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============================================================ [[ e p - u p d a t e s ]] edition: 2-Jun-2004 ============================================================ おはようございます。 発行人しております、shi でございます。 昨日、久しぶりにあった友人と食事をしました。 以前いたところに再就職したのでどんな感じかなぁ、なんて思ったら 全然平気、というか、昔から変わらぬのんきさと言うかお気楽極楽と言うか。。。 それが一番心配だったりするんですが。。。 <<<<<<<<<<<<<<<<<< Word of the Day >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 映画の世界が現実に というのはよくあるけど、こんなニュースがあった。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0405/31/news031.html 要は、個人情報のデータベースとパターンマッチングプログラムを組み合わせたことで 映画「マイノリティ・リポート」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006CTJN/kikuyaasakusa-22 にある犯罪を予知するメカニズムを作った、というのである。 さて、映画でもそうでしたが、自分が追う側だったり、守られる側であれば 特に問題も無い話だけど意味なく追われる立場にされたら。。。 http://www.emichanproduction.com/ -> "Word of the day" <<<<<<<<<<<<<<<<<< Word of the Day >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> で、ちょうどこのテロ関係のデータベースの名前が MATRIX、と やっぱり名前を付けるときにはみんなそんな風に意識するんでしょうか。。。 さて、Music Review は Curt Cress のもう一枚をご紹介します。 このアルバムには Falcoも一曲だけ参加していますが。。。 <<<<<<<<<<<<<<<<<< Music Review >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> [Sing/Curt Cress] Curt Cress が個人名で出した4枚のアルバムの最後のものがこの Singでした。 このアルバム自身 1987年のものですが、彼はこのあともドラマーや映画音楽の 提供など精力的な活動をしております。 さて、このアルバムですが、Avanti に比べてドラムの自己主張が少し減っている 感があります。理由はいくつもあるとは思いますが、まずは数曲でボーカルが入ったこと。 それに付け加えて、まだドラム中心に聞こえるものの多数の楽器を使っての演奏に なっていることで、全体的にメロディアスになっている、という感じです。 言い換えればその分だけ聞きやすいものに仕上がっているとも言えると思います。 そもそも、このアルバムを買うきっかけが Falco によるボーカルの提供曲がある ことで買ったのですが、ちょうど彼のワールドツアーのあとに作ったようで、 その参加曲 Welcome to Japan は、いわゆる白人が見てイメージする東京、 という感じの曲感で(Tokyo Joe みたいな感じ)何とも言えないものがあります。 # しかも歌詞は聞き取れないし。。。 そんななか、もう一つのボーカル曲、Between the lines はとても聞きやすい上に メロディもしっかりした曲でした。これはいいですね。 ということで、このアルバムもかなり入手が難しいですが一度は聞くことを お勧めです。 http://www.emichanproduction.com/ -> "Music Review" <<<<<<<<<<<<<<<<<< Music Review >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> さて、来週ですが。。。気持ち的には Pet Shop Boys をやりたいのですが、 せっかくドラマーを引っ張ってきたので Phil Collins というのも、そのあと Genesis につながっていいかなぁ、なんて思うのですが。。。 ちょっとお楽しみに。 ところで、上のコンテンツを書いていたら、どうも画像がアップロードできず なんでかな、と調べたら、ログファイルがパンパンに。 理由はウィルスによるアクセスが膨大になっていたからです。 皆さんのマシンは大丈夫ですか? ではまた明日。 ============================================== ep-update: 発行人: shi http://www.emichanproduction.com/ メニューの "main magazine" でバックナンバーと 登録/解除をどうぞ。 melcup: 25部 melma!: 1部 emaga: 5部 Mailux: 0部 magmag: 5部 すきやねん: 3部 ============================================== 本メルマガは転送は変更を加えない限り許可ですが、 あわせて、上記サイトからの購読をお勧めください。 |