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タイトル:元本保証と元本確保の違いは?  2004/08/13


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■ もくじ 
  ・元本保証と元本確保の違いは?
  ・「知られざる送り火」KBS京都TV34chで放送!
  ・デジタルビデオのトップメーカーソニーが新製品
  ・隼人サミット「古代隼人文化を語る」
        鹿児島放送でTV放映!
  ・マスコミが報道しない〜裁判員制度〜
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元本保証と元本確保の違いは?

「投資は元本が保証」「配当を保証」といった勧誘のチラシがあります?
 見かけたことがある方は、そのチラシは、「出資法違反」をしている可能性があります。
  「元本保証」と「元本確保」、同じではなく、「元本保証」は、販売業者等が投資家・
購入者等に対して、直接、元本の払戻しを保証することのようです。
「元本確保」は、元本を確保するような仕組みを備えているということです。販売業者等
 は出資法により元本保証はできません。しかし、さまざまな技法を利用し満期時等に元本を
確保する仕組を作っている。ます。
 「元本確保型」といった金融商品は、外国投信を中心に数多くありますが、海外の金融
機関の信用状を取得したり、元本確保オプション契約などによって、満期まで保有していれ
ば元本以上の金額が戻る、というのがほとんどです。
 しかし中途解約した場合は、元本割れの可能性が十分考えられますので注意が必要です。
 また外貨建ての場合、満期時に戻るのは外貨のため、為替リスクは存在しますので注意
する必要があります。しかし銀行によっては、外貨のまま持っていて有利な時に日本円に
変えるという方法の出来るものもあります。

 ●「知られざる送り火」KBS京都TV34chで放送!」

      「京のまち 毎週日曜8:30〜8:45
   ▼15日「知られざる送り火」
      8月16日の「五山の送り火」を前に,その歴史やうんちくを紹介します。
  ▼22日「夏休み!農業体験」
      食卓に並ぶ野菜を自分で収穫する醍醐味をお伝えするとともに,夏に旬を
     迎える野菜を紹介します。
   ▼29日「環境にやさしい新素材」
      植物などの生物体(バイオマス)を利用した新素材を活用した環境にやさ
     しい市の取組模様を紹介します。
   
デジタルビデオのトップメーカーソニーが新製品

DCR-HC88 9月3日に発売だそうです
 新開発のデジタルビデオは、331万画素CCD搭載で、動画も静止画も高画質に撮影。
連続撮影最大9時間45分の長時間撮影も可能ということです。
高画質とスタミナを兼ね備えた「DCR-HC88」だそうですが。価格はいくらなのでしょうね。 


隼人サミットを鹿児島放送でTV放映! 

 隼人サミット「古代隼人文化を語る」の模様がTV放映! 
2004年8月21日(土)、10時15分から鹿児島放送で、隼人サミットの模様がTV放送されます。 
また、地元紙で8月4日の鹿児島の新聞、「南日本新聞」にも大きくとりあげられました、 
鹿児島では南日本新聞にとりあげられれば、今回の催しが認められたというということになるようです。 
 サミットの評価について、隼人町でも評判がよく、出席された方も有意義な一日だったと話されていました。 

開 催 日 : 平成16年8月1日(日) 
 開催時間 : 午前9時45分〜午後4時15分 
 開催場所 : 隼人町農村環境改善センター(隼人町役場近く) 
      鹿児島県姶良郡隼人町内山田1丁目14番10号 
      入場無料 定員600名 要申込み  
  問合せ先 隼人町立隼人塚史跡館0995(43)7110 
サミット出演者 
 特別講演  10時15分〜 
  森 浩一 考古学者・同志社大学名誉教授 

シンポジウム13時30分〜 
 進 行 役 原口 泉 鹿児島大学法文学部教授 
 指導助言 井上満郎 京都産業大学教授 
 パネラー 下野敏見 民俗学者 元鹿児島大学教授  
      小泉芳孝 京田辺市郷土史会理事 
      角田博文 奈良県五條市阿田郷土史探求会幹事長 
      藤浪三千尋 隼人町教育委員会 

マスコミが報道しない〜裁判員制度〜

編集:日本民間放送連盟発行の「月刊 民放」(2004年7月号通巻397号)の特集には、 裁判員制度と取材・報道「裁判の密室性に風穴は開くか 〜裁判員制度へ報道からの視点〜」
という大変重要なことが書かれています。
 その中身は、日本の刑事裁判についてですが、26ページの真ん中「なぜ国民の司法参加が必要か」の本文5行目に
 「・・・一般の国民が、裁判の過程に参加し、裁判内容に国民の健全な社会常識がより反映されることによって、強固な国民的基盤を得ることができるようになる」と国民の司法参加の意義を示している。「国民の健全な社会常識」を裁判に反映させること、意見書が指摘するようにこれこそが裁判への信頼を高めるための方策だろう。・・・
また最下段の2行目に
・・社会が多様化する中で、司法試験に合格して裁判官人生だけしか歩んでいなければ、プロの目に狂いが出ても無理からぬことかもしれない。しかし、その狂いは一人の人間の人生が左右されるだけに放置していくわけにはいかない。裁判員制度は、法律のプロの世界に素人の目が入ることで新たな視点を作り出す。さまざまな人生観をもった人が、さまざまな角度から見ること。それが、より真実を見極めることにつながり、国民の司法参加が求められるゆえんだとおもう。・・・
と記されています。
 これを呼んだ貴方は、どの様にお考えでしょうか。


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■ 編集後記
日中はまだ日差しがきついようですが、昨日から夜はめっきり涼しくなり我が家の
庭の鈴虫が泣き出しました。今年は、地球温暖化で日本列島が熱帯地方に!?なり、
日本海の近くで台風が次々に発生しました。このまま地球の温暖化が続けば、日本
近海で年中台風が発生すると言われています。
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