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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆ ☆☆ お医者さんを活用する知恵!! ☆☆ <自分の身体は自分で守る患者学のススメ!> ☆☆ ☆☆ 第二号 ☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ こんにちは〜! パセリです。 毎日暑くって、、、夕食でのビールが美味しいですね あっ 私は、発泡酒でした (;^_^A アセアセ・・・ では、お届けします。 =【PR】============================================================== 借金返済の毎日で人生変えたい!!って真剣に思ってました。 そんな時、あるHPに出会って将来が明るくなりました♪♪ お金も資格も学歴も人脈も… 何も持っていない私にもチャンスをくれました! ----------------------------- → http://glk.tsukaeru.jp/ppp/hid/new.htm ----------------------------- =【PR】============================================================== ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 第二回 ■医師とうまく付き合うための八か条 日頃、多くの患者さんと接していると、この程度のことは心得ていてくれると 医師は楽なんだがなぁ・・・と思ってしまうことがあります。 具体的には、以下の八か条が「この程度のこと」の内容です。 第一条/診察の際には、病状やその経過を書いたメモを持参する 第二条/病院と医院を使い分ける 第三条/健康保険制度の中にはインフォームドコンセント料が含まれている のだから、遠慮せず どんどん説明を受けよう 第四条/できるだけ薬を使用したくないと思っている人は、医師にその旨を 申し出よう 第五条/できるだけ薬を使用したくないと申し入れても、依然として必要と 思えない大量の薬が処方されている場合は、健康観の違いだから かかりつけの医師を替える 第六条/薬の内容を知ったうえで、服用すること 第七条/ホームドクターを持つこと 第八条/ホームドクターを予防医学に活用すること では、この八か条を、噛み砕いて説明していきたいと思います。 ■第一条/診察の際には、病状やその経過を書いたメモを持参する ★問診こそ、診断の基礎 医学は科学です。 何を当たり前のことを・・・と、思われてしまうかもしれませんが 意外に、これが知られていません。 というのは、病気の原因を探るために問診や検査を行なうと、 それを面倒がる患者さんが、けっこういらっしゃるんです。 そんこといいから、早く治療を始めてくださいと。 医師は魔法使いではありません。 原因が解からないと病気は治せないのです。 これは、医学の基本的な考え方です。すべての病気には必ず原因があり それを取り除くことで病気を治すという、きわめて論理的な世界が 展開されているのが医学なのです。 つまり、医学とは科学なのです。 そこで患者さんに知っておただきたいのが、良心的な医師であればあるほど 原因を探るために時間と労力を傾けるということです。 そうした努力をしない医師がいるとすれば(もしもです)その医師は 最終的に誤診をする可能性が高くなります。 病気の原因を探る方法の、最も最初の部分に位置するのが、問診です。 患者さんに、病状や経過、これまでの病歴を聞き、診断の基礎を固めます。 問診というのは医師にとって、その患者さんの病気に関する最初の 情報入手の機会です。 例えば、入り組んでいる道路の場合、最初の曲がり角を間違えると とんでもないところに行ってしまうことがありますが、治療もそれと 同じで、問診で誤った情報を得てしまうと、診断も混乱し、治療が 遠回りしてしまうこともあるのです。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ [お医者さんを活用する知恵!!] <自分の身体は自分で守る患者学のススメ!> ホームページ : http://hideya2.hp.infoseek.co.jp/oishasann1.htm 発 行 者 : パセリ ご意見ご感想 : takasaki_h@infoseek.jp ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ |