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1,805 +30 +1.69% 日ハム(2282) 1,294 +43 +3.44% 森永乳(2264) 453 +4 +0.89% 味の素(2802) 1,225 -21 -1.69% 太陽化(2902) 1,320 +100 +8.20% をあげた。 ◆ 東北エンター(1772) 17 +3 +21.43% 佐藤秀 (1874) 31 +13 +72.22% 民事再生法申請銘柄が揃って値上がり率上位をにぎわせている。全体が調整色を強 めるなか、値動きのよさに誘われてマネーゲーム的な売り買いが交錯している。 ◆大林組(1802) 559 -12 -2.10% 三菱証は株価判断「A」を継続。同社の経営課題の優先順位は財務リストラ、収益 力回復を経てトップライングロース拡大へ移ってきている。持続的収益上昇トレン ドの可能性に注目。 ◆フレンテ(2226) 6,370 --- 0.00% ジャスダック市場に新規上場。初値は6370円となり、売り出し価格(4000円)を59%上 回った。株式効果に伴い25万5000株の株式を売り出した(公募はなし)。スナック菓 子の「カラムーチョ」や「ドンタコス」の製造・販売を手がける。 ◆日本ハム(2282) 1,294 +43 +3.44% 大和は食品セクターのレーティングを「3」から「1」に引上げている。特に注目企 業として7社が挙がっているが、そのなかに同社も含まれている。 ◆シミック(2309) 60,000 --- 0.00% ジャスダック市場から東証2部市場に昇格。東証での初値は6万円となり、17日の ジャスダック終値6万3200円と比べ、5%安い水準で取引をスタート。医薬品メーカー から臨床試験を受託、データの集積・解析を手がける。 ◆BBネット(2318) 440,000 +50,000 +12.82% ストップ高。前日、第3四半期累計の連結業績が好調だったことに加えて、1対3.1の 株式分割が好感され、買い注文が殺到した。株式分割は7月末の株主が対象で、効力 発生日は9月21日、配当起算日は8月1日。 ◆綜合警備保障(2331) 1,339 -9 -0.67% 元社員がATM機内現金搾取事件で共犯として逮捕されたことを受け、「多くの皆 様に対し多大なるご迷惑をお掛けしたことは誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げ ます」などとしたうえで、「早期に会社としての事案の原因、背景等を把握すると ともに、指導、教育の徹底を図り、再発防止に努めて参ります」。本人は今月14日 付で懲戒解雇した。 ◆アルバイトT(2341) 2,380 +90 +3.93% 特に材料が出ているわけではないが、今月28日に発表予定の第1四半期業績開示に向 けて、期待感が高まってきている。景気回復を背景に求人件数は拡大基調にあり、 地元静岡の求人広告件数は大幅な伸び。今期も好調な業績の伸びが予想される。今 月7日に開設した大阪拠点も滑り出しは好調。 ◆シーフォーテクノロジー(2355) 211,000 +21,000 +11.05% Aクリエイト(8798)との業務提携発表を好感。個人情報の漏えいに関して、情報セ キュリティ製品と賠償責任保険との融合を図るとの内容。「ヤフーBB」の加入者 情報流出事件で、IP電話サービス利用者の通話記録も流出していたと報じられてい ることもあり、今回の提携発表はタイムリー。 ◆夢真(2362) 1,160 +9 +0.78% UFJつばさ証券は、新規に「A」。人材調達にメド、ゼネコンとの大口商談始まる としているほか、今期の業績は上方修正含み、中長期的な成長率も高いと評してい る。 ◆アイロム(2372) 265,000 +11,000 +4.33% 一部新聞記事が手がかり材料。「医療軸に多角化急ぐ」と題されており、治験事業 に続く収益源として期待されている創薬事業が立ち上がりつつある。3月31日に1対5 の株式分割、その分割株券の売りをこなす動き。臨床試験支援事業の成長性や複数 の診療所を集めた複合医療モールでの展開を評価する買いが入る。 ◆カルピス(2591) 805 +1 +0.12% 味の素(2802)と共同展開している東南アジアの清涼飲料事業を強化すると報じられ ており、材料視。主力のタイで初のペットボトル入り飲料を発売、シェア2割以上を 狙う。 ◆ポイント(2685) 4,370 +40 +0.92% 新光証券は「2+」から「1」に引上げ。衣料・ファッション関連業界のリポートの 中で触れたもの。その中では(1)今後伸びるチャネルで優位性を発揮していく企業 (2)既存のビジネスの中で勝ち残る企業という選別が必要だと指摘。目先的に注目で きる企業として同社株などを取り上げている。 ◆ランシステム(3326) 1,800,000 --- 0.00% ジャスダック市場に新規上場。初値は180万円と公募価格65万円に対して2.8倍と なった。1988年の設立。家庭用テレビゲームの販売店「ファミコンショップ桃太 郎」や複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間」、ゲームセンター「アミューズ メント桃太郎」などの施設を運営している。 ◆ゼネラル(3890) 714 +14 +2.00% 同社がきのう発表した2004年4月中間決算は、連結当期利益が前年比3.3倍の26億 0900万円に拡大しており、好決算を好感した買いが先行。 ◆岡山製紙(3892) 400 +21 +5.54% 立花が「強気」としており、評価材料とされる。ダンボール原紙値上げの通期寄与 などで、今5月期は経常最高益更新と評価。 ◆藤倉化成(4620) 880 +16 +1.85% 今3月期は前期に続いて最高益を更新する見通しで、会社側では今期の連結売上高を 前期比7%増の386億円、当期純利益を同32%増の17億5000万円と予想。62.2円の予想1 株利益を基にしたPERは昨日終値で13.9倍と市場平均をかなり下回っており、こ のところ割安性を見直す小口買いが継続的に流入して徐々に株価水準を押し上げて いる。 ◆パーク24(4666) 3,850 +30 +0.79% UFJつばさは新規「A」とした。利益率改善、道交法改正などが中期的に追い風。 また、サービス業の平均的なPERに比べて低い。 ◆リソー教育(4714) 175,000 +5,000 +2.94% 東証2部指数の高値更新などから、中小型株への物色意欲が強まる。こうした流れを 受けてか、昨日もSBIメントやグッドウィル、ラウンドワンなど売買単位1株銘柄 が人気化、同社にも同様な観点から値幅取り妙味が強まる。 ◆アドバックス(4749) 160 +12 +8.11% 個人投資家などに第3者割当増資を発表、調達資金で人材派遣事業、リノベーション 事業など新規事業開拓を進める計画を打ち出している。 ◆Dデザイン(4764) 828,000 +99,000 +13.58% 企業の内部情報の漏えいを防ぐソフトウエアを本日発売との報道を材料視。 ◆TOW(4767) 758 -2 -0.26% 大和総研によるレポートを観測。16日の業績下方修正を受け、環境好転の中での下 方修正であり、印象はネガティブ。また、特段の割安感が見出せなかったとして、 現状の投資判断「2」を引下げの方向で検討。 ◆メディアシーク(4824) 1,030,000 +104,000 +11.23% 引き続き次世代携帯関連の有望株として物色。昨年来、カメラ付き携帯向けに2次元 バーコード読み取りソフトを供給、7割近いシェアを確保している。「おサイフケー タイ」など高機能携帯の普及を背景に読み取りソフトの需要が広がると期待。同社 ではバーコードリーダー以外にも携帯用ソフトを次々と投入していく方針。 ◆インデックス(4835) 612,000 +3,000 +0.49% 「おサイフケータイ」関連のコア銘柄として根強く物色。大株主となっているコネ クトテクノロジーズ(3736)が本日も大幅高で年初来高値を更新。「サービス参加表 明企業の半数近くのコンサルタントを行っている」といい、業界での存在感が改め て評価される。 ◆マークテック(4954) 946 +46 +5.11% 2004年9月期営業利益は前期比54%増の5億4000万円程度になる見通しと報じられたこ とを買う動き。 ◆東海ゴム工業(5191) 1,381 -13 -0.93% GS証券は、「インライン」を継続。05年3月期、06年3月期の営業利益予想をそれ ぞれ引下げる。LBP向け精密ローラーとFPCを含む樹脂製品事業の利益が伸び悩ん でいるとの見方。 ◆東海カーボン(5301) 381 -6 -1.55% コスモ証は「A」を継続。第1四半期決算ともに今期業績の上方修正を発表している が、足元利益は修正計画を上回って推移。 ◆大平金(5541) 497 +26 +5.52% 1月高値のため期日向かいの動き。金価格は2番底形成後も頑強に推移しており、今 後上昇傾向が明確になる可能性。 ◆住友鉱(5713) 667 +9 +1.37% 金市況の上昇が買い手掛かり材料。ほか、非鉄市況全般の反発を受けて、日本電工 や太平洋金属なども買われる。 ◆昭和電線電纜(5805) 170 +22 +14.86% 新規の買い材料は出ていないが、出来高は昨日から急増。会社側では「昨日付の日 経で日本の光ファイバーが中国でダンピングの仮決定の報道があった。これには古 河電、フジクラ、住友電工の3社で、当社は入っていないことが注目されたのではな いか」などとしていた。また、市場では一部投資顧問の買いなどを指摘する声も出 ている。昨日伝えられた日米韓製の光ファイバー、中国が不当廉売認定との報道を 受けて、対象企業に同社が入っていないことからメリットが享受できるとの期待も 一部ではある。 ◆岡本工作機械製作所(6125) 330 --- 0.00% 立花証は参考銘柄として取り上げる。戻り基調を強めているが、PERは依然10倍 を割り込んでおり、手掛けやすい。 ◆日特エンジニアリング(6145) 920 +30 +3.37% 一部証券紙が注目銘柄として取り上げる。設備投資と連動して同社の受注も好調を 持続、非接触ICカードの受託生産といった材料性もある。 ◆小田原エンジニアリング(6149) 1,260 +20 +1.61% ガソリン価格の高止まりを受けて、国内外で低燃費車に対する関心が高まっており、 とりわけハイブリッド車の売れ行きが良くなる。自動車向けの売上が今後の成長を 牽引すると期待。 ◆東洋エンジニアリング(6330) 285 -6 -2.06% UFJつばさは「C」から「B」に引上げ。サウジ要因の一巡で05/3期は黒字転換、 復配が予想される。マネジメントへの不信感後退、バリュエーション面で割高感も 大きくない。 ◆ダイキン(6367) 2,845 -15 -0.52% 三菱重工と日立が空調冷凍機事業の統合を発表しており、競争激化に対する懸念も 強まっている模様。なお、GSは、下位メーカーの再編は売価ダウンの歯止めにな るため、業界の健全化につながるとむしろポジティブな評価。 ◆マースエンジ(6419) 7,270 +380 +5.52% 昨日から、オーイズミ、グローリーなど新札関連銘柄が賑わっている。本日は同社 にも関連銘柄としての物色人気が波及している格好。四季報夏季号では今期の1株利 益を506円、来期を554円などと予想。好調な業績動向や、割安な株価に改めて見直 しムードが高まった。 ◆モリタ(6455) 553 +33 +6.35% 中国の利上げ観測など外部要因の先行き不透明感が根強く、大型株に買いが入りに くいなか、不採算事業の見直しなどで利益率の改善が進み、業績に対して株価は割 安との見方から買いが集まった。消防ポンプ車国内最大手。 ◆日立製作所(6501) 713 -15 -2.06% 続落で700円割れ意識。UFJつばさは三菱重との空調冷凍事業の統合に関して、良 くて中立、重工側のリストラが進捗しなければマイナスとなる懸念も払拭できない。 ◆東芝(6502) 436 -3 -0.68% 産業機械のインバーターなどに利用されるパワー半導体事業を三菱電に譲渡。自動 車向けやパソコンや民生機器向けのパワー半導体に経営資源集中へ。 ◆安川電機(6506) 685 -16 -2.28% GSは、業績予想を若干増額修正をした。ただし、前期と同様、繁忙に伴うコスト 増リスクが付きまとう。レーティング「インライン」を継続。 ◆山洋電気(6516) 675 +69 +11.39% M&Aに積極的な日本電産の永守重信社長が株式の大半を所有する個人会社・エ ス・エヌ興産が第6位の株主に躍り出たことからM&A思惑が増幅して上げている。 山洋電気が大株主、業務提携もしている日本サーボ(6585)も人気化。 ◆日本ビクター(6792) 1,199 -41 -3.31% DVDを増産すると報じられる。15億円弱を投資し、生産能力を現在の2倍に引上げ。 る。国内でDVDレコーダーが急速に普及しているのを受け、ディスクの供給体制 の構築を急ぐ。 ◆アルパイン(6816) 1,393 +3 +0.22% メリルリンチ証券では投資評価「買い」、目標株価1860円を継続。現在の株価を05 年3月期予想バリュエーションでみると、歴史的・セクター内で最も割安な水準との 見方。 ◆半導体製造装置株 アドバンテスト (6857) 6,760 -230 -3.29% 東京エレクトロン(8035) 5,580 -170 -2.96% 前日の米国市場で発表された5月の北米半導体製造装置のBBレシオが1.11倍となり、 1.13倍程度を見込んでいた市場予想を下回る結果となったことが市場で懸念材料視。 ◆コーセル(6905) 3,360 -30 -0.88% きのう発表した決算が好調だったことが手掛かり。2005年5月期連結決算は、経常利 益が53億円(前期比13.9%増)、当期利益が31億円(同15.2%増)と前期に続いて増益を 確保する見通し。 ◆フクダ電子(6960) 3,100 +50 +1.64% 大和総研では「日本株ストラテジーメモ」において、業種別ファクター分析から中 小型株を選定している。今後の有望銘柄としてピックアップした中で、新興市場に 属する銘柄は同社とユーズBMB(9841)のみ。 ◆三井造船(7003) 199 -3 -1.49% UFJつばさ証券は、レーティングを「B」から「C」に引下げた。船舶部門の利益 率低下により、05年3月期業績で会社計画を下回る営業減益を予想。EV/EBITDAが同 業他社比較で割安な上、当面船舶部門で顕著な回復が期待しにくい。 ◆三菱重工業(7011) 298 -5 -1.65% 赤字が続いていた冷熱事業を日立製作所(6501)との統合によって、事実上切り離す にも係わらず、拠点の統廃合や、人員絞り込み策などは織り込まれなかったため、 積極的な買い材料にはならなかった。三菱証は04事業計画達成に向けた第一歩とし て評価。「B」から「B+」に引上げ。UFJつばさ証券は、レーティング「B」を 継続。株価がPBRに下支えされている状態であるものの、逆にPERやEV/EBITDAで割安 感。 ◆三菱自動車工業(7211) 172 -11 -6.01% 一時、7.1%安の170円まで下落し、連日の上場来安値を更新。前日に引き続き、きょ うも愛媛県で県道を走っていた三菱ふそうトラック・バス製の大型トラックから出 火したと報じられたことが嫌気された。証券各社では目標株価を引下げる動きが相 次いでいる。16日に発表した再生計画の見直し策への国内外証券アナリストの評価 も総じて芳しくなく、先行きに対する警戒感が広がっている。 ◆黒田電気(7517) 4,450 -120 -2.63% 9月30日最終の株主名簿を基に1対2の株式分割を実施すると発表。 ◆ドン・キホーテ(7532) 7,730 -130 -1.65% UFJつばさは新規に「A+」。今期業績は計画を若干未達の公算だが、ネガティ ブファクターにはならず、むしろ今後は来期の業績拡大などを織り込みに行くと判 断。目標株価は付与していないが、株価は20%以上の上昇余地があるとする。 ◆ナイスクラップ(7598) 446 +23 +5.44% 含み益の拡大が取り沙汰される。東証は17日、アガスタのマザーズ上場を承認した。 ナイスクラップはアガスタの株式150株(発行済み株式総数の1.72%)を保有する大株 主。 ◆キヤノン(7751) 5,650 -30 -0.53% 日興シティは「1M」、ターゲット7500円(2005年3月期予想PER20倍程度)を継続。今 期の利益成長が市場コンセンサス以上に高まる見通しとなったことから、現在の株 価には割安感があると判断。 ◆ノダ(7879) 624 -17 -2.65% 今11月期5月中間期の連結経常利益を従来計画の3億円に対して6億5000万円(前中間 期7400万円)に増額修正。売上高は330億円計画に対して337億円(同304億円)に達す る見通し。建材、合板、繊維板などの荷動きが回復したほか、生産性の向上も寄与。 通期見通しについては中間決算の正式発表時に明らかにする。 ◆バンダイ(7967) 2,775 -30 -1.07% UFJつばさ証券は、レーティング「A」を継続。「レジェンズ」「かいけつゾロ リ」などキャラクターが充実、「レジェンズ」の05年3月期単体売上を40億円と計画。 玩具業界トップメーカーとしてPER18倍水準に割安感。 ◆三菱東京FG(8306) 963,000 -4,000 -0.41% UFJなどと対象的な動き。「短期金利が0.5%上昇すると1年間で同グループの連結 業務純益が1200億円程度増える見込み」との報道があり、ここ強い動きをしてきた トヨタ自動車もそうだが、金利上昇に対する抵抗力の高さが評価。ただ全体の下落 に引きづられて上げ幅は縮小。日興シティ証券が目標株価を98万円から109万円に引 上げ。 ◆UFJHD(8307) 528,000 -16,000 -2.94% 金融庁が今夕にも、検査忌避問題で業務改善命令を発動するとの観測が嫌気された。 再び50万円水準まで押して逆三尊を形成するのか、それとも新たな反騰相場に入っ ているのか、まだ判断がつかない動き。 ◆三井住友FG(8316) 761,000 -14,000 -1.81% 日興シティは大手銀の今後の収益見通しならびにバリュエーション手法の総合的な 再構築を行い、ターゲットおよび投資判断の一部を見直した。同社に関しては引き 続き買い推奨とし、ターゲットは88万円から99万円に引上げ。 ◆武富士(8564) 7,740 -80 -1.02% 昨日一部で報じられた外資系の予備調査報道に関して、メリルでは、海外機関投資 家向けに2割程度のファミリー保有株を売却する可能性はあるが、創業者一族の持分 比率は5割程度までの低下にとどまり、アコム・プロミスに続く業界再編にはつなが らないとする。 ◆マネックス証券(8626) 118,000 -6,000 -4.84% 証券取引等監視委員会が、「なりすまし」の疑いのある取引について本人確認を行 わない行為が認められ、これが本人確認法に違反するとして、金融庁長官などに行 政処分を行うよう勧告したと発表したことが嫌気された。 ◆ Aクリエイト(8798) 530,000 +50,000 +10.42% C4T (2355) 211,000 +21,000 +11.05% AクリエイトとC4Tは、個人情報漏えい対策商品の販売で提携したと報道したこと が手掛かり。また、「BBフォン」利用者の通話記録約140万件が流出と報じたこと を受けて個人情報漏洩が材料の一つ。 ◆空港施設(8864) 524 +1 +0.19% 三菱証券は、株価判断「B+」を継続。羽田再拡張による収益機会拡大により、増益 基調が続くとの判断。EV/EBITDA、PER、PBRともに低水準にあり、過去5期平均と比 較してもEV/EBITDAに割安感。 ◆穴吹興産(8928) --- --- 0.00% 大証2部に新規上場。新規上場株人気は継続しており、買い注文が殺到、結局、この 日は1749円と公募価格の2.3倍まで上昇し、10万9000株の買い気配のまま終了。初値 は来週21日以降に持ち越された。公募価格は750円。公募株式数は50万株、売り出し 株式数は30万株。 ◆KDDI(9433) 605,000 -16,000 -2.58% ボックス圏のレンジの下限に近づいた。前回は60万円割れで急反発。ただドコモの 相次ぐ新機種発売の影響は不透明。 ◆光通信(9435) 4,650 -170 -3.53% ソフトバンクの下げに引きづられ、利益確定を急ぐ展開か。三菱証は携帯電話の保 有台数減少で収益は伸び悩むが、今後はOA機器の拡販、現在拡大している保険が 収益の下支えをするとみる。 ◆インボイス(9448) 280,000 -7,000 -2.44% 今月末割当で1対11の株式分割を実施する予定でその権利取りを意識した買いが継続。 昨年実施したM&Aの寄与などで今3月期も50%を超える大幅増益を予想。株主還元 にも積極的で先月下旬の前期決算発表の際にはそれまで50%としていた配当性向のメ ドを100%に引上げ、その期に計上した利益をすべて株主に配当する方針を打ち出し ている。大台30万を付けたことで、大引けにかけ利益確定売りにおされマイナス引け。 5月安値から5倍弱、上髭陰線を付け、一相場終わりとの声も。 ◆東京電力(9501) 2,430 +20 +0.83% 前日の米国株安に加えて、前日の米国市場で発表された5月の北米半導体製造装置の BBレシオが1.11倍となり、1.13倍程度を見込んでいた市場予想を下回る結果と なったことが嫌気された結果、日経平均株価は後場に入ってからは一時、300円近い 下げ幅となるなど、株式市場全体が大幅安となるなかで改めて東電など、ディフェ ンシブ性の強い銘柄に資金を振り向ける向きが強まる。 ◆ベンチャー・リンク(9609) 273 +4 +1.49% 5%ルール報告でメリルリンチグループが発行済み総数の6.88%を取得したことが判明 したことや、ここ仕手人気化している篠崎屋と共同で事業展開していることなどか ら買いを集める。 ◆スクウェア・エニックス(9684) 3,090 +50 +1.64% GS証券がレーティングを「インライン」から「アウトパフォーム」に引上げたこ とを材料視している。同証券では、今期、来期とも連続2ケタ利益成長が見込めるこ とや、今後の「ドラゴンクエストVIII」、「FFXII」など大型作品の投入を 評価。 ◆吉野家ディー・アンド・シー(9861) 176,000 +1,000 +0.57% 18日付朝日が政府が米国産牛肉を段階的に輸入再開する方針と報じたことから、米 国産牛肉を原料とする牛丼への期待で買われる。松屋、なか卯は小動き。 ◆ソフトバンク(9984) 4,630 -250 -5.12% 顧客情報漏洩事件で、ADSL通信サービスに加えてIP電話の顧客分も漏洩して いたと報じられ、利益確保の売り注文が膨らんだ。6日ぶりの反落で、損失確定の 「ロスカット売り」も加わった。売買代金は933億円と東証1部首位。モルガンの 「オーバーウエイト」継続など好材料視する向きもあるが、個人投資家を中心とし た嫌気売りの動きが先行。下げた場面では個人投資家による押し目買いの意欲も強 く下値は限定的。 *************************************************************************** 絶対お得な航空券はエアーズシステム☆ 羽田、伊丹発着の激安航空券!!最大58%off!さらに希望者全員に高級ホテ ル無料宿泊クーポンをおつけします! http://s01.j-a-net.jp/gateway/click.cgi?a=28160&d=05023&u= *************************************************************************** ◆指標 日経225 11,382.08 -225.82 日経300 220.75 -3.39 TOPIX 1,149.88 -16.90 日経ジャスダック平均 1,960.72 -0.09 日経225先物期近 11,440 -130 外資系証券、売りが2710万株、買いが2575万株差し引き135万株の売り越し。 *************************************************************************** スタイルのある住まいを割安に ■ アーキネットからのご案内 ■ 日本でも指折りの建築家とつくる「スタイル」のある住まい ■ 通常三〜四割もの中間コストを、コーポラティブ方式で省いて割安に ■ ネット会員限定でご案内 詳しくは(ここにURL挿入)まで ■ 会員登録・情報提供料は無料! http://ad2.trafficgate.net/t/r/6/300/9777/ *************************************************************************** ●レーティング定義(http://ams.adam.ne.jp/kabu/rating.html) ▼ゴールドマン・サックス証券 スクウェアエ(9684) 格上げ「IL」から「OP」 安川電機 (6506) 据置き「IL」 日立製作所 (6501) 据置き「IL」 SMC (6273) 据置き「OP」 ダイキン工業(6367) 据置き「OP」 ▼ドイツ証券 日本フイルコ(5942) 据置き「Buy」(目標株価2390円から2090円) 武富士 (8564) 据置き「Hold」 半導体製造装置の受注トレンドは今後下落基調に入るとの見方を継続し、 短期的には関連株のパフォーマンスは低迷する可能性が高いと予想。 ▼日興シティグループ証券 キヤノン (7751) 据置き「1M」 住友ゴム (5110) 据置き「1M」 パーク24 (4666) 据置き「2H」 トレンドマイ(4704) 据置き「3S」 三菱自動車 (7211) 据置き「3S」 ▼UFJつばさ証券 東洋エンジニ(6330) 格下げ「C」から「B」 三井造船 (7003) 格下げ「B」から「C」 ドンキホーテ(7532) 新規 「A+」 夢真 (2362) 新規 「A」 ▼岡三証券 コニシ (4956) 据置き「2」 雪印乳業 (2262) 据置き「2」 日本トリム (6788) 据置き「2+」 阪急百貨店 (8242) 据置き「2+」 大丸 (8234) 据置き「2+」 ▼みずほインベスターズ証券 サンウエーブ(7993) 格上げ「2」から「2+」 東邦薬品 (8129) 据置き「1」 太陽誘電 (6976) 据置き「2」 イオン (8267) 据置き「2+」 ▼大和総研 日本ゼオン (4205) 据置き「1」 KDDI (9433) 据置き「1」 日野自動車工(7205) 据置き「2」 JSR (4185) 据置き「2」 電通 (4324) 据置き「3」 日立化成工業(4217) 据置き「3」 住友ベークラ(4203) 据置き「3」 信越化学工業(4063) 据置き「4」 ━━━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お得な情報満載!有名ホテルご優待券や映画鑑賞券のプレゼントも! ▼無料会員登録だけで!▼ http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010004sj000cnn ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR]━━━ ●5月の粗鋼生産量[日本鉄鋼連盟] 前年比0.5%減の960万3000tだった。対前年比マイナスは2カ月ぶり。炉別では、転炉 鋼が前年比1.8%減の692万2000t、電炉鋼は同3.2%増の268万1000tとなった。 ●5月の半導体製造装置受注・販売統計速報値[SEAJ] 輸出を含む日本製装置の受注額(3─5月の3カ月移動平均)は前月比10.6%増、前年同 月比89.8%増の1542億8400万円。販売額に対する受注額の割合を表したBBレシオは 前月比0.09ポイント増加して1.00となった。1台回復は3カ月ぶり。BBレシオが1を 超えれば、受注好調を意味する。デジタル家電が好調な日本をはじめ韓国、台湾な どの設備投資の増加が押し上げた。5月の販売額は前月比1.0%増、前年同月比97.8% 増の1547億2500万円。 ●東証1部上場企業の業績動向[新光総合研究所] 2004年度の経常利益予想は近畿地区の企業が前期比24.0%増とトップで、全国平均を 10ポイント近く上回った。昨年は阪神タイガース優勝に沸いた同地区だが、企業業 績の好調さも際立つ結果となった。調査対象は3月期決算企業1062社。 ●米上院は、本会議を開き、今月20日で任期切れとなるグリーンスパン米FRB議 長(78)の議長職再任を正式に承認した。レーガン政権下の87年に就任したグリーン スパン議長はこれで異例の5期目に入ることが確定した。FRB議長の任期は1期4年 で、任期を全うすれば、歴代最長記録を塗り替えることになる。 ***************************************************************************** ┌───┐ 「日経ブッククラブ」 │\〆/│ Mail Vol.00 └───┘ 発行:日本経済新聞社 出版局[2002-00-00] http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=32&m=161&t=mail ***************************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to 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