メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/10/15大引け  2004/10/15


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株式情報局
2004/10/15大引け

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◆中国関連銘柄
住友鉱 (5713) 750 +10 +1.35% 
同和鉱 (5714) 701 --- 0.00% 
新日鉄 (5401) 257 +1 +0.39% 
郵船  (9101) 558 -4 -0.71% 
商船三井(9104) 661 --- 0.00% 
川崎汽 (9107) 738 --- 0.00% 
中国の銅消費量が減少したとの一部調査を背景に、それぞれ6-7%急落していた。14
日の米株式市場で、13日に急落した非鉄・鉱山株が下げ止まったことから、東京市
場でも売り圧力が和らいでいる。米市場は、フリーポート・マクモラン・コッ
パー・アンド・ゴールド、BHPビリトン、インコ、アルコアなどがそれぞれ小反
発。


◆大成建(1801)
381 +11 +2.97% 
2004年9月中間期の業績予想を上方修正。連結経常損益は15億円の赤字予想から、一
転して54億円の黒字(前年同期は75億300万円の黒字)になる見通し。一時は前日比11
高の381円まで上昇。2005年3月期通期の業績予想については、11月18日に予定する
中間決算発表時に公表。


◆明星工(1976)
419 -3 -0.71% 
8日に戻り高値(440円)を付けた後、利益確定売りが出やすくなる。相場全体の地合
いの悪さも影響。ただ、LNG関連工事大手で、原油高騰を受けてLNGは世界的
な需要拡大が見込まれる。業績期待があるため、調整は短期的なものになりそう。


◆アセット・マネジャーズ(2337)
358,000 +6,000 +1.70% 
三菱証券は、「B+」を継続。ファンド業務の預かり資産拡大に加え、M&A業務
とのシナジー発揮により高成長を持続。また、超過達成期待できる中期計画の07年2
月期PERは依然割安と指摘。


◆ジェイ・エー・エー(2394)
186,000 -13,000 -6.53% 
約2ヵ月半ぶりに上場来安値を更新。一転しての最終減益並びに減配を嫌気。中間期
及び通期の業績予想を下方修正しており、通期の最終利益に関しては従来の増益予
想から一転して減益となる見通し。また、期末配当については2450円から1700円(前
期末1850円)に減額。


◆KG情報(2408)
1,200 +40 +3.45% 
コスモ証券は新規「A」。コスモ証券は来期の経常利益を11億円、再来期を14億
5000万円などと予想。業態の近いアルバイトT(2341)の株価と比較しても、割安感
があると指摘、目標株価を来期PER20倍(来期予想1株利益84円80銭)に設定。


◆ローソン(2651)
3,730 --- 0.00% 
一昨日に決算を発表しているが、既存店売上の低迷をコスト削減でカバーして順調
な内容。みずほは「3」から「2」に格上げ、株価の調整で割安感が出てきた。目標
株価は4600円。


◆キャンドゥ(2698)
246,000 +2,000 +0.82% 
コスモ証は10/20発表分の東証1部指定替え候補銘柄としてピックアップ。


◆ゼクー(2758)
67,800 +5,000 +7.96% 
10月末現在の株主を対象に1株を100株にする市場でも稀な大型株式分割を実施する
ことを発表。発行株式総数が約10万株に対して、浮動株はその18%で約1万8000株し
かないなど、品薄銘柄ということも手伝って株価は100分割に伴う需給構造の変化を
材料視した個人投資家の買いで連日のストップ高。


◆ゲンキー(2772)
598,000 -24,000 -3.86% 
新株及び売り出し株式が市場に還流、需給が悪化。本日、1700株の公募・売り出し
に伴う株式の受け渡し期日。14日の終値が発行並びに売り出し価格の60万1400円を
上回っていたことから、利食い売りが急がれた。


◆わらべや日洋(2918)
1,682 +31 +1.88% 
8月中間期の好決算を評価。UFJつばさ証券は、関西、東海の子会社の収益回復が
顕著として、2005年2月期通期の連結営業利益を前期比29%増と予想。「A」から
「A+」に引上げ。連結PERは11倍台と割安感もあり、買い安心感が広がる。


◆篠崎屋(2926)
144,000 +20,000 +16.13% 
Jブリッジと業務提携。Jブリッジは7月に篠崎屋が実施した第三者割当増資の割当
先になるなど以前から近い関係にあった。Jブリッジが手掛ける再生案件の中で、
例えば食品関係の企業とは、篠崎屋の事業とシナジーが発揮できる可能性があるこ
とから、今後は事業面での関係を強化。業務提携の具体像は定かではないが、物色
難のなか短期筋が新規の材料に飛びついた。


◆中央毛織(3207)
282 +39 +16.05% 
プリヴェ、Jブリッジなどに介入した海外ファンド買いの思惑から人気を集める。
10月12日339円高値を付けた後の4日目ということも買いを集めている要因。


◆チップワンストップ(3343)
1,510,000 +200,000 +15.27% 
資金の回転が効いている数少ない銘柄として注目。新光証券は新規に「2+」、目標
株価は184万円。既存の半導体商社丸文、加賀電子などが出資しているため、競合で
はなくビジネスパートナーとしてのビジネスモデルを構築している点などを評価。
06年12月期の経常利益12億円、1株利益5万2832円になると試算。収益規模はまだ小
さいものの、高い成長率を見込めることが手掛かりになる。2004年12月期の単独売
上高は、前期比2.4倍の19億9500万円となる見込み。


◆東レ(3402)
492 -5 -1.01% 
UFJつばさ証券は、「A+」を継続。会社主催のIRセミナーを開催。同社の研
究開発力の底力を感じたと評価しており、エレクトロコーティング剤、CMPパッ
ド、有機EL材料などの情報通信分野での先端材料に期待。


◆レナウン・ダーバンHD(3606)
1,330 -90 -6.34% 
今2月期8月中間期の業績下方修正が引き続き嫌気。この時期の下方修正は株価の下
げにつながり易く、出来高が少ない銘柄は一気に値を崩す。猛暑・台風の影響で子
会社レナウンの初秋物衣料が低迷したことが響いた。別の子会社であるダーバンは
健闘したが、埋めきれなかった。2005年2月期通期の収益見通しは確定後に発表。


◆アーティストハウス(3716)
456,000 +36,000 +8.57% 
韓国の人気俳優の写真集やDVD、ならびにオリジナルグッズ等をセットにしたオ
フィシャル・プレミアムBOXを発売すると発表。版権開発事業からの撤退で特別
損失計上、2005年5月期は最終赤字化となるとの報道からストップ安したものの、そ
こで底入れ、不採算事業撤退による収益回復期待や、プライベートエクイティジャ
パンなどに対する第三者割当増資による財務体質強化を評価した買いで上を追って
いる。


◆アプリックス(3727)
1,730,000 +170,000 +10.90% 
野村証券はJAVAと当社の未来に陰り無しとして、「2」を継続。国内FOMA向
けのシェアと海外向け拡大が成長ドライバーとの見方は不変、株価下落により割安
感が強まる。


◆インタートレード(3747)
917,000 +100,000 +12.24% 
ライブドア証券に証券トレーディングシステムを納入したが、同システムの成長性
や株式分割期待の買いが流入。


◆昭和電工(4004)
261 +6 +2.35% 
台湾で半導体や液晶パネルの表面処理などに使う高純度アンモニアの生産に乗り出
す。


◆東ソー(4042)
475 +30 +6.74% 
2005年3月期通期の業績予想を上方修正。連結経常利益は前期比89%増の480億円と従
来予想(320億円)を大幅に上回る見込み。塩化ビニルモノマーをはじめとする主要製
品の海外市況が上昇しているほか、IT産業の活況により機能商品の出荷が好調で
収益を押し上げた。


◆セントラル硝子(4044)
779 +13 +1.70% 
ドイツ証券は「Buy」、目標株価990円を継続。主力収益源である医薬原体「セボフ
ルラン」の最大のユーザーである米Abbott社の決算が発表され、高い伸び率が示さ
れた。


◆イビデン(4062)
1,692 +40 +2.42% 
メリルリンチは「買い」、目標株価2000円を回復。CB発行により株価は短期的に
はネガティブな反応を示す可能性は高いが、資金使途であるDPF事業の成長性を
評価。


◆東京応化工業(4186)
1,972 +4 +0.20% 
回路線幅が35nmと超微細な半導体を量産できるレジスト剤を開発。2010年以降の実
用化が見込まれる新世代半導体に対応する。


◆ツムラ(4540)
1,701 -50 -2.86% 
UBSは「BUY」から「N」に格下げ。株価の好パフォーマンスによる目標株価
接近が格下げの背景としているようだが、中間決算は会社計画よりも若干弱い数字
を想定。


◆テルモ(4543)
2,600 -20 -0.76% 
2004年9月中間期の連結経常利益は前年同期比43%増の225億円前後と中間期として過
去最高になったようだと伝えられたものの、好感する買いは続かなかった。今月か
ら米大手企業が「ステント」と競合する製品を本格発売するとみられ、下期(10月
-2005年3月)の同製品は競争激化が予想される。大和総研は「強気」を継続。


◆OLC(4661)
6,480 -20 -0.31% 
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの上期(4-9月)入園者数が前年同期比
2.3%減になったと発表して以降、弱含みの展開が続く。東京ディズニーリゾートで
販売した「ミニカップケーキ」にカビなどが生えていたことが分かり、1600個を回
収すると発表。食べても健康に影響はないとしているが、買い手控えを強めさせる
要因。


◆明光ネットワークジャパン(4668)
1,607 +19 +1.20% 
リバウンド基調が高まる。コスモ証は「A」を継続。株価は調整しているが、高い
利益成長や、2000教室を目指す展開を考慮すれば、現状の株価水準は割安と判断。


◆ライブドア(4753)
370 -14 -3.65% 
NPBに加盟申請の審査小委員会の席上で「18禁」のアダルト向けPCソフトの販
売や自社サイトで日常的に無修正画像へのリンクが貼られているアダルト向けのコ
ンテンツが掲載されていることなどを審査委員から厳しく追及されたことが売りを
誘う要因。審査委員も務めているで巨人の清武代表はライブドアが販売しているア
ダルトソフトをわざわざ事前に購入して持ち込んだ上で、堀江貴文ライブドア社長
に提示。当初、委員からの質問に対してアダルト関連の商品の製造、販売は行って
はいないと発言し堀江社長に対して証拠品を突きつけた上でアダルトソフト販売の
事実を認めさせるという場面も見られた。一方、アダルト関連のコンテンツに関す
る質問は楽天(4755)の三木谷浩史社長に対してもあったが、三木谷社長は「アダル
トコンテンツはクレジットカードなどによる本人確認が厳格で未成年は入れない仕
組み」と説明。委員からの質問をかわすと同時に、委員側も楽天側に対しては強い
姿勢での追求は行わなかった。


◆icf(4797)
596,000 +44,000 +7.97% 
2004年9月中間期の連結最終損益が2億5000万円の黒字(前期は通期で3億5900万円の
赤字)。従来見込みは1億5400万円の黒字。ネットプラ(3328)と業務提携し、保有す
る映像コンテンツや自社ブランドのDVDなどをネットプラ経由で販売することも
発表。売り上げ規模の拡大につながるとの期待も下支えしている。


◆オリコン(4800)
328,000 +8,000 +2.50% 
10月末現在の株式1株を3株に分割すると発表、これを手掛かりにした買いと、戻り
売りや利益確定売りが交錯。インターネットを使った音楽有料配信事業を開始する
ことが明らかになった6日以降、株価は急騰。前日には一時38万9000円を付け、約2
年8カ月ぶりの水準まで上昇したが、その後は戻り売りなどに押されて6営業日ぶり
に反落して終えていた。


◆日エンター(4829)
449,000 +23,000 +5.40% 
携帯電話向けコンテンツ事業の高成長を期待した買いが入った。その後は戻り売り
も出て、前日終値をはさんでもみ合う。コンテンツ制作の大手企業がソリューショ
ン事業などに軸足を移しており、日エンターのシェアが拡大。今後、売り上げの高
成長が見込め、妥当な株価水準は60万円前後とみる。


◆ファンケル(4921)
3,850 +20 +0.52% 
UFJつばさ証券は、「A」、目標株価4500円を継続。コエンザイムブームなどを
受け、健康食品が安定成長を続ける。来週に発表予定の中間決算も期初計画を上回
る順調な推移が期待される上、来期に向けた化粧品の回復基調が続いていることも
株価には好材料。


◆石油株新
日本石油 (5001)  715 +6 +0.85% 
AOCHD(5017) 1,538 +68 +4.63% 
帝国石油 (1601)  622 +10 +1.63% 
原油市況の上昇が手掛かり材料、NYダウの大幅安で主力株は手がけづらいほか、
非鉄市況の先行きにも不透明感が強まり始めていることから、原油関連銘柄が数少
ない物色対象になりつつある状況。


◆MORESCO(5018)
9,500 -400 -4.04% 
2005年2月期の連結業績予想の大幅上方修正を発表。売上高は前回(4月15日)発表の
96億6000万円から4億円増額の100億6000万円(前年同期比14.2%増)にとどまるものの、
経常利益は5億4000万円から1億7000万円増額の7億1000万億円(同79.7%増)に、当期
純利益は3億1000万円から1億3000万円増額の4億4000円(同88%増)にそれぞれ大幅上
方修正。


◆ゴム製品
ブリヂストン(5108) 1,986 -19 -0.95% 
横浜ゴム  (5101)  408 -6 -1.45% 
住友ゴム  (5110) 1,002 -13 -1.28% 
米大統領選最後のテレビ討論会が米時間13日に終了し、複数の米メディアが「民主
党のケリー候補が有利」とする世論調査の結果を報じた。ケリー氏が当選すれば、
自動車など輸出関連企業にとって逆風が吹くとの見方が広がり、買いが手控えられ
る。好業績を織り込む形で株価は上昇していただけに、決算発表を控え利益確定売
りを出す動きも目立つ。


◆住友金属鉱山(5713)
750 +10 +1.35% 
昨日は非鉄金属市況の大幅安を受けて急落、中期的には中国需要の拡大基調は変化
なしとの見方から、押し目買いに注目する向きも多い模様であるが、目先は、ヘッ
ジファンドなどによる非鉄市況へのポジション整理の動きが続く可能性が高いとす
る声も多い。大平洋金属なども小幅上昇に止まる。


◆豊田工機(6206)
831 -4 -0.48% 
UFJつばさ証券は、「B」で新規カバーを開始。業績の牽引役と位置付ける自動
車部品事業が、トヨタの海外販売や成長戦略の拡大から堅調に推移すると予想して
おり、07年3月期には過去最高益を更新すると予想。ただ、月次受注やトヨタ国内生
産の好調が現在の株価に織込み済であると判断。


◆タダノ(6395)
522 -2 -0.38% 
2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の上方修正を発表。通期では経常
利益を従来の50億円から56億円(前年同期比14.9%増)に、当期純利益も28億円から33
億円(同19.7%増)にそれぞれ増額。売上の製品構成の変化や収益構造改革によるコス
ト削減効果などが寄与。売上高は1000億円で変えていない。


◆東芝(6502)
402 --- 0.00% 
2004年度の半導体投資計画を従来見込み比16%増の1790億円に上方修正し、さらに上
乗せすることを検討。単年度の投資額としては過去最高。ボックス下限レベルでも
み合っており、上昇のきっかけ待ち。


◆日立工機(6581)
744 -6 -0.80% 
UFJつばさは「A」でカバレッジを開始。電動工具相対では、短期的に同社株価
が優位に推移すると予想。目標株価は06/3予EPS61円×PER15倍の910円。


◆マキタ(6586)
1,462 +20 +1.39% 
UFJつばさは「A」としてカバレッジを開始。目標株価は1940円。中期的には、
欧州の売上拡大の持続性、国内販売の巻き返し策、財務戦略等に注目。


◆日電産(6594)
11,230 +150 +1.35% 
前日の米株安などを受けハイテク関連株が売られる中、逆行高。2005年3月期の連結
業績は、営業利益が前期比61%増(前期は日本会計基準)の500億円程度になる見通し
で、過去最高益を更新。携帯用音楽プレーヤー向けに小型のHDD用モーターが拡
大し、三協精機製作所など買収子会社の好調も寄与。増配を検討しているのも買い
手掛かり。ドイツ証券は、目標株価13000円、「Buy」を据え置いた。


◆オムロン(6645)
2,445 -25 -1.01% 
米国株安を受けたハイテク関連株売りの一環。ただ個別の悪材料は見当たらず、業
績も好調なことから積極的に下値を売り込む動きは乏しい。2005年3月期は増収増益
の見通しで、連結純利益は前期比27%増の340億円を見込む。予想株価収益率も18倍
弱にとどまり、中長期的な業績期待もあって、割安感。信用の高値期日を今月下旬
に控えているが、不安視する声も少ない。


◆NEC(6701)
645 -4 -0.62% 
2004年9月中間期の単独業績予想の修正を発表。売上高は従来の1兆1500億円から1兆
1200億円(前年同期比1%増)に小幅下方修正したが、経常利益は逆に10億円から140億
円(同11倍)に、当期純利益も145億円から200億円(同9%増)にそれぞれ増額。売上高
は国内向け携帯電話機を中心に予想を下回ったが、関係会社からの受取配当金の増
加が寄与して利益は増額になる。


◆沖電気工業(6703)
362 +6 +1.69% 
JPモルガンが「オーバーウエイト」に格上げ。妥当株価は500円としていた。カ
ラープリンタ事業の好調持続などを評価。


◆松下(6752)
1,505 +2 +0.13% 
米株式相場の下落を受け、主力株が全般に売られる流れに押される。中国の浙江省
に世界最大規模の家電生産基地を建設すると報じられたが、特に材料視されていな
い。2005年10月から稼働し、06年度には中国売上高を1兆円まで高める。工場の集約
化による生産効率の向上が期待。ただ、株価への影響については、06年度の業績を
織り込むには時期尚早。


◆シャープ(6753)
1,507 +12 +0.80% 
サムスン電子の決算発表を控えて様子見ムード、サムスンの決算発表後の動向が同
社の株価に影響を与えるとの見方が強い。現地時間10時からカンファレンスコール
が予定される。


◆シチズン電子(6892)
5,110 +110 +2.20% 
通期の業績予想を下方修正。ただ、足元の受注悪化で株価が大幅に調整していた経
緯から、サプライズに乏しい。UFJつばさ証券は年明けの受注上昇を踏まえ、
「A+」を継続、三菱証券ではサプライズなしとして、「B」を継続。


◆古河池(6937)
213 +22 +11.52% 
特に目新しい買い材料は聞かれず、値動きの軽い低位株を循環物色する流れに乗る
動き。古河池は、株価に影響を与えるような発表はしていない。上値のフシとなっ
ていた200円処を上回り、上値妙味が広まった格好ではある。出来高もそれほど多く
はなく、一部の仕掛け的な動きがきっかけになる。


◆北陸電気工業(6989)
270 +1 +0.37% 
2005年3月期の連結利益予想の上方修正を発表。経常利益は従来の17億5000万円から
18億5000万円(前期比36.9%増)に、当期純利益も12億円から15億8000万円(同2.1倍)
にそれぞれ増額。売上高は452億円で変更していない。


◆日産自動車(7201)
1,175 -8 -0.68% 
岡三証は「強気」を継続。同業大手との指標面での比較において割安感が強いと判
断。


◆自動車株
トヨタ (7203) 4,110 -20 -0.48% 
ホンダ (7267) 5,250 -80 -1.50% 
米株式相場は続落し、ダウ工業株30種平均は前日比107ドル安と2カ月ぶりの安値。
原油高で米景気の先行きに不透明感が強まり、北米向け販売の多い大手自動車株に
売りを誘う。GMが発表した7-9月期決算で一株利益が0.78ドルと市場予想(0.96ド
ル)を大幅に下回った。GM株が急落したことで、東京市場でも自動車株に連想売り
が出た。


◆ケーヒン(7251)
1,774 +40 +2.31% 
信用売り残が多いため、買い戻しの好機と見た買いが入る。信用売り残は24万5000
株と買い残の6万2000株を大きく上回り、信用倍率は0.25倍にとどまる。前日までの
5日続落で計91円(5.0%)下落し、25日移動平均(14日時点で1713円)に一時接近したこ
とから、自律反発狙いの買いも入りやすかった。


◆ヤマハ発動機(7272)
1,680 -5 -0.30% 
2005年3月期9月中間期(単独)の業績の上方修正を発表。二輪車、四輪バギー車など
の販売拡大などが寄与し、売上高は前回予想の2900億円から340億円増額の3240億円
に、経常利益は50億円から23億円増額の72億円に、中間純利益は50億円から15億円
増額の65億円にそれぞれ上方修正。


◆ティムコ(7501)
1,070 --- 0.00% 
第3四半期(12月から8月までの9ヶ月間)業績を発表。売上高は24億400万円と前年同
期比0.9%増加。猛暑や台風の影響で市場環境は良くなかったが、シェア拡大策が奏
効し、上半期に続き増収を確保。通期の業績予想は変更してない。第4四半期は冬物
のアウトドア用品に期待。


◆住商エレクトロニクス(7556)
1,160 +80 +7.41% 
中間期での黒字確保が買い材料視。中間期の業績予想を修正しており、経常利益は
従来予想のトントンから2.9億円、純損益については同1億円の赤字から1.15億円の
黒字となる見通し。


◆ビジョンメガネ(7642)
460 +10 +2.22% 
9月の月次売上高を発表。全店売上高は前年同月比5.7%増(今期累計は前年同期比
4.4%増)、既存店は前年同月比5.5%増(今期累計は同5.6%増)。メガネ専門店チェーン
の大手。9月末現在の店舗数は257。


◆シチズン時計(7762)
1,044 -17 -1.60% 
UFJつばさ証券は、「A」を継続。05年3月期の業績予想の下方修正を正式発表。
ただ、今のところウオッチ事業の高付加価値化トレンドに大きな変調がないことか
ら、同社についての中期的な成長力に対する評価を変えない。


◆SHOEI(7839)
1,050 +10 +0.96% 
コスモ証券は、新規に「A」。04年9月期の予想PER11.9倍、配当利回り2.40%に
は割安感。また、コスト削減や海外での売上増などから中期的に10%弱の利益成長が
可能。


◆セガトイズ(7842)
970 +30 +3.19% 
今3月期9月中間期の経常利益を従来計画の1億円に対して1億5600万円(前中間期は
6500万円の赤字)に修正。男子玩具の「ムシキングシリーズ」の販売好調により売上
高は40億円計画に対して44億円(前中間期比4.7%増)に修正された。


◆アシックス(7936)
339 -7 -2.02% 
2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の修正を発表。通期では売上高を
従来の1470億円から1460億円(前期比3.9%減)に小幅下方修正したが、経常利益は逆
に90億円から94億円(同20.2%増)に、当期純利益も58億円から61億円(同32.0%増)に
それぞれ増額。国内売上高は減少したが、海外売上高の増加と売上原価率の改善な
どが寄与。


◆ルシアン(8027)
132 -3 -2.22% 
低位株人気にかげりが出始める中、上値の重さが嫌気。株価は5日に141円の戻り高
値を付けた後、140円に近づくと売りに押される展開。信用買い残は355万株と高水
準で、信用の高値期日を11月上旬に控えているのも重し。目先は9月30日の直近安値
128円を下回るかが焦点。


◆大手商社株
三井物(8031)  952 +18 +1.93% 
三菱商(8058) 1,263 +26 +2.10% 
住友商(8053)  837 +8 +0.97% 
中国の銅消費量減少を示す調査結果が伝わったことを受け、非鉄など素材関連株が
そろって下落。油田や鉱山などの権益事業を手掛ける商社株にも売りが波及。しか
し、きょうは、素材や原油などに対する中国の需要はさほど落ちていないとの見方
から、見直し買いが入る。NYMEXで原油先物相場が過去最高値を更新したこと
も支援材料。住友商は、ロシアにある極東最大の炭鉱運営会社に対し82億円の融資
契約を結んだと報じたが、特に反応していない。


◆イワキ(8095)
289 +7 +2.48% 
25日線がサポート。東証1部指定替え候補銘柄として注目する向き。また、
PBR0.79倍での割安感。


◆ユニチャーム(8113)
5,630 +130 +2.36% 
ユニチャームペットケアが、東証2部に新規上場することを好感。信用売り残が買い
残を大幅に上回っていることから取り組み妙味をはやした短期の買い物が入る。昨
日、機密性の高い風邪用マスクを発売との報道もあり、冬期の需要増に向けた思惑
もある。ディフェンシブ銘柄として手掛け易く、さらに上値も狙える。


◆セブンイレブン(8183)
3,170 -40 -1.25% 
大和は店舗競争力と出店戦略での優位性が明確として注目銘柄に取り上げる。バ
リュエーションは他社比較で割安感に乏しいが、予想PERが歴史的底値にある。


◆相鉄ローゼン(8211)
615 -7 -1.13% 
12月6日〜10日の期間に希望退職者80人を募集すると発表。長期的な安定経営維持の
見地から最適規模の人員構成を構築するのが目的で、今年4月1日現在で満40歳以上
の社員を対象に募集する。応募者が募集人員に達した場合、特別退職加算金等で約6
億6000万円が発生するが、今期の業績予想には織り込み積み。


◆青山商(8219)
2,415 +70 +2.99% 
7日に2580円の戻り高値を付けた後、調整。前日は2335円まで下げ、この間の下落率
は9.5%に達した。9月27日の直近安値2315円を下回らず、底堅い動きとなったことで、
下値を確認したとの見方も広がった。信用買い残は低水準で、しこりが少ないこと
も買い安心感。


◆はせがわ(8230)
330 +24 +7.84% 
9月の既存店売上高は前年同月比6.6%減。マイナス幅の拡大は、台風などの天候要因
が影響した。店舗スクラップを実施したため全店ベースでは2桁のマイナス。


◆百貨店株
高島屋(8233)  951 -1 -0.11% 
三越 (2779)  520 -1 -0.19% 
丸井 (8252) 1,420 -22 -1.53% 
9月の東京地区百貨店売上高は前年同月比5.1%減となり、7カ月連続で前年を下回っ
たが、特に悪材料視されていない。9月は台風などの天候不順で、個人消費の減退が
あらかじめ見込まれていたためとみられる。三越が11日に日本橋本店の新館をオー
プンするなど、積極的な店舗戦略も見直しにつながっているとの声もある。相場全
体の下げ渋りも株価を底上げ。


◆OMCカード(8258)
 1,090 +9 +0.83% 
全般の軟地合いの中では相対的に堅調。8月中間決算が当初予想を上回る好調な内容
となり、同時に公表した今2月期通期の予想を増額修正。経常利益は従来の250億円
から265億円に、当期純利益も128億円から140億円にぞれぞれ増額。期末に10円復配。
また、産業再生機構に支援要請したダイエーが発行済株式数の2割超を保有しており、
その行方に注目する向き。


◆ダイエー(8263)
217 -10 -4.41% 
値動きの軽さを手掛かりに、個人などが短期売買と割り切って売買していた銘柄だ
けに、前日大引けにかけて下げ足を速めた流れを引き継ぎ、売りがかさむ。中間期
の連結経常利益は前年同期比33%増の166億円、純利益は49%減の11億円。会社側の従
来予想(170億円、10億円)にほぼ沿った内容だったため、驚きに乏しいと受け止めら
れた。一方、2005年2月期通期は、経常利益が前期比27%増の400億円との従来予想を
据え置いたが、純利益は「未定」とした(従来予想は410億円)。高木邦夫社長はきょ
うの午前中に開催された決算取締役会で22日付けで辞任することを表明したと報じ
られたが、産業再生機構の支援を受ける企業は通常、旧経営陣は責任を取って辞任
するのが通例となっており、高木社長の辞任を材料視する向きは少ない。


◆SBI(8473)
42,300 +1,600 +3.93% 
2004年9月中間期の連結業績は、経常利益が前年同期比5.5倍の100億円程度になった
もようと伝え、好感する買いが入った。9月中間期は証券子会社のイー・トレード証
券や、ワールド日栄フロンティア証券の顧客数の増加が寄与。2005年3月期通期の連
結経常利益は前期比2.2倍の200億円前後と、決算期変更前の2001年9月期以来、四期
ぶりに過去最高を更新する見通し。


◆光世(8617)
194 -1 -0.51% 
2004年9月中間決算を発表。連結経常損益が9200万円の赤字(前年同期は2億9400万円
の黒字)に転落したことを嫌気。上半期は4月下旬以降、株式相場が頭打ちとなり、
株式の自己売買などトレーディング損益が落ち込んだ。


◆東急不動産(8815)
319 +11 +3.57% 
9月中間期の連結業績予想の上方修正を発表。単体で賃貸業の空室率改善やSPC関
連の売却益増加などが寄与したほか、子会社の東急リバブル(8879)の仲介事業が好
調だったこともあって売上高は従来の2300億円から2340億円(前年同期比6%増)に、
経常利益は55億円から89億円(同43%増)に、当期純利益も20億円から39億円(同2.0
倍)にそれぞれ増額していた。


◆有楽土地(8838)
390 +16 +4.28% 
2004年9月中間期の連結業績予想の修正を発表。売上高は従来の338億円から297億
8800万円(前年同期比32.7%減)に下方修正したが、経常利益は逆に12億円から14億
3100万円(同72.3%増)に、当期純利益も7億円から8億1500万円(同72.4%減)にそれぞ
れ上方修正。2005年3月通期の予想は11月中に予定する中間決算発表時に公表。


◆明和地所(8869)
1,161 +51 +4.59% 
2004年9月中間期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高は従来の249億円から287
億円(前年同期比47.6%増)に、経常利益は8億円から21億円(同3.0倍)に、当期純利益
も3億円から11億円(同3.4倍)にそれぞれ大きく増額。2005年3月通期の予想について
は中間決算発表時に公表。


◆リベレステ(8887)
136,000 -6,000 -4.23% 
第1四半期(6-8月)は売上高が前年同期比57.3%減となったほか、純損益が赤字。経常
利益ついては上期計画を超過しているものの、純損益の赤字を嫌気。


◆西武(9002)
781 -100 -11.35% 
2日連続ストップ安比例配分。大引けで42万5000株の売買が成立し、170万9000株の
売り注文を残した。大株主の持ち株比率について有価証券報告に虚偽記載をしてい
たことが13日に判明。東証が13日付で西武株を監理ポストに割り当て、上場廃止も
含めた事実関係の調査に乗り出したことで、先行きの不透明感を嫌った売りが連日
で殺到した。東証は上場廃止などの扱いについて、今後3カ月程度で方針を固める。


◆商船三井(9104)
661 --- 0.00% 
CSFBは「OP」を継続、目標株価は720円から730円に引上げ。南米航路、アジ
ア域内航路の値上げ効果が大きくコンテナ事業収支が計画を上回って推移している
ほか、持分法利益も大幅に拡大。今期連結経常利益予想を1400億円から1460億円に
上方修正する、積極買いというよりはむしろ押し目買いスタンスなどとしていた。


◆メガブレーン(9653)
156 +4 +2.63% 
2005年6月期の連結経常利益は、従来予想の2億5000万円から3億5000万円に、純利益
は3億5000万円から5億5000万円にそれぞれ増額。エスビーアイ・ホームプランナー
を子会社化したこと等が寄与。


◆吉野家ディー(9861)
175,000 +3,000 +1.74% 
全頭検査の緩和に絡んで、国内手続きに時間がかかる見通しで、米国産牛肉の輸入
再開は来春以降にずれ込む公算が大きくなったなどと報じた。これまでは、年内に
も再開との観測が出ていた。吉野家ディーにとっては牛丼の販売再開が遅れること
になるが、市場ではむしろ、来春とはいえ輸入再開時期にメドがたったことを評価
する買いが優勢。すでに2005年2月期中の輸入再開を見込まない形で業績予想を下方
修正しており、収益面では織り込み済み。ただ来期以降については、輸入再開当初
は頭数が限られ、吉野家ディーの利益も従来水準ほどには戻らない可能性。


◆ミスミ(9962)
3,060 +30 +0.99% 
10/13に発表した駿河精機との持株会社方式による事業統合についての説明会が開催。
短期的成果は期待し難いが、海外売上拡大のネックであった生産部門の内部取込み
は妥当な判断と見る。同社の販売と、駿河精機の生産の「垂直統合」自体が有意義
との認識もあり、ドラスティックな両社の融合やコスト削減は行わないもよう。


◆Fリテイリング(9983)
7,240 +200 +2.84% 
2004年8月期決算と今期業績見通しを評価。2005年8月期の連結純利益予想は、前期
比30.1%増の408億1000万円。年間配当は前期の115円に対し、今期は130円に増配す
る。同社株は10月4日に発表した9月の販売実績が低調だったことで、5日以降は軟調
に推移していたが、株価は目先底入れとなりそう。今期の1株利益は401円程度に増
える見通しで、PERは17倍台に低下。


◆マルコ(9980)
1,530 +200 +15.04% 
2005年8月期経常利益が前期比56%増の40億2000万円、11月30日現在の株式1株を3株
に分割すると発表したことから買いを集める。


◆ファストリ(9983)
7,240 +200 +2.84% 
2004年8月期決算と今期の見通しを発表。2005年8月期も連結純利益は408億円と前期
比30%増を見込む。今期の年間配当は130円と増配を予定。今期の予想一株利益は401
円で、PERは20倍を下回っていることから割安感。株価の一段の上昇には同社が
進める世界戦略や大型店舗の展開などが成長性にどの程度貢献するかを見極める必
要。





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◆指標
日経225 10,982.95 -51.34 
日経300 212.85 -0.88 
TOPIX 1,105.39 -4.25 
日経ジャスダック平均 1,744.21 -5.60 
日経225先物期近 10,980 -80 

外資系証券、売り4110万株、買い2660万株、差引き1450万株の売越し。
10月1週の外国人売買状況は買い2兆6744億円、売り2兆2069億円となり、差し引き
4675億円の買い越しだった。





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▼ゴールドマン・サックス証券
ユニー   (8270) 据置き「IL」
シチズン時計(7762) 据置き「IL」
ソニー   (6758) 据置き「IL」
東芝    (6502) 据置き「OP」
サークルK (3337) 据置き「U」
小田急電鉄 (9007) 据置き「U」

▼日興シティグループ証券
ダヴィンチ (4314) 新規 「1H」
KDDI  (9433) 据置き「1H」
東芝    (6502) 据置き「1H」
松下電器産業(6752) 据置き「1M」
イビデン  (4062) 据置き「2H」

▼UFJつばさ証券
日立工機  (6581) 新規 「A」(目標株価910円)

▼CSFB証券
商船三井  (9104) 据置き「OUTPERFORM」(目標株価720円から730円)





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●9月の企業倒産件数[帝国データバンク]
前年同月比9.6%減の1119件だった。21カ月連続で前年同月比減少を記録し、連続記
録としては戦後3番目。「セーフティネット貸付制度」などの政府による中小企業支
援策の利用増加や、手形取引と不渡りの減少が抑制を抑制していると推測されるが、
企業の自律的な回復による倒産危機の終息とは言い難い。一方、9月の負債総額は前
年同月比63.0%減の4177億6900万円。6カ月連続の1兆円割れ。


●9月の東京地区百貨店売上高[日本百貨店協会]
前年同月比5.1%減の1366億3523万円となり、7カ月連続して前年実績を下回った。調
査対象は、13社27店舗。9月は衣料品が同10.9%減、食料品が同0.9%減、雑貨が同
1.3%減だった。


●2004年の民間企業の冬のボーナス[みずほ総合研究所]
ひとり当たり支給額が43万3532円となり、前年比1.2%増加する見通し。前年実績を8
年ぶりに上回り、「年末のクリスマス商戦でも一定の消費押し上げ効果が期待でき
る」。ボーナスのひとり当たり支給額が増加してきた背景には、所定内給与が大き
く改善しないなかで、企業は、業績の回復を支給月数の増加という形で社員に還元
したこ。ただ、企業はパート比率を高めていることから、ボーナス支給対象者が依
然として前年実績を下回っており、賞与総額でみると、15兆7520億円、前年比0.1%
と、わずかな増加にとどまる。鉄鋼、機械などの製造業は引き続き業績が好調で、
全体のボーナスの伸びをけん引する一方、夏のボーナス同様、非製造業での伸びは
限定的なものになるとみられ、業種によるボーナス格差も引き続き残ると予測して
いる。


●2004年度上半期(4−9月)の発受電電力量[電気事業連合会]
前年同期比5・3%増の4783億kW時となり、半期として過去最高を記録。
7月に単月の過去最高を記録するなど、夏の記録的な猛暑で冷房需要が大幅に伸びた
ほか、産業用需要も前年を上回ったため。10社のうち沖縄だけが0・3%減とわずかに
前年実績を下回った。電源別では、東京電力の原発の再稼働が進み全体の設備利用
率が前年の約52%から約72%に上昇したたため、原子力が40・9%増と大幅な伸びを示
した。火力は原子力が増えた反動で4・8%減少。同時に発表した9月の発受電速報は、
広島、高松、福岡の各都市で日中平均気温が前年を下回ったことから、0・4%増の
798億9000万kW時とほぼ横ばいだった。


●CSFBは日本株の見通しに関するリポートをまとめた。「覚めない夢はない」と
題された「04年春から上昇局面を続けてきた東京株式市場だが、05年前半にかけて
は、調整色を強めるだろう。CSFB証では04年12月のTOPIXのターゲットを
1000±50、05年3月末を900±50と考える。世界的な景気減速の影響が顕在化するう
え、米国の「双子の赤字」問題や、原油価格の高騰などにより、株式投資への強い
不確実性が払拭できず、エクイティ・プレミアム・リスクが高止まりすると考え
る」などとしていた。


●サムスン電子。
第3・四半期(7─9月期)決算を発表し、半導体メモリーの売上増を受けて前年比で大
幅増益となったことを明らかにした。ただ前期比では、テレビやコンピューター向
けのLCDの価格低下が響いて減益。同発表によると、第3・四
半期の純利益は2兆6900億ウォン(23億5000万ドル)となり、前年同四半期の1兆8400
億ウォンを大幅に上回ったが、第2・四半期の3兆1300億ウォンを下回った。クレ
ジットカード部門の予想外の業績改善が寄与して、純利益はアナリスト予想の2兆
4100億ウォンを超えた。ただ営業利益は、ロイターまとめの予想レンジの2兆7000億
─2兆8000億ウォンに対して2兆7400億ウォンにとどまった。売上高は27%増加して14
兆3400億ウォン。半導体メモリーの販売がコンピューター向けの需要回復を受けて
増加し、前年比での増益につながった。



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