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お盆前はとっても忙しそうだったけど、盆明けは暇になったようで、帰って くるのも早くなった。 トオルさんが早く帰ってくるということは、それだけ一緒の時間を過ごせる ということで、わたしと春海さんもうれしい限り。 晩ご飯も早く食べられるしね(^^) トオルさんの体調がよくなって、一番うれしいのは、朝セックスができるよ うになったことかな。 体調の悪いときは、寝起きも悪くなっていて、ギリギリまで寝ていたので、 そんな余裕がなかった。 わたしの方が早く家を出るんだけど、トオルさんが同じくらいに起きてくれ ると、一緒にシャワーを浴びられる。 どんな感じかというと…… わたしが書くと味気ないので、そのシーンをトオルさんに書いてもらった。 ...................................................................... 涼子がかけている目覚ましで、オレも目が覚めた。 その涼子は目覚ましを止めて、まだ突っ伏したままだ。 オレは半身を起こして、涼子のお尻を叩いた。 「ほら、涼子は起きる時間だろ」 「むにゃ〜」 やはり寝ている春海は、目覚ましの音など関係なく、まだ熟睡していた。 オレはもう一度涼子のむき出しのお尻を叩いた。 「ふぁ〜い」 涼子はのろのろと体を起こす。 「ほらほら、オレも起きるから、一緒にシャワー浴びるぞ」 「うん」 涼子の顔がスッキリと目覚める。 オレが「一緒にシャワー浴びるぞ」といったからだ。 それは「朝セックスするぞ」という意味なのだ。 オレは立ち上がってトイレで用をたすと、バスルームに入る。 シャワーの蛇口をひねって、水がお湯になるのを待つ。 お湯になったところで、顔を洗い、首から下にシャワーを浴びる。 そこへ涼子が入ってくる。 オレはシャワーヘッドを手にとって、涼子の体を濡らす。 シャワーヘッドを壁に戻すと、ボディシャンプーを手のひらに絞り出す。 両手をすり合わせて泡立たせ、向きあった涼子の胸元にすりつけた。 シャンプーはいっそう泡立ち、オレは彼女の両胸を泡で包んでいく。 硬くなった乳首が、泡の手のひらにコリコリと心地よい。 涼子は目を閉じて立ち、洗われる感触に浸っている。 胸から腹部へ、腹部から股間へと、泡が彼女を覆っていく。 続いて涼子の向きを変えて、背中を洗う。 背中からお尻へ、お尻から太股へ。 お尻の割れ目には、指を這わせて、アナルに少しだけ指を挿入。 「あは」 涼子は笑みをこぼす。 途中、何度かシャンプーを足して、彼女の体を泡で満たす。 オレは膝をついて、彼女の足も手のひらで洗う。 再び彼女の向きを変えさせ、彼女は両手をオレの肩に置く。 「右足、あげて」 涼子は右足を少し上げた。その足の指先も丁寧に洗った。 左足も同じようにする。 「よし」 涼子を洗うのは終わりだ。 朝はあまり時間をかけずに洗う。じっくり泡のスキンシップをするほど、時 間はないからだ。 オレは自分の体を手早く自分で洗う。 その間に、涼子は泡を洗い流す。 そして、オレも泡を洗い流す。 オレと涼子はさっぱりとした。 「おいで」 オレは涼子の腰を引きよせた。 涼子は壁にある手すりを両手でつかむと、お尻を突きだす。 習慣となっているバスルームでの姿勢だ。 オレは背後から涼子のお尻をさすり、股間へと指を滑らせる。 指先が彼女の秘所へと触れる。 温かく濡れた、柔らかい感触。 指先は、さらに深く入る。 「ふぅ〜」 涼子のため息。 濡れてはいるが、ちょっと濡れ方が少なかった。 オレはバスルームに常備している、ローションの小さいボトルを取った。 ローションを涼子のお尻の割れ目に垂らし、硬くなっているオレ自身にも垂 らした。 オレ自身をローションでヌルヌルにすると、その手で彼女の股間もヌルヌル にする。 準備は完了。 涼子は自ら足を広げて、オレを待っていた。 オレは腰を彼女のお尻に近づけ、熱くなっているオレを待ち受ける彼女の中 に導く。 スルッと、オレたちは一つになった。 オレは最初から強く突き上げる。 「涼子！」 「はい」 さらに突き上げる。 「涼子！」 「うん！」 オレは突き上げるたびに、彼女の名前を呼び、彼女は答える。 涼子は股を閉じて、つま先立ち、オレの突き上げに体を震わせる。 「涼子！」 「あんっ！」 「涼子！」 「あっ！ もっと強くして！」 「どうだ！」 「うん！ もっと！」 あまり長く続けている時間はない。 オレは激しく速く突き上げて、射精感が早くくるようにする。 「涼子！ もうすぐだ！」 「うん！ あんっ！ はいっ！」 「くそっ、ここまで！」 「ああんっ！」 ドクンドクンドクン―― 朝のペニスは元気よく、射精する。 朝セックスが好きなのは、この痙攣が大きいからだ。 オレは痙攣が収まるまで、最後の突き上げの姿勢を保つ。 風呂場にある防水時計を見ると、７時３０分を回っていた。 「そろそろ急がないと遅刻だね。朝飯食べる時間がなくなるぞ」 「うん。もうちょっと、このままでいて」 オレは手を伸ばして、シャワーヘッドを取る。 結合したままの、彼女の背中を流す。 湯が滴って、ふたりの股間にも湯が流れる。 オレは急速にしぼんでいって、するりと彼女の中から抜けた。 「さぁ、流して」 オレは彼女のヌルヌルになっている股間を洗い流した。 彼女の体を急いで拭いて、外に出す。 オレはまだ時間があるので、ゆっくりとシャワーを浴び直す。 オレがバスルームから出ると、涼子は下着をつけ、化粧をしていた。 涼子が身支度を整えて家を出るとき、オレは彼女を抱擁して送り出す。 「いってきます」 「おう、いっといで」 朝飯抜きになってしまったが、涼子は元気に出勤していった。 ...................................................................... とまぁ、こんな感じ(^^) 毎日じゃないけど、週に１〜２回はこんなだよ。 朝セックスしたときは、朝食抜きでもいいやって思う。 時間的にバタバタしてるんだけど、それだけ一気に感じてしまう。 いいよ〜、朝セックスは＼(^0^)／ さて、話変わって、予告していたナナちゃんの写真を公開！ 今回も、申込者限定での公開なので、見たい人は申し込んでね。 次号には、ナナちゃんにも登場してもらう予定なので、感想なども待ってる よ。 ステキなイメージ写真に仕上がってるので、わたしもこんな風にしてもらい たいな〜……なんて思った。 ●ナナちゃんの写真を見たい人は以下より。 http://www.xy-lovestory.org/nana_mail/ （次回につづく） 〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜 本誌は基本的に、月・水・金が発行日ですが、ただいま発行が不定期になって います。ご了承ください。「春海」「涼子」「トオル」のパートが順次発行さ れますが、時々、順番が入れ替わることもあります。 〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜 ┏━━━━━━「女の気持ち・男の気持ち」の姉妹誌（有料版）━━━━━━┓ ■『体と心のセックス・ライフ』Section-55『彼女を淫乱に変身させる』 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ >>最新号では…… セックスは男女の密室での営みであり楽しみだ。 互いに裸となり、体も心もさらけ出して悦びを分かちあう。 嫌らしいとか、恥ずかしいという気持ちは、邪魔になるだけだ。 とはいうものの、実際にはなかなかすべてをさらけ出せるものではない。 愛情や信頼感の度合いによって、どこかにブレーキをかけてしまう。 「本当は、もっと大胆になりたい（なって欲しい）」 「これ以上はできない」 「そこまでやるのは、ためらってしまう」 そんな気持ちを抱いてしまっていないだろうか？ 結果、満足感を得られなかったり、形だけのセックスになってしまう。 愛しているからセックスをする……一方で、セックスのあとの日常に戻った ときに、自分のことを誤解されたくないと、本心（本性）を隠そうとする。 日常の自分と、セックスのときの自分を分けて考えるのは間違いだ。 普段は真面目で純情（清楚）なのに、セックスのときは淫乱になるのは「変」 だと思っていないだろうか？ そんなことはないのだ。 セックスのときは、とことんセックスに没頭すればいい。 それが「本当の自分」なのだ。 男性は、女性が淫乱な面を見せてくれることを、望んでいたりする。 なぜなら、その方がセックスが楽しくなるからだ。 彼女の淫乱な部分を引き出すには、どうしたらいいのだろうか？ >>★性教育的（？）有料メルマガ『体と心のセックス・ライフ』★ ▼知りたい人は、以下よりどうぞ。１ヶ月分（４号分）で５２５円です。 < http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/11/P0001127.html > ※お支払い方法に、クレジットカード決済とジャパンネット銀行決済が利用で きます。 >>>【注目！！】定期購読申込月は無料です！ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ > つまり、最初の一ヶ月は無料なので、 > 継続して購読するかどうかを、１ヶ月間検討することができるのです。 > ただし、申込月以前のバックナンバーは対象外となります。 > この機会に、ぜひご購読ください。 次号以降の予定。 ● 8月27日号……Section-56 『性教育はどこまで必要か』 ● 9月 3日号……Section-57 『初体験でセックスができない場合は』 ● 9月10日号……Section-58 『彼を奮い立たせる方法』 あくまで予定なので、内容が変更になる場合もあります。 < http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/11/P0001127.html > ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓■ 掲載広告を募集しています ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ★広告募集中！ ヘッダ広告15行で、１５００円。広告枠は１つだけなので、 広告効果は最大限発揮できます。しかも、発行人の推薦コメント付き。 詳細・お申し込みは以下のページへどうぞ。 < http://www.xy-lovestory.org/heart-melmaga-ad.shtml > ★サイト内にバナー広告・テキスト広告の掲載もできます。 < http://www.xy-lovestory.org/banner-ad.shtml > ☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…【 お知らせ 】…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ＸＹ＝ラヴストーリー」では、『性意識調査アンケート』を行っています。 >★性意識調査第５弾「初体験に関するアンケート」をやってます。 < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#lostvirgin > 生涯で一度だけの、セックス初体験（ロストバージン）についてのアンケー トです。初体験の時、何歳だったのか、相手はどんな人だったのか、場所はど こだったのか、どんなことを思って感じたのか……などなど、初体験にまつわ る実態を調べていきます。 【その他の実施中アンケート】こちらにもご協力下さい。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ >★「セックスの体位に関するアンケート」 < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#sex-style > >★「ペニスに関するアンケート」 < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#penis > >★「ヴァギナに関するアンケート < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#vagina > >★「乳房に関するアンケート」 < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#breast > ☆…☆…☆…☆…☆…【アダルト系懸賞検索エンジン】…☆…☆…☆…☆…☆ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ アダルト系の懸賞情報を登録できる「アダルト系懸賞検索エンジン」を設置し ています。アダルト系の懸賞を実施しているサイト様は、ぜひご登録ください。 ※自薦・他薦を問いません。見つけた方は情報提供を！ < http://www.xy-lovestory.org/adult-prize/ > >> ☆☆☆ アダルト系懸賞 ☆ 新着 ☆☆☆ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ http://www.xy-lovestory.org/adult-prize/present.cgi?mode=kt&kt=&o=new ■主な賞品名：六本木顔面騎乗脚フェチM専科「スウィートスメル」 60分コース（17時半まで、21000円相当！） ■賞品の提供元：風俗ジャパン ■応募締切日：2004/08/31 ■合計当選者数：1名 ■企画内容 メルマガ読者から毎月必ず１名様に、風俗無料招待券をプレゼント。今月は六 本木顔面騎乗脚フェチM専科「スウィートスメル」60分コース（17時半まで、 21000円相当）の無料券です。応募はメルマガを購読して、記載されている秘 密のURLをクリックしてください。 >>▼▽▽▽▽▽■メルマガの相互ＰＲを受けつけています。■▽▽▽▽▽▼<< ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ‖ メルマガの読者を増やすのは、なかなか大変なものです。 ‖ 有料の広告を出すこともできますが、広告費はバカになりません。 ‖ そこで、本誌と相互にメルマガ読者募集・無料広告をしませんか！ ‖ ご希望の方は、下記よりお申し込み下さい。 ‖ < http://www.xy-lovestory.org/mail.shtml > ┏─────────────────────────────────┓ 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