メルマガ:わが子の近視は回復する!!
タイトル:わが子の近視は回復する!!No.2  2004/08/12


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    --------- わが子の近視は回復する!!---------

     <家中みんなで、大協力♪ 楽しい回復法>   No.2 

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こんにちは〜♪

「家庭の日」って知ってます?
毎月第三日曜日を「家庭の日」と定めているんですよ。
元々は昭和30年に鹿児島で生まれたそうです。
休みのない農業従事者に農休日を設けてはという提案から
家族団欒のための「家庭の日」として広まったとか。
家族の絆が薄れつつある昨今。見直したいですね。

では、はじめましょう。

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  こどもに、満足におもちゃも買ってやれません・・・
 主人にも発泡酒で我慢してもらっています・・
 最近、自分の洋服も買ったことがありません・

 こんな生活がいつまで続くのだろうと、こどもの寝顔を見ながら
 思っていました。

 そんな時、ちょっとした勇気が私を変えてくれたんです^^
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第2回

<視力のメカニズム>

ここで少し、緑内障や視力のメカニズムについてご説明します。
緑内障には、開放隅角緑内障、閉塞隅角緑内障 他 さまざまなタイプが
あります。これらに共通するのは、視神経の強さと眼圧とのバランスが
崩れたときに障害を起こすということ。
眼圧が視神経の強さを越えたときに、異常が起きるのです。

眼圧とは、眼球の内側から外へ向かう一定の力のことで、眼球の硬さと
考えれば解かりやすいかもしれません。
そして、その眼圧を正常な状態に維持してくれるのが、房水という無色透明の
栄養に富んだ液体です。

この房水は、角膜や水晶体に栄養を運んだり、老廃物を除去してくれますが
様々な原因で、この房水がスムーズに流れなくなると、必然的に眼圧は
高くなり、緑内障の発症となるのです。

私たちの目は、いわばカメラのようなもので、カメラのレンズに当たる
水晶体に十分な弾力があるために、いろいろな距離のものを見ることが
できるのです。
ご承知のとおり、遠くを見るときには薄くなり、近くを見るときには厚く
なるという働きによって、ピントを合わせてくれています。
この柔軟性が失われてしまったらどうなるでしょうか?

近視というのは、簡単に言えば、近距離のものばかりを見続けることで
水晶体が膨らみ、その緊張状態が回復せずに生じてくる視力障害です。
膨らんだままの水晶体は、房水の通り道を塞いでしまうので、そこで
負担がかかり、眼圧を上げてしまうのです。
長時間うつむいた姿勢を続けるだけでも、眼圧は上昇します。

近距離作業も、うつむき作業も、長くなればそれだけ目に負担をかける
ことになるのです。
携帯ゲームやパソコンに向かって、長時間同じ姿勢をとることは、まさに
二重の負担を背負っているようなもの。
適度な休憩をとりながら、目を休ませることが絶対に必要なのです。

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<わが子の近視は回復する!!>

ホームページ :http://kirinnko.hp.infoseek.co.jp/siryoku.htm
発行者 : 佐々木
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