メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/10/18大引け  2004/10/18


******************************************************************************
_____________ ┏━┳━┳━┓ _____________
インターネット決済の常識! ┃J┃N┃B┃ 銀行の未来はここにあった!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┗━┻━┻━┛  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
提携ATM37,000台が使える、ネット銀行のパイオニア『ジャパンネット銀行』

http://ad2.trafficgate.net/t/r/78/258/9777/
******************************************************************************

株式情報局
2004/10/18大引け

******************************************************************************
┏━━━━━━☆インターネット外国為替取引「OKACHI e-FX☆━━━━━┓
┃     外貨投資をより手軽に!!大好評の「OKACHI e-FX」    ┃
┃   豪ドルなら約44%の高利回り!(保証金ベース、2004年5月現在)  ┃
┃         7万円から始められて、手数料はたったの5銭!!      ┃
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010008m2000cnn
n
******************************************************************************



◆水産株
マルハ本社(1334) 235 +19 +8.80% 
日本水産 (1332) 328 +4 +1.23% 
ニチロ  (1331) 172 +7 +4.24% 
米国産牛肉の輸入は来春以降にずれ込む見通しになったとの報道から水産物需要に
プラスとの読みの買いが入る。


◆コムシスHD(1721)
867 +28 +3.34% 
CSFBは「ニュートラル」ながら、短期トレーディングでは「買い」。KDDI
などが相次ぎ打ち出した格安固定電話サービスへの対抗策として、NTTはメタル
から一気に光化へ置き換えを進める。このため、一般家庭への回線まで光ファイ
バーを敷く設備投資が増加、その工事を含めた通信工事業界が受注増という形で恩
恵を受ける可能性。


◆ペイントH(1731)
17,900 -2,000 -10.05% 
2004年8月期の連結最終損益が53億6100万円の赤字(前期は58億4300万円の赤字)に
なったと発表。従来予想は42億8700万円の赤字で、赤字幅の拡大を嫌気した売りが
膨らむ。2月中間期末時点で15億円強だった債務超過額は、8月期末に37億円程度ま
で膨らんだ。財務改善に向けた抜本的な取り組みがいまだ明確でない。経営基盤が
不安定なままでは売り上げ増も見込めず、先行き不透明感が強まる。


◆大成建設(1801)
375 -6 -1.57% 
三菱証券は、「B+」から「A」に引上げ。会社側が9月中間期業績を増額修正した
ことを受けたもの。三菱証は05年3月期以降の業績を上方修正。要因として、トップ
ライングロースが増加傾向を示しつつあること、完成工事総利益率が上向きに転じ
ている、地価の底入れなど外部環境が好転していること、などをあげていた。
UFJつばさ証券は、「A」を継続。


◆大林組(1802)
 555 --- 0.00% 
三菱証は株価判断「A」を継続。収益環境の好転を背景に2005/3期以降の三菱証予
想を増額修正。


◆ユニチャムペ(2059)
3,760 --- 0.00% 
きょう新規上場。公開価格(2650円)を23%上回る3260円の初値を付けた。寄り付きで
64万400株の売買が成立した。ペットフードやペット用トイレタリー製品の製造・販
売を手掛ける。主幹事は日興シティグループ証券。


◆林兼(2286)
162 -2 -1.22% 
値動きの良さを手掛かりにした短期資金が流入。信用売り残が急増しており、取り
組み妙味は増す。同様にプリマハムも売買を伴って上昇していることから、米国産
牛肉の輸入再開が来春以降となる見通しになり、魚肉や豚肉の加工食品を取り扱う
銘柄に関心が集まっているとの解釈。


◆日本エイム(2383)
330,000 -48,000 -12.70% 
通期業績予想の下方修正を受け、売りが先行。会社側が強気の見通しを示していた
だけに、下方修正に対する失望感が大きくなる。株価の落ち着き、本格的な反転に
は、実績を確認するための時間がかかることになりそう。


◆エスビーエス(2384)
260,000 -10,000 -3.70% 
大規模物件の契約を締結したとの発表が買い材料視。カーライル社との共同不動産
投資に加え、伊藤忠都市開発株式会社と共同アセットマネジメント契約を受託した
との内容。


◆総医研(2385)
566,000 -84,000 -12.92% 
最大で2万1000株の株式売り出しの実施を発表。株式相場全体に先行き不透明感が根
強い中、株式需給の悪化が警戒され、売りが膨らんだ。売り出し株数は発行済み株
式総数の約18%にあたる。売り出し実施後は法人税法で規定されている「同族会社」
でなくなるため、2006年6月期から予定されている「同族会社の特別税率」の適用が
回避できる見通し。


◆セキュアード・キャピタル・ジャパン(2392)
960,000 +15,000 +1.59% 
不動産ファンド運用のセキュアード・キャピタル・ジャパンは野村証券と共同で、
主に賃貸マンションに投資する私募不動産ファンドを組成した。資産規模は800億円
と比較的に大きなことに加えて、今後も野村証券と組めれば販路拡大が期待される
ことなども株価上昇の要因。


◆サッポロHD(2501)
385 +9 +2.39% 
5日、25日線を上抜ける。島津、広島大学と、製パン工場から出るパンの切れ端など
の食品廃棄物から水素を生成する技術を世界で初めて確立したと報じる。燃料電池
のエネルギー源などへの利用が期待。


◆トーメンデバ(2737)
2,020 -5 -0.25% 
2004年9月中間期の業績予想を上方修正。ただ買い一巡後は戻り待ち売りに押され、
上げ幅を縮小。中間期の連結経常利益は従来予想を4億5000万円上回る14億5000円
(前年同期は9億2600万円)。2005年3月期通期の業績予想については、26日の中間決
算発表時に見直す予定。


◆ゼクー(2758)
72,800 +5,000 +7.37% 
10月31日現在の株式1株を100株に株式分割するとの発表を受け人気が続いているも
のだが、木村化工機などを手掛けた筋の介入も取り沙汰される。


◆篠崎屋(2926)
 164,000 +20,000 +13.89% 
事業拡大めざしJブリッジと業務提携したことを材料視して買い物を集める。


◆日東紡(3110)
206 +2 +0.98% 
明和証は参考銘柄として取り上げる。不動産事業縮小だが、繊維や住宅建材事業が
堅調。特にプリント配線基板向けガラス繊維が好調。


◆雑貨屋ブルドッグ(3331)
3,530 +200 +6.01% 
決算内容が評価材料。04年8月期実績は、従来予想から上振れる格好。また、05年8
月期の会社計画が四季報予想を大きく上回っており、見直し機運が高まる。


◆チップワン(3343)
1,810,000 +300,000 +19.87% 
13日に新規上場し、公開価格(60万円)の2倍にあたる120万円の初値を付けた。売上
高が急成長するとの期待で、上場2日目の14日から3営業日連続でストップ高まで買
われる。会社側は2004年12月期の単独売上高を前期比約2.5倍の19億9500円と予想し
ており、その後も高成長が続くとの期待が根強い。もっともきょうは利益確定売り
でやや伸び悩む場面もみられる。公開価格の3倍にあたる180万円まで上昇したこと
で、目先の達成感も指摘。


◆ワンダーコーポレーション(3344)
815,000 -49,000 -5.67% 
公開価格85万円を割り込んだ。上値の重さを嫌気した目先筋の見切売りが出る。業
績はここ伸び悩んでいるが、これは既存店舗の大型化など先行投資によるもの。来
期以降は既存店の大型化効果と新規出店再開により、利益率の向上が見込めると言
う。今2月期の経常利益は13億円の見通しだが、来期は17億円程度が見込める。


◆三協・立山HD(3432)
303 +5 +1.68% 
5営業日ぶり反発。UFJつばさ証券は、「A+」を継続。1Q業績がほぼ会社側計
画線で推移し、マテリアル製品が引き続き好調なことから、実質ベースでも増収増
益になると見る。懸念事項の材料費高騰に対応すべく、コストダウン計画の上乗せ、
収益計画の改善策の追加を計画中。


◆サンエー・インターナショナル(3605)
3,570 -480 -11.85% 
下値支持線レベルを割り込む。05.8期減益予想がネガティブに捉えられる。UFJ
つばさは「A+」から「A」に引下げ、目標株価4600円は維持。減益予想をネガティ
ブに判断するのは早すぎる。野村証券は、「3」を継続。


◆インタートレード(3747)
873,000 -44,000 -4.80% 
9月16日に公開価格38万円に対し75万5000円の初値を付けた直近上場銘柄。ライブド
ア証券に証券トレーディングシステムを納入したが、同システムの成長性や株式分
割期待の買いが引き続き入っている格好。


◆ワイズマン(3752)
1,700,000 --- 0.00% 
きょう新規上場。公開価格(150万円)を約13%上回る170万円の初値を付けた。1162株
の売買が成立した。福祉や医療分野向けパッケージソフトの開発・販売を手掛ける。
主幹事は新光証券。


◆日本紙(3893)
477,000 -10,000 -2.05% 
アテネ五輪効果のはく落などで世界的に景気減速懸念が根強く、国内外の機関投資
家の売りが継続。中国でのパルプ在庫増を背景に、国際パルプ市況がこのところ悪
化しており、当面の紙・パルプ株は上値の重い展開が想定される。景気敏感株とし
ての色彩が濃い紙・パルプ株には、原油高が株価の重しとなりやすい面もある。


◆住友化学(4005)
531 +10 +1.92% 
野村証券は、「1」を継続。LCD用の偏光フィルム事業を手掛ける台湾工場を訪問。
同社の台湾内でのシェアがまだ低いため、日本、韓国、台湾の戦略的なグローバル
なオペレーションが確立されつつある偏光フィルム事業には、今後の成長が期待で
きると見る。


◆三菱化学(4010)
316 -4 -1.25% 
今3月期の連結経常利益を従来計画の880億円に対して1200億円(前期比45.2%増、中
間期は660億円)に増額修正。石化は原料ナフサ価格の高騰により下期の事業環境が
厳しくなる懸念があるものの、中国の旺盛な需要を背景として海外市況が高止まり、
市況が堅調に推移。


◆呉羽化学(4023)
412 +2 +0.49% 
今3月期9月中間期の連結経常利益を従来計画の26億円に対して34億円(前中間期比
5.8%減)に上方修正。炭素材料、医薬、農薬分野が予想を上回る。


◆石原産(4028)
226 +9 +4.15% 
株式交換により富士チタンを完全子会社にすると発表。富士チの完全子会社化で、
生産・販売面や技術開発面における相乗効果が期待された。株式交換日は2005年3月
15日で、交換比率については「別途定める」。富士チは後場、売買が停止されてい
たが、13時に取引が再開され、買い気配の後、同16円高の245円で寄り付いた。


◆東ソー(4042)
462 -13 -2.74% 
野村証券は、「3」を継続。05年3月期の通期業績を上方修正。主力の塩化ビニルモ
ノマー市況が予想以上に上昇していることや、電子材料の好調を考慮し、同証券で
も上方修正。ただ、今回の上方修正はサプライズな水準であり、短期業績の好調を
高く評価するとしながらも、同時に来期からの減速リスクが懸念される。ドイツ証
券は、「Hold」から「Buy」に引上げ。目標株価も410円から600円に引上げ。みずほ
は、「2」から「1」、目標株価も640円に引上げ。


◆トクヤマ(4043)
570 +34 +6.34% 
東ソーが上方修正を行っているが、背景の一つには苛性ソーダの市況上昇効果など
も挙げられている。同分野を扱っている同社にも収益上ぶれへの連想感が働く。


◆イビデン(4062)
1,749 +57 +3.37% 
UFJつばさ証券が目標株価を従来の1650円から2200円に引上げ。今後、従来の想
定以上のペースでディーゼル車向け排ガス浄化装置事業の拡大が見込まれる。売り
上げ急拡大に伴い、投資負担を吸収しながら収益性も向上するとみる。米インテル
の7-9月期決算が市場予想を上回ったことや、信用取引の取り組み妙味も追い風。8
日申し込み時点の信用倍率は0.23倍にとどまる。


◆富士チタン工業(4077)
275 +46 +20.09% 
石原産業が富士チタンを株式交換で完全子会社化するとのニュースから人気化。交
換比率は未定。


◆ダイセル化学工業(4202)
520 -5 -0.95% 
8営業日続落。大和は原燃料高、液晶パネル価格の懸念材料を撥ね返し、逆に利益の
上乗せも期待できるだけの勢いがあることや、利益水準の高さなどを評価。


◆セプテーニ(4293)
240,000 -5,000 -2.04% 
インターネット事業の今9月度月次売上高が過去最高になる。売上高は前年同月比
71.1%増の6億9554万円。人員の増強などによる組織的な営業力の強化で、主力のイ
ンターネット広告代理事業が伸び、過去最高の売上を更新したの加え、連結子会社、
M&Aの効果も寄与。


◆東邦システムサイエンス(4333)
496 -35 -6.59% 
04年9月中間期並びに05年3月通期の業績予想を下方修正しており、中間期について
は従来予想の増収転換から一転して減収となる見通し。


◆日新薬(4516)
722 +38 +5.56% 
2004年9月中間期の業績予想を上方修正。連結経常利益は従来予想を10億5000万円上
回る24億5000万円(前年同期は15億500万円)に膨らむ見通し。開示資料によれば、
2005年3月期の業績見通しについては、現在見直しの最中で、11月12日の中間決算発
表時に公表する予定。


◆ツムラ(4540)
1,629 -72 -4.23% 
UBSが「Buy」から「N」に引下げ。買い材料に乏しい中、個人や自己の短期資金
が相場を動かしており、悪材料に極めて反応しやすくなっていることも下げ足を速
めた要因。


◆明光ネットワークジャパン(4668)
1,677 +70 +4.36% 
5営業日続伸。岡三証は「強気」を継続。04/8期の堅調な業績と中期的な利益拡大見
通しを評価。


◆ソフトバンク・テクノロジー(4726)
2,480 +100 +4.20% 
業績予想の上方修正を好感。04年9月中間期の業績予想を上方修正。売上高について
は従来予想から11.0%上振れる見通しであり、市況環境の良好さがポジティブに捉え
られる。


◆新日本石油(5001)
705 -10 -1.40% 
新日本石油精製仙台製油所で16日正午過ぎに火災が発生。今回の事故の影響は現時
点で不明であるものの、稼動停止が長期化すれば製品輸送の効率悪化等も含め数十
億円規模の影響も考えられる。ただ、現時点では、「A」の変更はしない。


◆MORESCO(5018)
10,500 +1,000 +10.53% 
自動車向け難燃性作動液、切削油剤、ハードディスク向け表面潤滑剤の好調などから
2005年2月期最終利益予想を従来の3.1億円から4.4億円に上方修正。連続ピーク利益
更新。


◆TOTO(5332)
956 +12 +1.27% 
2004年9月中間期の連結経常利益は従来予想を10億円程度上回る前年同期比29%増の
120億円前後に増えた。4月15日に付けた年初来高値を26%以上、下回っていたため、
値ごろ感による買いが入りやすい面。予想PERの面では目立って割安とはいえな
いが、中長期的には中国を中心とする海外展開に期待がもてる。


◆JFEHD(5411)
2,965 -95 -3.10% 
大手鉄鋼株がさえない。JPモルガンは、米国のスポット市場で価格調整が始める
兆しの可能性があると判断。日本の鉄鋼株はスポット価格の影響をさほど受けにく
いとはしている。


◆三菱製鋼(5632)
158 -1 -0.63% 
4月高値期日狙い。立花証は参考銘柄として取り上げる。


◆住友鉱(5713)
759 +9 +1.20% 
三井物産と仏領ニューカレドニアのニッケル鉱山開発事業に参加。前週は中国の銅
消費量が減少したとの一部調査を受けて非鉄の国際価格が大きく下落。一週間で59
円(7.3%)下落していたことから、自律反発狙いの買いも入る。両社の合計投資額は
400億円超で、開発費の負担比率は20%を超える見通し。


◆チタン株
住友チタニウム(5726) 4,770 +320 +7.19% 
東邦チタニウム(5727) 2,310 +90 +4.05% 
中国向け発電プラント向けに金属チタン需要が拡大、年明け以降、需給はひっ迫し
ているが、来年以降、最大需要先の航空機向けが本格回復、チタン争奪戦の様相を
一段と強める見通し。ユーザーと来年の長期契約分の交渉の大詰めを迎えつつある
が、前年比2割程度の値上げで決着が付くのではないかという見方も出る。


◆電線株
古河電 (5801) 416 --- 0.00% 
住友電 (5802) 999 -1 -0.10% 
フジクラ(5803) 462 +2 +0.43% 
来春にもNTTが光通信回線を使った割安のIP電話サービスを本格展開するとの
報道を受け、NTTの設備投資に伴う光ファイバー需要の拡大期待が広がる。
NTTはこれまでも着々と光回線化を進めており、IP電話サービスの展開による
加入者増の余地はあっても光ファイバーの「特需」は期待しにくい。通話料は全国
一律3分6-8円程度と、競合するソフトバンクやKDDIより安くなる見通し。


◆森精機(6141)
824 -6 -0.72% 
週末に一時25日移動平均(15日終値時点で825円)を下回った後は値ごろ感からの買い
が入りやすくなる。2005年3月期の連結経常利益は前期比約2.9倍の53億円と、業績
も好調。これまで設備投資関連株として物色されきたが、国内景気の先行きに懐疑
的な見方が出る中、上値を追うには売買高の増加が必要。9月中旬以降、株価は850
円近辺で上値が重い展開になっており、戻した後はやや伸び悩む。


◆千代田化工建設(6366)
830 -15 -1.78% 
ドイツ証券は「BUY」から「HOLD」に格下げ。業績動向は極めて好調である
ものの、更なる株価の上昇には、天然ガス以外の新たな方向性が策定中の中期経営
計画などで明らかになる必要があると判断。足元の原油高が目先の収益拡大につな
がる可能性も高くはない。


◆木村化工機(6378)
233 +4 +1.75% 
今月初めの急騰後は利益確定売りに押されていたが、目先の売り一巡感からリバウ
ンドを試す展開。日立がGEの開発計画に参加して米で次世代原子炉の開発に乗り
出すと報じられており、原発関連銘柄の同社に連想感が働く。


◆ダイフク(6383)
599 -12 -1.96% 
25日線に上値を抑えられる。液晶テレビ用ガラス基板の搬送装置を組み立てる部分
を拡張。生産効率を高め、受注が急増している液晶や半導体向け搬送装置事業の拡
大を急ぐ。


◆タダノ(6395)
503 -19 -3.64% 
2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の上方修正を発表、材料出尽くし
と受け止められ利益確定売りに押される。9月中間期の経常利益予想は従来の50億円
から56億円(前年同期比15%増)に、当期純利益も28億円から33億円(同20%増)にそれ
ぞれ増額。


◆マースエンジニアリング(6419)
3,890 --- 0.00% 
配当金を増額。中間配当は従来15円としていたが、創立30周年記念配当5円を加え20
円に、期末配当金は従来15円としていたものを、創立記念配当5円を加え20円に、年
間合計40円とする方針。前期は年間60円配当を実施しているが、今期は株式分割(1
株を2株)を行っていることから、実質的には前期比20円の増配。


◆日立製作所(6501)
654 -9 -1.36% 
日興シティは、「1H」、840円を継続。中国事業戦略を発表。中国市場が同社の社
会インフラメーカーとしての競争優位性を十分に活かせる注目すべき市場であると
考え、グループ一丸となってスピード感のある経営体勢が整備できるかが、中期競
争力を決定付けると考える。


◆神鋼電機(6507)
296 --- 0.00% 
昇華型デジタルフォトプリンタ付「テレビ画像瞬間キャッチ機」の新発売に関する
記者会見が行なうことが手がかり材料。テレビ画面の料理番組レシピや名湯の旅な
どの情報を、リモコン一つで簡単にプリントできる。


◆日電産(6594)
11,470 +240 +2.14% 
2005年3月期の連結営業利益が前期比61%増(前期は日本会計基準)の500億円程度と過
去最高を更新するもようと報じたことも引き続き材料視。9月下旬の戻り高値を上回
り、4月28日に付けた年初来高値(1万2480円)まで節らしい節もないことから、目先
は上値を試す展開になりそう。


◆NEC(6701)
634 -11 -1.71% 
2004年9月中間期の単独業績予想の修正で、本業不振が明らかとなり、機関投資家の
利益確定売りが先行。経常利益はグループ会社からの受取配当金の積み増しで従来
予想を130億円上回る140億円になる。ただ、営業損益は190億円程度の赤字(前年同
期は82億円の赤字)と従来予想に比べ赤字幅が100億円程度、拡大。GSは、バリュ
エーションは魅力的な水準になりつつあるが、悪材料出尽くしといえる局面まで今
しばらく待つ必要があると判断。


◆ウインテスト(6721)
412,000 -18,000 -4.19% 
国内の大手撮像素子デバイスメーカーから、CMOSイメージセンサー向け検査装
置を複数台受注したと発表。受注金額は総額3億5000万円で、10月中に納入する予定。
2005年7月期の業績見通しには織り込み済み。CMOSイメージセンサーはCCDと
同様、デジタルカメラの受光部分などに使う電子部品。


◆アクセル(6730)
658,000 +4,000 +0.61% 
地合悪に引きづられ、この1週間で株価は1割弱も下落、実態は良好なことから押し
目買い。SANKYOに人気化の兆しがあり、関連株として注目。アクセルはグラ
フィックス用に続きサウンド用LSIの本格投入を開始したところで、こちらの業
績貢献も注目。


◆北陸電気工業(6989)
269 -1 -0.37% 
立花証は参考銘柄として取り上げる。


◆ヤマハ発動機(7272)
1,688 +8 +0.48% 
GSは、引き続き「OP」とし、投資推奨銘柄への採用を継続。目標株価は2000円。
2004年9月中間期の単独業績予想を上方修正。9月中間期の経常利益は前年同期比微
増の73億円と、従来予想を23億円上回る見通し。下期は表面実装装置の利益率が低
下する恐れがあるが、二輪車と四輪バギー車販売は引き続き好調を維持しそう。連
結中間業績と2004年12月通期(決算期変更で9カ月の変則決算)の見通しは、28日の中
間決算発表時に公表。


◆伯東(7433)
1,469 +8 +0.55% 
日興シティは、「2H」、1500円を継続。10/14に04年9月期中間業績会社予想の上方
修正を発表。採算の比較的良いプリント基板製造装置が伸長したことが、利益面に
寄与。通期見通しについても、電子機器の好調からほぼ達成可能な数字と見る。


◆PALTEK(7587)
700 -49 -6.54% 
2004年1-9月期の連結業績を発表。経常利益が前年同期比20%減の7億8200万円となり、
減益を嫌気した売りが継続して出る。景気の先行き不透明感から市場全体に買い手
控え気分が強まる中、悪材料で下落した後も押し目買いが入りにくくなり、反発の
きっかけをつかめずじり安。野村証券は、FA機器向けが調整だが多用途は想定線と
して、「3」を継続。


◆進和(7607)
1,595 -41 -2.51% 
04.8期業績を発表。三菱証券は、業績の大幅伸長の要因として、中国自動車メー
カー向け鋼板洗浄機等が増加したことに加え、米国自動車部品メーカー向けのフ
レーム溶接設備及びプレス関連設備の大型受注などを挙げる。また、商品売上の伸
びが大きかったため粗利益率が低下した中で、二桁増益を達成。


◆スギ薬局(7649)
3,100 -270 -8.01% 
株式分割後の安値を更新。2004年8月中間決算を発表。経常利益が従来予想を6億
9300万円下回る前年同期比1.8%増の29億7700万円にとどまったことから、失望売り
を浴びた。2005年2月期通期の業績見通しについては、従来予想(経常利益は70億
1000万円)を据え置いた。通期では下期にずれ込んだ新店効果が期待。


◆スター精密(7718)
876 +10 +1.15% 
中間業績好調の牽引役は、空前の収益性となった工作機械の活況。来期業績は、工
作機械のピークアウトによる停滞懸念があるものの、中期的には携帯用音響関連部
品と中国向けプリンタに期待ができそう。


◆東京衡機製作所(7719)
172 +37 +27.41% 
決算期変更で前期と業績比較はしづらいものの、企業の設備投資回復の追い風から
疲労試験機や動力計が伸長、中国現地法人から逆輸入している家庭用電気製品の増
大、賃貸不動産収入の寄与などから実質増益キープ。超臨界水技術を使った廃棄物
処理装置での展開を材料視する声も出る。


◆ニコン(7731)
1,032 -9 -0.86% 
次世代の大型液晶パネル製造装置を来秋にも出荷すると報道されたが、半導体関連
株が軟調に推移する地合いに押され、特に材料視されない。CSFBは「中立」か
ら「UP」に、目標株価を1100円から890円に引下げ。


◆アシックス(7936)
348 +9 +2.65% 
9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の修正を発表。通期では売上高を従来の
1470億円から1460億円(前期比4%減)に小幅下方修正したが、経常利益は逆に90億円
から94億円(同20%増)に、当期純利益も58億円から61億円(同32%増)にそれぞれ増額。


◆ナイス(8089)
320 +3 +0.95% 
今9月中間期の連結経常利益は2億円の損失から4億5000万円増額の2億5000万円の黒
字に転換する。ただし、通期の連結経常利益は2億円増額の41億円と小幅な修正にと
どめている。株価は6日続落の後だけに上方修正を受けて急伸したが、買い一巡後は
急速に伸び悩んだ。


◆ユニ・チャーム(8113)
5,590 -40 -0.71% 
子会社ユニ・チャームペットケアの初値は公募価格2650円を23.0%上回る3260円とな
り、その後も上げ幅を広げストップ高。


◆ライフコーポレーション(8194)
1,397 -5 -0.36% 
今2月期8月中間期の営業収益は前中間期比1.1%増の1915億円、経常利益は13.1%増の
20億4800万円。清水信次会長兼社長は、ダイエーの産業再生機構活用について、ダ
イエーの店舗は老朽化が進む。スポンサーとしてこれらを引き受けて修復するのは
大仕事になる。外資にしろ国内企業にしろ、この機に乗じてひと儲けしようとする
ような考えを持ったら大火傷を負うだろう。


◆デニーズジャパン(8195)
2,000 --- 0.00% 
04年8月中間期業績は、既存店の底上げ等が寄与し、小幅ながら増収増益を達成。バ
リュエーション面で、外食セクター内での割安感は薄いものの、配当利回りや株主
優待といった下支え要因があることから、「B」は継続。


◆ダイエー(8263)
205 -12 -5.53% 
産業再生機構は、機構が直接出資する可能性は否定できないと言明したと伝わった。
再生機構は当初、ダイエーへの出資は見送る方針を示していたため、意外感が広
がった。再建計画の策定にあたって、機構の関与が強まれば、大幅な減資などで株
主責任が問われる可能性が高まる。ソフトバンクがホークス買収に名乗りとの
ニュースが流れたが、ソフトバンクと同様、とくに材料視されない。8月中間期の既
存店売上高が5%減と計画の1%減を大きく下回ったこともあり、やや買い手控えムー
ドが強い。2005年2月期単独経常利益は前期比20%増の200億円と期初予想は変更して
いない。


◆イオン(8267)
1,848 -1 -0.05% 
産業再生機構主導でダイエーの不採算店舗が大幅に削減されれば、競争条件の緩和
で他の大手スーパーの収益環境は改善するとの思惑。ただ、上位スーパー同士の出
店競争も激しく、ダイエー効果は短期的にとどまるとの見方もあって、上値では利
益確定売り。再建計画の具体像は再生機構次第であり、現時点でダイエーの株価に
ついて論じることは困難。


◆西友(8268)
257 -5 -1.91% 
GSはダイエーの店舗競合状況をまとめる。イオン、ヨーカ堂、同社の3社の中で、
ダイエーの店舗閉鎖による売上メリットや残存店舗の競争力強化を考慮した場合、
悪影響が最も大きいのが同社であると判断。


◆ゼビオ(8281)
3,030 -10 -0.33% 
野村証券は、「2」を継続。減損会計の早期適用により、05年3月期の税引利益予想
を下方修正すると公表。減損会計の早期適用を評価している上、今後も大型スポー
ツ店の出店を受けて、収益拡大モメンタムが続くとの見方に変更はない。


◆住友信(8403)
632 -6 -0.94% 
三菱東京FGとUFJグループによる信託部門の経営統合交渉の差し止めを求める
訴訟を東京地方裁判所に起こす方針を固めたと報じたが、両グループの統合は既定
路線として、散発的な見切り売り。差し止めが認められない場合は数百億円規模の
損害賠償を求める訴訟を起こす可能性。ただ、仮に賠償金を得ても、統合による強
大なライバル出現という将来的な不安の方が大きい。


◆みずほFG(8411)
420,000 -6,000 -1.41% 
コクドが保有する西武鉄道株の虚偽記載問題の影響を懸念する向き。メリルリンチ
は、鉄道会社の場合、仮に上場廃止となっても顧客離れが起こるとは思えないほか、
格付け会社の信用格付け基準も財務内容であり、上場の有無とは関係がない。


◆松井(8628)
2,795 -35 -1.24% 
イー・トレード証券がジャスダックに、カブドットコム証券が東証に相次いで上場
する見通しと報じたことが重し。イー・トレード証券とは市場が異なるうえ、カブ
ドットコム証券も東証1部と決まったわけでなく、松井を売って両銘柄に乗り換える
動きは膨らまない公算が大きい。13日にはHS証券(8699)が大証ヘラクレスに上場、
11月22日には丸八証券(8700)がジャスダックに上場を予定。


◆東誠不動産(8923)
71,000 -7,000 -8.97% 
第3四半期までの経常利益並びに純利益が通期予想を超過しており、通期予想を再増
額。ただ、通期予想の上方修正が小幅にとどまったため、失望売りが先行。


◆西武(9002)
727 -54 -6.91% 
2日連続でストップ安まで下落した流れにひとまず歯止めはかかったものの、戻りの
鈍さが目立つ。信用取引の新規売りが停止されているため買い戻しは入りにくく、
自律反発狙いの押し目買いが中心。コクドなど大株主の持ち株比率を有価証券報告
書に過少に虚偽記載していた問題に関し、上場廃止となるリスクは残る。東証など
による調査の過程で新たな悪材料が出る可能性もあり、先行き不透明感はぬぐえな
い。仮に上場廃止を免れた場合も、PERやPBRなどは他の電鉄株に比べると割
高感が強い。


◆日本電信電話(9432)
446,000 +3,000 +0.68% 
日興シティは、「2L」、53万円を継続。同社が光ファイバーを利用した割安のIP電
話サービスを法人向けに来春から本格展開すると報じた。報道内容について、予期
された方向性でサプライズは無いとしながらも、同社による1戸建て向け光IP電話も
含めて正式なサービス内容、価格に注目。


◆CSK(9737)
4,590 +50 +1.10% 
25日線に上値抑えられる。15日受付の5%ルール報告によると、9/30時点でモルガ
ン・スタンレー・グループの保有比率が5.37%。


◆福井コンピュータ(9790)
545 +35 +6.86% 
9月売上高は5億3100万円と前年同月比11・1%増えた。建築・測量・土木のCADソ
フトウェアがいずれも前年同月を上回った。前年を上回ったのは4月、6月に次ぐ3度
目。4〜9月の上半期累計でも増収。


◆住金物産(9938)
234 -9 -3.70% 
中国関連株として鉄鋼株が売られる流れが波及。信用買い残は約1003万株と依然高
水準で、ちょっとした悪材料が出ると売られやすいが、13週移動平均の226円が下値
を支えそう。


◆マルコ(9980)
1,830 +300 +19.61% 
好決算と、1株を3株にする株式分割を発表したのが引き続き好感。2004年8月期の連
結決算は、売上高、利益とも9月10日に上方修正した予想をやや上回り、2005年8月
期も大幅な増収増益の見通し。今期の連結経常利益は前期比57%増の40億2000万円を
見込む。


◆ソフトバンク(9984)
4,950 -140 -2.75% 
5000円割れは1日以来。下げに転じるものの25日線がサポート。5%ルール報告による
と、9/30時点でモルガン・スタンレー・グループの保有比率が7.40%。NTTの企業
向け割安IP電話本格展開報道に嫌気。ダイエーホークスの買収に正式に名乗りを
上げた。本拠地は引き続き福岡。球団保有の行方は、産業再生機構の資産査定を経
て年明けにも決まるスポンサー企業の判断が決め手になる可能性が大きい。野球協
約上、球団の保有者が変わる場合は11月末までに承認を得る必要。球団以外の「福
岡事業」を引き継いだコロニー・キャピタルとの調整も含め、ソフトバンクによる
買収の実現や来季からの参入への障壁は大きい。ことしで契約が切れる
「Yahoo!BBスタジアム」の命名権契約を更新しないと明らかにした。孫社
長は「命名権の契約はことし限りで終わりたい。ダイエー球団の買収の意思を表明
した以上、二またをかけるのは申し訳ないし、福岡一本に絞りたい」と語った。ソ
フトバンク(9984)は、2003年3月にオリックス・ブルーウェーブの本拠地だった神戸
市営のグリーンスタジアム神戸の命名権を2年間、2億円で購入していた。





━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「(゜∀゜)急いで!」今回のキャンペーンで無料口座開設するだけで・・・。
 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
 ┃も┃┃れ┃┃な┃┃く┃┃五┃┃千┃┃円┃┃当┃┃選┃┃だ┃┃!?┃
 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛
http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=81852&d=13609&u=
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━





◆指標
日経225 10,965.62 -17.33 
日経300 211.96 -0.89 
TOPIX 1,101.11 -4.28 
日経ジャスダック平均 1,732.40 -11.81 
日経225先物期近 10,960 -20 

外資系証券、売り2360万株、買い2480万株、差引き90万株の買い越し。

ジャスダック市場の10月第1週(10月4日〜10月8日)の投資部門別売買状況は、委託取
引において、外国人が2週連続の買い越し。投信は20週連続の買い越し。金法は11週
続けて買い越した。半面、個人は2週連続の売り越し、事法は8週連続の売り越し
だった。一方、自己取引は2週連続の売り越し。





━━[ドライバー必見のライセンス保険]━━━━━━━━━━━━━━━━━
スピード違反や駐車違反など交通違反の反則金を全額補償します。
安心・簡単・便利でドライバーをサポートするライセンス保険。
20年以上の歴史・400万件以上加入の実績があり、多くのドライバーの方に支持
されています。
http://ad.a-connect.jp/cgi/in0004.cgi?id=01000
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





レーティング定義(http://ams.adam.ne.jp/kabu/rating.html)

▼ゴールドマン・サックス証券
京セラ   (6971) 新 規「IL」
沖電気工業 (6703) 据置き「IL」
NEC   (6701) 据置き「IL」
大成建設  (1801) 据置き「IL」
ヤマハ発動機(7272) 据置き「OP」
富士通   (6702) 据置き「OP」
東ソー   (4042) 据置き「OP」

▼日興シティグループ証券
東芝    (6502) 据置き「1H」
日立製作所 (6501) 据置き「1H」
SANKYO(6417) 据置き「1M」
テルモ   (4543) 据置き「1M」
武田薬品工業(4502) 据置き「1M」
伯東    (7433) 据置き「2H」
日産自動車 (7201) 据置き「2H」
日本プライム(8955) 据置き「2L」
日本リテール(8953) 据置き「2L」

▼UFJつばさ証券
イビデン  (4062) 据置き「A」(目標株価1650円から2200円)

▼大和総研
吉野家D&C(9861) 新 規「3」





**********************************************************************
         ●/ ______________ \●
        ∠■  忙しいあなたにもオススメ!  ■ゝ
         />  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <\
        ネ ッ ト 証 券 を 賢 く 選 ぶ な ら コ コ !
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000c2f000cnn
**********************************************************************





●サムスン電機。
第3・四半期(7─9月期)決算は前年同四半期の赤字から黒字に転換した。携帯電話機
に対する部品需要が業績をけん引した。純利益は332億ウォン。前年同四半期は763
億ウォンの赤字。売上高は7131億ウォンとなり、前年同四半期の6751億ウォンを上
回った。ただ、携帯電話部品の価格低下や、同社の主要な顧客である半導体・電子
機器製造のサムスン電子の携帯電話事業の見通しが明るさを失いつつあることを受
けて、成長鈍化の可能性に直面している。


●9月の大阪地区の百貨店売上高[近畿百貨店協会]
前年同月比5.4%減の778億円で4カ月連続して前年実績を下回った。前年に同地区の
ほとんどの百貨店が実施した阪神タイガース優勝セールの反動や台風の影響で、入
店客数が6.1%減と大きく落ち込んだ。応援グッズや記念品グッズの売り上げが落ち
込んだ雑貨は13.2%減。主力の衣料品では婦人服が8.4%減、紳士服は13.1%減だった。
月の前半は猛暑の影響で秋物衣料品の動きが鈍かった。全体の売り上げの9割近くを
占める店頭販売は6.5%減。一部の店で売り場改装を実施したが、全体の売り上げを
押し上げる効果はなかった。外商販売はデジタル家電や家具の販売が好調で、3.1%
増と2カ月ぶりに前年を上回った。




*****************************************************************************
伊藤忠商事100%出資の外国為替専門会社FXプライムなら、
5万円から外国為替取引が可能です!
24時間PCや携帯電話から、米ドル、ユーロ、豪ドルなどの通貨を売買!
最新のマーケット情報やトップクラスの為替分析レポートなどもタイムリーに
ご提供しています。
http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000b47000cnn
*****************************************************************************



株式情報局
http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html
kabujyo@imac.to


*****************************************************************************
  ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓
  ┃ダ┃イ┃ヤ┃ル┃ア┃ッ┃プ┃無┃制┃限┃ ┃月┃額┃1┃0┃0┃円┃
  ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛
   フレッツ・ADSL12Mbps 月額1,000円 ★ Bフレッツ100Mbps 月額2,000円
http://ad2.trafficgate.net/t/r/35/110/9777/
*****************************************************************************

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。