万円の赤字)に、当期純利益も5000万円から8000万円(同3億 2700万円の赤字)にそれぞれ上方修正。 ◆丸山製作所(6316) 417 +78 +23.01% 特定筋介入の観測が根強いが、ここにきてはカラ売りが増加、日証金ベースでは2日 で1.1円の逆日歩が付いており、売り方の踏み上げの動きも出る。 ◆三精輸送機(6357) 1,110 -20 -1.77% 5%ルール報告、スティールパートナーズジャパンストラテジックファンドオフショ ア、エル・ピーなどの保有比率が11.95%と、前回の10.87%から増加。 ◆ダイフク(6383) 600 +20 +3.45% 中間決算を発表、通期経常利益は80億円の従来予想から90億円に増額修正。中期経 営計画の上方修正も行っている。07年3月期の営業利益計画は従来の90億円を今期で 達成見通し、120億円にまで引上げ。 ◆トウアバルブ(6466) 175,000 -15,000 -7.89% 2004年9月期の業績予想を下方修正。連結経常損益は従来予想の2億5000万円の黒字 から7500万円の赤字に、当期損益は同2億7000万円の黒字から1億2000万円の赤字に それぞれ減額。 ◆THK(6481) 1,851 +1 +0.05% 今3月期9月中間期の連結売上高は37.5%増の768億円、経常利益は2.7倍増の165億円。 通期の売上高は19.9%増の1430億円、経常利益は68.0%増の267億円を計画。8月に発 表した4−6月期の売上高は37.8%増の376億円、経常利益は2.7倍増の88億円。 ◆オプトエレ(6664) 1,940 +90 +4.86% 17日にダッチ方式で公開価格(1600円)を15%上回る1850円の初値を付けた。予想 PERなどからみて初値はほぼ妥当な水準との見方があり、上場後の値動きが鈍る ことを警戒した短期筋の見切り売りが出たものの、切り返す。 ◆エプソン(6724) 4,160 -90 -2.12% 26週移動平均を下回った。電子部品事業の採算悪化を懸念した売りが出る。ハイテ ク企業の中では海外での売上高比率が相対的に高く、1ドル=103円台に上昇した円 高・ドル安も株価の重し。液晶パネルの市況悪化に伴い、三洋電(6764)との間で事 業統合した合弁液晶メーカーの採算性が低下。パネル市況が改善するまでは、株価 は上値の重い展開が続きそう。 ◆アルバック(6728) 2,485 -35 -1.39% 400万株の公募増資(ほかに追加売出し最大50万株)を実施すると発表。最短の払込日 は12月7日。 ◆ソーテック(6829) 56,400 -4,100 -6.78% 2004年9月中間期の連結最終損益が9億9600万円の赤字(前年同期は2億9700万円の黒 字)。4-6月の連結最終損益は3億2600万円の赤字で、7-9月にさらに損失が拡大。 PC市場の動向や業績回復に向けた取り組みの進ちょくを見極めたいとして先行き に慎重な見方が多い。価格競争の激化で採算も悪化。 ◆日本光電(6849) 1,274 +181 +16.56% 2004年9月中間決算、2005年3月期通期の連結業績予想を上方修正。通期の連結経常 利益は前期比23%増の73億円と、従来予想を8億円上回り、過去最高を更新する見通 し。2005年3月期の年間配当を14円(中間期末7円、通期期末7円)とし、従来予想(中 間期末と通期期末各6円)から2円引き上げるとしたことも支援材料。前期2004年3月 期は年間12円。 ◆テクノ・セブン(6852) 123 +13 +11.82% 中間期並びに通期の業績予想を上方修正。中間期の経常利益については従来予想の 0.68億円から1.23億円に増額しており、修正率の大きさがサプライズ。 ◆エスペック(6859) 895 -67 -6.96% 自己株式の処分と株式売り出しを発表、株式需給の悪化を嫌気した売りが膨らんだ。 同社株主による売り出し88万株に加え、自己株式処分による売り出し77万株が市場 に放出される。 ◆ウシオ電機(6925) 1,884 +19 +1.02% 映画館用プロジェクターを強化すると報じる。デジタルシネマ用機種の年間販売台 数を現在の60台から、2006年度には1000台に引上げ。 ◆ローム(6963) 9,540 -140 -1.45% 海外売上高比率は約6割あり、円高・ドル安の進行を嫌気。株価が下げ止まる気配が みられないことで、外国人や個人の見切り売りが続く。信用買い残は約118万株と多 いのも重し。大和総研は「2」から「3」に引下げ。当面は下値を模索する展開。 ◆NEOMAX(6975) 1,766 +20 +1.15% 米国株高を手掛かり。15日に1842円の直近高値を付けた後、調整、前日は25日移動 平均も割り込んだ。その後買い直されたため、目先の下値は確認したとの見方が広 がった。ただ、個別の好材料は見当たらず、25日移動平均を上回った水準で値を固 められるかが焦点。 ◆自動車株 トヨタ(7203) 4,030 -70 -1.71% 日産自(7201) 1,101 -27 -2.39% ホンダ(7267) 5,100 -100 -1.92% マツダ(7261) 319 -11 -3.33% 富士重(7270) 484 -13 -2.62% 17日のニューヨーク外国為替市場で円相場が一時、7カ月半ぶりの水準となる1ドル =103円80銭まで上昇。18日の東京市場でも1ドル=103円台を付けた。円高による輸 出採算の悪化を懸念し、代表的な輸出関連銘柄である自動車株に売りが入る。大手 自動車メーカーは2005年度の想定為替レートを軒並み1ドル=105円、1ユーロ=125 円に設定。各社とも生産・販売の現地化を進めて為替変動への対応力は高まってお り、現水準の円高・ドル安なら、業績への影響は限定的。もっとも、下期以降は北 米販売の伸び悩みなどで業績の成長は鈍化するとみられているため、当面は各社と も株価の上値は重くなりそう。 ◆いすゞ自動車(7202) 318 +11 +3.58% 三菱商事の資本参加報道が伝えられる。三菱商は約270億円を投じていすゞの発行済 み優先株を取得、優先株の償却に伴う株式価値の向上を期待。優先株の普通株転換 により2年後をメドに米GMに次ぐ大株主に浮上とされる。財務体質の向上のほか、 三菱商事との連携による事業基盤の拡大なども視野に入る。 ◆日野自動車(7205) 688 -17 -2.41% 三菱商事がいすゞへ出資するとの報道を受けて、トラックメーカーには競争激化も 警戒される状況。 ◆タチエス(7239) 1,380 +37 +2.76% 2004年9月中間決算は連結経常利益が前年同期比46%増の26億7200万円と期初予想(20 億円)を上回った。2005年3月期通期の業績見通しを上方修正。今3月期の連結経常利 益は前期比25%増の55億円と、従来予想(47億円)を上回る見通し。 ◆ドン・キホーテ(7532) 6,770 -40 -0.59% 5%ルール報告、GSジャパンリミテッドなどの保有比率が17.12%と、前回14.67%か ら増加。 ◆丸文(7537) 762 -6 -0.78% バイオ関連事業を拡充すると報じる。たんぱく質解析関連装置などのバイオ関連事 業売上高を、3年後に10億円に引上げ。 ◆国際計測器(7722) 1,650 +90 +5.77% 05年3月期連結業績の上方修正を発表。経常利益は前回予想を4億円上回る16億円(前 期比89。5%増)になる見通し。売上高は4億円上乗せの82億円、当期純利益は2億3000 万円増額の8億5000万円を計画。 ◆ベルテクノ(7926) 482 -86 -15.14% 中間期は従来の増益予想から一転して赤字となるほか、通期に関しても従来の増益 予想から一転して減益となる見通し。 ◆任天堂(7974) 12,190 -210 -1.69% 円高・ドル安の進行を嫌気。2004年9月中間期に約360億円の為替差益が発生し、中 間期、通期ともに業績予想を上方修正しているだけに、円高には敏感に反応。通期 の想定為替レートを1ドル=105円から110円に変更している。ただ、12月2日発売の 新型の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」の国内受注が当初計画の2倍の200万台 に達した。米国でのクリスマス商戦も楽観的な見方が出ており、深押しはなさそう。 ◆ルック(8029) 424 -27 -5.99% 2004年12月通期の業績予想を下方修正。連結最終損益は64億円の赤字(前期は8億円 の黒字)となる見通し、従来予想(23億円の赤字)から赤字幅が拡大。信用残は買い (773万株)が売り(245万株)を大きく上回る。きっかけ次第で、手じまい売りが出や すい。 ◆三菱商事(8058) 1,263 -15 -1.17% いすゞ自動車(7202)が2002年に発行した同社第1種優先株式を保有銀行から購入する と発表。1175万株を約94億円で買い取る。いすゞから事業パートナーである同社に 対し、経営安定化を図る目的で株式を保有して欲しいという以来があり、これを受 けることにした。普通株式への転換方向については現時点では何も決定していない。 ◆阪和興業(8078) 422 -6 -1.40% 2004年9月中間連結決算は売上高が4404億2600万円(前年同期比19.9%増)、経常利益 が107億8700万円(同2.3倍)、当期純利益が85億3200万円(同2.1倍)。2005年3月期は 売上高が8880億円(前期比18.1%増)、経常利益191億円(同83.0%増)、当期純利益150 億円(同2.7倍)を見込む。従来は前期実績と同じ1株につき6円の計画だった期末配当 を8円に増やす。 ◆ニチモウ(8091) 322 +5 +1.58% 東証は、日々公表銘柄指定を解除。300円前半レベルでの下げ渋りの動きも出てきて いたこともあり、リバウンド期待の動き。 ◆サンリオ(8136) 950 -55 -5.47% テーマパーク施設の減損処理に伴う巨額の損失を計上し、主力取引銀行の東京三菱 銀行などから200億円規模の金融支援を受ける。初期投資が重く赤字に陥っている テーマパーク「ピューロランド」などについて、2004年9月中間決算で設備や土地の 減損処理に踏み切る。処理損失は約200億円で、2004年9月中間期の連結最終損益は 180億円の赤字(前年同期は28億円の黒字)に転落する見込み。2005年3月期通期では 150億円程度の赤字(前期は53億円の黒字)になる見通し、予定していた10円配当も見 送る。三菱商(8058)との提携も発表。両社でハローキティなどの人気キャラクター を使ったコンテンツ事業のアジア展開を加速する。 ◆青山商(8219) 2,505 +75 +3.09% 寄付き直後に65日移動平均(2464円)を上回ったことで、値動きが軽くなる。株価純 資産倍率も0.8倍台半ばにとどまり、全銘柄平均を下回る。業績面での安心感もあり、 2004年9月中間決算発表、通期の連結純利益を従来予想の84億円から93億円に引上げ。 目先、26週移動平均の2569円を抜くかが焦点。 ◆西友(8268) 252 +12 +5.00% 米シアーズがKマートとの合併合意を発表。米国3位の売上規模になる見通しであり、 今後業界再編の加速が想定される展開に。米国トップのウォルマートも、日本市場 を含めこうした展開を積極化させるなどの思惑。 ◆パルタック(8283) 1,850 -10 -0.54% UFJつばさ証券は「A+」を継続。前期については順調であったが、やや物足り ない。今期については慎重であるが、株価水準は卸売業の中でも割安感。 ◆ 関東つくば(8338) 643 +55 +9.35% 紀陽銀行 (8370) 221 +16 +7.80% 関東つくば銀行は茨城銀行と、紀陽銀行は和歌山銀行と、それぞれ合併する方向で 最終調整に入る。来年のペイオフ解禁に向けて金融業界再編成の流れが強まるので はないかという見方も広がる。ただ売買の中心は目先筋とみられ、利益確定の動き も早く、後場はやや伸び悩む。 ◆藤和不動産(8834) 260 +11 +4.42% 中間決算の発表を受けて伸び悩む。中間期実績は10月の上方修正数値どおりだった が、当時通期上方修正は行っていなかったため、決算発表への期待感は高まってい た格好。ただ、今回通期予想は据置きとなっており、過剰な期待感の後退につなが る状況。 ◆ジョイント・コーポレーション(8874) 2,465 +15 +0.61% 上期業績は大幅増収増益。コスモ証は、不動産分譲、タグリート、フィービジネス の3ラインを持っていることから、不動産分譲に特化している企業よりもリスクヘッ ジができている。 ◆リロ・ホールディング(8876) 2,830 +130 +4.81% 証券紙で、注目銘柄として取上げる。16日に中間期予想を上方修正、一部費用の未 消化もあって通期予想は据え置かれたが、足元好調から改めて上方修正する公算。 ◆アーネストワン(8895) 3,210 +400 +14.23% GSが新規に「OP」、理論株価は5500円と算定、今後3〜4年は年率20%超の利益成 長が見込めると判断。この4年で約15倍という驚異的な売上増を実現し、本年1月に2 部上場を果たした。 ◆ダイナシティ(8901) 44,000 +100 +0.23% 新株交付を明日に控え、先回り的な売りが出る。9月末割り当てで株式分割を実施し た新興市場銘柄のうち、分割比率は1:11と最も大きくなっており、需給悪化懸念が 強まる。 ◆西武鉄道(9002) 376 +28 +8.05% 引き続き、ジャスダックへの上場申請を思惑材料。年度内の上場は困難との観測が 伝わっているが、いまのところさほど悪材料視されてない。本日の引けでは TOPIX連動型資金の売り需要が発生、メリルなどの試算では売り需要は1732万 株などとしているが、すでに大方売り切ったとの観測。 ◆日本テレビ(9404) 15,060 +20 +0.13% 有価証券報告書の訂正について調査結果を発表、株主・投資家に陳謝するとともに、 今後は厳格な情報開示を行うとしたことで、目先の悪材料が払拭され、見直しが入 る。一連の不祥事で監理ポストに移行し、下げ続けてきただけに、リバウンドの買 いも入る。西武の問題とは性格が異なり、上場廃止の可能性は薄い。 ◆イーアクセス(9427) 105,000 +10,200 +10.76% ストップ高比例配分。大引けで322株の売買が成立し、2万5774株の買い注文を残し た。24日付で1部に市場変更。TOPIX連動を目指した運用者からの新規の買いな ど、売買参加者の増加による株価上昇を期待した買いが膨らんだ。市場変更時に公 募増資や売り出しを実施しないことも好感。 ◆NTT(9432) 476,000 -1,000 -0.21% GSの投資判断引上げが引き続き材料。モルガンは格下げ、「オーバーウエイト」 から「イコールウエイト」、目標株価も53.3万円から48.4万円。下値リスクは小さ いものの、当面の業績は弱含みである。懸念となるソフトバンクの参入の影響等も、 株価に徐々に織り込まれ、光戦略の再評価から出直り機運が高まりつつある。 ◆光通信(9435) 8,140 +30 +0.37% 株価は16日に通期の業績見通しが大幅増益になることを発表して以来、連日の高値 更新を続けている。ただし、寄り付き直後に新高値更新となった以降は、利食い売 りに押されて下落しており、過熱感なども強まる。ITバブル時に24万円という高 値を付けるなど、値運びの軽い習性で知られる銘柄だけに、個人投資家中心に値幅 取りを狙う資金が集まる。 ◆ホリプロ(9667) 859 -13 -1.49% 2004年9月中間期の減益決算、2005年3月期通期の業績下方修正が嫌気。今3月期の連 結純利益は前期比56%減の3億1500万円と、従来予想(7億6000万円)から約半減する見 通し。年間配当は8円(前期は9円)を据置いた。 ◆TIS(9751) 4,320 +30 +0.70% 1日のダブルボトム形成後、上昇する5日線をサポートに上昇基調を強める。 MSCIでは目標株価を4500円から4950円へ引上げ。レーティングは 「Overweight」継続。 ◆ミスミ(9962) 3,030 --- 0.00% 9月中間決算は、連結経常利益が前年同月比39.7%増の59億8600万円となる増益決算 を好感して買い先行。 ◆サンドラッグ(9989) 3,390 +100 +3.04% 決算発表を受けて評価の動きが一段と高まる。野村でも「3」から「2」に格上げ、 組織の変更による既存店売上の好調が持続しており、効果は今下期以降も継続する とみる。 ━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「(゜∀゜)急いで!」今回のキャンペーンで無料口座開設するだけで・・・。 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃も┃┃れ┃┃な┃┃く┃┃五┃┃千┃┃円┃┃当┃┃選┃┃だ┃┃!?┃ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=81852&d=13609&u= ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━ ◆指標 日経225 11,082.42 -48.87 日経300 214.44 -0.93 TOPIX 1,110.25 -4.36 日経ジャスダック平均 1,705.25 -8.34 日経225先物期近 11,090 -80 外資系証券、売りが3230万株、買いが3400万株で、差し引き170万株の買い越し。 ━━[ドライバー必見のライセンス保険]━━━━━━━━━━━━━━━━━ スピード違反や駐車違反など交通違反の反則金を全額補償します。 安心・簡単・便利でドライバーをサポートするライセンス保険。 20年以上の歴史・400万件以上加入の実績があり、多くのドライバーの方に支持 されています。 http://ad.a-connect.jp/cgi/in0004.cgi?id=01000 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ レーティング定義(http://ams.adam.ne.jp/kabu/rating.html) ▼ゴールドマン・サックス証券 旭硝子 (5201) 格下げ「OP」から「IL」 楽天 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