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┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃口┃┃臭┃┃よ┃┃、┃┃バ┃┃イ┃┃バ┃┃イ┃┃♪┃ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ ≫≫≫簡単にできる完全消臭テクニック。お口のさわやかエステ≪≪≪ No.8 ┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ あなたは、今の生活レベルを 真剣に変えたいと思っていますか? 大事なのは、自分が真剣に『変わりたい!!』と思うことです! ----------------------------- → http://glk.tsukaeru.jp/kisgr/hid/index.htm ----------------------------- ============================= こんにちは〜! 台風に地震、今年の日本は、なんかヘン?! (;^_^A アセアセ・・・ では、お届けします。 ┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ 第8号 『日本人と臭いの関係』 日本人と臭いの関係で、重要なのは、日本における香道(においの芸術)の 成立と発展です。日本の文化は、仏教の伝来によって大きな影響を受けました。 仏教はインドから中国に入り、538年に朝鮮半島南部の百済から初めて日本に 伝わり、寺院で仏前を清める供香として用いられ、その後、香りを楽しむことが 日本文化に浸透していきました。 源氏物語に薫大将と匂宮の物語があるように「万葉集」「古今集」「新古今集」 の和歌集から現代に至るまで、日本人は伝統的な文学に香りを多く取り入れ また、詩や小説、歌舞伎の世界にも、香りが重要な要素として登場しており 日本人の香りに対する感性の豊かさを物語っています。 このように、日本人は鼻が敏感で、香りに強い関心を持つ国民ですが、それは 日本人が古来より、香りを食べる料理を好むことにも関連しているように 思えます。 例えば、ゆず、木の芽、しそ、みょうが、うど、春菊、マツタケなど 四季折々 の旬のものを好んで食べることにも現われています。 明治以降は、香成分を抽出して、香道具、化粧品などを通して、香りを楽しむ ようになり、男女間のコミュニケーションとしての匂い、性のツールとしての 匂い、はたまたビジネスや学習能力アップのための匂いなど、世はまさに ”香りの時代”であり、香りビジネス大繁盛といったところです。 そして、この”香りの時代”だからこそ逆に”臭いにおいを忌避する時代”とも 言え、”臭い”という言葉の周辺には、否定的侮蔑の意味があり、ここに 日本人における「恥の文化」が横たわっているように感じられます。 ┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ [口臭よ バイバイ♪] ホームページ:http://makityann1.hp.infoseek.co.jp/iki.htm 発行者 : 安田 信 お問合せ: makityann1@infoseek.jp ┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓┓ ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏ |