メルマガ:株式情報局
タイトル:【株式情報局ニュース】 2004/09/28大引け  2004/09/28


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株式情報局
2004/09/28大引け

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◆株式分割銘柄
日本駐車場 (2353)  21,190   ---  0.00% 
T&Gニーズ(4331) 117,000   ---  0.00% 
アマナ   (2402)  2,900   ---  0.00% 
ダイナシティ(8901)  39,000   ---  0.00% 
篠崎屋   (2926) 114,000  -5,000 -4.20% 
メッツ   (4744)  57,000   -800 -1.38% 
バンダイNE(3725) 190,000  -7,000 -3.55% 
TFPコンサ(4792) 145,000 -17,000 -10.49% 
東誠不動産 (8923)  64,000  -1,200 -1.84% 
リソー教育 (4714)  75,500  +2,200 +3.00% 
ぱど    (4833) 160,000   ---  0.00%  (最終気配) 
最低売買代金が大幅に低下したことによる手掛けやすさや、新株の効力発生までの
需給ひっ迫を好感した買いを集める。相場全体が下げ止まらない中、値幅取り狙い
の短期資金が流入しやすい。


◆資源関連
AOCHD (5017) 1,290 +106 +8.95% 
帝国石油  (1601)  608 +24 +4.11% 
石油資源開発(1662) 4,650 +180 +4.03% 
千代化建  (6366)  819 +15 +1.87% 
富士興産  (5009)  121  -5 -3.97% 
日揮    (1963) 1,123 +45 +4.17% 
三菱商   (8058) 1,180  +4 +0.34% 
三井物   (8031)  905  -2 -0.22% 
WTIが史上最高値を更新したことで、関連銘柄を物色する流れに乗る。原油高は
需要の増加に支えられている面もあり、急落するとの見方が後退しつつあり、今後
も折に触れて物色される可能性が高い。原油価格が高止まりした場合、LNGなど
へエネルギー需要がシフトするとの指摘もある。関連プラント受注は既に拡大傾向
にある。



楽天    (4755) 693,000 +1,000 +0.14% 
ライブドア (4753)   355  -40 -10.13% 
争奪戦の舞台となっている仙台ではライブドアを支持する向きが圧倒的なものとな
るが、前日27日に行われた定例記者会見で日本テレビの氏家斉一郎会長は「噂の会
社が百何十億円の売り上げなのに40億の赤字をかぶるなんて果たしてできるのか」
と発言。実名を挙げて批判することは避けたものの、経済界の実力者からは依然と
してライブドア批判が続いていることが投資家にも少なからず影響を与える格好。


◆極洋(1301)
197 +9 +4.79% 
立花証は参考銘柄として取り上げる。また、往年の仕手株との見方も強く、短期資
金が流入。ただし、ニチモウなど値動きの良い銘柄に短期資金はシフトしているよ
うであり、上昇後は25日線レベルの攻防。


◆住友林(1911)
995 -5 -0.50% 
外国人投資家からの見切り売り。心理的な下値支持線とみられる1000円を割り込ん
できたことで、売りが加速。ただ、2005年3月期の連結純利益は前期比11%増の110億
円を見込み、予想株価収益率は15倍台半ばで割高感もないため、この水準から、大
きく売込まれることはない。


◆巴コーポ(1921)
690 -100 -12.66% 
ストップ安。比例配分はされなかった。日通しの売買高は646万1000株。ストップ安
は連日となるが、前日は大引けで比例配分されていた。前日に続き、テクニカル分
析面での過熱感から、個人投資家などの利益確定売りが膨らんだ。25日移動平均か
らの上方かい離率は前日終値時点で82%となお高水準、押し目買いを入れる動きは目
立たない。


◆高田工(1966)
511 +68 +15.35% 
株価は7月20日以降、332円から409円のボックス圏で推移していたが、前日に仕掛け
的な買いが入ったことをきっかけに上放れ、同時に日足チャート上で7月の16日と20
日に開けた窓(406円から431円)埋めも完了。プラント関連の一角。特定筋介入の思
惑。2005月3月期2.5倍経常増益予想、PERは3倍台そこそこと割安。


◆新日本科学(2395)
2,095 +25 +1.21% 
毒性解析DNAチップの試作発表が買い材料視。武田薬品と共同で、薬の副作用の
原因となる毒性を効率よく高精度に解析するためのDNAチップを試作したとの内
容。


◆アマナ(2402)
2,900 --- 0.00% 
前日1:10の株式分割に伴う権利落ちとなって人気化、ストップ高買い気配のまま寄
付いていなかった。本日は全株一致で寄り付いた後、需給悪化懸念の台頭から見切
り売りが先行。


◆KG情報(2408)
1,080 -60 -5.26% 
フリーペーパー「イーノ」の中国進出を計画。1ページ当たりの広告料金は日本の半
分以上取れると想定、上手くいけば上海・広州・北京等への展開もある。フリー
ペーパー等のライフ関連情報が計画通り進捗すれば、今後も利益成長が期待。


◆ネクストジャパン(2409)
 589,000 -22,000 -3.60% 
15分100円で遊び放題という時間課金制と完全会員制を採用した時間消費型の複合レ
ジャー施設「JJCLUB100」の海外1号店を中国・上海エリアに出店。今年10月
中にマスターライセンス契約を締結し、来年初等から春頃にかけて1号店をオープン
させる計画。エリアフランチャイズ方式を採用し、マスターライセンス料を受け取
るほか、出店時の店舗設備の販売やロイヤルティ収入などが来2006年7月期以降の収
益に寄与する見通しを立てている。


◆塩見HD(2414)
820 --- 0.00% 
きょう新規上場、基準値比52円(6.5%)高の850円の初値を付けた。塩見HDは、17日
まで大証2部に上場していた塩見(当時の証券コードは2364)が株式移転により設立し
た完全親会社。子会社を通じて建築物の設計・監理・耐震診断などを手がける。上
場に際して株式の公募・売り出しは実施していない。


◆不二製油(2607)
1,358 +18 +1.34% 
5日線を突破。スピード調整を経て再び出直りをみせてきている。13週線と26週線と
のデッドクロスが意識されており、今週に入ってからの出直りでこれを拒否できる
かが注目。


◆ゲンキー(2772)
588,000 -52,000 -8.12% 
最大で1700株の公募・売り出しを発表、ダイリューション並びに需給悪化懸念が生
じる。地合いが悪化している状況下でのファイナンスには、ネガティブな見方が強
まる。


◆JT(2914)
918,000 +4,000 +0.44% 
前日に年初来高値を更新、本日は利益確定売りが先行。日興シティは、葉たばこ農
家が一層減少することによる利益押し上げが、株価にはプラス要因になるとして、
投資評価「1M」、ターゲット110万円を継続。


◆シキボウ(3109)
152 --- 0.00% 
3営業日続伸で7営業日ぶり160円を回復。信用取引に関する臨時措置が解除されてお
り、需給改善を材料視。


◆九九プラス(3338)
1,540,000 +90,000 +6.21% 
直近公開株が軒並み急落する中で異彩を放つ動き。事実上競合がない分野で、当面
は大量出店により高成長が持続すると予想される。来期以降の業績変化期待の大き
さが買い材料。


◆トムス・エンタテインメント(3585)
597 +32 +5.66% 
UFJつばさは、コンテンツ業界での割高感は少ないとして、「A」を継続。また、
立花証は参考銘柄として取り上げ材料視。5日、25日線を上抜け。5%ルール報告、サ
ミーの保有比率が8.15%と、前回の7.15%から増加。


◆インタートレード(3747)
537,000 +18,000 +3.47% 
ライブドア証券からオンライントレードシステムの構築・導入に関して9億8700万円
の受注をしたことを発表。会社四季報の予想では2004年9月期の売上見通しは17億
2000億円となっており、業績見通しの大幅な上方修正も見込める状況となってきた
ことが市場で好材料視。


◆住友化学工業(4005)
510 +12 +2.41% 
2004年9月中間期の連結純利益が250億円と、前年同期の2.3倍になりそう。モルガ
ン・スタンレーでは目標株価を590円から640円に引上げ。


◆三菱化学(4010)
325 +5 +1.56% 
全般調整色が強い中で、8月中旬以来の上昇トレンドを堅持。8月6日に9月中間期連
結業績を上方修正したが、直近、住友化学(4005)も業績予想を上方修正しており、
支援材料。GS証券、三菱化学の従来の「IL」から「アウトパフォーム」に引上
げ。


◆東ソー(4042)
442 -7 -1.56% 
直近の状況に対する利益確定。モルガンは目標株価を390円から460円に引上げ。投
資評価は「OVER-WEIGHT」継続。


◆トクヤマ(4043)
515 +8 +1.58% 
95年以来9年ぶりに半導体用シリコンウエーハや太陽電池材料の多結晶シリコンを値
上すると報じられた。UFJつばさは、足元の需給は極めてタイトになりつつあり、
値上浸透の確度は高まる。「A」継続。


◆三井化学(4183)
524 -8 -1.50% 
UFJつばさ証券は、「B」を継続。04.9月中間期の会社側が発表した上方修正に
対して、多少控えめな印象。部門別で石油化学が上振れ気味、機能化学品が下振れ
気味といった状況。


◆ダヴィンチ(4314)
99,900 +10,000 +11.12% 
2004年12月期通期業績予想の大幅な上方修正。2月26日時点の予想に比べ、連結ベー
スの売上高は46%増の36億5000万円、経常利益も46%増の22億円に膨らむ。8月5日に
発表した6月中間決算で、連結経常利益が13億2900万円に達しており、上方修正期待
は強かった。ただ、前日に8万9600円と株式分割後の安値を更新した直後とあって現
在の株価水準に値ごろ感はあり、再評価の動きが広がる。


◆武田(4502)
5,030 +40 +0.80% 
米国で新たな不眠症治療薬の販売承認を申請したと発表したことが引き続き材料視。
新薬販売申請の発表を受け、UFJつばさ証券が「A」へ一段階引き上げたことも
支援材料。新薬の発売は2005年度にも見込まれ、2006年度以降の収益に寄与。


◆山之内製薬(4503)
3,650 -60 -1.62% 
GSは貧血治療薬FG-2216の導入は期待されるものの、現時点での評価は時期尚早。
業界平均で割安感があるとして「アウトパフォーム」を継続。


◆久光製薬(4530)
1,892 -14 -0.73% 
今2004年2月期の連結経常利益を従来計画の186億円に対して206億円(前期比12.0%
増)に修正。売上高は777億円に対して800億円(同7.2%増)に達する見通し。


◆CTC(4739)
4,360 +250 +6.08% 
今月半ば以降に大きく下落しており、値ごろ感から押目買いが入った。15日から27
日までの7営業日で11%下落、自律反発狙いの買いも入りやすかった。モルガンが
「イコールウエイト」継続だが、「こんなに仕事をこなせるか懸念する程忙しい」
とのタイトルが関心を高める。目標株価を4150円から4350円に引上げ。


◆ライブドア(4753)
355 -40 -10.13% 
株式分割権利落ち後の7月2日高値1205円から、わずか3ヶ月足らずで株価は約7割下
落、下値メドとされる半値八掛二割引(下落率68%=385円)をも割り込む。投資家の
リスク許容度が急低下する中、PERの高いハイバリューの銘柄は資金の逃げ足が
速い。高水準に積み上がった信用買い残も需給悪化要因として気にされる。ウェブ
サイトの8月の利用者が、プロ野球大阪近鉄バファローズの買収に名乗りを上げた6
月に比べて約2倍に増えたことが明らかになる。知名度は大きく向上したものの、興
味本位のアクセスも多いと見られ、収益への貢献は未知数。


◆楽天(4755)
693,000 +1,000 +0.14% 
5日続落で約1割下げたとあって、値ごろ感から押し目買い。東証1部銘柄に先駆けて
売られてきた新興市場銘柄は、徐々に底入れの兆しが見えつつある。楽天証券は、
中国株専門のインターネット証券であるユナイテッドワールド証券に資本参加と伝
わったが、業績への影響は限定的との見方から、特に材料視されない。


◆icf(4797)
751,000 -100,000 -11.75% 
連続ストップ安。ネットシネマ事業の成長性を評価、7月の20万円台から9月14日に
は104万円まで駆け上げたものの、10月25日現在の株式1株を2株に分割との発表から
材料出尽くし感が広がり売り物を浴びる。


◆セントラルSP(4801)
1,705 +56 +3.40% 
メリルが新規に「買い」。目標株価は2300円。スポーツクラブ市場は健康維持への
関心から中高年の会員数が急速に伸び、今後の高齢化社会における成長分野と評価。


◆サイバード(4823)
134,000 -8,000 -5.63% 
従来子会社だった「ケイ・ラボラトリー」の株式の一部を9/28付で有線ブロード
ネットワークスに譲渡。UFJつばさ証券は、携帯電話向け音楽配信等新事業展開
に向けた協力関係の構築という狙いが背景にあると見る。また、将来目指している
ケイ・ラボの株式上場のための株主構成の整備という側面も否定できない。


◆有線ブロード(4842)
1,846 -109 -5.58% 
21日に、7月末の株式1株を10株とする分割に伴う新株の効力が発生して以降、換金
売りが出た。サイバードと携帯電話向けの音楽配信サービス事業などで提携すると
発表。むしろ、同業他社に対する競争激化懸念を嫌気した売りが目立つ。エイベッ
クス(7860)と、資本・業務提携で合意。10月下旬をメドにエイベックスの株式
22.38%を取得し、筆頭株主になる。業務提携ではデジタルコンテンツ流通分野など
の新規事業に関して事業シナジーを検討していく。


◆新日鉱HD(5016)
562 +16 +2.93% 
原油価格の上昇を手掛り。また、Jエナジーはパラキシレンとシクロヘキサンの生
産設備を増強、石油化学品部門を拡大。増産分は主に中国や東南アジアなどに輸出。


◆AOCHD(5017)
1,290 +106 +8.95% 
原油市況の上昇が買い手掛かり材料。NY時間外取引で原油市況は1バレル=50ドル
台に乗せており、原油市況上昇がメリットにつながる銘柄として積極物色される。


◆合同製鉄(5410)
394 -7 -1.75% 
05年3月期業績の上方修正を発表。経常利益は前回予想を33億円上回り、前期比4倍
の125億円になる見通し。売上高は70億円増額の1060億円(同35%増)、当期純利益は
18億円上乗せの90億円を計画。


◆日本製鋼所(5631)
153 +4 +2.68% 
9月中間期と2005年3月通期の連結業績予想の上方修正を発表。通期では売上高が従
来の1380億円から前期比9%増の1480億円に、経常利益は40億円から同1%減の45億円
に、当期純利益も16億円から同10%増の22億円にそれぞれ増額。年間2円の有配銘柄
であるにもかかわらず株価水準が100円台半ばと低位にあるため、短期の値幅取りを
狙った個人投資家からの資金流入が増える。


◆ニッキ(6042)
1,290 --- 0.00% 
4日連続ストップ安売り気配、本日から値幅制限の下限が200円幅に広がる。特に売
り材料が表面化しているわけではないが、4月以降特段の買い材料もないまま急騰、
信用の期日接近に伴う反動が出てる。


◆OSG(6136)
1,194 -25 -2.05% 
UFJつばさ証券は、「A+」を継続。3Qは切削工具の需要好調背景に、前年同期
比21.3%増収、営業利益61.9%、経常利益68.2%の大幅増益達成。新製品の精密小ねじ
が予想外に大きなビジネスになる。大幅増益が続く企業として注目し、目標株価を
1800円。


◆豊田自動織機(6201)
2,460 -15 -0.61% 
日興シティは「2L」から「1L」、ターゲットプライスを2600円から3000円に引上
げ。業績は想定以上に好調に推移しているとみる。


◆東洋エンジニアリング(6330)
295 +17 +6.12% 
原油市況の上昇メリット銘柄として、本日はプラント株にも物色人気が波及。朝方
から日揮や三菱化工機などプラントメーカーの一角が買われる。


◆プラント関連
千代田化工(6366)  819 +15 +1.87% 
三菱化工機(6331)  184 +11 +6.36% 
日揮   (1963) 1,123 +45 +4.17% 
明星工業 (1976)  379 +13 +3.55% 
資源株人気が波及している格好。新興プランテックの業績増額修正も買い安心感を
与えている。


◆新興プランテック(6379)
155 +5 +3.33 
プラント業界の受注拡大を背景に収益伸長、増配期待も盛り上がる。合併に伴う利
益基準に抵触したため、現在は監理ポストに割り当てられているが、基準クリアで
早ければ11月にも通常ポストに戻れる見通し。


◆ミネベア(6479)
454 -2 -0.44% 
エアバスA380用各種ベアリングの主要サプライヤーとして認定されたと発表。1機
当たり850以上のベアリングを納入することになると予測。認定作業は今も続けられ
ており、エアバスA380一機当たりのベアリング納入数はさらに増える見込み。航空
機向けは拡大するが、全体の業績に大きく影響するほどではない。航空機向けの年
間売上高は120億円前後。


◆日本トムソン(6480)
655 -9 -1.36% 
岡三証は「強気」から「中立」に引下げ。05/3期第3四半期以降、業績モメンタムの
低下が顕在化する。


◆オムロン(6645)
2,330 -40 -1.69% 
米国株安を受けたハイテク関連株売りの一環、外国人投資家などの売り。前日終値
が25日移動平均を下回ったこともあって、信用買い方の手じまい売りも出る。寄り
付きでは13週移動平均も下回った、目先は下値を模索する展開が続きそう。


◆ワコム(6727)
858,000 -19,000 -2.17% 
次世代携帯電話やデジタルカメラ向けに、ペンタイプの小型ICチップを開発、デ
ジタルカメラや携帯電話向けの採用が決まれば収益に貢献するとの見方から、一時、
5.5%高の92万5000円まで上昇したが、午後は売りに押された。


◆ナナオ(6737)
2,910 +60 +2.11% 
今05年3月期が三洋物産からの需要の調整により、連結営業利益が前期比18%減少と
なる可能性。ただ、高利益率製品の拡大が続くことに伴い、同社が今後数年間年率
13%程度の営業増益を継続すると予想。


◆ホシデン(6804)
1,221 -21 -1.69% 
みずほは「2」から「3」に格下げ。来年度の携帯電話関連部品の下方修正が背景。
ゲームの回復を見込むものの限界利益率は低下局面に入る。


◆東北パイオニア(6827)
1,975 -45 -2.23% 
今3月期9月中間期の連結経常利益を従来計画の24億円に対して32億円(前期比2.1倍
増)に修正。下半期においては原材料価格の高騰や市況の悪化が予想されること、有
機ELディスプレイの新規顧客向け売上高のずれ込みが懸念されること、CD−R
からDVD−Rへの移行を背景に光ディスク製造装置への発注に慎重さが見られる
ことが考慮される。


◆半導体関連株
アドバンテス(6857) 6,650 -40 -0.60% 
東京エレク (8035) 5,440 -60 -1.09% 
モルガン・スタンレーは、米半導体セクターの「アトラクティブ」から「IL」に
引下げ。投資判断の引下げに加え、原油価格の上昇を背景とした不透明感の高まり
から売りが先行。第3・四半期において、売り上げの伸びが急激に低下しているほか、
利益面でネガティブサプライズが急増していることからみれば、これまでのわれわ
れの見方が強すぎたことは明らか。


◆シチズン電子(6892)
5,750 +10 +0.17% 
日興シティは「1H」、目標株価8050円を継続。ノキアは9月上旬までに年末商戦向
け新製品のうち2端末の量産を開始、今後も同社のノキア向けビジネスが強含む。


◆ウシオ電機(6925)
1,769 +33 +1.90% 
中期経営目標値について報じる。ドイツ証券は計画値達成に対して、デジタルシネ
マの今後の普及状況に依存する要素が強いが、デジタルシネマ用映写システムが成
長ドライバとなりうる可能性を十分に秘める。投資判断は「Hold」を継続。


◆アイレックス(6944)
164 +15 +10.07% 
携帯電話機メーカー向けプリント配線板の不調から2004年9月期(8ヶ月の変則決算)
経常損益が9億5000万円の赤字になりそうと発表したことから前日は大幅安となった
ものの、自動車向け配線板の伸長や生産性向上から05年3月期からの回復期待も根強
く突っ込み買いが入る。


◆三井ハイテック(6966)
1,332 -8 -0.60% 
04年7月期中間決算は、経常利益は前年同期比37%増の15億5400万円。期初計画に比
べ2億円強の超過達成。売上高は206億3500万円(同22%増)、当期純利益は7億8200万
円。1月期通期は売上高420億円(前期比19%増)、経常利益32億円(同63%増)、当期純
利益16億円(1株利益37.9円)を見込む。


◆日信工業(7230)
3,240 +100 +3.18% 
日興シティは「2H」から「1H」、2800円から4200円に引上げ。業績予想の上方修
正、並びにホンダのバリュエーションの上昇などを目標株価引き上げの背景。2006
年3月期の予想1株利益を353円、PERを12倍としてターゲットプライスを設定。


◆良品計画(7453)
4,710 +60 +1.29% 
2004年8月中間期の連結決算を発表、経常利益が前年同期比47%増の58億円。好業績
を受けた買いが入る一方、市場全体の地合い悪化を嫌気した売りも出て、売り買い
が交錯。通期の連結純利益は前期比32%増の62億円と2000年2月期以来、五期ぶりに
最高益を更新する見込み。大和は「2」継続。


◆クラヤ三星堂(7459)
1,095 -200 -15.44% 
ストップ安比例配分。今3月期9月中間期の連結経常利益を従来計画の148億円に対し
て115億円(前期比35.1%増)に下方修正し、嫌気売りが膨らむ。医療用医薬品市場の
低成長、医療機関等からの激しい薬価差要求、競争激化による粗利益率の悪化が要
因。UFJつばさ証券は、「B」から「C」に引下げ。


◆ナカニシ(7716)
7,400 +220 +3.06% 
業績予想の上方修正を受け、大和総研はポジティブに捉える。北米での販売形態変
更と欧州での販売伸長が数字以上にポジティブと評しているほか、再増額の可能性
が高い。


◆タムロン(7740)
4,040 +70 +1.76% 
2005年にデジタル一眼レフカメラ用の交換レンズを増産すると報じたことが下支え
要因。2005年12月期の交換レンズの販売本数を今年度見込みに比べ10%以上引き上げ
る計画で、レンズ需要の拡大継続に対する期待感。国内デジカメ販売の頭打ち懸念
といった市場心理が重しになっているが、業績の順調な拡大傾向を考慮すると値ご
ろ感は大きい。


◆エイベックス(7860)
1,477 -26 -1.73% 
松浦勝人執行役員の社長昇格を発表したが、買い材料視されなかった。松浦氏は8月
始めに依田・現名誉会長との経営方針の対立から退社。その後に有力アーティスト
の移籍騒動などを経て復帰した経緯。当時株価は乱高下したが、株価は下落基調に
あり、当時の混乱などが経営の先行きに不透明感を与えている。


◆ダイワ精工(7990)
128 +1 +0.79% 
大和証SMBCPIを割当先とする約50億円の第3者割当増資を実施すると発表。払
込日は10月18日で、発行価格は115円。資本準備金を取崩し、累積欠損金を一掃。発
行株式数の変更は行なわない。05年3月期の最終損益が30億円の赤字。従来予想は6
億6000万円の黒字。


◆マミヤ・オーピー(7991)
154 +9 +6.21% 
デジカメへの参入報道。世界最大の2150万画素を搭載とされており、業績への寄与
が期待される格好。競争の厳しくなっている分野ではあるが、値頃感の強さが株価
上昇を後押し。


◆高島(8007)
310 -4 -1.27% 
低位材料株のリード役がうまくバトンタッチして走る。石炭株の次は巴コーポレー
ション、そのあとがニチモウ、次は高島という期待感から買い人気を集める。


◆ミズノ(8022)
433 -18 -3.99% 
アテネ五輪に出場した選手らが同社製ウエアを着たことによる広告効果が200億円を
超えたという試算をまとめたと報じられた。ただ広告効果が収益へ直結するかどう
かは現時点で不透明。実際の五輪関連商品の売り上げは約30億円。ミズノの連結売
上高(2005年3月期予想は1450億円)の規模を考慮すれば、直接的な影響は大きくな
かったとみられる。


◆ニチモウ(8091)
423 -100 -19.12% 
6日続伸していたが、大引け間際になって利益を確定する売りが膨らむ。全体相場が
じり貧となる中で、勢いの良い個別材料株へのニーズは続くとの見方もあるが、1日
中、値動きを追える投資家でなければ売りでも買いでも対応しにくい。高島(8007)
が一転下落するなど低位材料株のリード役が崩れて引けた。大きく上げた後の空中
戦だっただけに下げ始めると売り急ぎの動き。


◆GSIクレオス(8101)
237 +5 +2.16% 
明日からのナノテクフェア開催などを控えて、ナノテク関連の低位材料株として注
目度が高まる。一部証券紙で取り上げていることも刺激。


◆ベスト電器(8175)
425 -40 -8.60% 
2004年8月中間決算見通しと2005年2月期見通しを下方修正しており、8月中間連結当
期利益見通しを16億円から6億円に引下げ。これを嫌気して売りが先行。猛暑やオリ
ンピック特需への期待感があったため、失望感が強まる格好へ。


◆セブンイレブ(8183)
3,140 -10 -0.32% 
4月13日に年初来高値(4020円)を付けたため、信用取引の買い方から決済期日あたる
10月半ばに向けて手じまい売りが出る。国内景気減速への懸念も根強い。日本フラ
ンチャイズチェーン協会が21日に発表した8月のコンビニエンスストア売上高(13社)
は既存店で前年同月比0.9%減だった。猛暑効果で飲料売り上げの拡大などが期待さ
れていただけに、足元の売り上げ低調は失望を呼んでいる。


◆銀行株
三菱東京FG(8306) 920,000 +20,000 +2.22% 
UFJHD (8307) 462,000 +5,000 +1.09% 
三井住友FG(8316) 613,000 +2,000 +0.33% 
みずほFG (8411) 412,000 +3,000 +0.73% 
住友信託銀行(8403)   619   +8 +1.31% 
午後持直す。私募投信経由とみられる買いが主力株の一角に入り、銀行株買いもそ
の一環。8月の投信概況によると、私募投信のうち株式投信の純資産総額は同月末で
12兆5644億円。月間の資金流入は7月が4086億円、8月は5849億円と加速。発足した
第2次小泉改造内閣で伊藤達也氏が金融担当相に就任したが、銀行株の反応は乏しい。
既に金融再生の枠組みが固まっている上、直前まで金融担当副大臣だった伊藤氏が
昇格したため、路線は変わらない。


◆三井住友FG(8316)
 613,000 +2,000 +0.33% 
日興シティは、「1H」99万円を継続。プロミスとの業務提携契約の内容を発表。消
費者がACMにより能動的に利用会社を選択出来る点に新味。同社の貸出計画など
がかなりアグレッシブなものであり、ACMの利用状況などを見ながら計画達成の
可能性を見極めていく。


◆プロミス(8574)
6,900 +60 +0.88% 
三井住友FGと業務提携契約を締結。今年10月からSMBC店舗内にプロミスの
ローン申込機を設置、来年3月までに100台まで増やす予定。共同出資会社の出資比
率はプロミス51%、三井住友銀行49%で、プロミスの優位性が保たれている。半面、3
年間で合計の融資残高を5000億円とすることについては、収益配分などが不明でい
まのところ業績見通しに織り込むのはむずかしい。日興シティは、「1H」8800円を
継続。


◆ロプロ(8577)
751 -48 -6.01% 
上値の重さと信用取引の取り組み面での悪さを嫌気。15日に戻り高値を付けた後、
上値を徐々に切下げる。寄付きには下値支持線の25日移動平均(786円)を下回った。
信用買い残は109万株弱と高水準。資金繰りが悪化した個人の換金売りが出やすいと
の見方から押し目買いも入りにくい。目先は26週移動平均(740円)近辺で下げ止まれ
るか焦点。


◆SFCG(8597)
 20,860 -60 -0.29% 
決算説明会を開催。大島社長より、今後5年間で経常最高益更新、10年で経常利益
1000億円達成を目指す中長期的計画の一端が示された。ドイツ証券は「Buy」を継続。


◆大京(8840)
145 -11 -7.05% 
一時、13.5%安の135円まで急落。産業再生機構に支援要請を行うと報じられたこと
で、減資などの株主責任が懸念される。大京とUFJ銀行は、大京の再建について
産業再生機構に支援を要請する。99%減資とも伝えられ、株主責任を問われると見た
投資家の処分売りが出る。


◆アーバンコーポレイション(8868)
3,710 +150 +4.21% 
2005年3月期の業績予想を上方修正したことを好感。連結経常利益は従来予想の62億
8000万円から88億円に増額。不動産流動化案件の好調などが寄与。


◆ダイナシティ(8901)
39,000 --- 0.00% 
1株を11株とする株式分割に伴う権利落ちを手掛かりにした買いは一巡。新株交付は
11月下旬のため、目先は需給が急速に悪化するとは考えにくいが、最低売買代金の
低下だけでは積極的な買いは続かない。先安観が広がる中、いったん上昇が止まる
と買いが極端に細ってしまい、散発的な売りで値を崩しやすくなる。


◆REIT
日本ビルファンド(8951) 847,000 +9,000 +1.07% 
プレミア投資法人(8956) 674,000 +16,000 +2.43% 
債券価格の上昇で、REITの利回りの高さに相対的な魅力が出ていることなどが
買い手がかり材料。機関投資家の買い。日本ビルFの利回りは約3.9%、プレミアも
およそ4.1%。都心部での地価の下げ止り傾向も、資産価値の向上という観点から安
心感を誘う。



東急電(9005) 502 -7 -1.38% 
東急百(8232) 170 -2 -1.16% 
東急百貨店の完全子会社化の正式発表、及び、資産処理等の諸施策、それらに伴う
中間期業績の修正を発表。メリルリンチは一連の内容にサプライズは少ない。また、
下期以降の利益見通しが大きく変わる公算も小さいとの印象。「中立」の判断を継
続。


◆川崎汽船(9107)
713 -12 -1.66% 
25日線を割り込む。GSはバリュエーションが割安であることや好調な市況を踏ま
え、「アウトパフォーム」継続。


◆東京汽船(9193)
500 -20 -3.85% 
コスモ証券は新規に「A」に設定。今3月期連結経常利益は会社側予想を若干上回る
11億2000万円(前期比5%増)を予想。曳舟事業、観光事業とも売上は安定しているが、
コスト削減で利益率が高まる。連結PER8倍、PBR0.49倍、配当利回り2%で割安
と判断。


◆空運株
JAL(9205) 296 -9 -2.95% 
ANA(9202) 352 -8 -2.22% 
WTI期近11月物が1バレル50ドルに迫って過去最高値を更新。燃料コストの上昇が
収益を圧迫。燃料高を顧客に転嫁する動きも出る。JAL、ANAを含む世界の主
要航空各社は、日本-欧州線の旅客普通運賃を来年1月中旬をめどに5%引き上げる方
向で原則合意と報じた。今期(2005年3月期)については燃料の購入価格を事前に決め
るヘッジが進んでおり、運賃引き上げ効果もあって業績への影響は大きくない。


◆ドコモ(9437)
186,000 -9,000 -4.62% 
GS証券は、同社株の「OP」から「IL」に引下げ。これを嫌気した売りに押さ
れる。同時に、通信セクターのカバレッジ・ビューを「ニュートラル」から「コー
シャス」に引下げ。総務省が2005年にも周波数を新規業者に割り当てるとの報道を
受けたもの。競争社数の増加に加え、ソフトバンクが従来観測より有利な周波数帯
を大きく確保し、安定した技術であるCDMA2000で参入する可能性。


◆関西電(9503)
1,950 +11 +0.57% 
2005年3月期の連結業績見込みの修正を発表。今期の連結純利益の予想は、従来見込
みの1250億円(前期比39%増)から730億円(同19%減)に大幅に減額。経常利益は従来見
込みを350億円上回る2350億円となる見込み。もっとも、今回の業績修正は美浜原子
力発電所3号機蒸気噴出事故の影響を考慮しておらず、これ自体は評価しにくい。メ
リルリンチは、経常利益の上方修正と資産圧縮はポジティブと考え、「中立」継続。


◆ニチイ学館(9792)
2,880 -60 -2.04% 
UFJつばさ証券は、「B」を継続。中間業績下方修正時に据え置いた05年3月期通
期業績予想の下方修正を発表。多機能ケアセンター構想に対して、06年4月以降を見
越した戦略として評価。当面、着実な計画進捗状況の開示が課題。


◆ダイテック(9796)
880 -55 -5.88% 
最終赤字転落を嫌気。会社分割に伴って土地の評価減を特損計上、04年9月期の最終
損益予想を赤字に下方修正している。一方、売上高並びに経常利益は上方修正。


◆ジョイフル(9942)
1,575 -1 -0.06% 
8月の既存店売上高は前年同月比0.8%増。7月よりプラス幅が縮小したものの健闘。
04.12期の会社計画は、売上高が前期比9%増の609億円、経常利益が同38%減の36億円。
原価の上昇及び人材強化に関する費用増のため通期でも減益が避けられない見通し。





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◆指標
日経225 10,815.57 -43.75 
日経300 209.79 -0.74 
TOPIX 1,090.37 -4.87 
日経ジャスダック平均 1,727.92 -19.41 
日経225先物期近 10,790 -80 

外資系証券、売り3000万株、買い2420万株、差引き580万株の売越し。

TOPIX、日経平均ともに8日間の続落。
TOPIXの8連続安は96年7月以来、およそ8年2ヶ月ぶり。
日経平均は02年12月以来1年9ヶ月ぶりのこ。





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レーティング定義(http://ams.adam.ne.jp/kabu/rating.html)

▼ゴールドマン・サックス証券
ドコモ   (9437) 格下げ「OP」から「IL」
住友化学工業(4005) 据置き「IL」
良品計画  (7453) 据置き「IL」
日本ガイシ (5333) 据置き「IL」
山之内製薬 (4503) 据置き「OP」
川崎汽船  (9107) 据置き「OP」

▼日興シティグループ証券
日信工業  (7230) 格上げ「2H」から「1H」(目標株価2800円から4200円)
豊田自動織機(6201) 格上げ「2L」から「1L」(目標株価2600円から3000円)
横浜ゴム  (5101) 格下げ「1M」から「2M」(目標株価460円から500円)
フタバ産業 (7241) 格下げ「1M」から「2M」(目標株価1900円から2000円)

▼大和総研
ディスコ  (6146) 格上げ「3」から「2」
武田薬品工業(4502) 据置き「1」
ACCESS(4813) 据置き「2」
同和鉱業  (5714) 据置き「2」
沢井製薬  (4555) 据置き「2」
アドバンテス(6857) 据置き「2」
東京エレク (8035) 据置き「3」

▼岡三証券
日本トムソン(6480) 格下げ「1」から「2」
THK   (6481) 新規 「2」
ヒロセ電機 (6806) 新規 「2+」
東洋紡   (3101) 据置き「1」
オリジン電気(6513) 据置き「2」
同和鉱業  (5714) 据置き「2+」
三井金属  (5706) 据置き「2+」





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●大和総研は、原油価格が今後1バレル=50ドルで高止まりした場合、東証1部上場
企業の経常利益の伸び率が、前年度比8.2%増と当初見込みより4.9ポイント押し下げ
られるとの試算結果を明らかにした。05年度は通年で響くため、従来の増益予想か
ら一転、同0.5%減に落ち込む。


●直近新規上場8月以降、9月24日までに新規上場した24銘柄の株価を見ると、27日
現在、高値から直近安値までの下落率は平均35%に達した。本日も安値を割り込む
ものが多く、下落率はさらに大きくなる。
下落率が最も大きいのはアルテの55%、下落率が30%を超えているのは17銘柄と全体
の7割に及ぶ。また、安値が初値を割り込んだ銘柄は24銘柄中21銘柄にも達し、中に
は公開価格を割り込んだものが6銘柄、ブック仮条件下限価格を割り込んだものも2
銘柄(和田興産、がんこ炎)ある。
8月にも直近公開株が急落した場面があった。8月4日現在で6〜7月に新規上場した28
銘柄を調べたが、その時点では高値からの下落率は48%になる。下落率が5割を超え
るものが14銘柄もあり、下げの厳しさが目立っていた。そこから比較すると、今回
の下げには未了感があるとの指摘もある。しかし、下げに転じる前の上げ方にも大
きな差はあり、下げが足りないとはいえない要素もある。
今回の直近公開株の公開価格に対する初値の騰落率は平均プラス62%、公開価格から
上場後高値までの騰落率は平均プラス103%。一方、6〜7月新規上場銘柄の公開価格
に対する初値の騰落率は平均プラス187%、公開価格から高値までの騰落率は平均プ
ラス288%と、今回のおよそ3倍の高パフォーマンスだった。上げ方が派手だったぶん、
下げもきつかったといえる。
この点、公開価格から高値までの上昇幅に対する、高値から安値までの下げ幅の割
合を見ると、前回は上げ幅の66%下げ、今回は上げ幅の68%下げとなり、ほぼいいと
ころにきている、ともいえる。初値から高値にかけての株価形成が今回の方が穏健
であることから、株価下落によって既に割安感が出始めているものも散見される。
需給主導の下げゆえ、下値メドはつけにくいが、そろそろ買いのタイミングを計る
ところ、との見方もある。






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