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0.00% 三洋電機 (6764) 426 +2 +0.47% 味の素 (2802) 1,235 -7 -0.56% 駿河銀行 (8358) 770 +10 +1.32% 野村証券金融研究所は日本株投資戦略6月号で参考銘柄の入替えを行なる。 ◆日本水産(1332) 274 -2 -0.72% 大量保有報告書(5%ルール報告)によると、マラソン・アセット・マネジメント・リ ミテッドの保有比率が9.68%と前回報告時の7.96%から上昇している。 ◆佐藤秀(1874) 135 -50 -27.03% ストップ安。10日に東京地裁に民事再生法の適用を申請して受理されたと発表した ことを嫌気して大量の売り物が出ている。中堅のゼネコンで負債総額はグループで 約428億円。 ◆協和エクシオ(1951) 775 +21 +2.79% 三菱証は株価判断「A」を継続。04/5までの単独受注高累計は前年同期比32%増と出 足好調。アクセス工事、ドコモ工事など04/3期のけん引役が失速していない。 ◆東洋精糖(2107) 140 +4 +2.94% 花王、林原と共同で痩身剤の特許公開、「ヘルシア緑茶」で展開をしている花王と の共同特許ということで、機能性飲料への応用を期待する買いを集める。2005年3月 期は5割近い最終増益予想と業績面での安心感も出ている。 ◆サイトサポート・インスティテュート(2386) 4,200 +400 +10.53% 三菱証券によるレポートが評価材料。臨床試験のアウトソーシングビジネスの中で 最も低いPERであり、割安感があると指摘、新規に「A」とする。「2007年3月期 の予想EPS(1株利益)は297円と予想しており、そのPER水準は10倍台前半と低 い」などとしていた。 ◆J‐オイルミルズ(2613) 386 +28 +7.82% HSBCは強気のコメントを発表。会社取材の結果、全般的にポジティブな印象を 受けたとして、中期的には600円程度を目標値とする。野村の格上げなどで、足元の 株価は急上昇していた。 ◆ABCマート(2670) 2,995 +235 +8.51% 特に新規の買い材料は観測されていないようだが、内需株への物色意欲が強まって おり、好業績銘柄の一つとして物色される。第一四半期売上累計では全店ベースで 25.9%増程度に着地している模様であり、計画を上回っているとみられている。3月8 日以来の高値更新で、値幅取り妙味も大きく膨らむ格好。 ◆テンポスバスターズ(2751) 307,000 +40,000 +14.98% ストップ高。先には経営難の店舗に対する経営指導事業進出とのニュースで人気化 したが、本日は、2005年4月期経常利益は前期推定比26%増の4億8000万円前後と過去 最高益を更新しそうとの報道を好感、買いを集める。また、実質増配も伝えられて おり、買い安心感が生じる。 ◆BSL(3113) 197 +17 +9.44% ブリヴェチューリッヒ企業再生グループ、NDBなど投資ファンド傘下で企業再生 を進めている銘柄が人気だが、同社もその一角。4月2日高値253円から押しているこ とも買いを誘っている要因。 ◆ アーティストハウス (3716) 315,000 +7,000 +2.27% デジタルアドベンチャー(4772) 460 +29 +6.73% 両社は資本・業務提携を発表、この提携でデジアドはアーティストの持つ映像・出 版のコンテンツを、アーティストはデジアドの持つEコマース網を使えるようにな り、シナジー効果が出ることが期待。 ◆日本ベリサイン(3722) 981,000 +100,000 +11.35% ストップ高。前場引け後に6月30日現在の株主を対象に1対2の株式分割を実施すると 発表したことを好感。株式分割は2月の1対4に続くもの。手がかり材料に乏しい状況 のなか、短期資金が集まる。 ◆セック(3741) 10,000 -2,000 -16.67% ストップ安。前日にジャスダック市場に上場。初値は1万2000円と公募価格の6.2倍 まで達したことで、この日は利益確定の売りが優勢だった。IPO市場の過熱感を 指摘する声も出ている。 ◆トーモク(3946) 313 +13 +4.33% 立花が「強気」判断とする。段ボール業界の再編統合で段階的な値上げが実現して おり、業績の回復傾向が続くとする。住宅事業も来期増益転換を目指す。 ◆信越化学工業(4063) 3,840 -40 -1.03% モルガン・スタンレーは業績予想を引下げ、「overweight」から「Equal-weight」 へ引下げた。これに伴い目標株価を4580円から4000円に下げる。 ◆田中化学研究所(4080) 1,630 +110 +7.24% 4日続伸。一時、12%高の1700円まで上昇し、年初来高値を更新。TOPIXの週間 上昇率は41.7%で首位。電池正極材料の有力メーカーとして、05年3月期以降の収益 の急拡大が見込まれており、素直に好感された。UFJつばさ証券は、「A+」を 継続し、目標株価は1900円に設定。 ◆協和発酵工業(4151) 784 -4 -0.51% モルガン・スタンレーは目標株価を700円から850円に引上げ。構造改革の進展、新 薬フローの改善、メバロチン原体事業へのアップサイド期待が持てるため、 equal-weightの銘柄の中ではポジティブ・バイアス。 ◆東京応化工業(4186) 2,140 -35 -1.61% ドイツ証はレーティングを「BUY」から「HOLD」に引下げた。05/3期の営業利益は 40.3%増を予想。06/3期は、半導体市場の失速などから装置事業の収益悪化が見込ま れる。なお、目標株価は2300円を継続。 ◆日立化成工業(4217) 1,796 -32 -1.75% ドイツ証はレーティングを「BUY」から「HOLD」へ、目標株価を2400円から1800円に 引下げた。05/3期予想は想定以上の半導体市場の活況から増額となったが、06/3期 は半導体生産のスローダウンにより、4期振りに減益となる見込み。 ◆日本油脂(4403) 426 -1 -0.23% UFJつばさは「A」を継続。06/3期予想PERが約15倍。成長分野の収益拡大を 考えると、割安な水準にあると判断。 ◆電通テック(4682) 4,030 +80 +2.03% UFJつばさ証券によるレポートを観測。電通グループの方針転換と同社領域の重 要性高まり、足元の業績トレンドの変化、低位な株価と成長ポテンシャル評価の展 開、を理由に投資判断「A+」を継続。 ◆ソフトブレーン(4779) 829,000 +62,000 +8.08% 東証が昨日引け後に同社株式の上場市場を今月17日から二部市場に変更すると発表 したことを好感。これによって流動性が高まり、国内外の機関投資家や個人投資家 からの資金流入が増加するとの期待感が高まる。 ◆ACCESS(4813) 3,200,000 +50,000 +1.59% 後場寄りに決算が発表され、一時大幅高となったが、戻り売りも出てもみ合い。押 し目では指値買いが膨らんでいた。同社の決算概況によると、海外向けの携帯電話 が好調だったが、販売管理費は予想を1億円上回った。また連結子会社の業績は予想 を上回った。連結では粗利益が前年同期の2倍になった。粗利益率も55・5%から57・ 1%に改善。 ◆新日本石油(5001) 684 +17 +2.55% ドイツ証券は「BUY」から「HOLD」へと引下げたものの、目標株価に関して は680円から720円へと引上げたことが市場で手掛かり。業者間の転売価格の高騰を 受けて粗利の上昇。それを受けて今期の業績予想も上方修正したことが、目標株価 の上方修正につながったとする。ただし、このところの株価の上昇を受けて投資判 断は引下げたとするチグハグな説明を行っている。 ◆ニチアス(5393) 383 -6 -1.54% UFJつばさはバリュエーション面でやや割安感が薄れたことから、レーティング を「A+」から「A」に引下げ。ただし、中期的に一定の成長率があることから、買 いを勧める。 ◆新日鉄(5401) 222 -3 -1.33% 愛知県内で前日午前に起きた一時的な停電がきっかけとなり、名古屋製鉄所の全生 産ラインが停止していたことを嫌気して、取引開始直後から売りが先行。この日は、 コークス炉など一部で生産ラインで稼働を再開し、週明けの14-15日ごろにはすべの プラントが再稼働できる見通し。 ◆住友金属工業(5405) 122 --- 0.00% UBSは投資判断「BUY2」、目標株価140円を継続。決算発表、その後の鉄鋼需給動 向から04年度以降の決算見通しを再考し、EPS見通しを上方修正している。 ◆日新製鋼(5407) 223 --- 0.00% UBSは決算発表と、その後の鉄鋼需給動向から04年度以降の業績見通しを上方修 正。投資判断「Buy2」、目標株価260円を据え置いている。 ◆合同鉄(5410) 434 +6 +1.40% 来週発表の四季報で割安銘柄として意識される可能性があるほか、7月に入った段階 で早くも業績が増額される可能性もあり、中期的観点の買いも膨らんでいる。 ◆三井金属(5706) 470 +43 +10.07% 一時、15%増の491円まで上昇。今3月期の連結経常利益を従来計画の320億円に対し て370億円(前期比24.5%増)に増額修正。3月期決算の企業が6月の株主総会前に通期 の業績見通しを上方修正するのは異例。4月27日の前期決算発表時には「事業環境の 先行きが予想困難」として当時の状況と比較して保守的な業績予想を公表していた。 しかし、そこから1ヵ月半の現状では、電子材料分野を中心に需要が好調で「少なく とも中間期においては業績の上乗せが可能」として上方修正を実施した。 ◆コマツ電子金属(5977) 1,480 +50 +3.50% 次世代主力商品の300ミリウェーハの生産能力を05年後半までに月産7.5万枚に増強 すると10日に発表したことを好感。これまでは同4.5万枚体制を構築する計画だった が、おう盛な需要が見込まれるため増強。半導体ウエハーの好調を受けて前3月期の 同社の連結経常利益は89%増の34億円。今期は73%増の60億円、1株利益102円を計画。 ◆ニッパツ(5991) 708 +5 +0.71% メリルリンチは、同社の有している技術は、小型化に適しており、2.5インチ以下の HDD用サスペンション市場における優位性を発揮しており、今後HDDサスペン ション市場における市場シェア拡大が見込まれる。 ◆ボッシュAJ(6041) 421 +21 +5.25% 自動車の電子化が進んでいることを背景に、需要が拡大している自動車用電子制御 装置を増産すると一部で伝えられたことが材料視。 ◆ツガミ(6101) 278 +10 +3.73% 昨日の大幅上昇で直近の戻り高値を突破し、リバウンド基調が強まってきている。 立花証では参考銘柄として取上げ、材料視する向き。 ◆北川鉄工所(6317) 215 +15 +7.50% 上昇率は東証1部10位。前日に発表された機械受注が市場予想を上回る伸びとなった ことを好感して、この日は機械セクターでも2番手以降に位置する銘柄の上昇率が目 立った。津田駒工業(6217)も一時、9.5%高の278円まで上昇し、上昇率上位に顔を出 す場面もあった。 ◆ヤマダコーポレーション(6392) 240 +20 +9.09% 足元の業績回復傾向とバリュエーション面からの割安性を見直す小口買いが流入し て株価水準を押し上げている。今3月期は世界的な設備投資の増加傾向などを背景に 「プラント機器向けのダイアフラム式ポンプなどの売上が伸びる」見通しで、会社 側では連結売上高を前期比6%増の79億円、同当期純利益を34%増の2億3000万円と予 想。19.2円の予想一株利益を基にした昨日終値でのPERは11倍台前半と市場平均 を下回っており、ききにきて個人投資家からの見直し買いが入る。 ◆ヒーハイスト精工(6433) 1,100 --- 0.00% ジャスダック市場に新規上場。初値は公募価格730円に対して1.5倍となる1100円。 公募株式数、売り出し株数はそれぞれ60万株。幹事証券は新光証券が務めた。予想 PERは34倍。ベアリングや工業機械部品の製造を手がける。 ◆ シャープ(6753) 1,735 -35 -1.98% イオン (8267) 4,530 -30 -0.66% 前日に、シャープが台湾・東元電機グループを相手取り、同社製液晶テレビの国内 販売停止を求めた仮処分申請に絡み、同社製液晶テレビを販売するイオンはシャー プとの取引停止に踏み切ったとの報じられた。イオン側は謝罪があれば、収束を示 唆、シャープもイオン側に低姿勢と伝えられており、早期解決の観測も出ている。 ドイツが半導体・LCD関連は好材料こそ戻り売りのチャンスとして弱気の見方を 示していることもネガティブに捉えられる。 ◆ソニー(6758) 4,060 -40 -0.98% DVDレコーダーのメーカー別シェアでは、松下(6752)が35.7%で首位を守ったが、 前年までは1.3%で4位であった同社が22.1%となり2位に躍進した。 ◆アルチザネットワークス(6778) 208,000 -16,000 -7.14% 業績予想を据え置いたことで失望売りが先行。第3四半期までの経常利益は前年同期 比5.0倍の340百万円となり、通期計画の100百万円を超過した。ただ、研究開発費が かさむとして、通期予想を据え置いている。増額期待が高まっていたとの観測もあ り、失望売りにつながる。 ◆イーラックス(6811) 243 +18 +8.00% エックス・キューブに関する一部新聞報道が手がかり材料。コインロッカーを運営 するエックス・キューブが都心の喫茶店で宅配ロッカーの設置に乗り出すと報じら れる。3日、エックス・キューブに投資したと発表していることから、エックス・ キューブ関連として物色。 ◆YOZAN(6830) 37,300 +2,900 +8.43% DDIポケットとの提携による業績回復期待の買いが継続。新材料内包説を取り沙 汰する声も出ている。 ◆多摩川電子(6838) 695 +100 +16.81% ストップ高。NDBが投資事業拡大を材料に買われているが、NDBが株式投資し た対象が多摩川電子、NDB人気が波及した格好。 ◆山武(6845) 1,114 +35 +3.24% 3日ぶり反発で4/28以来の1100円を回復。5%ルール報告によると、マラソン・アセッ ト・マネジメント・リミテッドの保有比率が8.06%と前回報告時の6.24%から上昇し ている。 ◆HIOKI(6866) 2,755 +160 +6.17% 好調なデジタル関連・自動車業界の恩恵を受け、同社製品も計画以上に売り上げが 伸びているとして10日に、04年6月中間期と12月期通期の連結業績予想をそれぞれ上 方修正。期末配当も10円増配することを明らかにし、業績拡大を好感した買いが 入った。 ◆スタンレー(6923) 1,758 -74 -4.04% 日興シティの投資判断引下げが売り材料。高水準の設備投資による償却費負担から 目先の利益成長力が鈍化すること、足元の光半導体売上が計画を下回っていること などを格下げの背景として、「1H」から「2H」。 ◆ファナック(6954) 6,340 -60 -0.94% 昨日は4月の機械受注発表を好感して買われたが、本日は戻り売りに押される展開へ。 UBSは、急拡大ペース持続との判断は時期尚早、受注は循環的なピークに近づい ているとして、機械セクターの投資判断「アンダーウエイト」継続。 ◆日本インター(6974) 1,080 -10 -0.92% 直近も戻り高値レベルでやや上値を抑えられる。東海東京では新規「2+」とした。 原価低減、有利子負債削減など収益体質が進捗。 ◆ 日産ディーゼル(7210) 306 +7 +2.34% いすゞ自動車 (7202) 291 +7 +2.46% 日野自動車 (7205) 741 -1 -0.13% 富士重工業 (7270) 570 -6 -1.04% 三菱自動車工業(7211) 200 --- 0.00% 三菱自動車工業がリコール隠し事件の拡大で元社長が逮捕される事態に至ったが、 全国各地の運送会社やバス会社、地方自治体などの間に三菱製のトラックやバスの 購入をいったん見合わせる動きが広がっており、「その代替品は日産ディやいすゞ、 日野自、富士重などから調達することになるはず」といった見方が出ている。首都 圏での排ガス規制強化に伴うトラックの買い替え需要には一巡感があり、今3月期は 各社とも減益見通しだが、「バリュエーション的に割高感はない」といった声も聞 かれる。いすゞは5営業日調整し、その調整幅を大幅に上回る陽線を出し、再び5営 業日調整する展開。 ◆トヨタ自動車(7203) 4,160 +10 +0.24% 一時、1.2%高の4200円まで上昇し、年初来高値を更新。最近のガソリン価格の高騰 を背景に、同社が製造するハイブリッド車「プリウス」に対する需要の高まりが報 じられていることを好感。将来性を評価したファンドによる見直し買いや個人投資 家からの追随買いを集めた。PERも12倍前後と低く買い安心。「トヨタは全産業 の1割の利益を稼ぎ出している日本のトップ企業で、内外の機関投資家が組み入れざ るを得ない」などとの指摘もある。 ◆プレス工業(7246) 268 +8 +3.08% いすゞ株高が刺激になっているとの見方。三菱自工の相次ぐリコールによって、い すゞには需要シフトへの期待も高まる展開。いすゞ向けの部品メーカーである同社 にも需要拡大への思惑を高める声もある。 ◆ピーシーデポコーポレーション(7618) 244,000 +22,000 +9.91% 証券紙に注目銘柄として取り上げられ、買い材料として捉えらている。4月末に導入 した新ブランド「OZZIO」に計画以上の注文が舞い込んいるほか、19日にから始まる BTO型パソコンはデルよりも安価。 ◆ペンタックス(7750) 556 +18 +3.35% 東京医科大学などと気管支の初期ガンを判別できる内視鏡を開発したと伝えられた ことが材料視。一方、内視鏡のトップ企業であるオリンパスは売り先行の展開。 ◆幻冬舎(7843) 504,000 -2,000 -0.40% UFJつばさ証券は、投資判断「A」を継続。今期予想PERは18倍と、コンテンツセ クター内では割安感。なお、9日受付の大量保有報告書によると、野村アセットマネ ジメントが2195株(6.10%)を新規に買い付けている。 ◆ツツミ(7937) 3,720 +290 +8.45% 一時、11%高の3810円まで上昇し、年初来高値を更新。消費税の総額表示に対応して 実質5%の値下げを行い、マイナス影響を受けてはいるが、来店客数は好調なうえ、 新店の寄与も期待できるため、業績改善期待が広がった。先に田崎真珠が大幅上方 修正を発表しており、個人消費関連でも高額品を扱うような銘柄に関心が高まる。 ◆ルック(8029) 588 -27 -4.39% 日証金が貸借取引申し込み停止措置とする。先々の需給妙味後退といった見方から 売りが優勢になる。現在のところは他の仕手系材料株にまでそれほど影響はない。 ◆東京エレクトロン(8035) 6,080 -170 -2.72% メリルは「買い」から「中立」に格下げ。受注が足元水準から大きく拡大するとは 考えがたく、05年以降は受注が減速する可能性もあり、「買い」を続ける理由が見 当たらないとする。 ◆イオン(8267) 4,530 -30 -0.66% 前日、シャープが同社が販売している20インチ型の液晶TVの販売差し止め請求を 東京地裁に起こしたことに関連して「当社があたかもコンプライアンスに問題があ る商品を承知の上、取扱っているかのような誤解を与えかねず、甚だ遺憾」とのコ メントを公表した上でシャープとの取引を当面停止することを発表。 ◆UFJHD(8307) 569,000 +32,000 +5.96% 25日移動平均線が頭を抑えている展開となっていたが、25日線をやや超えてきた。 メリルリンチ証券は目標株価を56万円から76万円に引上げたことを好感しての動き。 投資判断は「買い」継続。リポートでは「04年3月期におけるUFJによる1.3兆円 の与信費用計上で、資産査定・分類に関する当局の考えは十分に反映されたと考え る」、「株価は当面、04年3月期決算を巡る混乱や当局による業務改善命令の発動、 増資観測から弱含む展開も予想される。ただ、不良債権の削減が進めば、株価レバ レッジの高い銘柄として、再評価が期待される」など。 ◆三井住友(8316) 780,000 +6,000 +0.78% プロミスとの資本提携報道を受けて昨日は好感する動きが多かったが、GSはそれ ほどポジティブに受け止めていないもよう。資本提携による効果は三井住友にとっ て一株当たり3万円に過ぎないとする。 ◆アイフル(8515) 11,300 -200 -1.74% 消費者金融業者「ワイド」の全株式を取得し、完全子会社化すると発表。ワイドの 消費者ローン残高は925億円(今年3月末)で、前3月期の営業収益は235億2900万円、 経常利益は19億6700万円。 ◆不動産株 三井不動産(8801) 1,266 -16 -1.25% 住友不動産(8830) 1,247 -1 -0.08% 都心5区の5月末の賃貸オフィス空室率が7.29%と3か月連続で改善していると伝えら れたことが手掛かり。 ◆NDB(9318) 348 +42 +13.73% 投資事業の拡大を材料に完全に仕手化の動き。投資ファンド傘下で企業再生を進め ているが、多摩川電子の株式取得、投資事業の拡大を材料視した買いを集める。な お、多摩川電子(6838)も高い。 ◆イー・アクセス(9427) 509,000 -39,000 -7.12% 前日にユーロ円転換社債型新株予約権付社債の発行を発表したことを嫌気している。 償還期限は2011年で、追加募集分を含めると最大で230億円の調達となることから、 将来的な需給悪化、1株利益の希薄化要因として懸念される。転換価額は58万6500円。 また、3万2699株を上限とした海外売り出しも発表。 ◆CSK(9737) 4,670 -80 -1.68% 上昇する5日線がサポート。東海東京では、「2+」から「1」に引上げ。会社側の収 益計画は保守的と判断。 *************************************************************************** ☆インターネット外国為替取引「OKACHI e-FX☆ 外貨投資をより手軽に!!大好評の「OKACHI e-FX」 豪ドルなら約44%の高利回り!(保証金ベース、2003年11月現在) 7万円から始められて、手数料はたったの5銭!! http://www.accesstrade.net/at/c.html?rk=010008m3000cnn 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神鋼電機 (6507) 据置き「1」 シャープ (6753) 据置き「1」 セブンイレブ(8183) 据置き「2+」 ▼UFJつばさ証券 ニチアス (5393) 引下げ「A+」から「A」 サンケン電気(6707) 新規 「B」(目標株価1500円) ▼大和総研 サトー (6287) 据置き「2」 ━━[ドライバー必見のライセンス保険]━━━━━━━━━━━━━━━━━ スピード違反や駐車違反など交通違反の反則金を全額補償します。 安心・簡単・便利でドライバーをサポートするライセンス保険。 20年以上の歴史・400万件以上加入の実績があり、多くのドライバーの方に支持 されています。 http://ad.a-connect.jp/cgi/in0004.cgi?id=01000 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●5月の消費動向調査[内閣府] 今後半年間の消費者の購買意欲を示す消費者態度指数(一般世帯)は48.3と前月から 2.9ポイント上昇し、3カ月連続して改善。景気回復を背景に消費者の意識が改善し ていることがうかがえる。単身世帯は同4.0ポイント上昇し48.2となり、一般世帯と 合わせた総世帯では48.3と同3.2ポイント上昇。 調査は、「雇用環境は今よりも良くなると思うか」「暮らし向きは今よりも良くな ると思うか」など、今後半年間に対する意識を5段階評価で回答してもらう。対象は 6720世帯(一般世帯:5040、単身世帯:1680)で、5月15日時点で実施。有効回答数は 6719世帯で、有効回答率は一般世帯が100%、単身世帯が99.9%だった。 一般世帯では、雇用情勢に改善の動きがみられることなどから「雇用環境」への意 識が49.6と前月から3.2ポイント上昇したほか、「収入の増え方」への意識が45.9と 同3.8ポイント上昇。また、「暮らし向き」への意識(同2.7ポイント上昇、47.1)、 「耐久消費財の買い時判断」(同2.2ポイント上昇、50.7)も改善。 1年後の物価について総世帯の動きをみると、「変わらない」との回答が前月より増 えた。1年後の物価は現在に比べ「ゼロ%程度」で変わらないとの回答は48.7%と、前 月の38.0%から増加。一般世帯、単身世帯ともに増えた。総世帯では「2%未満の上 昇」が22.3%、「2%-5%未満の上昇」が11.7%となった。 住友生命総合研究所の秋山寛暢エコノミストは、「予想外に良い結果で、景気は拡 大基調にあることが素直にマインド面に反映された」と評価したうえで、「雇用・ 所得環境が改善することを前提とすれば、今年はアテネ五輪など明るい話題がマイ ンド面にプラスに作用し、当面改善は続く」との見方を示した。 一方で、「マインド面が盛り上がっても消費性向に直結するかどうか、過去の(長野 五輪、02年W杯などの)事例などから見ても疑問だ」と慎重な見方も示した。 ●4月の鉱工業生産指数確報[経済産業省] 前月比3.5%上昇の101.2と、速報値(3.3%上昇)から上方修正された。前年同月比は 8.7%上昇の98.6だった。4月の工業製品の需要動向を示す出荷指数は前月比4.0%上昇 し103.1となった。在庫指数は同1.4%上昇の91.3、在庫率指数は同1.1%上昇の95.0 だった。製造工業稼働率指数は同3.1%上昇の102.0。製造工業生産能力指数は91.9で 同0.2%上昇。 ***************************************************************************** ┌───┐ 「日経ブッククラブ」 │\〆/│ Mail Vol.00 └───┘ 発行:日本経済新聞社 出版局[2002-00-00] http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=9777&g=32&m=161&t=mail ***************************************************************************** 株式情報局 http://ams.adam.ne.jp/kabu/haisin/melmaga.html kabujyo@imac.to ***************************************************************************** ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃ダ┃イ┃ヤ┃ル┃ア┃ッ┃プ┃無┃制┃限┃ ┃月┃額┃1┃0┃0┃円┃ 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