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タイトル:Daily Drama Express 2004/10/18 ラストクリスマス (2)  2004/10/29


===================================================== 発行部数   17 ==
                        ★★ 日刊ドラマ速報 ★★
            ☆☆ 2004/10/18 (Mon) ☆☆
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== 目次 ==============================================================
  1.月曜日の連続ドラマ
  2.編集後記
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1. 月曜日の連続ドラマ
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タイトル ラストクリスマス
局  名 フジ系
放映日時 月曜21時
キャスト 春木健次(織田裕二)
 青井由季(矢田亜希子)
 日垣直哉(玉木宏)
 葉山達平(森山未來)
 藤沢律子(片瀬那奈)
 高瀬彩香(MEGUMI)
 須藤恭子(田丸麻紀)
 柴田幸子(りょう)
 新谷伍郎(伊原剛志)
脚  本 坂元裕二

あらすじ  第二話 「奇跡の夜」

 朝。白い布。
 ドンドンドンドン、とドアを叩く音。
 春木が寝ている。
 春木「誰だ、こんな朝早くから〜」
 うなりながらおきる春木。
 隣との境のハメ殺しのドアを叩く由季。
 由季「開けて下さーーーーい」!
 しばらく無視をする春木だが、
 由季「ヒジョーに」 に、
 春木「キビしーい!」 と、答えてしまう。
 由季「いるじゃーん」
 春木がドアを開けると、「おはようございます!」 ペコリとお辞
儀をし、元気良く挨拶する由季。

 春木「何、これ?」
 ハメ殺しのドアの由季側の方に、地図が貼ってある。その地図の日
本とイエローナイフを線でつなぎ、日本に赤と白のフラッグが刺して
ある。
 先日の約束のことを言う由季。
 それより春木のシャワーを借りようとする季。

 シャワー室を使いながら、「シャンプー忘れた」と言う由季に、
「オレのを貸すよ」と答える春木。
 「いやですよ〜、頭からは春木さんと同じにおいなんて」と返す由
季。

 「おじゃましま〜す」といいながら、由季の部屋に入る春木。汚い。
 春木、ピアスを踏む。カゴに入った‘99.12.20のラベルの
ビデオを見つける。ついビデオの内容を思い出してしまう春木。
 顔を上げると室内には白い下着が干してある。

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 車でやってくる葉山と彩香。他人行儀でぎこちない葉山。
 そういう葉山に、彩香、「葉山君って、受付の恭子ちゃんのこと、
好きなんでしょ」
 図星のような雰囲気である。

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 春木の部屋。
 「どうも〜、あ〜、すっきりした〜!」というバスローブ姿の由季。
 春木が「早く帰ってくれよ〜。葉山が迎えにくるんだよ〜」と、言
っているところに「おはようございま〜す!」と、入ってくる葉山と
彩香。
 「大胆!役員の秘書に手を出すなんて〜」と、葉山は一瞬つぶやく
が、即座に葉山と彩香は「僕たち、何も見てません…」という。
 しかし、焦りまくる春木。

 「伍郎にはこの間のことは説明したのか?」などと迫る春木に、
 「バレちゃったもんはしょうがないでしょ〜。逆にこの方が新谷さ
んの恋の炎が燃え上がるし…」と、平然としている由季。

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 会社の健康診断。
 春木と新谷が並んでいる。
 新谷「オレは悲しい。非常に悲しい。女のことじゃないぞ。友を失
ったからだ」
 健診のドクターはいずれも女医さんだが、一人は美人、一人はブス
だ。
 順番を確認して、春木がブスの方になるようにさせる新谷。
 「偶然だ…、偶然彼女が隣に引っ越してきて、流れで…」という春
木に、
 新谷は「彼女、純粋無垢なお嬢さんだ…オレのひなげしだ…」と、
つぶやく。
 「おまえ、もしかして、オレと彼女の仲を取り持ってくれたのか?」
と、言い出し、一瞬喜ぶ新谷。
 「そうだよ」と、その言葉に乗っかる春木。
 「持つべき物は友達だ。引き続き、オレのひなげしを頼む」と盛り
上がる新谷。

 由季の主治医が会社の主治医になったようだ。「でも診察はきちん
と受けるように。僕とデートしたいときはここに電話して」と言って、
メモを渡す主治医。

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 幸子と打ち合わせをする春木。用事が済んだら終わり、といった様
子の春木に「あれ?それだけ?」という幸子。春木は意味がよくわか
らない様子。春木にチケットを渡す幸子。

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 みんなで飲みに行く春木、由季、葉山たち。
 由季「サリーシバタさん、元カノ?」
 春木「何でもない」
 由季「ゼッタイの、ゼッタイの、ゼッタイに?」
 幸子にもらったチケットを見せる春木。
 春木と幸子、新谷と自分のダブルデートに持ち込もうとする由季。
 「何で?」という感じの春木に、「だから春木さん、モテないのよ。
これって一緒に行きましょうってことに決まってるじゃない」という
由季。

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  タイトル『ラストクリスマス』

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 金沢シーパラダイスで待ち合わせる春木ら。
 「いるのよね、こういうとき、ボーダーに肩がけしてきて、何を勘
違いしたのか、素足に革靴履いてくる奴」
 由季がダサいというファッションそのもので登場する新谷。
 そんな新谷を見つけ、「暑いだろ〜」などと言って慌てて肩がけを
外させようとする春木だが、新谷はお構いなし。
 「コーディネートはこーでねーと」等と上機嫌でオヤジギャグを連
発である。

 イルカショーを見る春木、由季、新谷、幸子。
 「こんなに盛り上がってるのはセイウチのせいうち!?」などとオ
ヤジギャグを連発して一人で盛り上がっている新谷。
 春木「ダメだ、引いてる」
 幸子「あの2人、全体ダメ。どっちかというと、ケンにいの方が似
合ってるよ」

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 春木の部屋でくつろぐ春木、由季、新谷、幸子。
 棚にはたくさんのスキー板。
 新谷「これさぁ、会社辞めて店出したいんだってよ〜」
 スキー板についての夢を語る春木。
 由季「それが春木さんの夢?」
 「小さい夢だよなあ」と、バカにするような新谷に構わず、「羨ま
しい」という由季。「えっ?!」と止まる新谷。
 気を使って急に新谷を持ち上げる春木。
 「春木のこと、どう思ってるの?」 急に話題を幸子に振る新谷。
 幸子「好きですよ」
 春木「そういう好きじゃないよな?」
 幸子「そういう好き」
 「ダブルデートがダブルウエディングに発展したりして」と急に盛
り上がる新谷に、「それはないと思います」と否定する由季。
 「恋ははぐくむものじゃ、ないですよ。そこにあるんです」と言う
由季。
 「私、好きな人がいるんです」と、続ける由季。
 新谷は「そうかあ〜、好きな奴がいつのか〜、2番目なのか〜、オ
レは諦めるよ〜、でも諦めない」と、言いながら出て行く。

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 夜道を二人歩く春木と幸子。
 幸子「由季ちゃん、どうしてあんなこと言ったのかな?ケンにいの
こと、かばったんじゃないのかなぁ?」

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 部屋に帰ってきて。
 「ゴメンな。オレからあんなこと、頼んどいて。オレの為にあんな
こと言ったんじゃか?」という春木に、由季は言う。
 「人生にはジョーカーをつかまされる人がいるんです。仕事で疲れ
果てて電車に乗ったらお婆さんが目の前に立ってたりとか…。そんな
ツイてないジョーカーは仕方ないんです。ジョーカーはどんなカード
がきても一生捨てられない。夢のお店、いつか出せるといいですね」
 「ありがとう」と答えるしかない春木。

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 会社のオフィス。
 ホワイトボードの前で、「今回のキャンペーンの立ち上げになりま
す」と部下に気合を入れて説明する春木。
 そこへ新谷がやってくる。「取締役は本日中に現地に入りますよ
ね〜」と気を使う春木。
 「転勤の話はなくなった。日垣が行くことになりそうだ」という新
谷。
 「えっ!?」と驚く春木。

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 デザインルームを憮然と出て行く日垣。
 部屋に残された律子。「何か、理想的だよね〜。夫婦とかで何かで
きるって…」等と、日垣と律子を結び付けようとすることを律子に言
う由季。

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 外のベンチ。
 日垣がいるところに由季がくる。「律子さん、心配してたよ」と言
う由季。
 日垣が答える。「彼女が思っているのは卒業したら結婚しようとし
ていた、大学の先生さ。雨の日に事故に遭って死んで、墓の下にいる
んだ。あいつは『今いる私は別の私だ。あの日、雨さえ降らなかった
ら、今頃絵なんて書いてなくて、幸せな奥さんだったのに』って思っ
てるのさ」
 日垣「辞表って、どうやって書くんだっけ…?」
 由季「まだ決まってないんだよ…」
 日垣「じゃあ、誰がオレの転勤に反対してくれるんだよ…」
 ふてくされて去っていく日垣。

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 受付の恭子をデートに誘う葉山。

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 役員室。
 新谷「森山君、車…」
 森山美樹(坂下千里子)「表に回してありますが…」
 由季「あの…、私も御一緒させていただきたいのですが…」
 新谷「オレはそんな小さな男じゃないよ。あんなことがあったから
って仕事から外したりしないよ」
 由季「取締役の今晩のお時間、私にいただけませんか?」

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 現場で…。
 「おまえの転勤の話だけど…」と気を使う春木に、業務連絡を淡々
とする日垣。

 そこへやってくる幸子。

 現場から少し離れたところへ歩いていく春木と幸子。
 春木が、自分の同級生で20歳で結婚して子供生んだ奴が、この間、
娘のキスしてるところ見て大騒ぎしたらしい…という話をする。
 春木「幸子、いい奥さんになれそうだったのにな…。誰かいなかっ
たの?」
 幸子「高一の頃、たった3口でホットドッグ食べちゃう人でさ…」
 ホットドッグを3口で食べた春木、ドキッとする。
 幸子「ケチャップ、口の横につけてて、キスしたかった」
 その通り、ケチャップを口に横につけている春木。
 幸子「あの時、キスして結婚してたら、今頃、娘のキスシーン見て
大騒ぎしてたかも…。見に行ってみようか?」
 えっ?という顔の春木。
 幸子「早くても16年後だけど」

 その時、幸子の携帯がなる。
 幸子「わかった…(硬い表情で)…ハイ」
 春木「仕事?」
 幸子「打ち合わせ、行ってくるね」

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 ホテルで…。
 エレベーターに乗る新谷に、「後ほど…」という由季。

 春木が由季を見かける。
 幸子も来ていることを由季が知る。
 由季「あれ、サリーさんも来てるんだ」
 春木「司会頼んだんだ」
 由季「一緒に泊まるの?」
 春木「そこまで行くかよ」
 由季「どこまで行くの?マズイなあ〜。このままじゃ、イエローナ
イフ、先こされちゃう」

 由季「日垣さんのケン、新谷さんだったら何とかできるんじゃない
ですか?」
 春木「別に日垣をかわいがってた訳じゃないし、その気はないんじ
ゃないの?」
 由季「だったらその気になってもらいます」

 ホテルの廊下を歩く春木と由季
 春木「それって男と女の関係になるってこと?これは仕事の話だ
ろ…」などという春木に、
 由季「別にどっちでもいいです」
 尚も、ああだこうだという春木に、
 由季「春木さんこそ、何言ってんのよ。私と新谷さんをくっつけよ
うとしてたじゃないですか」
 春木「それは君が伍郎を好きだったら…」と、うにょうにょ言う。
 由季「自分のことは自分で片付けますよ。ほっといて下さい」
 春木「そんなことして日垣が振り向くと思うか?!」
 由季「言ったじゃないですか。恋ははぐくむものじゃないです。春
木さんは自分を好きになってくれる人しか好きにならないんですね」
 エレベーターに乗ってしまう由季。
 春木「それじゃ、寂しくないか」
 そこで春木の携帯がなる。
 エレベーターが閉まり始める。
 葉山の声「先輩、大変です。すぐ来てください!」
 エレベーターが閉まってしまう。

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 葉山「シルバーがないんです。日垣さんのミスです」

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 デザインルーム。
 日垣「わかった」

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 ホテルの部屋。ドレスアップする由季。

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 夜。台車を押して駆けつける日垣。車で駆けつける春木。
 「申し訳ありません」という日垣に、「謝るの、後」と言う春木。
 中身の確認をする春木と日垣。

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 レストランでデートする由季と新谷。

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 車内で。
 日垣「転勤話で動揺してると思われるんだろうなぁ」
 日垣に由季とのことを聞く春木。
 日垣「ただの飲み友達ですよ。あいつも遊んでますよ」
 春木「本当にそうなのかな?お前にはそういってるけど…」
 日垣「何が言いたいんですか?」

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 ホテルで新谷が泊まっている部屋の前に来る由季と新谷。新谷は、
自分が紳士であることを強調する。

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 会場で。
 春木「おまえもういい。由季のところへ行ってくれ」
 日垣「アイツに助けてもらう覚えはありませんから」

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 ホテル:新谷の部屋の中。デザイナーとして優れている律子のこと
を持ち上げて、彼女をプロディースする日垣の転勤を取り消してもら
おうとする由季。
 「青井君」と、襲いかかってくる新谷。
 必死で逃げる由季。再度襲いかかってくる新谷。
 「シャワーあびてきて下さい」という由季。「そうだな」という新
谷から、やっと一時逃れられる由季。

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 会場で打ち合わせをする葉山。
 突然、春木「悪い、オレ、ちょっと行ってくる」
 葉山「どこ行くんすか?」
 春木「ババ抜き」
 葉山「ババ抜き…???」

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 ホテル:新谷の部屋の中。一旦部屋を出ようとする由季。
 しかし、シャワー室からの「青井君」という新谷の声に出て行けな
くなる。
 そこへ春木が登場。
 春木「行こう!行くんだ!」
 新谷の声「誰か来たの?」
 由季「ルームサービスです」
 春木「(声色を使って)ワインです。(由季に)こんなこと、まち
がってるよ」
 由季「ほっといてよ!」
 春木「ほっとけないよ!」

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 ホテルの外に出てくる春木と由季。モメている。
 そこへ来る葉山と彩香。
 葉山「あそこに二人で立って下さいよ」

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 深夜。ライトアップする会場。
 スキーウエアに着替えた春木と由季。
 明日の朝早くて、寝てしまったモデルの代わりに、立ち位置、ポー
ズなどの確認の為に葉山の指示で動かされる。
 その合間に小声で、
 春木「あのままオレが行かなかったらどうなってたんだよ。日垣の
ために他の男と…」
 由季「私は私のやり方でやります。今までそうやって生きてきたん
です。恋人でもないクセに…」
 葉山からの指示で動く2人。
 春木「恋人じゃなきゃ、行っちゃダメかな?オレは隣に住んでるだ
けだけど、助けちゃダメかな?」
 春木「おばあさんに席をゆずるのはアンラッキーじゃなくてラッキ
ーなことだよ。それが例え片思いでも…、いつか振り向いてくれるか
もしれない。それでもダメなら…オレが引き受けてやってもいい。そ
のジョーカー、少しは力になれると思うから」
 由季「またお説教ですか?それとも私のこと好きになったとか?そ
うだ恋だ!」
 冷やかす由季。
 指示が出て由季と歩く春木。
 葉山「タイタニックみたいにして下さい」
 春木「ムリ」
 葉山ら「間に合いません」「みんな待ってるんですよ」
 由季「多分、逃げてました。春木さんが来なかったら、多分自分で
逃げてました。万が一でもそんなことにならないように一番ダサいパ
ンツ履いてました」
 笑う春木。
 春木「タイタニックだっけ…?」
 タイタニックのマネをする春木と由季。
 幸子が曲を流し、粉雪が舞う。少し幸せそうな、ホンワカムードの
春木と由季。少し複雑な表情で眺める幸子。

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 一人ホテルの部屋にいる新谷。

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 翌日、会場で。
 春木「あれっ?どこにタイタニックあるんだよ?」
 葉山の首を絞める春木。少し離れたところに恭子がやってくるが、
彼女は葉山のことは全く目に入っていない様子。
 少し高いところから会場を眺めている日垣。そこから少し離れてい
るところに立っている由季。そこへ新谷がやってくる。
 新谷「ゆうべは急にいなくなってどこへ行ってたんだ。おかげで健
次と朝まで飲むことになったんだ。日垣は必要な人材とか何とか、社
長に話してみるよ。それより、昨日の続き、今夜あたりどう?」

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 病室で。ベッドに横たわる春木貴子。そばにいる春木。
 貴子「サッちゃん、キレイになったね。私、いいこと考えたのよ。
あんたとサッちゃんと結婚する作戦よ。名づけて…」
 春木「名づけなくていい…」

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 由季の部屋。前日の春木と幸子のことを思い出して、地図上の白旗
を少し進める由季。

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 表参道駅から出てくる由季と美樹。幸子を見かける。
 足早に歩く幸子。少し距離を置いて幸子を追いかける由季。
 「待てよ!」と、幸子のところへやってくる男。驚く由季。2人の
指には指輪。
 見つめる由季。

(第3話へ)


寸  評  ゲレンデの次は海。
 「頭から同じにおいなんて嫌ですよ」←思わず、通勤電車で頭が
(整髪料のにおいで)くさいオヤジを思い浮かべてしまいました。
 ボーダーに肩かけ、素足に革靴で登場した新谷には笑ってしまいま
した。
 あのファッションがそれなりに似合ってしまうのはやっぱり俳優だ
から。普通の人はまず厳しいでしょうねえ。
 「恋人じゃなきゃ、行っちゃダメかな?オレは隣に住んでるだけだ
けど、助けちゃダメかな?」←うーん、言われてみたい、かも。そう
いえば、
 かなり昔、松下由樹、藤井フミヤ、杉本彩、伊原剛志の出てたドラ
マで、杉本彩がAVに出るのを「彼は許しても僕は許さない!」と言
って伊原剛志が助けに行くっていうのがありましたね…。
 幸子の登場の仕方って、いつも唐突な気がしますが、どうでしょう
かねえ。
 来週はディスコが出てくるようですね。

執 筆 者 増井()

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2. 編集後記
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 こんにちは。今クール、始めてこのDaily Drama Expressの原稿を担当させ
ていただきます。前回は編集後記を書いていなくてすみません。まるで南野大
臣…。
 アンケートで今クール見たいドラマNO.1だったラストクリスマスの担当
となり、責任重大。早いもので、もう2話終わってしまいましたが、これから
もしっかり頑張りたいと思います。よろしくお願いします。(増井)

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発行元:ドラマ研究会
e-mail:info@j-drama.tv/
url   :http://www.j-drama.tv/
ID  :MM3E195F16414CD 
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