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◆関東天然瓦斯開発(1661) 662 +23 +3.60% 高値水準の原油価格を好感していることに加え、東京電力(9501)が同社株を追加取 得すると発表したことを材料視している。今回の追加取得で東京電力の保有比率は 21.39%に上昇し、同社の筆頭株主になる。 ◆石油資源(1662) 4,740 +40 +0.85% 「いったん延期されていたINPEXの新規公開について、親会社の石油公団が改 めて準備を進めていることが明らか。株式売り出しは10月にも開始され、市場から の資金調達規模は1500億円を超える見通し。石油資源はINPEX株13%を保有し、 石油公団に次ぐ大株主だが、市場では今のところ材料視されていない。 ◆ジェイオー建設(1856) 990 +100 +11.24% 今月13日に、全額出資の不動産ファンド運営子会社を設立する方針と発表したこと が材料となって株価が急騰したという経緯があり、その後の調整の一巡感が強まっ たことを受けて改めて短期の利鞘目的の個人投資家が買いを入れてきている。仕掛 け的な買いが入っているとの見方もあり、今後は値動きの荒い展開となりそう。 ◆日清製粉グループ本社(2002) 1,064 -14 -1.30% 同グループの日清ファルマは、栄養補助食品原料「α-リポ酸」の輸入販売を始める と報じる。今年6月に食品としての利用が認可された新規素材であり、今後需要が伸 びる。 ◆不二家(2211) 262 +37 +16.44% 日証金が貸借取引申込停止措置の解除を発表、先行き取り組み改善による需給妙味 の高まりが期待されることにつながる。9月初旬には低位材料株物色の盛り上がりか ら急騰も、その後は調整局面が続いていた。 ◆日本ハム(2282) 1,474 +26 +1.80% 本日の引値で日経平均へ組入れられるため、指数連動型資金流入期待による買いが 向う。一方、明日以降は材料出尽くしとなり、大引けにかけて売り買いが交錯。明 日から行われるプロ野球のプレーオフへの期待。 ◆ソフトフロント(2321) 64,500 +5,000 +8.40% ストップ高。SIP拡販に向けた「SIPセールスパートナープログラム」を開始、 NECマイクロシステムが参加を表明していると発表。本日は中小型株も総じて反 発する動きとなっており、押し目買い意欲が高まる。 ◆NECフィールディング(2322) 2,020 +40 +2.02% 2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の下方修正を発表。通期では売上 高が従来の2620億円から2517億円(前期比0.4%増)に、経常利益は169億円から116億 円(同28.3%減)に、当期純利益も100億円から42億5000万円(同65.9%減)にそれぞれ減 額。 ◆フォーサイド・ドット・コム(2330) 89,300 +10,000 +12.61% 8月の有料会員数が781万人となり、7月から67万人(9.40%)増加したと発表。携帯電 話向けコンテンツ配信事業は会員数がそのまま売り上げ高に結びつくため、会員数 の急増を好感した買いが集まる。 ◆メディビック(2369) 149,000 +20,000 +15.50% 監査法人トーマツが28日に発表した日本国内の技術系企業対象の売上高成長率ラン キングでメディビックが1位だったと報じたことから成長性の高さを見直す買いで人 気に火が付いた。 ◆エスビーエス(2384) 224,000 +30,000 +15.46% ストップ高。昨年9月19日以降の対初値騰落率ランキングが一部新聞に掲載されてお り、同社が上昇率トップ。全体相場が反発する地合いとなるなか、リバウンドムー ドが高まる。 ◆鉄人化計画(2404) 887,000 +100,000 +12.71% 新興市場銘柄の値がさ株が総じて急反発となるなか、同社株にも押し目買いが活発 化している。先ほど決算を発表しており、今期の会社計画は四季報予想にほぼ沿っ たもの。 ◆不二製油(2607) 1,368 +6 +0.44% CSFBは「OP」、ターゲット1500円を継続。大豆ペプチドの需要は相変わらず 堅調に伸びており、今後数年間は順調な需要の伸びが続くと考える。 ◆レインズインターナショナル(2688) 520,000 +50,000 +10.64% 高級スーパーの成城石井を65億円で買収。この買収で都市部で成城石井のフラン チャイズチェーン店を展開するほか、輸入食材や総菜をグループの外食店やコンビ ニエンスストア「am/pm」に供給する方針との発表を好感して買いを集める。 ◆双日HD(2768) 429 +10 +2.39% 総額3700億円の増資を10月末に実施すると発表したことで、安心感が広がった。増 資に伴う株式併合や分割は行わないため、既存の普通株主の利益が損なわれること がないことが投資家の買い戻しを誘う。 ◆三越(2779) 550 +34 +6.59% 出来高が前日の7倍の860万株と、グループ内の再編・合併後の再上場(2003年9月1 日)以来、最大の出来高。長年の懸案事項だった大阪店、横浜店、倉敷店など不採算 店舗の閉鎖を発表、希望退職者募集などのリストラ策も打ち出したことが好感され 大商い。先に、モルガンは、財務・コスト構造・競争環境の改善が今後著しいと見 られる百貨店に注目としていた。 ◆アルフレッサHD(2784) 3,860 -190 -4.69% 昨年12月以来の4000円を割込む。クラヤ三星堂など有力ライバル企業の業績下方修 正を背景に、中期計画の再度引下げが意識されているとの見方。 ◆アソシエント・テクノロジー(3714) 135,000 +11,000 +8.87% 05年7月期は減益予想。ただ、一部で上方修正もあり得ると報じられたほか、マザー ズ銘柄全般の急騰を背景として、リバウンドムードが高まる格好。 ◆ベリサイン(3722) 439,000 +50,000 +12.85% 米国市場でインターネット関連M&Aを手がかりに、ネット関連株が軒並み上昇し たことが買い安心感。親会社である米ベリサインが大幅高。 ◆トクヤマ(4043) 541 --- 0.00% 大和は化学品・多結晶シリコンの市況改善に注目し、取り上げる。化学セクターの 中でも今期業績のモメンタムが強い企業として再認識。 ◆ダイセル化学工業(4202) 545 +12 +2.25% 2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の上方修正を発表。通期では売上 高が従来の2880億円から2980億円(前期比5.8%増)に、経常利益は200億円から225億 円(同47.4%増)に、当期純利益も85億円から95億円(同83.9%増)にそれぞれ増額。ま た、今年創立85周年を迎えるため、今期末に1株につき2円の記念配当を実施。普通 配当と合わせた年間配当は8円になる。 ◆日立化成工業(4217) 1,610 +52 +3.34% 3日続伸で9/2以来の1600円を回復している。CSFBは「OP」、ターゲット2300 円を継続。足元の業績が1Qで上方修正された水準を若干上回って推移。 ◆アズジェント(4288) 191,000 +26,000 +15.76% 金融審議会が情報の社外持ち出し制限などを盛り込んだ情報管理の詳細ルールを作 成することで合意。そのため、個人情報漏えい対策関連として物色される。 ◆パソナ(4332) 279,000 +4,000 +1.45% 2004年6─8月期連結決算は、経常利益が前年同期比41.4%増の19億0600万円に拡大し ており、これを好感した買いが先行。UFJつばさ証券は、「A」を継続。 ◆花王(4452) 2,435 -50 -2.01% 2004年9月中間期の連結経常利益は625億円前後と前年同期比1%増える見通し。9月中 間期末にあたるきょう30日は機関投資家の動きが鈍く、好材料を素直に好感する動 きになりにくい。2005年3月期通期の連結経常利益が前期比2%増の1250億円と従来予 想通りとなる見通しのため、意外感を誘うほどの材料とは受け止められなかった。 ドイツ証券は、利益成長が加速するのは困難であると考える。投資判断は「Hold」、 目標株価2600円を継続。 ◆塩野義製薬(4507) 1,579 -37 -2.29% 16営業日続落。UFJつばさ証券は、「C」を継続。抗生物質需要低迷で中間・通 期収益とも会社計画未達の可能性が高い。さらに、主要製品の伸び悩みを補う大型 新薬不在も痛手である。 ◆久光製薬(4530) 1,975 +48 +2.49% 続伸で25日線を上抜ける。日興シティは、会社上方修正を受けて業績予想を見直し た。これによりターゲットプライスを1800円から2100円に、投資評価を「3M」から 「2M」へ引上げ。 ◆太陽インキ製造(4626) 3,890 -40 -1.02% UFJつばさ証券は、「B」を継続。05年3月期はプリント配線板用ソルダーレジス トインキの増加に加えて、PDP用電極形成材料も大幅に増加。ただ、業績堅調な がら、足元でややソルダーレジストが調整局面に向かいつつある。 ◆ライブドア(4753) 417 +57 +15.83% 7月2日に1205円高値を付けた後に大幅下落、プロ野球参入の話題も株価には効かず、 買い残の多さ(直近1300万株強)の重みも響いて前日9月29日には352円まで突っ込ん でいた。全体相場の反転も支援、ようやく底入れの動き。 ◆資生堂(4911) 1,355 -24 -1.74% 今3月期9月中間期の連結経常利益を従来計画の80億円に対して140億円(前中間期比 21.7%減)に修正。海外子会社が計画を上回る利益を計上したほか、上期に計画して いた費用の一部を下期投入に切り替えたため。通期見通しの変更はない。 ◆AOCHD(5017) 1,339 -8 -0.59% NYMEXで原油先物相場が十営業日ぶりに反落したことを受け、利益確定売りが 先行。25日移動平均との上方かい離率は2割に達し、テクニカル面でも過熱感が高ま る。石油元売り各社は10月出荷分のガソリンなど石油製品の販売店向け卸値を9月に 比べ1L当たり1.1-1.2円引下げることを決めた。 ◆日本セラテック(5345) 364,000 +44,000 +13.75% 新聞で取り上げられる。増産体制を整え、来期に売上高100億円を目指すとの社長コ メントも掲載される。 ◆フジミインコーポ(5384) 2,540 +30 +1.20% 中間期及び通期の売上高並びに経常利益予想を上方修正。一方、純利益予想に関し ては、減損会計の早期適用で下方修正となるが、本業の好調が評価。大和総研は 「2」を継続する方針。 ◆日新製鋼(5407) 244 +1 +0.41% 高値からの調整は約6ヶ月に及び、出遅れの感覚で買いが先行。経常利益を従来計画 の290億円に対して480億円(前期比81%増)に上方修正。日金工(5479)と資材の共同仕 入れなどで提携することも評価。 ◆JFEHD(5411) 3,140 +80 +2.61% 通期の連結経常利益が4000億円の過去最高益となるJFEの人気が持続。30日に新 規設定された10本の投資信託が総額566億円9143万円と資金が集まり、買い需要が生 じたことも追い風。 ◆大同特殊鋼(5471) 286 +7 +2.51% 立花証は参考銘柄として取り上げているようであり、材料視する向き。2004年9月中 間期の連結業績予想の上方修正。経常利益は前回予想の50億円から100億円(前年同 期比99.4%増)になる見通し。PBRが1倍未満と下値不安に乏しい。 ◆アーレスティ(5852) 1,540 +88 +6.06% UFJつばさ証券は、「A」を継続。納入比率の高い本田の生産拡大と、2004月3期 に業績のマイナス要因になった旧京都ダイカストとの合併比率の消滅で業績は好調。 株価が足元上昇したものの、06年3月期予想PERが依然として9倍前後と割安感。 ◆ネツレン(5976) 693 +10 +1.46% コスモは新規に「A」。今期の業績には再度の上ぶれ期待があるとみていること、 BPS902円を大幅に下回る株価水準であることなどを高格付けの背景。 ◆サンコール(5985) 656 +18 +2.82% HDD用サスペンションが日立のIBM事業買収の影響で、シェアが低下している。 同社では、下期からの業績回復を見込んでいるものの、HDDの動向次第でぶれる 可能性。レーティングは「B」を継続。 ◆ニッキ(6042) 432 +42 +10.77% 6営業日下落率は73.6%に達する。今年4月以降に材料なく上げ、需給の悪化が下落の 背景。日証金の9月29日速報ベースで融資は98万2000株減少、買い方の投売りが出た。 買い残高は依然100万株以上あるが、PBRが1倍割れの水準となっており、売られ 過ぎの印象も出始める。 ◆OKK(6205) 227 +19 +9.13% 2004年9月中間期と2005年3月期通期の単独業績予想を上方修正。今期通期の経常利 益は従来予想を4億5000万円上回る前期比12倍の18億5000万円に伸びる見通し。主力 の工作機械販売が国内で好調だ。 ◆高岳(6621) 149 +6 +4.20% 2004年9月中間期の業績予想を上方修正。中間連結経常損益は、従来の13億円の赤字 から4億円の赤字(前年同期は9800万円の黒字)に縮小する見通し。2004年度下期に予 定していた売り上げの一部が上期に繰り上げ計上されたほか、経費削減効果などが 寄与。 ◆オムロン(6645) 2,425 +90 +3.85% 海外機関投資家からの買いで、個人投資家の追随買いが入る。米ナスダックの上昇 を受けたハイテク関連株を物色する一環。8月下旬以降、株価は2300円台前半を下値 に買い直されてきた経緯があり、前日に2325円まで下げたことで、値ごろ感も働く。 ◆東洋通信機(6708) 447 -25 -5.30% 2004年9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の下方修正を発表。通期の売上高 は従来の560億円から540億円(前期比7%減)に、経常利益は33億円から17億円(同2.1 倍)に、当期純利益も24億円から4億円(前期は4億1700万年の赤字)にそれぞれ減額。 上方修正した銘柄でも上値が重い地合いだけに下方修正は致命的。 ◆NECエレ(6723) 5,630 +100 +1.81% 8月の鉱工業生産指数が買いを手控えさせる。3カ月ぶりの上昇に寄与した電子部 品・デバイス工業は生産が増加する一方で、在庫も増える。景気の減速懸念が意識 されているだけに、クリスマス商戦が始まる冬に向けて在庫が一段と積み上がる懸 念。 ◆日本ビクター(6792) 967 -8 -0.82% UFJつばさ証券は、「B」を継続。7-8月の営業利益が、会社計画を下回る推移を 予想。業績下振れの主因は、DVCなどで過剰在庫を抱え欧州販売が低調な民生用 機器と、ヒット作に恵まれていないソフト・メディア。 ◆太陽誘電(6976) 1,142 -8 -0.70% 今3月期9月中間期の連結経常利益を従来計画の70億円に対して43億円(前中間期比 2.4倍増)に減額修正。売上高は930億円計画に対して883億円(同11.0%増)に修正。 ◆松電工(6991) 871 +9 +1.04% 2004年11月通期の連結業績予想を上方修正。通期の連結経常利益は前年同期比23%増 の570億円と、従来予想を20億円上回る見通し。CSFBは、上方修正はかなり保守 的なものと考え、投資評価「OP」、ターゲット1020円を継続。 ◆三菱重工業(7011) 311 +6 +1.97% 乗用車用小型ターボチャージャーの生産能力を来春までに30%高め年320万台とする と発表。日欧の生産拠点の設備を増強。 ◆三菱自(7211) 115 +3 +2.68% 韓国の毎日経済新聞が「サウジアラビアの王子が、三菱自の買収に乗り出す可能性 に言及した」と報じた。サウジアラビアの王子が5億ドル以上で韓国・双龍自動車を 買収する意向を示しているが、難航した場合の代案として、三菱自など日本の自動 車メーカーの買収も検討。ただ、5億ドルは現在円換算で約550億円だが、三菱自の 時価総額は約2900億円。現実問題として三菱自工を買収することは困難。 ◆新家工業(7305) 225 +50 +28.57% ストップ高。今3月期の連結経常利益を従来計画の12億円に対して2倍に当たる24億 円(前期比2.2倍)に上方修正。デジタル家電業界の設備投資増加を受けて、主力とす る鋼管の需要が好調に推移。また、立花が参考銘柄として取り上げる。PBRは 0.74倍で1倍割れ。 ◆Vテク(7717) 181,000 +30,000 +19.87% 世界最大級のPDPスクリーンマスク用測定機を開発。価格は1億3000万円で、年間 8台の販売を計画。同社の2005年3月期の連結売上高は100億円の予想で、新たな収益 源として期待を集める。 ◆ニコン(7731) 1,038 +23 +2.27% オランダASMLとの間で半導体製造装置のステッパーについて3年近くにわたり繰 り広げてきた特許の訴訟で、和解の基本合意に達したと発表。ニコンはASMLな ど2社から約160億円と高額の和解金を受け取り、2005年3月期の連結純利益を過去最 高水準に上方修正。知的財産権の行使による収入は一時的で、むしろ先行きの受注 動向に対する不透明感が中期的には株価の重し。 ◆ペンタックス(7750) 384 +5 +1.32% JPモルガンは「アンダーウエイト」へ格下げ。下期のデジタルカメラ事業の採算 悪化を想定、営業利益予想を58億円から50億円へ下方修正している。310円程度まで の株価下落リスクもあり得ると判断。 ◆ピジョン(7956) 1,650 --- 0.00% ドイツ証券は目標株価2800円、「Buy」を継続。託児所運営事業に対して十分な拡大 意欲を持っていることや、株主還元を考慮していること、さらに新規事業による利 益貢献が高まる可能性が高い点を確認。 ◆任天堂(7974) 13,320 +320 +2.46% 米株式相場の上昇を受けたハイテク関連銘柄物色の一環で海外の機関投資家とみら れる買い。アニメ制作に進出する意向を表明したことも材料視。「ポケットモンス ター」などの人気キャラクターを抱えるだけに、海外勢はキャラクタービジネスの 将来性を期待。高値を更新したことで値動きが軽くなる。 ◆総合商社 伊藤忠 (8001) 470 +4 +0.86% 住友商事(8053) 820 +10 +1.23% 三井物産(8031) 923 +26 +2.90% 三菱商事(8058) 1,191 +11 +0.93% 丸紅 (8002) 292 +5 +1.74% UFJつばさは大手5社のカバレッジを開始。伊藤忠、住友商事、三井物産、三菱商 事の新規に「A」。バランスシートリスクが後退しており、積極的な投資による利 益成長が描きやすくなっているとの評価。目標株価は明示していないものの、各社 ともに市場平均PER18倍程度までの評価が可能。丸紅に関しては、リストラスケ ジュールが明確でないとして、投資判断は「B」。 ◆高島(8007) 301 -43 -12.50% 日証金が注意喚起銘柄に指定しており、先行きの取り組み妙味の後退も警戒材料。 巴コーポやニチモウの下げが止まらず、あらためて取引規制の動きを嫌気する展開。 本日は決算期末の最終商い日ともなることで、証券自己は買いポジションの整理に 動きとの見方も、低位材料株にとっては不安材料。 ◆住友商事(8053) 820 +10 +1.23% UFJつばさ証券は、新規「A」。05年3月期1Qは、大半のセグメントが利益を拡 大。リスク管理が奏功しており、積極投資による利益成長を描きやすいステージに 入る。 ◆三菱商事(8058) 1,191 +11 +0.93% 25日線がサポート。UFJつばさは新規「A」。2005年3月期の連結純利益は会社期 初計画を大きく上回る1390億円を予想。原油価格1バレルあたり1ドルの上昇が、約 10億円の増益要因になる。 ◆ユアサ商事(8074) 201 +9 +4.69% 立花証券は業績好調な低位株として参考銘柄に挙げる。7月の工作機械受注は創業以 来2番目の水準になり、その後も引き合いは好調。今期の連結経常利益は62%増益の 78億円を計画しているが、先行きの上方修正も有望と同証券では見る。4月15日に高 値226円を付けて6ヶ月近くを経たタイミングも注目。 ◆青山商(8219) 2,440 +50 +2.09% 値ごろ感からの買いが入る。2日に2700円の戻り高値を付けた後、ほぼ一本調子で下 げ、27日には2315円まで売られた。下落率が14%強に達したことで、売られ過ぎとみ た買いが強まる。 ◆クレディセゾン(8253) 3,390 +10 +0.30% GSは投資推奨銘柄に継続採用、目標株価を3820円から4180円に引上げ。高島屋や みずほ銀行との提携カードの効果を反映して、業績予想を上方修正。 ◆ダイエー(8263) 231 +5 +2.21% 産業再生機構による大京(8840)への支援決定を期に、UFJ(8307)の大口融資先と して大幅上昇した流れが継続。再生機構が、「ダイエーの支援が決定した場合でも、 再生機構が出資せずスポンサーを公募する「大京型」になる」と語った。 ◆住商リース(8592) 3,980 +150 +3.92% 2004年9月中間期と2005年3月期通期の業績予想を上方修正。浜銀ファイナンスなど 連結対象子会社の持ち分法投資損益が改善し、今期通期の連結純利益は従来予想を 13億円上回る前期比19%増の147億円となる見通し。従来は年24円(中間期末と期末に それぞれ12円)としていた配当予想を中間期末と期末にそれぞれ3円ずつ引き上げ、 年30円に修正したことも評価。 ◆三菱証(8615) 1,062 +8 +0.76% 値ごろ感による小口の押し目買い。地球温暖化の京都議定書が採択後、約7年を経て 発効する見通し。議定書の温暖化ガス排出権取得制度「CDM」を利用する事業で 先行しているというが、市場では今のところ材料とする動きはみられない。 ◆三井不動産(8801) 1,146 -8 -0.69% 今3月期の最終利益を従来計画の455億円に対して230億円(前期144億円)に下方修正。 売上高、経常利益に修正はない。特別損失に340億円の減損損失を計上。来期に減損 処理を実施する予定だった。今期に前倒し的に実施する理由について、当初は減損 ルールがわかりにくかったが、意外に多くの企業が減損処理を実施するに伴い、減 損方法がわかってきた。早く実施した方がみなさまの評価を得られると考え。 ◆ヒューネット(8836) 214 +14 +7.00% 連日で年初来安値を更新するなか、新興市場全体のリバウンドに呼応する格好。大 量保有報告書において、メインフィールド・エンタープライジズ・インクが同社株 を新規に14.02%買い付けており支援材料。 ◆大京(8840) 171 -3 -1.72% 再生機構の支援決定に伴い発表された減・増資の計画では、既存の普通株式は減資 されないことが決まったため、既存の普通株主に対する超優遇策と受け止められ、 既存の普通株主の利益が損なわれないことを好感。また、本業に集中するという再 建計画の進展に対する期待も高まった。引けにかけて利益確定売りが強まる。 ◆サンシティ(8910) 208,000 --- 0.00% この日、ジャスダックから東証2部に上場。初値は20万円と前日のジャスダック終値 比で1万円(4.8%)安。公募株式数は8000株、売出株式数は5800株。 ◆ヤマト運輸(9064) 1,517 -12 -0.78% 一時は3%超下落。11営業日続落。日本郵政公社が29日、郵便小包「ゆうパック」の 料金を10月1日から全面改良すると発表し、ヤマトの宅急便よりも40円から最大2220 円安く設定することから、価格競争激化が懸念された。足元の宅急便取り扱い個数 の伸びも鈍化傾向にあり、成長性が問われる形。予想PERは、ヤマト運が24倍程 度に対し、日通(9062)は約19倍、日立物流(9086)は21倍程度。岡三証は「中立」か ら「弱気」に引下げ。 ゆうパックと宅急便の料金比較例 ゆうパック 宅急便 東京都内 600 740 東京−札幌 1000 1160 東京−大阪 800 840 東京−福岡 1100 1160 東京−沖縄 1200 1260 ※単位・円。60サイズで割引がない場合 ◆海運株 郵船 (9101) 570 +23 +4.20% 川崎汽 (9107) 754 +28 +3.86% 新和海運(9110) 351 +26 +8.00% 相場全体の下落基調につられ、やや弱含んでいたが、相場反発をきっかけに見直し 買いが膨らむ。鉄鋼株の上昇も目立ち、好業績期待が強い銘柄の反発力が際立って いる。9月中間決算の発表が下旬から本格化する10月相場は業績重視の展開になりそ う。 ◆KDDI(9433) 535,000 +7,000 +1.33% 25日線を突破。総務省は電話回線網の完全IP化について、日本主導の国際標準づ くりに乗り出す方針を固めたと報じる。完全IP化はKDDIが世界最初となる07 年度末の実現に向け準備中。 ◆翔泳社(9478) 320,000 +40,000 +14.29% 発行済み株式の3.29%を保有する21LADY(3346)のセントレックス上場が承認され た。2005年3月期の単独税引き利益を前期比11%減の予想から同15%増の3億4300万円 に上方修正。もっとも、三星食品(2227)の初値が約1年ぶりに公開価格割れとなるな ど、新規上場銘柄の人気に陰りが見られることから、上値追いには慎重。 ◆電力株 東京電(9501) 2,370 -15 -0.63% 関西電(9503) 1,943 +3 +0.15% エルニーニョ現象の発生により、今年の日本が暖冬傾向になる可能性が指摘。暖冬 は電力需要の低迷につながりやすい。前週は9月末の配当取りを狙った買いが入って いたが、今週初めにかけ10月6日に上場する電源開発(9513)の売り出し株取得に伴う 換金売りが膨らんでいた。当面、電源開発の初値とその後の値動きが電力株全体の 地合いを決定するとの見方が多い。 ◆セコム(9735) 3,830 -80 -2.05% 無線ICタグ方式による警備システム発売報道も反応薄い。小型軽量で形状を変え られるICタグの特長を生かし、新たな監視ニーズを開拓。 ◆ベネッセコーポ(9783) 3,050 -50 -1.61% UFJつばさ証券は、「A」を継続。進研ゼミ会員が4-6月累計で前年同期比4.1%増 と好調で、1Qの売上高で30億円、営業利益で15−18億円の押し上げ要因になる。今 秋からネットによる個別指導を開始し、受験に強いブランドの構築を狙う。 ◆ヤマダ電機(9831) 3,800 +80 +2.15% エディオンが同業4社との業務提携を解消、共同仕入れ組織を解散の見込み。同グ ループ5社にとってはネガティブだが、それ以外の同業他社にとっては競合条件の緩 和が期待。CSFBは、とりわけ、すでに全国展開を行っている同社にとってメ リットが大きい。 ◆ニトリ(9843) 6,320 -40 -0.63% 2004年8月中間連結決算は売上高が600億4300万円(前年同期比15.8%増)、経常利益が 70億2800万円(同9.0%増)、当期純利益が39億2700万円(同2.0%増)。近畿や関東、東 北地区などで計8店の新規出店(閉鎖は3店)を行った効果などで増収増益。2005年2月 通期は売上高が1280億円(前期比17.7%増)、経常利益145億円(同11.2%増)、当期純利 益84億円(同8.0%増)を見込む。 ◆ソフトバンク(9984) 5,110 +320 +6.68% 10月1日付で日経平均株価の構成銘柄に新規採用。大引けにかけて、株価指数に連動 した運用を目指す機関投資家などによる買いが膨らむとの思惑から、先回り買いを 集める。年初来高値(5760円)を付けた4月5日から半年近くが経過、信用取引の期日 到来に伴う売りが一巡、取り組み妙味も増す。材料出尽くし感が広がるあす以降の 下げを懸念する声もある。英通信大手ケーブル・アンド・ワイヤレスが日本市場か ら撤退。売却先としてソフトバンクも有力候補になっているが、現時点で材料視す る声は少ない。 ━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これからは自分で運用する時代です! ◆◆日本初の本格的日本株デイトレーダー養成学校! 8月生 募集中!◆◆ 吉見俊彦氏ほか一流の講師陣により「勝てるトレーダー」を養成します。 ---------------------------------------------------日本投資ゼミナール http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=01000azr000cnn ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━ ◆指標 日経225 10,823.57 +37.47 日経300 212.08 +2.57 TOPIX 1,102.11 +13.09 日経ジャスダック平均 1,741.37 +25.06 日経225先物期近 10,890 +100 外資系証券、売り1650万株、買い2760万株、差引き1110万株の買越し。 9月4週(21-24日)の投資主体別売買動向(東阪名3市場合計)によると、外国人は3週連 続で売り越した。売越額は369億円と前の週(259億円)に比べ増加。 個人は6週ぶりに買い越しに転じた。買越額は599億円。前の週は597億円の売り越し だった。信託銀は5週連続の売り越し。売越額は127億円。 日経平均が8日以上の続落を記録したのは東証再開以降23回(今回を除く)あるが、平 均パフォーマンスは1週間後で1.03%の上昇。1ヵ月後は2.21%、3ヵ月後は2.94%の上 昇だった。 東証マザーズ上場銘柄の値動きを示す東証マザーズ総合指数が一時、前日比142ポイ ント高(9.17%)の1696.30ポイントまで上昇するなど大幅高の展開。指数採用比率の 高いマネックス(8698)やライブドア(4753)、アクセス(4813)、日本ベリサイン (3722)といったマザーズの時価総額上位銘柄がいずれも値上がり率にして10%を越え る大幅高となっていることが指数の上昇に寄与する格好。新興市場銘柄がそろって 急騰する展開となっていることに関して市場では、明日からは下半期入りをするこ ともあり、下半期入りで機関投資家の買いが期待できる状況となっていることなど が個人投資家の思惑買いを誘う。 ━━[ドライバー必見のライセンス保険]━━━━━━━━━━━━━━━━━ スピード違反や駐車違反など交通違反の反則金を全額補償します。 安心・簡単・便利でドライバーをサポートするライセンス保険。 20年以上の歴史・400万件以上加入の実績があり、多くのドライバーの方に支持 されています。 http://ad.a-connect.jp/cgi/in0004.cgi?id=01000 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ レーティング定義(http://ams.adam.ne.jp/kabu/rating.html) ▼ゴールドマン・サックス証券 コニカミノル(4902) 据置き「OP」 日東電工 (6988) 据置き「OP」 クレディセゾ(8253) 据置き「OP」(3820円から4180円) ニコン (7731) 据置き「U」 ▼大和総研 久光製薬 (4530) 格上げ「3」から「2」 *************************************************************************** __ 株┃式┃投┃資┃な┃ら┃__ 日本信販グループ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ◆エヌ・エス・ファイナンス◆ ■ 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