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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第199号（2004/6/9発行） 毎回発行部数：約800部、 累計発行部数：119,102部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”(ほかにも”師範”や編集スタッフ 等々発行に関わる全てを兼ねています!）の、HajimePapaです。 今回で第199号となりました。いよいよ次号は第200号です。数多い留学関連の メルマガの中で、しかも個人発行のメルマガで、ここまで続いているメルマガは そう多くは無いのでは、と自負しています！ （発行年数から言えば十分に、まぐまぐの「殿堂入りメルマガ」となるのですが、 残念ながら読者数がかなり足りませんネ。(^_^;) ） 尚、以前から予告していましたように、今回は次号第200号発刊を記念しての 特別企画（つまり、プレゼント企画！）実施予告のご案内もあります。更に、 先日お知らせしました「留学生応援『奨学金100万円』企画」の経過報告および 本企画に応募される読者の為に、選考に残る為のとっておき極秘応募ノウハウも あります。今回は有益な情報満載です。どうぞ、じっくりお読み下さい！ それでは、早速今回の稽古に入りましょう！ =========================[今回の内容]========================== ☆１☆ 留学生応援『奨学金100万円』企画、極秘情報！ ☆２☆ 【実践留学道場】が留学実現の早道！（第３回目） ☆３☆ 創刊第200号達成記念プレゼント企画（予告） =============================================================== では、早速、「留学生応援『奨学金100万円』企画、極秘情報！」から始め ましょう。（極秘とは大げさですが、このメルマガ読者限定の特別情報です！） 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆１☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 留学生応援『奨学金100万円』企画、極秘情報！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 以前、このメルマガでご紹介させて頂きました、留学情報誌『あの国で これがやりたい！』がスポンサーとなり、留学希望者を応援する『奨学金 100万円』企画のその後の応募状況及び、これから応募される方の為の選考 に残るための極秘情報を、CAN-Z（株）カンジ の町田さんより頂きました ので、以下にご紹介致します。 フォームを取り寄せたものの応募内容で悩まれている方は、下記を参考に 即、ご応募ください！ まだまだ応募者は少なく、１００万円ゲットのチャンス大ですョ！！ −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− ●留学生応援『奨学金100万円』企画経過報告！ 留学情報誌『あの国でこれがやりたい！』がスポンサーとなり、留学 希望者を応援する『奨学金100万円』企画。 4月23日にスタートし、現在のところ「応募フォーム」を取り寄せた方 は430名。ところが、実際に、その応募フォームに記入し応募された方は、 まだ５名と少ないです！ 早く出せばいいというものではありませんが、応募が少ないときのほう が、印象を残せることもあります。「締め切りに間に合わない！」なんて いうことにならないよう、余裕を持って応募してくださいね。 さて、奨学金の選考に残るためのヒケツを、こっそりお教えいたします。 ●ヒケツ1 〜 熱意のこもった「海外への想い」を書く！ 審査する側も人間。「留学することでどうなりたいのか」、「留学して どんなことをしたいのか」などを、ひたむきに語っている方に共感を覚え ます。変にかしこまった文章ではなく、素直な言葉のほうが気持ちは 伝わってくるようですね。 ●ヒケツ2 〜 写真は明るい表情のものを選ぶ！ 履歴書のフォームを提出していただきますが、ここに貼る写真が結構 重要です。笑顔でもまじめ顔でも、いい表情をしていると、審査員の目 にも留まりやすくなります。 就職のための写真ではないので、リクルートスーツで写真を撮る必要は ありません。 ●ヒケツ3 〜 やりたいことはなるべく明確に！ どんな留学をしたいのか、海外で何をしたいのか、それらは明確な ほうがいいです。 私たちは、真剣に留学したい人を応援したい。だから、留学を楽しめ、 何かを得られるはずだ、と思える方に奨学金をお渡ししたいと思って います。「奨学金がもらえたら考える」というスタンスだと、選ばれる のは難しいと思います。 奨学生に選ばれるのはたった１名ですが、それは、裏を返せば、１名 は必ず選ばれるということ。 応募する前から諦めないで、ぜひ、チャレンジしてみてください。 もしかしたら、あなたの熱々の「留学への想い」に、ガツンとやられる 審査員がいるかもしれませんから！ −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− 以上、町田さんからの取っておきの情報でした。（町田さん、どうも ありがとうございました！） 尚、町田さんは、このメルマガの熱心な読者でもおられるようですので、 もし日頃からこのメルマガやＨＰ等々に熱い思いを語っておられるような方 は、これも自己ＰＲのネタにすると、選ばれるチャンス大かも知れませんョ。 是非、頑張ってください。このメルマガの読者が最終選考に残れることを 期待しています！ 最後に、以下に応募フォーム取り寄せのＵＲＬを記しておきます。 http://www.anokuni.com/syougakukin/main.html 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆１☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 では、次は「【【実践留学道場】が留学実現の早道！」シリーズです。今回は、 いよいよ佳境の第３回目です。 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆２☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 ☆★☆ 【実践留学道場】が留学実現の早道！ ☆★☆ 〜 このメルマガの真の主旨、ネライとは 〜 （第３回目：英語上達が留学への早道） このコラムは、数年前に１３回程のシリーズとして連載して好評で あった、道場主特別コラム『実践英語習得、そして留学への道』を ベースに、新たに再編成（追記、修正）したものです。 今回のシリーズは、これらをコンパクトにまとめての数回の連載と なりますが、今週はその中盤の第３回目です。 −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− ● 第３回目：英語上達が留学への早道！？ 前回は、私の経験談をもとに、「英語学習のコツ」のようなことを お話ししましたが、今回は少し留学ということにターゲットを絞り、 留学のために必要な英語力に関して、一緒に考えてみましょう。 良く「英語が上手くなるために留学をする」という考えの方が多々 おり、これらの人からすると今回のタイトルは何んか変な感じがする かも知れません。実際、「語学留学」というのもあり、英語の勉強に 海外に行かれる人も多々います。しかし、私がこれまで何度も言って おり、また、他の英語の達人と称する方々もよく言っているように、 留学しなくても、英語が上手くなることは可能なのです。 よって、ここでは「留学」をあえて海外の大学や大学院で専門の 勉強をしたり、ＭＢＡ等々の学位を取得することを留学のターゲット とすると、やはりある程度の英語力が無いと、留学は不可能なのです。 （もっとも、大学のときの成績が全くダメであると、余程のことが 無い限り、米国大学院への正規留学は難しいですが。(^_^;) ） 前回、私は「英語が上達する、しないはほんの僅かな差だ」と 言いました。そして、同様に、留学しようと思って実現出来る人、 出来ない人も、実はほんの僅かな差なのです。それでは一体、この 差とはどのようなものなのでしょうか？ どうすれば、この差を 埋めることができるのでしょうか？ この僅かな差は、色々なところで生じます。例えば、英語の勉強 をする時のほんのちょっとした気持ちの持ち方や、勉強の仕方の違い によって、発生します。たとえ、同じ時間英語に接したとしても、 です。 よく言われることに、楽しい時間は直ぐに過ぎて短く感じるが、 嫌な時間は実際よりも長く感じるということがあります。皆さんが、 英語の勉強、トレーニングをされる時はどうでしょうか？ 短く感じ ますか、それとも長く感じますか？ これが自分自身の英語学習に対してのモチベーションのバロメータ とも言えるでしょう。 前回、私が中学の頃はＮＨＫラジオの「基礎英語」や「続・基礎英語」 を併用して勉強したことをお話しました。そして、これらの番組は比較的 簡単だったのですが、その頃ＮＨＫラジオ「英語会話」や他のテレビで やっていた英語番組などは全く歯が立たず、同じ英語でも全く違うモノ のようでした。 これは今から考えると至極当然のことです。これらの英語会話や 「実践英語」を理解する為に必要となる英語トレーニングの時間その ものが、その頃はまだ全然足らなかったのですから。 私が高校の時の英語の先生はちょっと変わった英語の授業をしていま した。いつも英語のテキストのカセットテープの入ったラジカセを授業 に持ってくるのですが、最初の一言が先ず「教科書を閉じて！」で始ま ります。そして、おもむろにカセットのスイッチを入れて、英語の特訓 が始まります。 つまり、テキストの英文を１フレーズ聞かせて、これをもとに、例の 「表現変化」練習をさせるのです。例えば疑問文に変えさせたり、これ の答えを言わせたり、等々１０分程度次々に生徒を名指しして、この 練習をさせていました。 この練習、トレーニングは皆んなが嫌がっていたようです。(私は嫌 というよりも、これが始まると臨戦体制に入いるというか、かなり緊張 はしていましたが、特に嫌ではありませんでした。） 皆んなが嫌いな理由は、このような練習をこれまで通常、中学校で やっていなかったからかも知れませんし、あるいは、まず、テープの 生の英語を聴き取ることすら、難しかったからかも知れません。 （実際、聴いた英文をスラスラ繰り返したり、即座に応答、表現変化 のできる生徒は、そういませんでした。） しかし、今から考えるとたとえ１０分でも、このトレーニングは かなり、「実践英語」習得に向けての良い訓練であったと思います。 その後、これを契機に私は学校の試験でよい成績をとる為の英語と、 実際世の中で通用する英語との間にはかなりの差があることがわかり、 この頃から大学時代にかけて色々市販の英語関連カセットテープ教材 を買いあさったり、英語学習関連書物（松本道弘氏の英語道を説いた 本や、各界の英語達人の自叙伝のようなモノ）を読みあさりました。 （これらの書物で、やはり、松本道弘氏、他の方も、「実践英語」 習得の為に色々努力をされていたことが、よく分かりました！） また、テープ教材を選ぶ際も、私は楽しく学べて、飽きの来ない 教材を選びました。つまり、基本的な文法解説や例文のみの教材では なく（これらは学校のテキストで十分！）、生の会話や実際の路上での 録音等々効果音も入った（これが聴き取りの理解度を妨げるのですが、 逆に実践英語への効果大！）、話題も楽しい教材を探しました。 これらは、当時カセットテープとテキストのセットで、２０００円〜 ３０００円くらいでしたので、専門の何十万円もする豪華な教材よりも 手軽に学べ、しかも、もし当たり外れがあっても、また、別のを買える という手軽さもあり、自分にとっては大変効果的でした。 中でも、タイトルは忘れましたが、確か「ハイディー矢野」という 人の解説が入った、街頭インタビュー（もちろん英語）形式の教材が 特に役に立ったのをおぼえています。ここで初めて、英語には色々な 音変化（よく言われるリエゾン等々の音の変化です）があり、これら を良く理解しないと、単語そのものの発音だけを知っていても生の英語 は聴き取れない！ということが、これらの英語教材から学べました。 （昔は、「ブリッジリスニング」のような教材はありませんでしたが、 これがあれば、もっと早くリスニング力が身についていたと思います！） そして、このテープを何度も何度も聴いているうちに、初めは何を 言っているか分からなかったインタビューの会話内容が、やっと良く 理解できるようになりました。 その時は、自分のトレーニングの成果が出たようで嬉しかったの ですが、実はこの段階ではまだ甘く「実践英語」への道はまだまだ かなり先でした。 （因みに、東海道新幹線の社内放送プログラムに「英語学習番組」が ありますが、この番組に、あの「ハイディー矢野」さんが講師として 出ています。私は、新幹線に乗る際は、いつもＦＭラジオを持参して、 この面白い英語学習番組を楽しんで聴いています。ご参考迄。） 私がこれまでの自分自身の「実践英語習得」に対しての取組みを 振り返って見るに、果たしてそれがベストの方法であったかと言え ば、ＮＯでしょう。かなりお金や時間もかけましたし、英語上達への 最短コースでは決してなかったでしょう。ただ、ベストでは無いに しても、かなりベターな取組み方法であったと、言えると思います。 （実際、勉強嫌いで何事も長続きしないこの私が、こうして、ある 程度の実践英語を身につけ、米国大学院での修士号取得も１年余り で実現出来たのですから。） ここで、今回のメインテーマである、「英語上達が留学への早道」 へ話題を戻しますが、私が留学を思い立って、割とたやすく実現できた のも、やはりその時点である程度の英語力があったからであり、もし、 全く英語が不得手、嫌いであれば、留学は実現しなかったでしょうし、 もし、仮に留学できたとしても成功に終わらなかったでしょう。 私自身、このことは痛切に感じています。（当初は、留学により 英語力を向上させたいと、私自身、思っていたのも事実ですが、それ ゆえ、留学前には、現地で苦労しないように（何とかやって行ける ように）、色々準備、トレーニングをしたのが良かったのかも知れ ません。） 次回は、私が留学を決意した経緯と、その後の留学実現に至る迄 のプロセスをもとに、「留学実現の早道」についてお話しましょう。 − 第４回目に続く − 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆２☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 それでは、お待ち兼ねの「創刊第200号達成記念プレゼント企画（予告）」 です。次週以降、プレゼントに即応募できるように今からご準備ください！ 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆３☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 創刊第200号達成記念プレゼント企画（予告） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ このメルマガ【実践留学道場】ではこれまで何度かプレゼント企画を 実施してきましたが、今回のプレゼントは「催眠リスニング最強セット」 に興味を持たれており、しかし、まだ購入されていなかったり、購入を 戸惑っておられる方にとって、最大のプレゼントとなるでしょう。 −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−− ☆★☆ 「催眠リスニング最強セット」読者プレゼント ☆★☆ このメルマガでもご紹介し、既に読者の皆さん良くご存知の、あの 「催眠リスニング最強セット（簡易包装版 CD10枚）（お得！\16800）」 （全くのオリジナル、新品）を、１名の方に無償プレゼント致します！ 以前、ＡＣＴ＠英聴リスニング研究会の高木さんより、この メルマガの読者へモニター用として２式と、宣伝を兼ねて道場主で ある私に１式の計３セットを特別に贈呈頂き、このモニター用の２式 をプレゼント提供しましたが、その時はモニター決定者が１名のみ しか見つからず、残りの１名のモニターは道場主である私が代わり になり、モニター報告させて頂きました。 したがって、つまり私自身の分のもう一式が全く手付かず、新品 の状態で残っています！ よって、今回、このところ超人気の、この「催眠リスニング最強 セット（簡易包装版 CD10枚）（お得！\16800）」一式を、メルマガ の読者の方に、何んと”無償 ”プレゼントするという企画です！！ 尚、応募要綱等々の詳細は、次号第200号までお待ちください！ （応募条件の一つとしては、このメルマガ【実践留学道場】の熱心な 長期読者であることと、強制的ではありませんが、色々英語学習や 留学関連のご意見等々を、このメルマガに頂け、積極参加して貰える ような方にプレゼントしようかな、と考えています。読者会員である か否かは問いませんが、一応ＲＰ(留学ポイント）を貯めておられる 会員の方も結構おられるかと思いますので、その方は、会員番号及び ハンドルネームも応募メールに添えて頂くと、選考上、多少？！考慮 させて頂きます。ご期待下さい！） − 以上 − 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆３☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回は、久々に３コラムのボリュームたっぷりの内容となりました。（全て ひとりで企画、執筆している道場主としては、結構大変でしたが。(^_^;) ） このメルマガの主旨は、私や読者の皆さんの体験、経験をもとにした情報 やノウハウを相互共有することにあります。是非、皆さんの英語学習経験や 留学体験等々を、事務局である、hajimepapa@jcom.home.ne.jpまで、お気軽 にメールにてお寄せ下さい。宜しくお願い致します。 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした！ それでは、次回をお楽しみに。（ Take care and study hard! ） ●●● 次回は、６月１６日発行予定です。●●● [いよいよ次号は、第200号です！] （お願い）下記Ｐ.Ｓ．も更新。是非、お読み下さい。 ===================================================================== ■タイトル：【実践留学道場】 (第199号 2004/6/9 発行） ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐＩＤ： 0000034453 □購読の登録・解除： http://members.jcom.home.ne.jp/hajimepapa/merumaga.htm □バックナンバ： http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000034453 ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ＩＤ： MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除： 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