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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第206号(2004/7/28発行) 毎回発行部数:約800部、 累計発行部数:124,676部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”(ほかにも”師範”や編集スタッフ 等々発行に関わる全てを兼ねています!)の、HajimePapaです。 学生の方は既に夏休みをエンジョイされているここと思います。暑い日々が 続いていますが、働かれている方も学生の方も、暑さに負けずに勉強に遊びに フルパワーで対応し、この夏をのり切りましょう! 最近は、世の中の景気が悪いからか、転職にも資格が有利だからかどうか分か りませんが、資格ブームでどんどん色々な公的、私的資格が生まれてきています。 更に、皆さんもご存知のように、昨今はこれに加えて、グローバル化の影響で、 様々な英語の試験も実施されています。例えば、最近、BATIC(国際会計 検定)のような英語をベースとした実務試験も実施されてきています。 働かれている方も、自己啓発の一環として、また留学経験のある方はご自分の 英語力を更に活かす意味でも、是非、これらの試験にトライして見てください! それでは、早速今回の稽古に入りましょう! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 【実践留学道場】が留学実現の早道!(第8回目) =============================================================== 今回もおなじみの「【【実践留学道場】が留学実現の早道!」をお届けします。 今回は、第8回目となりますが、前回に引き続き、番外編第2弾です。 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 ☆★☆ 【実践留学道場】が留学実現の早道! ☆★☆ (第8回目:学内での仕事) このコラムは、数年前に13回程のシリーズとして連載して好評で あった、道場主特別コラム『実践英語習得、そして留学への道』を ベースに、新たに再編成(追記、修正)したものです。 もう終盤に近くなっていますが、番外編により終盤が長引いています。 今回はその第8回目、番外編の第2弾です。 −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− ● 第8回目:学内での仕事はOK!? 前回は、工原さんからのメールも引用し、留学先での仕事に関して 少しふれましたが、留学を希望されている方の中には、「留学したい のだが、チョッと予算が。」とか、「留学先でもアルバイト等により 学費、生活費がまかなえれば良いのだが。」と言う方もおられると 思います。 今回は、このあたりについて、少し古いですが、私の経験を元に お話しましよう。 (最新情報をお持ちの方は、是非、ご意見、ご投稿下さい!) 米国の大学や大学院では、多くの国からの留学生が多数学んで いますが、米国の大学・大学院における留学生の比率は一体、 どのくらいなのでしょうか 「Open Doors 2002-2003,IIE」の統計によると、何んと全米 大学生数の4.6%に相当する586,323人もの留学生が学んでいる ようです。(しかも、毎年増えているようです。) また、出身国もおよそ130カ国と多岐にわたっていますが、 そのうちの半分以上は、日本も含めたアジア地域からの留学生 だそうです。 上記統計によると、1位:インド、2位:中国、3位:韓国、 そして4位が日本、5位が台湾、となっています。 何故ここでこのようなデータを引用したかと言えば、実は 1位から3位のインド、中国、韓国から留学している学生は、 大抵金持ちが多く、アルバイトや仕事をして苦学をするなどと いう気配は全くありませんでした。少なくとも、私が米国に 留学中は。 しかし、その頃は(今もそうかも知れませんが)、裕福だと 言われている日本人に、何故かアルバイトをしている学生を 良く見かけました。 (合法的にか、非合法かは定かではありませんが、特に日本人 の観光客が沢山いるような地域では、結構盛んな様子でした。) これには色々理由があるとは思いますが、やはり留学目的で 米国に行ったからには、しっかりと勉強し、学位取得後、その 経験を活かして正式に働いて貰いたいものです。 しかしながら、前回も少しふれましたように、学業に影響の 出ない範囲でのアルバイトは認められており、特に学内での アルバイトは結構多岐にわたって行われているようです。 特に、この学内のアルバイトに関しては、ネイティブの学生 も学内の様々なところでアルバイトをしています。 (ブックストア、ドミトリー、バー(学内にバーやゲームルーム もあります! もちろん、バーは年齢制限がありますが)等々 でのアルバイトのみならず、大学院生であれば、学部生の授業 支援のアルバイト口もあるようです。) 尚、日本からの留学生は結構資金面で厳しい人が多いゆえに アルバイトが盛んなのだと思いますが、この資金面を補う手段 として、アルバイト以外に「奨学金」もあります。 他の国の人はこれらの奨学金で来ているのか、それとも金持ち の家庭ゆえ、お金に困らないのかどうか分かりませんが、実際、 韓国からの留学生なんかは、かなりの富豪の息子もいました。 しかし、日本人ももっとこれらの奨学金等々の制度を有効活用 すべきだと思います。公的なもの、私的なものも併せるとかなりの 奨学金制度がありますので。 (先日、このメルマガで紹介させて頂きました、「あの国でこれが やりたい!」スポンサーの『100万円奨学金』もそうです! 皆さん、応募されましたか?) ということで、留学生もアルバイト等々で働けないことは ありませんが、私の考えとしては、資金面で何とかなるので あれば、できればアルバイトの時間をもっと別の、例えば友人 との交流や、旅行等々にあててもらいたいところです。 (実際、米国、米国人というのは、フランクというか、集まりや パーティーが好きですネ。私も最初大学の寮に入っていた時には、 男女混合寮であったので、女子学生からも色々声がかかりました。 何かのイベントや誰かの誕生パーティー等々しょっちゅう何かで にぎやかにやっていました。それはそれで、結構楽しかったのです が、シャイな私には(年齢ももちろん皆んなより相当上ということ もあり)少しついて行きずらい面もありましたが。(^_^;) ) 少し余談になりますが、皆んな米国人はこのような学生生活を 経験しているからかどうか分かりませんが、私が米国の会社で働いて いた時も、毎月の誕生パーティーに加えて、年中、バーベキュー パーティーやカンパニーピクニックと称した家族ぐるみでのイベント が結構ありました。(米国では仕事ではあまり干渉しない分、 このようなところでコミュニケーションを深めているのでは ないでしょか。会社側も意識して。) 今回も、本筋から少し離れた番外編でした。今回出てきました、 米国留学における「奨学金」に関しては、また別の機会にでも じっくりとお話しましょう。 (このシリーズも大体終了しましたので、あとは何がくるかは 皆さんからのご意見、ご投稿しだいです。お楽しみに!) − 第9回目に続く − 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回は番外編第2弾として「【実践留学道場】が留学実現の早道!」の第8回 目をお送りしました。(終盤、終盤と言いながら、長引いています。(^_^;) ) 次週あたりには、このシリーズもクローズし、また、新しいシリーズを開始 したいと考えています。ご期待下さい! このメルマガの主旨は、私や読者の皆さんの体験、経験をもとにした情報や ノウハウを相互共有することにあります。是非、皆さんの英語学習経験や留学 体験等々を、事務局である、hajimepapa@jcom.home.ne.jpまで、お気軽にメール にてお寄せ下さい。 (このメルマガは、結構プロ・アマ含め、英語・留学関連の情報収集されてい 方々にも読まれているようですので、メルマガ発行者やホームページ管理者の 自薦や他薦によるPRもOKですョ。もちろん無料で掲載させて頂きます!) 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! ) ●●● 次回は、8月4日発行予定です。●●● (お願い)下記P.S.も、是非、お読み下さい。 ===================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第206号 2004/7/28 発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http://members.jcom.home.ne.jp/hajimepapa/merumaga.htm □バックナンバ: http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000034453 ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■このメールマガジンは、melma!を利用して発行しています。 ( http://www.melma.com/ ) □melama!ID: m00105720 □購読の登録・解除: http://members.jcom.home.ne.jp/hajimepapa/merumaga.htm ■このメールマガジンは、Macky!を利用して発行しています。 ( http://macky.nifty.com/ ) □Macky!ID: jissen_ryugaku □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=jissen_ryugaku ■各メルマガの解除は、ご自身で行なっていただけるよう、お願い致します。 ■ご意見、ご感想: hajimepapa@jcom.home.ne.jp ■発行人: HajimePapa("道場主”&"師範”&"編集スタッフ”) ■関連ホームページ: http://members.jcom.home.ne.jp/hajimepapa/ ===================================================================== Copyright (c) 2000-2004 HajimePapa 許可なく複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S. メルマガ読者及び読者会員向けHPを、リニューアル公開中です! 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