|
/*========================================================*/ <<<あゆしゃのC言語プログラミング>>> /*========================================================*/ 第519回 UMLの状態遷移図でGIBS 3 発行 2004年11月10日(水曜日) 発行数 約2600 {magclick} /*========================================================*/ はじめに ( 決り文句 ) /*========================================================*/ ・このメールマガジンは、主にまぐまぐさんから発行しています。 ・ジャンルは、マルチメディアのプログラム、C言語です。 ・横60文字で作成し、インデントは大抵半角スペース4つです。 ・ここで扱うプログラムは、C言語と半光年以内のものです。 ・登録解除は、メルマガのホームページでお願いします。 ・過去ログはバックナンバー(下欄参照)を活用して下さい。 ・内容は私が感じたもので、最新の技術も、へたれもあります。 ・わかりやすさを優先させる為、たまに嘘があるかもしれません。 ・セキュリティ突破のため、暗号化された単語があります。 /*========================================================*/ ご挨拶 /*========================================================*/ こんにちは。あゆしゃです。 インターネットシムシティを極めたと(勝手に思い)満足した あゆしゃは、 ふと、PS2 のハードディスクが気にかかりました。 延べ3万円を投じた割には、バイハザにしか使っていません。 ドdラrクエがハードディスク対応ならうれしいですが、そうとは わかりませんし、少し残念です。 そこで、手持ちにあるソフトでハードディスクに対応している 物を探したところ、 FF-X FF-X-International 起k動d戦士ガgンnダム 連邦VSジzオoン DX この3本だけでした。 たしかに、DXのロードは結構遅いですので、インストールすると 快適かもしれません。 しかし私は、FF-XIを始めました。 ★ですが、元から速いので、余り恩恵が良くわかりません。 FF-X2は対応していないのですが、十分に早いから不要、という ことなのでしょうか。 {magclick} /*========================================================*/ 今回のお題 << UMLの状態遷移図でGIBS 3 >> /*========================================================*/ 戦略移動処理は、以下のように行う予定です。 (注:1ラウンド=1戦術ターン) ○ラウンド1 艦船が耐久25%未満か資源12%未満を検出 状態がNORMALからMOVEに遷移 移動先に移動元を設定 ログ「×××が移動を開始。」 ○ラウンド2 状態がOUTに遷移 ログ「×××が×××を離脱中。」 ○ラウンド3 状態がINに遷移 移動元を現在のマップ番号で更新する 現在のマップ番号を0とする ログ「×××が×××を離脱。」 ○ラウンド4 状態がMOVEからNORMALに遷移 現在のマップ番号を移動先で更新する ログ「×××が×××に進入。」 戦術フェイズは全部で5ラウンドなので、戦略移動だけで全部 使ってしまいます。 しかしこれは、非常に重要です。 原作をプレイしたことのある方は、進入技やロックをご存知で しょうが、 対人プレイでそれをやられてはゲームになりません。 裏技を可能にしている原因は、戦略移動が一瞬で終わるから です。 終わらないようにしてしまいましょう。 戦略移動が一瞬で終わらないことにより、進入したら勝ちの 進入技やロックを防止できることになります。 逆に袋叩きに会うでしょう。 撤退などは華麗に慎重に行うべき、という感じが望ましいです。 /*========================================================*/ 艦船以外のユニットは、親(指令艦)の移動にくっついていき ます。 ○ラウンド1の艦船の後 OUTのユニットが指令艦のMOVE状態を検出、RETURNに遷移 ログ「×××が帰還命令を受信。」 ○ラウンド2の艦船の後 RETURNのユニットが帰還、INに遷移 ログ「×××が×××に帰還。」 ○ラウンド3の艦船の後 INのユニットが指令艦のMOVE状態を検出、MOVEに遷移 ○ラウンド4の艦船の後 MOVEのユニットが指令艦のマップ番号を自分にコピー 指令艦のMOVE状態終了を検出、INに遷移 指令艦の移動に時間をかけさせるのは、それに付属するユニット たちがそれに従う時間を与えるためでもあります。 この時間によって、移動処理が発動したときに「自分を 指令艦とするユニットをループする」みたいな処理を行わなくて すむようになる、はずです。 戦闘中のユニットが突然隣のエリアに飛ぶ、というバグのような 現象が起きることもない、はずです。 /*========================================================*/ また、マップ番号が切り替わる瞬間、戦術フェイズが終わると 艦船とユニットの間でマップ番号が途切れている状態で 戦略フェイズとなり、ユーザに惨めな状態をさらすことに なります。 そこで、艦船のラウンド3の処理は、遅くともラウンド3以前に 発生しないと困ります。 よって状態遷移図では、OUTの状態で自分自身の状態にループを はり、「ラウンド4以降ならOUTの状態で待機」としています。 {magclick} /*========================================================*/ さいごに /*========================================================*/ 今後の予定です。あくまでも予定です。 大型計算機「LC」の仕上げとシェアウェア登録 グラフィックエディッタ「あいすドロワ」の作成 ファイル比較ツール「あいすでふ」の作成 C言語解析ツール「しーますた」の作成 {magclick} /*========================================================*/ 次回予告 /*========================================================*/ 次回は11月12日(金曜日)に、第520回をお送りします。 お題は「UMLの状態遷移図でGIBS 4」 おまちかね、実際に作成した Perl プログラムを提示します。 お楽しみに! /*========================================================*/ 最後の決り文句 /*========================================================*/ このメールマガジンは、まぐまぐさんから発行しています。 このメールマガジンを解除したい場合は、まぐまぐさんをご利用 ください。このメルマガのまぐまぐアイディーは最後にあります。 このメールマガジンには広告が挿入されていますか? このメールマガジンの内容に文面の引用はありませんか? めーらっくすの場合はめーらっくすの利用方に従ってください。 このメールマガジンの内容の、転用、流用、宣伝、リンク、 来週は女湯か なんて大歓迎です。 {magclick} /*========================================================*/ /*========================================================*/ 発行者 あゆしゃ ホームページ::あゆしゃの世界 http://ayusya.hp.infoseek.co.jp/ ご意見・ご感想・ご質問メール mailto:ayusya@flamenco.plala.or.jp まぐまぐ::アイディー 0000020674 まぐまぐ::登録と解除 http://www.mag2.com/m/0000020674.htm まぐまぐ::バックナンバー http://jazz.tegami.com/backnumber/frame.cgi?id=0000020674 めーらっくす::アイディー MM3E1AEE285AB4F めーらっくす::登録と解除 http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3E1AEE285AB4F めーらっくす::バックナンバー★最近のものならこちらが便利★ http://www.mailux.com/mm_bno_list.php?mm_id=MM3E1AEE285AB4F |