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============================================================ [[ e p - u p d a t e s ]] edition: 3-Jul-2004 ============================================================ おはようございます。 発行人しております、shi でございます。 このところ、実は日経のニュースを面白く見ているのです。 というのも、案外変なニュースが多いのですが、昨日の日中にも。。。 <<<<<<<<<<<<<<<<<< Word of the Day >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> [牛模様のやぎ] 仕事途中に覗く日経によれば 牛模様のやぎ が先月の 27日に生まれたらしい。 母親は茶色だけれども雑種ということでこうなったらしいのですが、 このゆめ牧場の 牛の柵の中にヤギも飼っていてわからなかった、 といういい訳も、一度行ったことのある私的にはとてもわかってしまう。。。 ちなみに、このゆめ牧場、のんびり自然を楽しみに行くには東京からも近いしお勧めである。 http://www.emichanproduction.com/ -> "Word of the day" <<<<<<<<<<<<<<<<<< Word of the Day >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ちなみに、私もこのゆめ牧場のメルマガを購読してますが、 書き手のききまさん、文章うまいですよねぇ。。。ああなりたいものだ。 ちなみに、もう一つ気に入っている日経の記事は。。。 明日のご紹介にしましょう(笑) さて、久方ぶりのミュージックレビュー。いろいろ考えました。 そこで、思いついたのが、ひと月前くらいにラジオで流れていた Hold Me Now そうなんです。 Thompson Twins のカバーをこの 2004年にする人が いるんですね。 ということで、懐かしの 80年代の筆頭! どうぞ! <<<<<<<<<<<<<<<<<< Music Review >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> [Into the Gap / Thompson Twins] Thompson Twin がある意味日本で認知されるきっかけになったアルバムです。 1984年にこのアルバムの Hold Me Now が一躍ヒットとなり、そのおかげで Maxell のコマーシャルに出るわ、武道館でのライブになるわ、というきっかけを 作ったといっても過言ではないでしょう。 ちょうどブリティッシュ・インベーションが強かった 80年代の、 しかもユーロビートも華やかな時期にあって、ダンサブルなテクノポップだった このバンドにとっては、音楽の方向性は明らかに追い風で、しかもルックスも 人目を引くとあれば、その点でも注目を集めるところではあります。 さて、このアルバムは、といえば、まさにその当時の時流に乗った曲調を 前半にあつめつつ、後半はだいぶスローテンポに、メロディアスに作っている 所にアルバム全体で飽きさせない作りになっているかと思います。 実際に、前半はHold Me Now が、後半は Sister of Mercy がそれぞれアルバムの 山を作り、そこに向けてあたかもピークに合わせるようにリズムが集められている、 そんな感じになっています。 と、言いつつも、実は一番好きなトラックは、最後の曲、Who can stop the rain? の訴えかけてくるボーカルだったりするのです。。。 http://www.emichanproduction.com/ -> "Music Review" <<<<<<<<<<<<<<<<<< Music Review >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 今回書き始めるにあたって彼らに関するサイトを探したのですが、 ちょっとすくないですね。さすがにもう姿の見えないバンドに なっているので、仕方ないのかもしれません。 でも、Amazon.co.jpではまだいろいろCDを売ってますね。 これを期にあと一枚買っちゃおうかな? では、また明日(多分) ============================================== ep-update: 発行人: shi http://www.emichanproduction.com/ メニューの "main magazine" でバックナンバーと 登録/解除をどうぞ。 melcup: 25部 melma!: 2部 emaga: 5部 Mailux: 0部 magmag: 5部 すきやねん: 3部 ============================================== 本メルマガは転送は変更を加えない限り許可ですが、 あわせて、上記サイトからの購読をお勧めください。 |