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立花証券が取り上げたことが材料視。立花証は連結子会社である不動建(1813)が利 益率を改善させたことを受け、2005年3月期通期は上方修正になる公算が大きい。不 動建の利益率改善は原価低減の効果とみられる。 ◆日成ビルド工業(1916) 147 +17 +13.08% 低位株の循環物色の流れに乗った、値動きの良さにつられた短期投資目的の個人投 資家が値ざや稼ぎ的な動きを見せる。期初時点で累損約54億円があるが、期間損益 や資本金額面超過額の取崩しなどで、解消の可能性。ただ、買い一巡後はやや伸び 悩むなど、資金の逃げ足も速い。 ◆太平電業(1968) 487 +35 +7.74% 電力会社の設備投資抑制の中で収益は低迷しているが、関西電力の原発事故を受け て、電力会社が発電所の点検・補修工事を活発化させるとの観点から買われる。足 元で発電所関連の仕事量が増えている訳ではないが、先行きについては(安全性確保 に向けた)工事が出てくるだろう。現預金が有利子負債を大きく上回り、前期末の連 結1株純資産が1021円。PBR面で0.5倍を割る株価水準も投資家の関心を呼んでい る。 ◆協同飼料(2052) 146 +3 +2.10% 9月中間期利益予想を上方修正。中期経営計画に沿った不採算取引の削減などが奏功 して連結経常利益は従来予想の8億円から12億5000万円に、当期純利益も2億5000万 円から10億円にそれぞれ増額。3月期通期の予想については10月からの製品価格の引 下げが原料価格の低下を大幅に上回ったことを理由に従来予想を変えなかった。 ◆アセット・マネジャーズ(2337) 372,000 -20,000 -5.10% 中間決算発表と併せて通期の業績予想を上方修正したほか、07年2月期を最終年度と する中期経営計画を大幅に増額修正している。ただ、中間決算発表で通期予想を上 方修正するとの見方が強まっていただけに、本日は利食い売りが先行。 ◆日本エイム(2383) 415,000 -100,000 -19.42% 2004年9月中間期の単独経常損益が4800万円の赤字(前期は2億2600万円の黒字)に なったと発表。従来見込みは1億900万円の黒字で、赤字転落を失望した売りが膨ら んだ。通期業績予想に関しては現在、見直しを進めている。今後、受注が減少した 場面でのコスト増も懸念される。 ◆塩見HD(2414) 850 --- 0.00% 9月28日の大証2部上場時につけた高値を更新。きのう、11月30日の株主に対して1対 2の株式分割を実施すると発表しており、これを好感。 ◆ビール株 サッポロ(2501) 383 +1 +0.26% アサヒ (2502) 1,130 +9 +0.80% キリン (2503) 978 -1 -0.10% ビール酒造組合などがきょう午前に発表した9月のビール・発泡酒出荷量(課税ベー ス)は前年同月比8.5%減の3892万1000ケースとなり、2カ月連続で前年同月を下回っ たが、嫌気売りは目立たない。昨年9月は残暑の影響でビール・発泡酒の出荷が好調 だったため、9月の出荷落ち込みは織り込み済み。 ◆ローソン(2651) 3,740 -40 -1.06% 2004年8月中間連結決算は営業総収入が1284億5200万円(前年同期比2.4%増)、経常利 益が225億1500万円(同12.5%増)、当期純利益が112億9400万円(同10.9%増)。店舗数 は前2月期末より88店増加して総店舗数は7909店になる。2005年2月期は営業総収入 が2560億円(前期比4.2%増)、経常利益405億円(同10.8%増)、当期純利益200億円(同 7.7%増)を見込む。 ◆ゲオ(2681) 260,000 -18,000 -6.47% UBSは「BUY」から「REDUCE」に格下げ、売り材料につながる。目標株価も35 万円から23万円に引下げ。半期の出店が計画を下回った可能性が高いとみられるこ とから、下半期の利益率は悪化の方向と考える。 ◆ゼクー(2758) 57,800 +2,600 +4.71% ワイ・アリーバ、ホブソンズ・ジャパンと提携し9月から新業態「ホブソンズ・カ フェ」の運営を開始したが、東京ボロニヤと資本提携を前提とした基本協定を締結 するなど企業再生に向けて着々と布石を打ってきたを見直す動き。 ◆中央毛織(3207) 269 -49 -15.41% 日々公表銘柄に指定されたほか、貸借取引申し込み停止措置などの規制強化が嫌気 される ◆サークルKサンクス(3337) 2,690 +80 +3.07% 野村証券は、「2」でカバーを再開。企業合併を機にした販売強化や費用削減なども あり、今後3年間はコンビニ業界で最高水準の増益率を予想。また、06.2期予想 PERが同業中堅2社を下回っており、トップ交代や組織変更などが本格化し始めた 経営変化を考慮すれば、現在の株価は割安。 ◆チップワン(3343) 1,110,000 --- 0.00% きょう新規上場。公開価格(60万円)の2倍にあたる120万円の初値を付けた。寄り付 きで2652株の売買が成立した。インターネットを利用した電子部品の販売を手掛け る。主幹事はUFJつばさ証券。 ◆ワンダコーポ(3344) 890,000 --- 0.00% きょう新規上場。公開価格(85万円)を9.4%上回る93万円の初値を付けた。カスミ (8196)傘下でゲームソフトや音楽・映像ソフトの販売店を直営・FC展開。主幹事 は野村証券。 ◆ホギメディカル(3593) 4,420 +10 +0.23% 大和は「4」を継続。3ヶ月前に弱気として以降、株価は2割下落。指標面での割高感 は薄れてきたが、業績面での不透明感が払拭できていない。UFJつばさ証券は、 「B」を継続。 ◆アーティストハウス(3716) 370,000 +1,000 +0.27% 不採算事業からの撤退、プライベートエクイティジャパンなどに第三者割当増資を 実施することから人気化、その後の調整も一巡し切り返し。 ◆コネクト(3736) 711,000 +20,000 +2.89% 2004年8月期の単独経常利益が前期比86%増の4億3000万円弱になる。携帯電話の着信 メロディーなど配信システムのパッケージ販売が好調だった。新興市場では新規の 手掛かりに乏しいなか、7-9月期の決算発表本格化を前に業績に素直に反応する動き がみられる。 ◆テレパーク(3738) 302,000 -2,000 -0.66% 05年3月期(単独)業績の上方修正を発表。経常利益は前回予想を4億4000万円上回り る51億円になる見通し。売上高は260億円増額の2670億円、当期純利益は2億8000万 円上乗せの29億円を計画。 ◆インタートレード(3747) 865,000 +100,000 +13.07% 9月16日に公開価格38万円に対して75万5000円の初値を付けた。その後、10月8日に 85万円高値を付けた後、下落していたが、再度高値を取ってきた格好。証券ディー リングシステムなどに対してアナリストの評価も高まる。 ◆ラサ工業(4022) 276 +4 +1.47% 2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の上方修正を発表。通期では売上 高を従来の260億円から268億円(前年同期比8.4%増)に、経常利益は14億円から21億 円(同2.2倍)に、当期純利益も7億円から11億円(同2.0倍)にそれぞれ増額。 ◆イビデン(4062) 1,715 -14 -0.81% 米インテルが好決算を発表したことで、同社に対してICパッケージを供給してい る点が手掛かりにされた。インテル関連として評価。直近の信用残が、売り205万 4000株、買い36万7000株、信用倍率0.18倍と需給妙味が大きいことも注目点。 ◆住友ベークライト(4203) 657 -1 -0.15% 野村証券は、ベトナムの同社FPC工場を訪問。02年9月から本格一貫生産を始めた 新しい工場であるが、非常に順調に立ち上がっている。圧倒的に安い人件費、勤勉 な国民気質、安定したインフラなど、投資先としてのベトナムの魅力も高く、日系 企業のアジア展開のモデルとなりうる成功例と評価。レーティングは「3」を継続。 ◆積水化学工業(4204) 743 -30 -3.88% 大和の格下げが引き続き嫌気。大和は、第一四半期の受注棟数6%増に対して中間期 は1%増になったとして、受注の鈍化傾向が鮮明になってきたとみており、「1」から 「2」に格下げ。目先、住宅業界全般の先行きに対する警戒感を唱える声。 ◆宇部興産(4208) 163 +2 +1.24% 業績上方修正を発表。中間期の営業利益は従来予想50億円を大きく上回る90億円程 度になったもよう。先に、一部報道では80億円前後に達するとの観測がなされてい たが、それをも上回る水準に達した。 ◆ジグノシステムジャパン(4300) 250,000 --- 0.00% FM東京が第三者割当増資の引き受けるとともに株式TOBで発行済み株式の54%を 取得、TOB価格は1株28万円と発表、本日もTOB価格にサヤ寄せする動き。 ◆バックスグループ(4306) 281,000 -3,000 -1.06% 月次動向を発表。9月の売上高は前年比25.1%増となり、3ヶ月ぶりに増収率が鈍化し た。ただ、9月までの累計売上高は同32.1%増と、通期計画の同30.5%増を上回る。 ◆応用技術(4356) 205,000 -31,000 -13.14% 赤字継続を嫌気。大規模プロジェクトの打ち切りを受け、04年10月期の業績予想を 下方修正しており、03年10月期に続いての赤字となる見通し。 ◆パーク24(4666) 3,380 +40 +1.20% 10月末割当てで1対2の株式分割を実施すると発表。 ◆明光ネットワークジャパン(4668) 1,505 +45 +3.08% みずほ証券は「1」を継続。目標株価は2900円。12日に発表した8月決算で経常利益 が前期比て19%増になり、今期も4%増益を計画。みずほ証は会社側予想は慎重とし、 27億円(約13%増)と試算。好業績にもかかわらずPERは10倍まで低下しており割安。 ◆田谷(4679) 835 -6 -0.71% 9月の既存店売上高は前年同月比1.1%減。今期も既存店はマイナスが続いているが、 9月はマイナス幅が縮小している。05年3月期の会社計画に対しては、9月までの売上 累計が前年同期比0.3%増と想定通りのペース。 ◆ラウンドワン(4680) 226,000 -5,000 -2.16% 月次売上状況を嫌気。ボウリングの不振を背景に既存店売上高は前年同月比で13.1% 減、全社売上高も計画を9%強下回っている。9月までのトータル売上も計画を5.4億 円、3.2%下回る結果となったもよう。 ◆東京個別指導学院(4745) 2,405 +105 +4.57% 9月の既存教室における月次売上高は前年同期比26.7%と高い伸びを示した。今5月期 に入ってからの月次売上高(既存教室)は6月7億3600万円(前年同期比8.8%増)、7月12 億2492億円(同15.0%増)、8月18億2072万円(同18.4%増)で推移。また、11月末割当で 1対3の株式分割を実施することも株価面の好材料。 ◆楽天(4755) 731,000 -4,000 -0.54% 三菱証券は、「B」から「B+」に引上げ。宣伝効果などの点を評価、プロ野球へ の参入をポジティブに考える。フェアバリューについては、07年12月期のPER40 倍で91.8万円、08年12月期のPER30倍で84.5万〜90万円程度。 ◆DEX(4794) 68,800 -400 -0.58% ポータルサイトの9月末時点の会員数が前年同期比40%増の44万6452人になったと発 表。会員数は6月末比でも5%増加したものの、市場の反応は鈍い。9月の月間視聴件 数は1299万件で、6月の1436万件に比べ約9%減。会社側は季節的要因が大きい。前年 同月比では30%増加しており、着実に事業規模は拡大していると話す。 ◆オリコン(4800) 354,000 +50,000 +16.45% 2003年10月17日の高値33万3000円を上回り、2002年4月以来ほぼ2年半ぶりの高水準 まで上昇。来年1月からインターネットを使った有料音楽配信事業を始めることを手 掛かりに買い注文が殺到し、6日から前日12日まで4営業日連続でストップ高まで上 昇して引けていた。7日からは3日連続で大引けで比例配分された。 ◆ 有線ブロード(4842) 2,050 -90 -4.21% ギャガ (4280) 498 -24 -4.60% ギャガを買収すると発表。ギャガが11月にも実施する第三者割当増資を引き受ける かたちで約100億円出資。ギャガの取締役でもあるレコード大手のエイベックス (7860)の依田巽名誉会長らも30億-50億円程度出資する見通し。コンテンツ拡充につ ながるものの、出資金額が妥当なのか、ギャガの赤字体質からの脱却につながるの かなど先行きに不透明要素が多い。 ◆資源株 AOCHD (5017) 1,513 -108 -6.66% 新日鉱HD (5016) 585 -14 -2.34% 石油資源開発(1662) 4,820 -220 -4.37% 海外原油先物相場が高値更新後に大幅安したことや、ここ大きく上げていたことか ら利益確定売りが先行。 ◆日本電気硝子(5214) 2,485 -75 -2.93% UFJつばさ証券は、「A+」を継続。TFT液晶用ガラス新窯やCRC用ガラス の定修後の立ち上げ不調、メキシコ子会社の火災と災難が続く。05年3月期は売上順 調も、営業利益予想の減額修正を行う公算が高い。ただ、来期予想は変わらず、現 在の株価には、バリュエーション面で割安感。 ◆日本特殊陶業(5334) 1,117 -23 -2.02% 620万株の株式売出しを実施。放出先は東京三菱銀240万株など4金融機関。売出し価 格は21日〜27日のいずれかの日に決まり、受け渡しは売出し価格決定日の7営業日後 を予定。 ◆新日本製鐵(5401) 268 -3 -1.11% ときわ会が発表した9月末のH形鋼全国在庫は31万2300tとなり、前月末に比べ1.4% 減と、6ヶ月ぶり減少となったと報じる。 ◆日本製鋼所(5631) 164 -2 -1.20% 常陽工学の発行済株式の100%を取得し。完全子会社化すると発表。10月22日に70%を 取得し、残り30%を2005年1月末日に取得する。常陽工学の2004年1月の売上高は44億 1800万円で、経常利益2億7500万円、当期純利益が1億4900万円。 ◆日精樹脂(6293) 717 +44 +6.54% 2004年9月中間期と2005年3月期通期の業績予想を上方修正したことを好感した買い が入る。中間期の連結経常利益は前年同期比六倍の11億1000万円と、従来予想を3億 1000万上回った。主力製品である射出成型機の収益率改善などが寄与。 ◆石井鉄工所(6362) 183 -33 -15.28% 13日約定分から新規売り及び現引きに伴う申込みを停止。規制強化を嫌気した売り が先行。原油高を受けて、産油国によるプラント建設が活発になり、中期的なタン ク受注も増えるとの期待から買いが先行。原油高・需要急増受け経済産業省がアジ アの石油備蓄を支援するとの記事も掲載されていた。アジアにおける備蓄タンク需 要の増加等も材料視。 ◆セガサミー(6460) 4,980 --- 0.00% 既上場会社の株式移転や株式交換に伴う新規上場の場合、TOPIXへの組み入れ は上場の翌営業日と決まっている。TOPIXと連動した運用を目指す投資家は、1 日もしくはサミーの最終売買日となった9月24日にかけて組み入れを終えていたよう で、その後の値動きの鈍さにつながる。2005年3月期の連結業績予想は売上高が5200 億円、経常利益が920億円とサミーとセガの従来予想の合算値を下回る。 ◆日本精工(6471) 475 -7 -1.45% ムーディーズは長期債務格付Baa2を引き上げの方向で見直すと報じる。その他、光 洋精工、NTNも引き上げ方向で見直す。 ◆ 駿河精機(6468) 1,420 -6 -0.42% ミスミ (9962) 3,020 +60 +2.03% 持株会社方式によって経営統合すると発表。現在のミスミが社名をミスミグループ 本社に変更したうえで、会社分割、株式交換制度を利用し、持株会社であるミスミ グループ本社のもと、現在のミスミの事業を承継する新設会社と駿河精機が、その 子会社になる。株式交換比率はミスミグループ本社1に対して駿河精機0.5。12月17 日に予定する両社の臨時株主総会で承認を得たうえで、2005年4月1日をもって統合。 ◆三菱電機(6503) 524 -1 -0.19% 2004年9月中間期は連結営業利益が従来予想の350億円から390億円程度に拡大したも ようとの観測が報じる。産業エレクトロニクスがけん引。 ◆安川電機(6506) 533 -6 -1.11% 今3月期9月中間期の連結経常利益を従来計画の44億円に対して70億円(前中間期比 5.1倍増)に増額修正。売上高は1390億円計画に対して1460億円(同24.6%増)に修正さ れた。通期業績見通しは中間決算発表時に公表。 ◆日電産(6594) 11,130 +340 +3.15% ハイテク関連株が総じて買い直される流れに乗る。主力のHDDは、低迷している PC以外で、携帯音楽プレーヤーなどハイテク製品向け用途に急速に拡大している ことから買い安心感。 ◆高岳製作所(6621) 168 -4 -2.33% 立花証は参考銘柄として取り上げる。9月30日に今3月期9月中間期の連結経常赤字が 従来計画の13億円に対して4億円に縮小する(前期は1億円弱の黒字)と発表。また、 日興シティ証券からリストラによる体質改善を評価するレポートが出たことも参考。 ◆レイテックス(6672) 2,080 --- 0.00% 四半期決算を発表。前年同期の業績は開示されていないが、今第1四半期(6-8月)は 営業損益段階から赤字となっており、上期計画の赤字幅を上回った。 ◆ NEC(6701) 656 -1 -0.15% 日立 (6501) 674 -8 -1.17% NECと日立が出資するエルピーダメモリ(6665)の東証上場を承認したことが上値 の重し。保有株の上場で含み益拡大が期待される半面、機関投資家は日立やNEC を一部売却してエルピーダに乗り換える動きも予想される。 ◆NECエレクトロニクス(6723) 5,750 -140 -2.38% 今中間期の業績見通しが失望感を誘って昨日からきつい下げ。また、エルピーダメ モリの上場が承認されているが、業態が最も似通っているとみられる同社には、今 後リバランスの動きなども警戒される。 ◆日本ビクター(6792) 946 -14 -1.46% 2004年9月中間期の連結業績予想の下方修正を発表。売上高は従来の4320億円から 4100億円(前年同期比11.4%現)に、経常利益が84億円から30億円(同58.6%減)に、当 期純損益は2億円の黒字から45億円の赤字(前年同期は35億1100万円の黒字)にそれぞ れ大きく減落した。次世代DVDの録画・再生に不可欠な光学レンズを大幅に小型 化する製造技術を開発。JPモルガンは、上半期の計画下ブレを懸念し通期予想を 下方修正。 ◆クラリオン(6796) 199 --- 0.00% 04年9月中間期業績の上方修正を発表。経常利益は前回予想を7億円上回る32億円(前 年同期比微増)。売上高は10億円上乗せの860億円、当期純利益は7億円増額の22億円。 05年3月期通期については、11月16日の中間決算発表時に公表。 ◆半導体製造装置株 アドテスト(6857) 6,970 --- 0.00% 東エレク (8035) 5,550 -80 -1.42% インテルが発表した7-9月期決算は、売上高と一株利益がともに市場予想を上回った。 これを受け、米市場12日の通常取引終了後の時間外取引で、インテル株は通常取引 終値に比べ3%以上、上昇しており、国内の主力半導体関連株にも売り方の買い戻し などが優勢。 ◆シチズン電子(6892) 5,000 -130 -2.53% CSFBによれば、会社側では9月の受注がクリスマス商戦向けで大幅増になると見 込んでいたものの、実際は会社想定を下回った。携帯電話向けの低迷で、特にノキ ア以外の携帯電話メーカー各社の受注水準が軒並み低くなる。現状、LED、バックラ イトともに本格的な在庫調整が起こっている。 ◆山一電機(6941) 1,244 +1 +0.08% 2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の上方修正を発表。通期では売上 高を従来の292億円から318億1000万円(前年同期比8.5%増)に、経常利益は16億円か ら24億7000万円(前年同期は6億4700万円の赤字)に、当期純利益も10億円から14億円 (同19億3800万年の赤字)にそれぞれ増額。 ◆石川島播磨重工業(7013) 159 -1 -0.62% 2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の下方修正を発表。通期では経常 利益を従来の160億円から50億円(前期は424億円の赤字)に、当期純利益も100億円か ら30億円(同383億円の赤字)にそれぞれ減額。売上高は1兆1000億円で変更はないが、 船舶・海洋事業や物流・鉄構事業における運搬機械の採算が悪化して利益水準を押 し下げる。 ◆日産ディーゼル工業(7210) 362 +2 +0.56% 2005年排出ガス規制対応技術として超高圧燃料噴射と尿素SCRを組み合わせた新 システム「FLENDS」を世界で初めて実用化すると発表。11月から発売する新 型車両は旧型車に比べて概ね120万円程度割高になる見通しだが、当局からその3分 の2程度の補助金支給が見込まれるほか、燃費向上による燃料費用の減少もあり、買 い替えが順調に進むとの見方もある。 ◆シマノ(7309) 2,755 +70 +2.61% 連結予想株価収益率は15倍台と割安感。2004年12月期の連結純利益は前期比59%増の 195億円と過去最高を見込む。主力の自転車部品は、欧州でブランドイメージの向上 とシェア拡大が着実に進んでいる上、中国市場開拓への期待感も出る。今後は9月27 日に付けた年初来高値を伺う展開。 ◆ライトオン(7445) 3,370 +10 +0.30% 今期からの2年間で主力業態「ライトオン」を中心に大量100店を出店すると報じら れるが反応薄。CSからの出店要請も増えていることから、強気の出店に打って出 る。 ◆スズデン(7480) 520 --- 0.00% 業績予想の上方修正を好感。04年9月中間期の業績予想を上方修正。経常利益につい ては525百万円から854百万円に増額しており、前年同期比て2.2倍となる見通し。 ◆ゼンショー(7550) 2,655 -80 -2.93% 9月の既存店売上高は、前年同月比10.2%増。「新・牛丼」導入効果もあって大幅な 伸び。会社計画を他の牛丼チェーンが相次ぎ減額修正するなか、05年3月期業績の大 幅増収増益を見込む。 ◆スター精密(7718) 879 -13 -1.46% 2004年8月中間連結決算は売上高が234億9900万円(前年同期比4.9%増)、経常利益が 28億8800万円(同83.5%増)、当期純利益が16億2400万円(同67.5%増)。2005年2月期は 売上高が480億円(前期比10.8%増)、経常利益56億円(同55.8%増)、当期純利益も33億 円(同36.0%増)と2ケタ増収増益を見込む。 ◆日本バルカー工業(7995) 273 +6 +2.25% 生産効率が大幅に高まる半導体製造装置の部材を開発したとの報道を手掛りに一時 290円まで上昇するものの、9/8の戻り高値とのダブルトップを形成。4月高値期日接 近による戻り売り圧力も警戒。 ◆ファミリーM(8028) 3,030 +35 +1.17% 2004年8月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比4.7%増の171億2300万円。従 来見通しの169億円を上回ったものの、好感する買いは少ない。2005年2月期の連結 経常利益見通しは従来予想の318億円(前期比5.4%増)を据え置いた。 ◆商社株 三井物(8031) 985 -2 -0.20% 住友商(8053) 879 +6 +0.69% 三菱商(8058) 1,282 +40 +3.22% 資源価格の上昇を追い風に、これらの権益を持つ商社株が収益上振れを期待した買 いを集める。三菱商にとって原油価格1バレルあたり1ドルの上昇は10億円程度の増 益要因。2005年3月期の業績見通しは1バレル28ドルを前提としており、業績の上方 修正は必至の状況。良好な収益環境を考慮すれば株価は割安に放置されており、上 昇余地は大きい。 ◆住友商事(8053) 4月高値期日狙いの買い。住友金属鉱山と、ペルーの銅鉱山開発会社に資本参加する と発表。 ◆三菱商事(8058) 国際石油開発の東証上場。三菱商事は石油公団、石油資源開発(1662)に次ぐ第3位株 主で18万9594株を保有する。国際石油開発の上場に伴い、三菱商事には想定価格 ベースで620億円程度の含み益が発生すると見られる。メリルは「中立」から「買 い」に格上げ、目標株価を1520円。 ◆兼松エレク(8096) 882 -77 -8.03% 2005年3月期の連結経常利益が前期比23%減の25億円と従来予想を11億円下回る見通 しとの業績下方修正を発表し、嫌気売りが出た。ただ、きょうは大幅安の反動で、 自律反発狙いの買いが入った。 ◆中川無線(8192) 68 +3 +4.62% 景気の先行き不透明感からハイテク関連など主力銘柄を積極的に手掛けにくい中、 短期資金による買いが入る。ただ、信用買い残は240万株弱と多い。9月以降、70円 近辺では利益確定売りが出やすい傾向があり、戻り待ちの売りをこなして70円台を 維持できるかが目先の焦点。 ◆高島屋(8233) 959 +8 +0.84% CSFBは、「NEUTRAL」、目標株価1100円を継続。04年8月中間業績が単体・連結 ともに会社側の業績予想を上回ったことがポジティブ。下期以降も早期退職などに よる子会社の収益構造改革を継続することも好感される可能性が高い。 ◆パルコ(8251) 712 -24 -3.26% 2004年8月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比6.5%減の37億7800万円。従来 予想の37億円をやや上回った。2005年2月期通期の連結経常利益見通しは前期比5.0% 減の74億円と、従来予想の79億円から下方修正。ただ、連結純利益は従来予想であ る7.5%増の30億円を据え置いている。 ◆ダイエー(8263) 240 +13 +5.73% 後場から急騰。産業再生機構の活用を巡る協議は期限の正午を過ぎても協議を継続 とのニュースが流れた。引き続き再生計画に対して綱引きとなるが、見切り発車的 な買いでチャート的にもみ合い放れの動きに入ったことから追随買いが入る。 ◆千葉銀行(8331) 630 -5 -0.79% 9月戻り高値水準到達で利食いが先行。JPモルガンは地銀大手行のなかにあって依 然割安との判断から「OVERWEIGHT」を継続しており、押し目買い意欲は強そう。 ◆ 北國銀行(8363) 484 --- 0.00% 京葉銀行(8544) 341 +14 +4.28% 9月中間期の業績予想を上方修正し、これを好感した小口買いが優勢になる。業務純 益が順調に増加したほか、不良債権の減少に伴って貸倒償却引当費用も予想を下 回ったのが要因。先週までには千葉銀行や池田銀行などが同様の理由ですでに上方 修正しており、これから9月中間決算の発表に向けてこういった地方銀行による収益 増額の動きが続く公算が指摘される。 ◆武富士(8564) 7,130 +120 +1.71% 米GSと三井住友FGが同社の経営権取得を目指すと伝えられている。武井会長か ら買い取る提案を行っている模様であり、提示価格は市場価格を上回っている。三 井住友では否定コメントを出す。 ◆アプラス(8589) 250 -12 -4.58% 寄り付きで25日移動平均を割り込んだことで下げ足を速めた。短期資金の流入が多 い中低位株は、下降トレンドに入ると売りが集中する展開になりやすい。信用買い 残が406万株強と高水準であることも嫌気。 ◆HS証券(8699) 1,481 --- 0.00% きょう新規上場。公開価格(1500円)を10円(0.6%)下回る1490円の初値を付けた。そ の後は1670円まで上昇する場面があった。公募と売り出しの株数合計は1000万株。 IPOで初値が公開価格を下回るのは、9月29日にヘラクレスに上場した三星食品に 次いで今年2社目だった。 ◆西武鉄道(9002) 1,081 -8 -0.73% 東証は、同日から監理ポストに割り当てると発表。西武鉄道が過年度の有価証券報 告書等の訂正報告書を関東財務局に提出。同社の筆頭株主であるコクドおよびコク ド子会社であるプリンスホテルが所有する同社の株式数について、過年度にわたり 加算すべき相当量の実質所有分の存在が明らかになったことによるもの。監理ポス トの割当て期間は株券上場廃止基準に該当するかどうかを認定した日まで。 ◆JAL(9205) 297 +5 +1.71% 2005年3月期の収支改善対策を100億-150億円上積み。これまでコスト増を300億円規 模と見て収支改善に着手していたが、燃料価格の上昇続きで450億円に達する見通し になってきたため、外部委託費用の値下げ交渉などの経費削減策を追加する。追加 策でコスト増はカバーできても、足元の旅客需要が伸びておらず、旅客数は会社の 当初計画に達していない。 ◆東電(9501) 2,345 -5 -0.21% 値がさハイテク株などに市場の関心が向いており、ディフェンシブ銘柄は見送られ る。福島第一原発5号機の運転を一時停止。一部配管で内壁が摩耗する「減肉」が進 み、福島県からただちに運転を停止して交換するよう要請されたため。 ◆アイネス(9742) 983 -9 -0.91% 05年3月期業績の減額修正を発表。通期の経常利益は前回予想を14億円下回る23億 5000万円(前期比30%減)にとどまる見通し。売上高は37億円減額の413億円、最終損 益は6億5000万円悪化し2億円の赤字を計画。 ◆ヤマダ電機(9831) 3,880 -20 -0.51% GSは今期の業績も堅調に推移し、「OP」レーティング」を継続し、投資推奨銘 柄の採用を更新。向こう12ヶ月の目標株価は5000円。 ◆天満屋ストア(9846) 950 +20 +2.15% 2004年8月中間連結決算は営業収益が502億6800万円(前年同期比12.0%増)、経常利益 が9億2800万円(同33.4%増)、当期純利益が5億400万円(同65.4%増)。連結子会社のア イム天満屋と天満屋ハピーマートを3月1日付で合併した効果なども利益押し上げ要 因。2005年2月期は営業収益が1000億円(前期比11.9%増)、経常利益21億5000万円(同 15.2%増)、当期純利益8億3000万円(同15.7%増)を見込む。 ◆ミスミ(9962) 3,020 +60 +2.03% 駿河精機の完全子会社化を発表。株式交換比率は1:0.5とされており、それほど同 社既存株主が不利な状況でもない。駿河精機の業績も回復傾向にあることから、素 直に積極的な規模拡大の追及を好感。 ◆Fリテイリング(9983) 6,930 -90 -1.28% カジュアル衣料の販売事業で、韓国に進出すると発表。ロッテショッピングと提携 し、ソウル市などに来年秋以降、ユニクロを出店する計画。昨日までの下落で直近 安値レベルまで下げていたこともあり、リバウンド狙いの買いが入る。既存店の売 り上げ動向が気掛かり、14日発表の2004年8月期決算を見極めとの雰囲気が強い。 CSFBは「OP」、ターゲット9600円を継続。 ◆イーストンエレクトロニクス(9995) 590 +49 +9.06% 修正率の大きさがサプライズ。04年9月中間期並びに05年3月通期の業績予想を大幅 に上方修正。中間期に関しては、従来の大幅減益予想から一転して大幅な増益とな る見通し。 ◆ソフトバンク(9984) 5,230 +20 +0.38% 総務省が作成した周波数800メガヘルツ帯の割り当て方針案の実施差し止めなどを求 めて13日、総務省を相手取り東京地裁に行政訴訟を提起したと発表。同時に、ソフ トバンクは、総務省が8月6日発表した800メガヘルツ帯の割り当て方針案に対し、執 行停止の申し立てと差し止め仮処分の申し立てを行ったと発表。さらに、ソフトバ ンクは、総務省、ドコモ、KDDIとの間での800メガヘルツ帯割り当てにかかわる 交渉記録の保全のための仮処分を申し立てた。 ━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「(゜∀゜)急いで!」今回のキャンペーンで無料口座開設するだけで・・・。 ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃も┃┃れ┃┃な┃┃く┃┃五┃┃千┃┃円┃┃当┃┃選┃┃だ┃┃!?┃ ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ http://s15.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=81852&d=13609&u= ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━ ◆指標 日経225 11,195.99 -5.82 日経300 216.18 -0.66 TOPIX 1,123.46 -3.34 日経ジャスダック平均 1,760.17 -6.92 日経225先物期近 11,200 -30 外資系証券、売り3940万株、買い3020万株、差引き920万株の売越し。 東証1部の売買代金が9897億円となり、9月27日以来11営業日ぶりに1兆円を割り込ん だ。 東証1部の売買代金が1兆円を超える連続日数は、前日までの10営業日で途絶えた。 今年2月27日から7月2日にかけて記録した87営業日連続(歴代最長)以来、約3カ月ぶ りの長期記録だった。 ━━[ドライバー必見のライセンス保険]━━━━━━━━━━━━━━━━━ スピード違反や駐車違反など交通違反の反則金を全額補償します。 安心・簡単・便利でドライバーをサポートするライセンス保険。 20年以上の歴史・400万件以上加入の実績があり、多くのドライバーの方に支持 されています。 http://ad.a-connect.jp/cgi/in0004.cgi?id=01000 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し、貿易収支の黒字幅が縮小したことから、2カ月連続で1ケタ台の低い伸びにとど まった。 経常収支のうち、貿易収支の黒字額は同15.3%減の8063億円となり、14カ月ぶりに黒 字幅が縮小した。輸出は同11.4%増の4兆5694億円と、9カ月連続で増加したが、輸入 が同19.4%増の3兆7631億円と、高い伸びを示したことが響いた。原油価格の上昇で、 原油の輸入額が同33.7%増加、ガソリンなど石油製品は同49.5%増加したことが黒字 幅縮小の主因。 サービス収支の赤字は同14.1%減の2772億円となり、5カ月ぶりに赤字幅が縮小した。 一方、国際間の資本取引を示す資本収支の赤字(流出超)は1兆9831億円で、5カ月連 続の赤字。 ●8月の鉱工業生産指数[経済産業省] 前月比0.1%上昇の100.8と微増だった。速報値との比較では、0.2ポイントの小幅下 方修正。出荷指数は2.3%低下(速報値は2.1%低下)の101.1、在庫は1.9%上昇(同2.0% の上昇)の89.6と、いずれも小幅な修正にとどまった。 ●8月の製造工業稼働率指数102.6、前月比0.4%の上昇。生産能力指数は91.6、前月 比横ばい。 ●8月の移動電話国内出荷実績[JEITA] 326万台と前年比21.4%減。内訳では、携帯・自動車電話が322万4000台と前年比 19.2%減となり、8カ月連続のマイナス。台数も、3カ月ぶりに400万台を下回った。 JEITAは、既に人口普及率が69.6%と高水準に達し、市場は買い替え需要中心に なっており、第3世代機への買い替えが進むかどうかが台数に影響している。一方、 公衆用PHSは3万6000台と前年比77.5%減少して10カ月連続のマイナスが続く。 ***************************************************************************** 伊藤忠商事100%出資の外国為替専門会社FXプライムなら、 5万円から外国為替取引が可能です! 24時間PCや携帯電話から、米ドル、ユーロ、豪ドルなどの通貨を売買! 最新のマーケット情報やトップクラスの為替分析レポートなどもタイムリーに ご提供しています。 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